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日立製作所と日立ビーグルエナジーは2010年1月12日、プラグイン・ハイブリッド電気自動車(PHEV)用リチウムイオン電池を開発したと発表した。2010年春から、国内外の自動車メーカーにサンプル出荷を開始するという。
モーターによるEV走行モードとエンジン+モーターによるHEV走行モードを併せ持つPHEVは、大幅な燃費改善と排出ガス抑制をできるなど、今後の環境対応車の主力のひとつとして大きな期待が寄せられている。
今回、両社が開発したPHEVは、従来のHEV用リチウムイオン電池と比べて4〜5倍の容量となる25Ahの電気容量を確保。また、電極活物質の組成と電極厚みの最適化、高出力維持のための導電材組成の適正化により、高エネルギーと高出力を両立した。さらに電池内部の短絡(ショート)を防ぐ耐熱セパレータを採用するなど安全性を大幅に向上している。
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