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» 2014年12月22日 16時00分 UPDATE

車両デザイン:5つの世界観を表現した「N-BOX SLASH」、全高1670mmのクーペスタイルに (1/2)

ホンダは、軽自動車「Nシリーズ」第5弾となる「N-BOX SLASH(エヌボックス スラッシュ)」を発売した。全高を1670mmに抑えるなどして、箱型スタイルながらクーペのように見えるデザインに仕上げた。新開発の9スピーカーオーディオシステム「サウンドマッピングシステム」を採用するなど車室内の装備も充実させている。

[MONOist]

 ホンダは2014年12月22日、軽自動車「Nシリーズ」第5弾となる「N-BOX SLASH(エヌボックス スラッシュ)」を発売したと発表した。車両名称は、スーパーハイトワゴンタイプの軽自動車である「N-BOX」を使用しているものの、全高をハイトワゴンタイプと同クラスの1670mmに抑えるなどして、箱型スタイルながらクーペのように見えるデザインに仕上げた。新開発の9スピーカーオーディオシステム「サウンドマッピングシステム」を採用するなど車室内の装備も充実させている。価格は、通常のモノトーンモデルが138万〜188万円、屋根部とボディのカラーが異なる2トーンカラースタイルが151万9400〜193万9400円。月間販売目標台数は2500台。

sp_141222honda_01.jpgsp_141222honda_02.jpgsp_141222honda_03.jpg ホンダの「N-BOX SLASH」の外観(クリックで拡大) 出典:ホンダ

 N-BOX SLASHの最大の特徴はデザインである。N-BOXから全高を110mm低くするだけでなく、車両後方に向かってルーフラインを絞り、ウィンドウラインは逆にせり上げるデザインを採用。BOXスタイルでありながら、2ドアクーペのように見える工夫を追求したという。ルーフモールやリヤピラーガーニッシュ、フューエルリッドなど、各所に大胆な金属調の加飾を施した。ボディカラーに合わせて2色用意されたディッシュホイールと合わせてカスタムテイストを強調している。

 内装は、フロントドアから荷室まで、シルバーのビレット調ガーニッシュをレイアウトした直線基調のデザインとした。これにより、低重心かつ広々とした空間を強調している。インパネとフロントドアのパネルに同じ色や加飾を採用し、ソフトパッドをあしらったドアライニングはシートと同素材になっている。これにより、車室内全体がシートに包まれるような空間となる。

 また、外観や内装、それぞれの使用カラーの組み合わせによって世界観を表現した5つのスタイルの提案も行っている。「ブライトロッド スタイル」は、内装色がベージュで、1950〜60年代のアメリカ雑貨や家電などをイメージしている。「ストリートロッド スタイル」は内装色がブラックで、ホットロッドとも呼ばれるカスタムカーのイメージとなっている。内装色がレッド&チェッカーフラッグの「ダイナー スタイル」は、カリフォルニアの道路沿いにあるダイナーレストランがイメージベースとなっている。「グライド スタイル」の内装色はホワイト&ライトブルー。太陽の光が降り注ぐハワイの海岸線を表現したという。「セッション スタイル」の内装色はブラウン&ブラックで、古いジャズやブルースが演奏されるライブハウスをイメージしているという。

sp_141222honda_04.jpgsp_141222honda_05.jpg 「ダイナー スタイル」の内装(クリックで拡大) 出典:ホンダ
sp_141222honda_06.jpgsp_141222honda_07.jpg 「グライド スタイル」の内装(クリックで拡大) 出典:ホンダ
sp_141222honda_08.jpgsp_141222honda_09.jpg 「セッション スタイル」の内装(クリックで拡大) 出典:ホンダ
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