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» 2015年06月19日 21時00分 UPDATE

東京おもちゃショー2015:親子で楽しむトヨタの「カマッテ」、4代目はブース全体を使って楽しむ (1/2)

トヨタ自動車が「東京おもちゃショー2015」で展示した「カマッテビジョン」は、ブース全体を使ってクルマを楽しむ構成になっている。

[朴尚洙,MONOist]

 トヨタ自動車は、玩具の展示会「東京おもちゃショー2015」(2015年6月18〜21日、東京ビッグサイト)において、「親子で楽しむクルマ」をテーマにした3人乗りのコンセプトカー「Camatte(カマッテ)」の最新モデルを展示した。

 同社は2012年から東京おもちゃショーに参加し、毎回さまざまなカマッテを展示してきた。2012年は「カマッテそら」と「カマッテだいち」(関連記事:「親子がふれあうきっかけに」、トヨタの「カマッテ」はエンジンを載せてもOK!)、2013年は小型軽量の57枚のボディ外板で着せ替えが可能な「カマッテ57s」(関連記事:親子で“もっと身近に”楽しんで、「カマッテ57s」はカスタマイズ性がアップ!)を披露。2014年は、カマッテ57sを使って、クルマの動く仕組みを学んだりデザインを体験したりできるブース展示「カマッテラボ」を展開していた。

 4年目となる今回は、カマッテラボの方向性をさらに発展させたブース全体を使ってクルマを楽しむ「カマッテビジョン」に加え、新デザインの「カマッテはじめ」を投入した(関連記事:ARでクルマの運転を疑似体験できる、トヨタの「カマッテビジョン」)。

おもちゃ以上の重厚感を感じさせる作り

 カマッテはじめは、従来のカマッテと同様に、子どもでも運転できるようペダルとシートの位置を子ども用に調整する機能を装備しており、前席1/後席2の三角配列シートで親子が近づいて座れるように各シートの間隔を狭めて密着感を高めてある車両だ。

 従来との違いは外観だろう。金属製の外板は、緑色の手回し式ねじで着脱可能なことは従来のカマッテと同じだがだが、トヨタ自動車の技術者が手ずからたたき上げた一品モノを使用。おもちゃ以上の重厚感を感じさせる作りになっている。搭載しているモーターと鉛バッテリーで走行させることも可能だ。

sp_150619toyota_01.jpgsp_150619toyota_02.jpgsp_150619toyota_03.jpg 「カマッテはじめ」の外観(クリックで拡大)
sp_150619toyota_04.jpgsp_150619toyota_05.jpg 金属製の外板は緑色の手回し式ねじで着脱可能(クリックで拡大)
sp_150619toyota_06.jpgsp_150619toyota_07.jpg 「カマッテはじめ」の内装(クリックで拡大)
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