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» 2013年10月29日 18時41分 UPDATE

けいはんな情報通信フェア2013にて:広報キャラ「京町セイカ」が裸眼立体映像で飛び出す!! ――精華町とNICTがテーブル型デジタルサイネージを開発

京都府精華町と情報通信研究機構(NICT)ユニバーサルコミュニケーション研究所は、テーブル型の裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn(エフ・ビジョン)」を用い、精華町の広報キャラクター「京町セイカ」の裸眼立体映像を表示するテーブル型デジタルサイネージを開発した。

[八木沢篤,MONOist]
京町セイカ

 京都府精華町と情報通信研究機構(NICT)ユニバーサルコミュニケーション研究所は2013年10月29日、テーブル型の裸眼立体ディスプレイ「fVisiOn(エフ・ビジョン)」を用い、精華町の広報キャラクター「京町セイカ」の裸眼立体映像を表示するテーブル型デジタルサイネージを開発したことを発表した。

 同年11月7〜9日の3日間、けいはんなプラザ会場で開催される「けいはんな情報通信フェア2013」にて、同デジタルサイネージを用いた来場者案内を行うという。

京町セイカ 京都府精華町の広報キャラクター「京町セイカ」

 精華町に位置するNICTユニバーサルコミュニケーション研究所は、立体映像技術の研究を進めており、特別なメガネなしで周囲から、複数人同時に観察できる、テーブル型の裸眼立体ディスプレイ(fVisiOn)の研究開発を行っている。今回、精華町との連携により、同デジタルサイネージを実現した。

 テーブル中央に京町セイカの立体映像が現れ、音声/身振り・手振りで、自己紹介やけいはんな情報通信フェアの案内を行う。正面からだけではなく、横方向からも姿を観察することができる。なお、音声は、NICTが開発した音声合成技術を利用し、自動的に合成されたものを使用する。

今回お披露目する「京町セイカ」の裸眼立体映像 画像1 今回お披露目する「京町セイカ」の裸眼立体映像。写真の例ではテーブルの上に鏡が置いてあり、実物と同じように立体映像の見え方も変わっていることが分かる
正面に加え、それぞれ正面から左右45度程度移動した位置から撮影した写真 画像2「京町セイカ」の裸眼立体映像を周囲から見た例。正面に加え、それぞれ正面から左右45度程度移動した位置から撮影した写真

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