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» 2011年04月20日 12時00分 UPDATE

ESEC2011 開催直前情報!!:Linuxを製品に搭載するために、今、そしてこれから求められるテクノロジー

組み込みLinuxに関する高い専門性を武器に、開発環境からソフトウェア、関連技術・サービスまでを幅広く手掛けるリネオソリューションズの出展内容を紹介する。

[八木沢篤,@IT MONOist]

 2011年5月11〜13日の3日間、組み込みシステム開発に必要なハードウェア/ソフトウェア/コンポーネントから開発環境までが一堂に集結する「第14回 組込みシステム開発技術展(以下、ESEC2011)」が開催される。

 @IT MONOistでは今年もESECの特設ページを設け、注目企業の見どころ情報や新製品リリース、イベントレポートなどを多数紹介していく。

 本稿ではESEC2011開催に先駆け、組み込みLinuxに関する高い専門性を武器に、開発環境からソフトウェア、関連技術・サービスまでを幅広く手掛けるリネオソリューションズの出展内容を紹介する。

Linuxの専門集団リネオが“組み込みLinuxの素晴らしさ”を伝える

 リネオソリューションズは、「Linuxを製品に搭載するために、今、そしてこれから求められるテクノロジー」をメインテーマにESEC2011に出展。電源OFF(=待機電力なし)の状態からシステムを高速に起動する「Warp!!」をはじめ、機器をスマート化させる「SmartU2」、組み込みデータベース「Mimer SQL Embedded」など、先進のソリューションを披露するという。

 以下、リネオソリューションズのブースの注目ポイントを紹介する。

  • 超高速起動ソリューション「Warp!!」 
    Warp!! は、起動の速さとその使いやすさから業務用機器からコンシューマ機器まで幅広く採用されている。展示会場では、ARMのほか、MIPSやPowerPCなどのさまざまなCPUアーキテクチャ上で動作するWarp!! を確認することができる。
超高速起動ソリューション「Warp!!」 超高速起動ソリューション「Warp!!」

  • 組み込みデータベース「Mimer SQL Embedded」 
    パイソフトラブ社の協力の下、プラントをイメージした環境を用い、各種センサーが取得したデータを無線を介して収集/解析する様子(組み込みデータベースの利用例)を披露するという。
  • リモートアップデータ「SmartU2」 
    ネットワーク接続された機器のシステムをリモートからアップデートすることが可能なSmartU2。展示会場では、外部レンタルサーバ(VPS)を利用し、実際に機器のシステムをアップデートする様子をデモする。
  • 組み込みLinuxほっとスポット 
    今回、組み込みLinux開発の「課題/疑問点」「ディープな問題」についての相談スペースを設置。エンジニアが直接、“無料”で対応してくれる。組み込みLinuxに精通したリネオソリューションズのエンジニアに、あなたが“今”抱えている課題を投げかけてみてはいかがだろうか?

 「今回、ESEC2011で披露する展示デモでは、リネオの“半歩先”を行くソリューションとして、『より具体的に』『使いやすく』、そして『深化』している様子をご覧いただけます。1人でも多くの方に展示デモをご覧いただき、“組み込みLinuxの素晴らしさ”を知っていただければと思います」(同社)。

 リネオソリューションズは、Linuxを製品に搭載するための開発環境、製品の使い勝手を向上させ、付加価値を高める各種ソフトウェア、そして、実装するためのプロフェッショナルサービスを提供することで、開発者を支援し、“より広く・より多くの製品にLinuxが搭載されること”を目指している。そんな強い姿勢をリネオソリューションズのブースで感じ取ることができる。

第14回 組込みシステム開発技術展(ESEC2011)開催概要

会期 2011年5月11日(水)〜13日(金)
時間 10:00〜18:00(13日は17:00に終了)
会場 東京ビッグサイト
リネオソリューションズ・ブースNo. 西展示棟 西4-26


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