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» 2011年06月16日 10時00分 UPDATE

ノートPCがロジアナ/オシロに!!:場所を問わずいつでも手軽に使えるパーソナル・ロジックアナライザ「LA5G」

「高性能」「小型」「低価格」という3拍子そろったロジックアナライザが、ソフィアシステムズの最新機種「LA5G/LA5G+DSO」だ。いつでも、どこでも手軽に使えるため、“1人1台”のロジックアナライザとして大活躍しそうだ。

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1人1台の超コンパクト・ロジックアナライザ

 組み込み機器の基板上のさまざまなデジタル信号をシステムに同期して取り込み、実機で発生している現象をリアルタイムに観測・解析するロジックアナライザ。組み込み機器のデバッグ作業に不可欠な計測ツールとして、さまざまなタイプのものが世に存在するが、ソフィアシステムズが手掛けるロジックアナライザ「LAシリーズ」の最新機種「LA5G/LA5G+DSO」は、パーソナルユースにターゲットを絞りながらも、専用の計測器に引けを取らない高機能を備えている。

 LA5Gは「パーソナル・ロジックアナライザ」という名が付く通り、“いつでも”“どこでも”“手軽”に組み込み機器のデバッグ作業を進められる点が大きな特長だ。一般的な据え置きタイプの計測器とは異なり、LA5Gは手のひらに載るほど超コンパクト(132×130×30.5mm)サイズで、場所を取らないだけでなく、常時持ち歩くことができる。そのため、カバンの中にLA5GとACアダプターのセットをノートPCと共に入れておけば、場所を問わず、すぐにロジックアナライザ/デジタルオシロスコープ(LA5G+DSOのみ対応)として測定作業を始められる。もちろん、接続も簡単で付属のACアダプターとUSBケーブルを介してLA5GをノートPCに接続するだけで測定動作をサポートする。

ソフィアシステムズのパーソナル・ロジックアナライザ「LA5G」 画像1 ソフィアシステムズのパーソナル・ロジックアナライザ「LA5G」 
従来機種の使い勝手の高さはそのままに、専用機にひけをとらない計測・検証機能を実現した。USBケーブルでPCと接続するだけで、PCをロジックアナライザ、またはデジタルオシロスコープとして使える

 「用途にもよりますが、LA5Gが1台あれば大抵のデバッグ作業に対応できます。ハードウェア開発者だけではなく、ファームウェアやアプリケーションソフトウェア開発者が、1人1台持っておくと大変便利なロジックアナライザです」と、ソフィアシステムズ 開発部開発1課 橋本尚氏は語る。

 例えば、組み込み機器の出張検査サービスにおいて、検査対象の機器を会社に持ち帰らずに、その場でデバッグ作業を実施するといった用途に有効だ。また、複数の開発者が試作機の評価を同時並行で進めるようなケースでも、パーソナルユースのLA5Gが大活躍するだろう。「非常にコンパクトなロジックアナライザですので、自分のデスクの片隅に置いていても邪魔にならず、いつでも開発作業を進められるでしょう」(橋本氏)。

非同期サンプリング速度は最大5GHzと業界最速!!

 ソフィアシステムズがこれまで提供してきたパーソナル・ロジックアナライザ LAシリーズは、大学などの教育機関やさまざまな企業において、コンパクトかつパーソナルユースのロジックアナライザとして大好評を得ている。累積出荷台数が約2000台を超えており、パーソナル・ロジックアナライザとしては大ヒットシリーズといえるだろう。

 このLAシリーズの最新機種であるLA5Gは、これまでの使い勝手の良さをそのままに、専用の測定器に引けを取らない計測・検証機能が凝縮されている。

ソフィアシステムズ 開発部開発1課 橋本尚氏 画像2 ソフィアシステムズ 開発部開発1課 橋本尚氏

 まず特筆すべき点は、高速のサンプリング性能だ。非同期サンプリング速度は、最大5GHzと非常に速い。「LA5Gは、PC接続タイプのロジックアナライザとして業界最速です。サンプリング速度を向上させたことで、より正確に波形を捉えられるようになりました」(橋本氏)。従来機種の「LA400」の非同期サンプリング速度は400MHz、「LA800」の非同期サンプリング速度は800MHzであったので、一気に1桁もサンプリング速度を向上させたことになる。

 さらに、LA5Gには発生するイベントを捉えるために、豊富なトリガ機能が用意されている。外部からのトリガ入力を2系統備えており、他の測定器と連携して、イベントの発生する“その瞬間”を的確に捉えることが可能だ。記憶容量は、1チャネル当たり16Kビット(5GHz時)、最大使用領域が128Mバイトと、十分な記憶容量を搭載している点にも注目したい。

 製品ラインアップとして、LA5Gが標準で提供するロジックアナライザ機能に、デジタルオシロスコープ機能を組み合わせた「LA5G+DSO」も用意されている。ロジックアナライザでトリガ条件を掛け、組み込み機器の挙動を把握しつつ、その時の信号波形をデジタルオシロスコープで確認するといった作業をスムーズに進めることもできる。

 さらに、要望の多かった「パターンジェネレータ機能」をLA5Gで新たに標準搭載している。これまでは、開発者自らがプログラムコードを記述するなどして、テストパターンを作成する必要があったが、パターンジェネレータ機能を搭載したことで、デバイスのテストなどに使う汎用のテストパターンを容易に生成することが可能となった。チャネル数は16チャネルで、データ長は1Kステップ、データレートは100Hz〜200MHz、レート分解能は100Hzである。

 もちろん、測定した波形データを遠隔地のオフィスと共有することも容易だ。LA5Gであれば、トリガ条件やシーケンシャル条件、閾値設定とともに、波形データを保存したり、CSV形式でファイルに保存したりすることができる。

 このようにLA5Gは、専用の測定器に見劣りしない高性能・高機能と、コンパクトさを兼ね備えている。また、価格もパーソナルユースをターゲットにしているだけあって、ロジックアナライザ機能を備えたLA5Gで19万8000円(税別)、ロジックアナライザにデジタルオシロスコープ機能を搭載したLA5G+DSOで24万8000円(税別)と非常に低価格に抑えられている。「1人1台」、そして「2台目」として手元に置いておいても損はないだろう。

 なお、ソフィアシステムズでは、LA5G+DSOの1カ月間の無料モニターを募集している。詳細については、下記のURLよりご確認いただきたい。

【告知】:「LA5G+DSO」の1カ月間“無料”モニター募集!!

詳細:http://www.sophia-systems.co.jp/ice/la/monitor.html





 組み込み機器の開発の現場は、開発サイクルの短縮化や搭載する機能の複雑化など、年々難しさを増している。ハードウェア開発者のみならず、ファームウェアやアプリケーションソフトウェア開発者にも手軽に使える、ソフィアシステムズのロジックアナライザ「LA5G/LA5G+DSO」は、現場の組み込み機器開発やサポート業務を強力に支援するだろう。

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提供:株式会社ソフィアシステムズ
アイティメディア営業企画/制作:@IT MONOist 編集部/掲載内容有効期限:2011年6月30日