ニュース
» 2011年03月25日 15時00分 UPDATE

ロットやオーダー別の製造現場管理・可視化を支援:Baanと製造現場をつなぐ「スマート・ファクトリー」

Infor ERP LNとMESや製造装置をネットワーク化する「スマート・ファクトリーデモセンター」を公開。ロットやオーダー別の管理と可視化を実現した。

[原田美穂,@IT MONOist]

東北地方太平洋沖地震について

このたびの大震災で被災された皆さま、ご家族ならびに関係者の皆さまに心からお見舞いを申し上げます。


@IT MONOist編集部一同



 2011年3月24日、日本インフォア・グローバル・ソリューションズ(日本インフォア)は、エイムネクストと協業し、工場設備と基幹システムを連携する「スマート・ファクトリーデモセンター」を開設したと発表した。デモセンターは既に2011年3月1日から開設している。デモセンターではスマート・ファクトリーと日本インフォアの「Infor ERP LN(旧Baan)」を連携、デモセンター内で実際の挙動を確認できる環境が整っている。

 エイムネクストのスマート・ファクトリーは同社が提唱する次世代工場コンセプトで、工場内のFA機器などの設備/管理系機器と基幹システムをネットワークで結び、実績を可視化する。オーダーと実績などをひも付けて管理できるので、製品ごとの使用エネルギー量なども把握できるよになる。同ソリューションを導入することで、製造現場と経営層の垣根をなくし、一元化された情報をリアルタイムに共有できるという。

 両社は、今回Infor ERP LNとの連携が実現することによって、品質管理能力向上、管理コスト削減、CO2削減、キャッシュフロー改善など、工場経営上のさまざまな課題解決を支援できるとしている。

 なお、エイムネクストでは、5日間の現地調査と分析で導入効果と概算費用レポートを作成する導入効果診断サービスも提供している。

デモセンター デモセンターの様子

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.