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» 2013年10月08日 16時10分 UPDATE

チュートリアルビデオの配信も:Arduinoがロボットに! RSコンポーネンツ「Arduino Robot」の販売開始

アールエスコンポーネンツは、車輪付きロボット「Arduino Robot(アルドゥイーノ ロボット)」の販売を開始。併せて、開発者向けのチュートリアルビデオの配信もスタートした。

[八木沢篤,MONOist]
Arduino Robot

 アールエスコンポーネンツは2013年10月8日、Arduinoプロジェクトとスペインのロボット協会「Complubot」が共同開発した車輪付きロボット「Arduino Robot(アルドゥイーノ ロボット)」の販売を開始したことを発表した。販売価格は2万6100円(税別)。販売開始と併せ、全5回のチュートリアルビデオを順次独占配信していくという。

 Arduino Robotは、プロセッサを搭載した2つのボード(モータボード、コントロールボード)で構成され、それぞれ統合開発環境「Arduino IDE」を用いて全てのプログラミングが行えるという。オープンソースハードウェアプラットフォームであるArduinoのハードウェア情報およびソフトウェア情報は、全てオープンソースとして公開され、多数の関連資料をオンライン上で入手することが可能。Arduino Robotを手にすることで、誰でもArduinoやロボットの基本的な仕組みを学ぶことができるという。

車輪付きロボット「Arduino Robot(アルドゥイーノ ロボット)」 車輪付きロボット「Arduino Robot(アルドゥイーノ ロボット)」

 チュートリアルビデオには、Arduinoの共同創業者であるMassimo Banzi氏とDavid Cuartielles氏、インタラクションデザイナーのXun Yang氏がArduino Robotの特長やロボットの組み立て方法、基本操作やプログラミング方法などをやさしく解説。インターネット動画共有サービスYouTube内の「アールエスコンポーネンツ・チャンネル」で視聴可能。約10〜15分でまとめられている各ビデオは、英語での解説に日本語の字幕が付く(その他、フランス語、ドイツ語、中国語:簡体字/繁体字に対応)。第1回のビデオ「『Arduino Robot』について」は既に公開されている(記事執筆時点)。以降のテーマは、「LOGOと遠隔操作」「障害物を回避する手順の構築」「ライン上をたどって救助に向かう」「映像と音声」となっている。


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