先取り突撃! DMS2010

測りたいところに持ち運べる3次元測定機を展示

小林 由美 @IT MONOist編集部 2010/6/16

2010年6月23〜25日の3日間、東京ビッグサイトで「第21回 設計・製造ソリューション展」(以下、DMS展)が開催される。今回はファロージャパンのブースを紹介する。(編集部)

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 ファロー(FARO)社は、アメリカの3次元測定機メーカー。その日本法人であるファロージャパンは2010年8月で創立10周年を迎えるとのことだ。今回のDMSで同社は、主力製品であるポータブル3次元測定機の新製品を展示するほか、10周年記念パッケージも企画しているそう。その詳細については、当日のファローブースでぜひ尋ねてみよう。

 同社は小型軽量で持ち運び可能な測定機や、精密な精度を要する小物測定に対応した測定機(精度は0.006mm)、120m超の広範囲測定機、リバースエンジニアリングシステム、実測値&CADデータ比較システムなど、幅広いニーズに応える製品を提供している。

 同社の主な出展内容は、以下。

  1. 接触・非接触完全統合型 ポータブル3次元測定機FaroArm
  2. 高精度パーソナル3次元測定機FARO Gage
  3. 広範囲レーザートラッカーFARO Laser Tracker
  4. シフト・レーザースキャナーFARO Laser Scanner
  5. 次世代型3次元測定ソリューション:AR(Augmented Reality:拡張現実)技術を使用したリアルタイム3次元検証など

 製品化のスピードが早まる中、従来の手動工具による測定では時間がかかり、おまけに精度も低くなり、エラーが発生してしまう。検査室に据え付けた3次元測定機で測る場合も、ワークを別室まで運ぶのは時間と労力の無駄だ。「生産現場へ直接測定機を持ち運び、検査や分析をすれば、安定して高い測定精度を保ちながらも、自動化およびデジタル化により測定スピードを向上させることができ、品質改善、作業時間短縮、コスト削減を実現可能です」(同社)。

接触・非接触完全統合型 ポータブル3次元測定機「FaroArm」
プローブとレーザー、両方の測定に対応
広範囲レーザートラッカー「FARO Laser Tracker」
シフト・レーザースキャナー「FARO Laser Scanner」

 「当社のポータブル3次元測定機シリーズは、製造業に限らないさまざまな業種で大きな費用対効果を出しています。今回は、ポータブル3次元測定機の可能性をご来場の方々にもっと知っていただきたいと考えています」(同社)。企業に直接伺っての無償デモンストレーションもブースで随時受け付けしているとのことだ。

 「まずは東1ホールのFAROブース『小間番号22-1』にお越しください! 皆さまのご来場を心よりお待ちしています」(同社)。

ファロージャパンのブースイメージ

展示会名 第21回 設計・製造ソリューション展(DMS2010)
開催日 2010年6月23日(水)から25日(金)
会場 東京ビッグサイト
ブース番号 東2ホール 22-1


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第21回 設計・製造ソリューション展(DMS2010)取材レポート

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