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» 2016年03月18日 15時00分 UPDATE

MEDTEC Japan 2016開催直前情報:550社以上出展の「MEDTEC Japan 2016」、グローバルネットワークでセミナー充実

2016年4月20〜22日の3日間、医療機器設計/製造に関するアジア最大級の展示会「MEDTEC Japan 2016」が、東京ビッグサイトで開催される。2016年の出展社数は前年を上回る550社以上となる見込み。「グローバルネットワークを持つMEDTECならでは」という、米国と欧州の医療機器メーカーのトップエグゼクティブによる講演にも注目だ。

[朴尚洙,MONOist]

 2016年4月20〜22日の3日間、医療機器設計/製造に関するアジア最大級の展示会「MEDTEC Japan 2016」が、東京ビッグサイトで開催される。前回に続き、医療用エレクトロニクス展「Electro MED Japan」、「介護・福祉ロボット&機器開発展」。医療ICT・在宅医療展「Smart Health Japan」、検査キットの完成品&開発展「Test Kit Japan」も同時開催される。

 2009年の初開催から今回で8回目となるMEDTEC Japan。2015年は過去最高の出展社数、来場者数を記録しているが、2016年の出展社数は前年を上回る550社以上となり、来場者数も前年比10%増の約3万5000人となる見込みだ。ファナック、ルネサス エレクトロニクス、ニコンといった大手企業を含めて今回から新規出展する企業も多い。また、ドローンによる救命を目指す団体・EDAC(救急医療・災害対応無人機等自動支援システム活用推進協議会)も出展を決めた。

 MEDTEC Japanは、製薬の開発・製造分野を対象とする医療品材料・中間体の国際展示会「CPhI Japan」と合わせて“日本最大のライフサイエンス総合点”「Japan LIFE SCIENCE WEEK」として展開している。2016年は、MEDTEC Japanが東京ビッグサイトの東4〜6ホール、CPhI Japanが同東1〜3ホールでの開催となった。来場者にとって、医療機器から製薬まで医療業界の先端技術にアクセスしやすい展示会構成となった。Japan LIFE SCIENCE WEEK 2016全体の来場者は約5万人を予想している。

「MEDTEC Japan 2015」の様子 2015年に開催した「MEDTEC Japan 2015」の様子(クリックで拡大) 出典:UBM Canon Japan

「ガウディ計画」のモデル企業が講演

 MEDTEC Japan 2016では、前回新設し好評で迎えられた介護・福祉ロボット&機器開発展、Smart Health Japan、Test Kit Japanの展示を拡充しつつ、世界各国で開催されているMEDTECのグローバルネットワークの活用によるセミナープログラムの充実が目玉になっている。

 1日目の4月20日に行う「Market update in Europe and the U.S.」では、米国と欧州の医療機器メーカーのトップエグゼクティブが、市場動向や法規制、自社の製品開発について講演する。「グローバルネットワークを持つMEDTECならではのセミナープログラムだ」(主催のUBM Canon Japan)という。

 この他、医療機器業界やヘルスケア業界への参入を目指す企業向けのセミナープログラムも用意した。小説やテレビドラマで知られる「下町ロケット」に登場する人工心臓弁「ガウディ計画」のモデル企業による講演も予定されている。

「MEDTEC Japan 2015」のセミナーの様子 「MEDTEC Japan 2015」のセミナーの様子(クリックで拡大) 出典:UBM Canon Japan
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