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三洋電機は2008年9月29日、太陽電池セルの基となるウエハの新製造会社を米オレゴン州に設立(設立日:2008年9月5日)、生産工場を建築すると発表した。三洋ソーラーUSAと合わせ、米全体のインゴット生産能力は約100MWになると見込まれる。
リチウムイオン2次電池で世界シェア1位を誇る同社は、太陽電池事業では世界7位(2007年実績。米「PV News」調べ)となっており、日本でもシャープ、京セラに次ぐ3位である。
今後の事業拡大として同社は、2010年までに現状の4倍に当たる約600MWのセル生産能力を目標に掲げている。今回の新会社設立はその一環であり、主力製品である薄膜アモルファスシリコン太陽電池の材料であるインゴット・ウエハの生産増強を図る狙いだ。
新工場は2008年10月に着工され、2009年10月より順次立ち上げを開始。2010年4月にフル生産予定となっている。
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