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» 2015年12月25日 12時30分 UPDATE

エコカー技術:「オデッセイ」が2モーターハイブリッド搭載、JC08モード燃費26km/lを達成

ホンダは、2016年2月上旬の発売を予定している新型「ODYSSEY HYBRID(オデッセイ ハイブリッド)」の情報をWebサイトで公開した。2モーターのハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」を採用し、JC08モード燃費でクラストップの26.0km/lを達成したという。

[朴尚洙,MONOist]

 ホンダは2015年12月25日、2016年2月上旬の発売を予定している新型「ODYSSEY HYBRID(オデッセイ ハイブリッド)」の情報をWebサイトで公開した。

「オデッセイ ハイブリッド」の走行イメージ 「オデッセイ ハイブリッド」の走行イメージ(クリックで拡大) 出典:ホンダ

 オデッセイ ハイブリッドは、「アコード ハイブリッド」に搭載している2モーターのハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD(以下、i-MMD)」を採用。JC08モード燃費は、7〜8人乗りのエンジン排気量2.0lクラスハイブリッド車で最も良好な26.0km/lを達成したとしている。

「オデッセイ ハイブリッド」の外観「オデッセイ ハイブリッド」の外観 「オデッセイ ハイブリッド」の外観(クリックで拡大) 出典:ホンダ
「オデッセイ ハイブリッド」の内装「オデッセイ ハイブリッド」の内装 「オデッセイ ハイブリッド」の内装(クリックで拡大) 出典:ホンダ

 2013年11月にフルモデルチェンジした現行のオデッセイは、トヨタ自動車の「アルファード/ヴェルファイア」や日産自動車の「エルグランド」に対抗すべく、全高を150mm引き上げて1695mmにした。全高1800mm以上になるこれらの競合車両より、依然として全高が100mm以上低いものの、「超低床プラットフォーム」の採用によって車室内の広さで対抗できるようにした。

 ミニバンのハイブリッド化で常に課題になるのは、車室内の広さに影響を与えないようにすることだ。オデッセイ ハイブリッドでは、同社として初めて、ハイブリッドシステムの二次電池パックを1列目シートの床下に配置。ガソリンエンジンモデルのオデッセイと同レベルの車室内の広さを確保したという。

「東京モーターショー2015」で先行公開された「オデッセイ ハイブリッド」「オデッセイ ハイブリッド」の1列目シート周辺の床下 「東京モーターショー2015」で先行公開された「オデッセイ ハイブリッド」(左)と1列目シート周辺の床(右)。床はほぼフラットで、二次電池パックを配置した影響を感じさせない作りになっている(クリックで拡大)

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