ニュース
» 2016年04月22日 06時00分 UPDATE

北京モーターショー2016:レクサス「IS」、マイナーチェンジでデザインが進化

トヨタ自動車は、「北京モーターショー2016」において、マイナーチェンジしたレクサスブランドのスポーツセダン「IS」を出展すると発表した。

[齊藤由希,MONOist]

 トヨタ自動車は2016年4月21日、「北京モーターショー2016」(一般公開日:4月29日〜5月4日)において、マイナーチェンジしたレクサスブランドのスポーツセダン「IS」を出展すると発表した。

 今回のマイナーチェンジでは、レクサスのデザイン哲学「L-finesse(エル フィネス)」に基づいてデザインを進化させ、ステアリングを握って走り出したくなるようなスタイリングを目指した。

マイナーチェンジするレクサスブランドのスポーツセダン「IS」の一部 マイナーチェンジするレクサスブランドのスポーツセダン「IS」の一部 (クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車

 エル フィネスは先鋭さと精妙さを調和させて新たな価値を生み出すことを意味する。「SEAMLESS ANTICIPATION」(ユーザーの気持ちを絶えず先取りして形を超えた経験をデザインに織り込むこと)、「INCISIVE SIMPLICITY」(要素の純度を高めて強さを演出すること)、「INTRIGUING ELEGANCE」(伝統や様式にとらわれず相反する要素を高次元で調和させること)の3つを柱とする。

 ISは2013年5月に全面改良を施し、ハイブリッドモデルが新たに追加された。FR用で縦置きの排気量2.5l(リットル)の直列4気筒アトキンソンサイクルエンジンと高トルクモーターを組み合わせた新開発のハイブリッドシステムを搭載、JC08モード燃費は23.2km/lを達成した。

 デザインにはレクサスブランドを象徴する「スピンドルグリル」やL字型を強調したクリアランスランプを採用している。サイドは前輪後方からリアエンドまではね上げたロッカーラインで軽快さやダイナミックなフォルムを表現することを目指した。また、タイヤを張り出させる「ヘミング工法」によって、スポーツセダンらしい踏ん張り感を演出した。

前後 2013年5月にフルモデルチェンジしたレクサス「IS」のハイブリッドモデル「300h」 (クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車

 ISは、2013年8月、2014年7月および2015年7月に一部改良を実施し、2015年7月には排気量2.0lの直噴ターボエンジンを搭載するグレードを設定している。2013年のモデルチェンジ以来、デザインは大きな変更は行われていない。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.