ニュース
» 2014年06月03日 13時51分 UPDATE

採用事例:アプリックスのBluetooth Smartモジュールがスマート玩具を実現――タカラトミーが採用

アプリックスIPホールディングスは、同社が開発したBluetooth Smart(Bluetooth Low Energy)モジュールが、タカラトミーから新発売されるスマートフォン対応玩具「マイタッチスマート LINE FRIENDS」に採用されたことを発表した。

[MONOist]
アプリックスIPホールディングス

 アプリックスIPホールディングス(以下、アプリックス)は2014年6月3日、同社のBluetooth Smart(Bluetooth Low Energy)モジュールが、同年8月7日にタカラトミーから発売されるスマートフォン対応玩具「マイタッチスマート LINE FRIENDS(以下、マイタッチスマート)」に採用されたことを発表した。

 マイタッチスマートは、本体同士を接触させることでメッセージやスタンプの交換が行える「LINE TOWN MY TOUCH」シリーズの新商品。このたび、アプリックスのBluetooth Smartモジュールを搭載したことで、従来通り本体同士を接触させて通信できるだけでなく、Bluetooth接続可能な範囲内にいる友人や家族などのスマートデバイス(スマートフォンやタブレット端末など)とも、メッセージやスタンプ交換が行えるようになった。マイタッチスマート同士であれば約5m、マイタッチスマートとスマートデバイスであれば約10m離れていても通信が行える。

マイタッチスマート LINE FRIENDS 「マイタッチスマート LINE FRIENDS」とスマートフォンとの通信イメージ

 今回採用されたアプリックスのBluetooth Smartモジュールは、玩具以外にも、家電製品、健康機器、フィットネス機器などへの搭載が可能だという。小型機器とスマートフォンなどのデバイスとのワイヤレス通信環境を容易に実現し、生活をより便利に、豊かに、楽しくする次世代型商品の実現を可能にするものだとする。

初回通信時にタッチで認証

 マイタッチスマートとスマートデバイスとの通信を確立するには、初回通信時に認証作業を行う必要がある。マイタッチスマートと通信させたいスマートデバイス側に、専用アプリをインストールし、双方の本体同士を接触させることで認証が行われる。認証したデバイスとしか通信しないため、安心して遊べるという。

 専用アプリの公開は同年7月下旬から。現時点で公表されている対応スマートデバイスは、AppleのiOS 7以降を搭載した「iPhone(4S、5、5c、5s)」「iPad(第3、4世代、Air)」「iPod touch(第4、5世代)」と、Android 4.3以降を搭載した「GALAXY Note 3 SC-01F」「GALAXY J SC-02F」「GALAXY Note 3 SCL22」「GALAXY S4 SC-04E」である。

 マイタッチスマートの本体サイズは120×62×23mm。単4形アルカリ乾電池4本で動作する。販売価格は9980円(税抜き)で、本体カラーは「ホワイト」と「ピンク」の2色から選択可能だ。なお、発売に先駆け、同年6月12日から開催される「東京おもちゃショー2014」(場所:東京ビッグサイト)のタカラトミーブースで、体験コーナーが設けられる予定だ。

ホワイトピンク 「マイタッチスマート LINE FRIENDS」ホワイト/ピンク,「マイタッチスマート LINE FRIENDS」ホワイト/ピンク ※画像クリックで拡大表示

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.