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» 2013年11月01日 10時00分 UPDATE

モノづくりエンジニアのキャリアづくり:転職活動時期を考える上では、2つの「タイミング」を意識する

転職をお考えの皆さんも年末にかけて仕事が忙しくなり、転職活動に時間を割くのは難しくなると思いますが、転職活動をするなら「今」がチャンス。

[MONOist]
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本記事はインテリジェンスが運営する転職情報サイト「DODA」の記事に加筆・修正して転載しています。



 機械系エンジニアの方々を担当している、DODAキャリアコンサルタントの一木俊介です。

 転職を成功させるには、企業へアピールする内容や伝え方を工夫することはとても重要です。加えて、2つの「タイミング」を意識して活動を進めることもポイントになります。

 リーマン・ショック直後、製造業だけでなくあらゆる業種で求人が一気に減少しました。それだけでなく、募集されている求人の採用条件も厳しくなり、転職先を見つけにくい状況が続いていました。しかし、2012年末からの景気回復基調に伴い、求人数は増加を続けており、今がここ数年で最も企業の採用意欲が高まっている時期だと言えます。さらに採用条件も緩和される傾向にあり、個人から見た場合、転職先の可能性が広がっています。

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 また、企業活動の基本となる「1年」という単位で見た場合、10月から年末にかけての時期は多くの企業が採用活動を加速します。その理由は、採用担当者の「年内に採用を終わらせたい」という心理が働くからです。特に今年は、上期の決算が好調だった企業を中心に新規の求人が急増しており、その多くは「年内採用」が目標となっています。企業からすると、年内に内定を出して年始に入社してもらいたいと考えているのだと思います。

 転職活動をいつするかを検討する際には、「世の中や業界の景気の流れを読むこと」「企業の採用熱が高まる時期を知ること」、この2つの時間軸における「タイミング」を意識することがポイントとなります。

 転職をお考えの皆さんも年末にかけて仕事が忙しくなり、転職活動に時間を割くのは難しくなると思いますが、転職活動をするなら今がチャンスだと言えます。私たちキャリアコンサルタントにご相談いただければ、タイミングを見極めて転職活動をサポートさせていただきます。

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