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» 2015年03月25日 13時00分 UPDATE

車両デザイン:前2輪/後1輪の三輪バイク「トリシティ」にオフロードコンセプト

ヤマハ発動機は2015年3月25日、前2輪/後1輪の三輪バイク「トリシティ」のデザインコンセプトを2モデル製作したと発表した。“フューチャーレーシング”をテーマにした「03GEN-f」と“クロス”をテーマにした「03GEN-x」である。

[朴尚洙,MONOist]

 ヤマハ発動機は2015年3月25日、前2輪/後1輪の三輪バイク「トリシティ」のデザインコンセプトを2モデル製作したと発表した。

 1つは“フューチャーレーシング”をテーマにした「03GEN-f」だ。トリシティの特徴であるLMW(リーニングマルチホイール)構造を際立たせた未来感とヤマハレーシングのイメージを視覚的に表現したという。なお03GEN-fは、「バンコク国際モーターショー2015」(一般公開日:2015年3月25日〜4月5日)に参考出品している。


「03GEN-f」の外観「03GEN-f」の外観 「03GEN-f」の外観(クリックで拡大) 出典:ヤマハ発動機
「03GEN-f」のステアリング部「03GEN-f」の後部 「03GEN-f」のステアリング部(左)と後部(右)(クリックで拡大) 出典:ヤマハ発動機

 もう1つは“クロス”をテーマにした「03GEN-x」である。三輪むき出しの先進的な骨格と、未舗装路時代をほうふつとさせる伝統的なオフロードテイストを掛け合わせたデザインになっている。

「03GEN-x」の外観「03GEN-x」の外観 「03GEN-x」の外観(クリックで拡大) 出典:ヤマハ発動機
「03GEN-x」のステアリング部「03GEN-x」の後部 「03GEN-x」のステアリング部(左)と後部(右)(クリックで拡大) 出典:ヤマハ発動機

 いずれも同じトリシティをベースにしているが、「CMF(色・素材・加工)を含むデザイン提案によって、全くテイストの異なるモデルに仕上げることで、デザインの可能性を示せた」(同社)という。

 ヤマハ発動機は2013年から、「Refined Dynamism(洗練された躍動美)」をデザインフィロソフィーとして掲げた製品開発に取り組んでいる。このフィロソフィーに基づいたデザインコンセプトモデルとして、2014年10月に第1弾となる前2輪の大型クロスオーバーモーターサイクル「01GEN」を、同年11月に第2弾となる電動アシスト車いす「02GEN」を発表している。今回の「03GEN」の2モデルは、第3弾の位置付けとなる。

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