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日立グループのノウハウを結集

ソフト開発のボトルネックを可視化するSynViz/SD

2010/6/14

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 日立東日本ソリューションズは2010年06月11日、ソフトウェアやシステム開発向けのプロジェクト管理ツール「SynViz/SD」を発売した。

 同社ではもともと、製造業・建築業向けのプロジェクト管理ソリューションを展開していたが、今回はそのノウハウをソフトウェアおよびシステム開発のマネジメント向けに最適化して提供するもの。

 同製品はすでに日立グループ各社の開発プロジェクトで導入・評価が行われており、その際に得られたフィードバックも反映した製品となっているという。

 近年のソフトウェアおよびシステム開発は大規模化・複雑化が進む一方、短納期化の要求も高まっており、プロジェクト管理における品質管理、リスク評価などの重要性が高まりつつある。とりわけ、複数のチームや部署、組織、アウトソーシング先などを横断するプロジェクトでは、情報の共有・連携が必要だ。

 同製品はWebアプリケーションとして提供されるため、部署や組織を超えた連携が容易で、作業者側からの進ちょく入力も直接行うことができる。また、プロジェクト管理画面ではサブプロジェクトを含む関連プロジェクト全体の進ちょく状況を確認することが可能だ。

 プロジェクトにボトルネック工程がある場合は「懸案管理」一覧表示から、それぞれのステータスや担当者などを確認できる。

 このほか、プロジェクトの各担当者から上げられるフィードバックを基にした無理のない日程調整と上位日程の組み直しや、標準化されている作業とそのプロジェクト固有の作業を盛り込んだWBS(作業分解図)の生成、仕様書などのドキュメントを作業項目とひも付けて管理するなどといった機能が盛り込まれている。

SynViz/SDのタスク別画面の表示例
(プレスリリースより引用)

 なお、同製品は、2010年6月23〜25日に開催される「第21回 設計・製造ソリューション展」でも展示される予定。


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(@IT MONOist 原田美穂)

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