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日本テクトロニクスは2009年6月10日、同社のオシロスコープ「DPO/DSA70000Bシリーズ」のオプションパックとして、USB3.0デバイスの特性評価、デバッグ、自動コンプライアンス・テストができる「USB-TX」の販売を開始した。価格は64万8000円(税抜き)。
DPO/DSA70000Bシリーズは、最高周波数帯域20GHzや低ノイズ・フロア、ENOB(有効ビット数)を備えているオシロスコープ。AWG7000Bシリーズ任意波形ジェネレータにおいては、それ1台でレシーバ・テストに必要なすべてのストレス信号出力ができる。
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DPO/DSA70000Bシリーズ製品画像
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今回販売が開始されたUSB-TXは、USB3.0準拠のトランスミッタやレシーバ、ケーブルのテスト時に有効なオプション。ノーマティブ・テストのほか、SSC(スペクトラム拡散クロッキング)、スルー・レート、電圧レベルなどのインフォーマティブ・テストをサポートしている。
USB3.0は現行のUSB2.0と比較して約10倍の伝送速度とされているが、同時にシステム・エンジニア、回路設計エンジニアは、広帯域信号の伝送や信号忠実度がさらに求められている。同社では、USB-TXがUSB3.0デバイスの総合的な特性評価、デバッグ、適合性を検証するためのツールセットとして、貢献するとしている。
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