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» 2015年11月26日 17時00分 UPDATE

SCF2015:100周年を迎えた安川電機、これからの未来を示す新製品を披露

安川電機は東京ビッグサイトで共同開催されるファクトリーオートメーション関連の展示会「システムコントロールフェア2015」(2015年12月2〜4日)に出展。新開発を含む最新製品の展示とデモンストレーションを披露する。

[MONOist]

 安川電機は東京ビッグサイトで共同開催されるファクトリーオートメーション関連の展示会「システムコントロールフェア2015」(2015年12月2〜4日)に出展する。「BEST VALUE FOR YOUR APPLICATIONS〜これまでの100年、そして未来へ〜」をテーマに、新開発を含む最新製品の展示とデモンストレーションを披露する。

 主な展示製品は以下の通り。新開発のインバータ「ゼロシリーズ」をはじめ、ACサーボドライブ「Σ-7シリーズ」やマシンコントローラー「MP3000シリーズ」などを展示する予定だ。ゼロシリーズは同社10年ぶりとなるインバータの新シリーズ。制御性能の向上に加え、製造業での活用が進むIoT(Internet of Things,モノのインターネット)への対応を見据えた製品群だ。その第1弾製品として、産業用汎用インバータ「GA700」を2016年4月から発売する

関連記事:10年ぶりにインバータの新ラインアップ、制御性能を向上しIoTに対応

rk_151126_yasukawa01.jpg 産業用汎用インバータGA700 出典:安川電機

GaNパワー半導体搭載のアンプ内蔵サーボモーターも展示

 さらに新開発のGaNパワー半導体搭載のアンプ内蔵サーボモータも展示する。省スペース化や生産性の向上に向け、生産現場で高まる生産設備の小型化や高速・高精度化へのニーズに応える製品だ。

rk_151126_yasukawa02.jpg アンプ内蔵サーボモータと現製品であるサーボモータ+サーボパック 出典:安川電機

 サーボドライブシステムのサーボパックの機能とサーボモータを一体化し、さらにGaNパワー半導体によりサーボパックのアンプ部(コンバータ部などは除く)を大幅に小型化した。従来のサーボパックのアンプ部と比較し、体積比4分の1を実現したという。

 代表機種の仕様(参考値)は以下の通り。外形寸法130mm×40mm×40mm、入力電圧280Vd、定格出力100W、定格トルク0.318Nm、定格回転速度3000min-1、瞬時最大トルク1.11Nm、最高回転速度6000min-1。安川電機は2017年までに製品化する計画だ。

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