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» 2014年01月30日 20時10分 UPDATE

車両デザイン:ダイハツが2014年内に新型「コペン」以外の“新ジャンル車”を投入

ダイハツ工業は、2014年に投入する新型車として、「コペン」の後継となる軽スポーツカーの他、「新たなジャンルのクルマ」を計画していることを明らかにした。

[朴尚洙,MONOist]
「東京モーターショー2013」で公開したコンセプトカー「DECA DECA」

 ダイハツ工業は2014年1月30日、2014年3月期(2013年度)第3四半期(2013年10〜12月期)の決算を発表。同期の決算説明会資料の中で、「新しい骨格構造の軽スポーツカーや新たなジャンルのクルマにもチャレンジ」(資料から抜粋)する方針を明らかにした。

 「新しい骨格構造の軽スポーツカー」とは、2013年11月開催の「東京モーターショー2013」や2014年1月開催の「東京オートサロン2014」で披露したコンセプトカー「KOPEN」をベースとした車両である。樹脂外板をスマートフォンのカバーケースのように着せ替えできることを特徴としており、樹脂外板に関する仕様データを一般公開する方針なども打ち出されている(関連記事:新型「コペン」の樹脂外板関連の設計データ、ダイハツが一般ユーザーにも提供へ)。発売は2014年前半の予定だ。

sp_140130daihatsu_01.jpgsp_140130daihatsu_02.jpg 「東京モーターショー2013」で公開したコンセプトカー「KOPEN」。「新しい骨格構造の軽スポーツカー」のベースとなる車両だ(クリックで拡大)

 一方、「新たなジャンルのクルマ」については、どのようなタイプの車両であるかは言及されていないものの、2014年内に発売される計画だ。新型軽スポーツカーが2014年前半なので、2014年後半に発表される可能性が高い。

 この新たなジャンルのクルマについては、スズキが2013年12月に発売した「ハスラー」のような軽SUVと予測する向きもある(関連記事:スズキが新型軽自動車「ハスラー」を発売、軽ハイトワゴンとSUVを融合)。一方、「新たなジャンル」という言葉を考慮すると、既に他社から発売されている軽SUVではなく、東京モーターショー2013でコンセプトカーとして発表された、ミニバン並みの1850mmという全高を持つ「DECA DECA」のような車両の可能性もある。

sp_140130daihatsu_03.jpgsp_140130daihatsu_04.jpg 「東京モーターショー2013」で公開したコンセプトカー「DECA DECA」。スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車よりもさらに全高が高い「新発想“スーパースペース”モデル」(ダイハツ工業)である(クリックで拡大)

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