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» 2015年10月09日 13時30分 UPDATE

東京モーターショー2015:レクサスの世界初公開はショー当日まで秘密、「GS F」や改良版「GS」も披露

トヨタ自動車のレクサスブランドは、「東京モーターショー2015」で2015年内に発売予定の新型スポーツセダン「GS F」と大幅改良を施した「GS」を日本初公開する。詳細未発表の新しいコンセプトモデルも、会場で世界初公開される予定だ。

[與座ひかる,MONOist]

 トヨタ自動車は2015年10月9日、「東京モーターショー2015」(一般公開日:2015年10月30日〜11月8日、東京ビッグサイト)におけるレクサスブランドの出展概要を発表した。新型スポーツセダン「GS F」と大幅改良を施したセダン「GS」を日本初公開する。世界初公開となる新しいコンセプトカーも出展予定だが、詳細は同年10月28日のプレスカンファレンスで発表する。これらの他、近日発売となる中型SUV「RX」の新モデルなど、全11種を披露する。

 GS Fは2015年1月の「北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)2015」で世界初公開された新型スポーツセダンだ。直噴機構D-4Sを搭載した排気量5.0l(リットル)のV型8気筒ガソリンエンジンを採用し、高出力と自然吸気エンジンならではのレスポンスの良さを実現。定常走行域ではアトキンソンサイクルとすることで、燃費や環境性能も向上した。また、8速ATの「8-Speed SPDS」や専用設計サスペンションを搭載し、本格的なスポーツ走行と一般道での快適な乗り心地を両立した。エクステリアは、「スポーツマインドの高揚感」を表現するべく、低重心フォルム、大型スピンドルグリル、大型エアダクトを採用。日本では2015年内の発売を予定としている。

新型スポーツセダン「GS F」 新型スポーツセダン「GS F」(クリックで拡大)出典:トヨタ自動車

 GSは、2015年8月米国で開催された「モントレー・カー・ウィーク」(米国開催)で世界初公開されたマイナーチェンジモデルとなる。搭載した排気量3.5l のV型6気筒ガソリンエンジンは、シリンダーブロックなどが全面的に刷新され、新世代D-4Sシステムとアトキンソンサイクルの組み合わせで、高い燃費性能を確保した。また、全車に採用したLEDヘッドランプは、高性能な三眼フルLEDヘッドランプに、先行車や対向車の有無に合わせてハイビームとロービームを自動的に制御する「アダプティブハイビームシステム」をオプションとして設定。フロントバンパー、リヤコンビネーションランプなどのデザインも一新され、GSの力強い存在感が表現されている。GS Fと同様に、日本での発売は2015年内を予定している。

日本初公開となる大幅改良版の「GS」 日本初公開となる大幅改良版の「GS」(クリックで拡大)出典:トヨタ自動車

 日本で近日発売予定の「RX」は、2015年4月の「ニューヨークオートショー2015」において全面改良モデルとして発表された新型プレミアムクロスオーバーSUV。低燃費とCO2排出量の低減を実現したハイブリッドシステムと、排気量2.0lの直列4気筒直噴ターボエンジンをパワートレインに採用した。ボディ構造やサスペンションを改良しているため、快適な乗り心地と応答性を両立した走りを実現している。

日本で近日発売予定の「RX」 日本で近日発売予定の「RX」(クリックで拡大)出典:トヨタ自動車

 また、世界初公開となる新コンセプトカーは、2015年10月28日13時30分に開催される東京モーターショー2015のレクサスのプレスカンファレンスにおいて会場で披露される。

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