組み込みLinux開発入門電子ブックレット(組み込み開発)

組み込みソフトウェアの開発は、PC用とは異なる要素や手順が必要となる。組み込み開発の全体像をおさらいし、実際にターゲットボードを用いた組み込みLinux開発の流れを詳しく解説する。

» 2011年10月07日 12時26分 公開
[@IT MONOist]
エンジニア電子ブックレット

組み込みLinux開発入門

 アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「@IT MONOist」「EE Times Japan」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。本日は@IT MONOist 組み込み開発フォーラムの人気連載「組み込みLinux開発入門」(全3回)をまとめてお届けします。


組み込みLinux開発入門

アイコン

組み込み機器へ搭載されているLinuxを一般的に「組み込みLinux」と呼び、従来のPCなどで稼働させているLinuxとは区別した表現が使われています。ただし、Linuxと組み込みLinuxに明確な違いがないのも事実で、ある程度環境が整った状態であれば、特に意識せずとも組み込みLinuxのソフトウェア開発が可能です。ただ、環境整備が実現されていない状態からスタートして組み込みLinuxを開発するには、“組み込み”という言葉の意味するところを把握しなければなりません。本連載では、まずこの環境整備の実現を中心として、組み込みLinuxにおける組み込み開発の基礎を解説していきます。

電子ブックレットのダウンロードはこちら→組み込みLinux開発入門


・電子ブックレットはPDFファイルで作成されています。
・電子ブックレットは無償でのご提供となりますが、アイティメディアIDへの登録が必要となります。登録ユーザーではない場合や、登録済みのプロファイルに一部不足がある場合などは、ダウンロードリンクをクリックすると登録画面へジャンプします。
・電子ブックレット内の記事は、基本的に記事掲載時点の情報で記述されています。そのため一部時制や固有名詞などが現状にそぐわない可能性がございますので、ご了承ください。



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.