XPERIAを分解、基板はスッキリした北欧風デザイン電子ブックレット

目立つのはベースバンドの処理機能を統合し、1GHzという高い周波数で動作する汎用プロセッサ「Snapdragon」(型番「QSD8250」)である。サイズは15mm角とXPERIAが内蔵するICの中でもひときわ大きい。Snapdragonはベースバンドの処理機能だけでなく、音声処理機能やGPS機能も統合している。メイン基板の二次電池側には、ほとんど部品が実装されていない。

» 2011年02月15日 12時00分 公開
[EE Times Japan]
エンジニア電子ブックレット

XPERIAを分解、基板はスッキリした北欧風デザイン

 アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「@IT MONOist」「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。本日はEE Times Japanの記事『XPERIAを分解、基板はスッキリした北欧風デザイン』をお届けします。


XPERIAを分解、基板はスッキリした北欧風デザイン

アイコン

目立つのはベースバンドの処理機能を統合し、1GHzという高い周波数で動作する汎用プロセッサ「Snapdragon」(型番「QSD8250」)である。サイズは15mm角とXPERIAが内蔵するICの中でもひときわ大きい。Snapdragonはベースバンドの処理機能だけでなく、音声処理機能やGPS機能も統合している。メイン基板の二次電池側には、ほとんど部品が実装されていない。

電子ブックレットのダウンロードはこちら→XPERIAを分解、基板はスッキリした北欧風デザイン


・電子ブックレットはPDFファイルで作成されています。
・電子ブックレットは無償でのご提供となりますが、アイティメディアIDへの登録が必要となります。登録ユーザーではない場合や、登録済みのプロファイルに一部不足がある場合などは、ダウンロードリンクをクリックすると登録画面へジャンプします。
・電子ブックレット内の記事は、基本的に記事掲載時点の情報で記述されています。そのため一部時制や固有名詞などが現状にそぐわない可能性がございますので、ご了承ください。



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.