ディジ、SMT対応の次世代ZigBeeモジュール

製造効率が求められる大規模量産向けに

ディジ、SMT対応の次世代ZigBeeモジュール

2010/6/9

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 ディジ インターナショナルは2010年6月9日、組み込み向けZigBeeモジュールの新製品「XBee ZB」「XBee-PRO ZB」を発表した。サンプル価格はレギュラー版のXBee ZB(7月受注開始)が17ドル、ロングレンジ版のXBee-PRO ZB(8月受注開始)が28ドル。


画像1 組み込み向けZigBeeモジュール「XBee ZB」「XBee-PRO ZB」

 新製品は、ZigBeeチップベンダのEmber社のシステムオンチップ(SoC)「Ember EM357 SoC」をベースにしたZigBeeモジュール。SMT(表面実装技術)に対応するほか、SPI(シリアルペリフェラルインターフェイス)を新たに搭載した。「SMTモジュールは、厳しい製造効率が求められるエネルギー/制御市場などの大規模量産のアプリケーションに理想的。またSPIは、高速スループットや開発コスト低減、製品化までの期間短縮を実現できる」(同社)。

 また、ZigBee Smart Energyプロファイルで定められた8台の装置それぞれのインプリメントをサポートできるZigBee Smart Energy対応ファームウェアを搭載。計量装置、負荷コントローラ、家庭内表示などZigBee Smart Energyプロファイルで動くZigBee機器で活用可能だ。

 SMTの新モジュールは、現行ハードウェアおよびソフトウェアとの下位互換を保持。異なるアプリケーションにさまざまなプロトコルが利用できる。さらにConnectPort Xゲートウェイと併用することで、iDigiプラットフォーム経由でXBee ZigBeeエンドポイントをシステムに構築可能だという。



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(@IT MONOist編集部 西坂真人)

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