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» 2016年07月28日 10時00分 UPDATE

業務知識:通信費や出張費、印刷費を削減して、浮いた分を製品開発へ投資する

諸経費を削減してモノづくりへ投資しよう。モノづくりコスト削減は、製品開発力強化、競争力強化にもつながる。

[CAD Japan.com/MONOist]
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本記事は、CADを快適な環境で使ってもらうソリューション専門街「CADJapan.com」から転載しています。


さまざまな経費を見直して、製品開発へ投資しませんか?

 経費を見直してみませんか?世の中には経費を削減できるさまざまなサービスがあります。そのサービスを知らないばかりに、無駄な経費を払い続けることになります。

 見直しで削減できた経費を、モノづくりに投資をして、製品開発力や競争力を高めることをご提案します。無駄なぜい肉をなくし、筋肉質な会社を目指しませんか? 下記から具体的に見直しができる項目を挙げていきます。

ある通信会社の例

通信費用の見直しでこんなに経費が削減

 あなたの会社では、毎月通信費用をどのくらい支払っていますか? 通信費を見直すと60%も削減されることもあります。

 全国一律の料金プランを採用すれば、市外、県外への通話が多い会社では大幅な削減が期待できます。もちろん携帯電話への通話料金もお得です。まずは、請求書を御確認ください。

出張費用の見直しでこんなに経費が削減

 あなたの会社では、出張を伴う打ち合わせや会議など年間にどのくらいありますか? 出張のたびに掛かる交通費、宿泊費などの経費は年間を通して計算してみると、莫大な金額です。

 その経費を削減するのが、Web会議システムです。「導入費用が高いのでは?」という疑問もあると思いますが、導入費用が数百万もしてしまうテレビ会議システムとは比較にならないくらい導入費用は安くすみます。

 例えば、東京本社、大阪支社、札幌工場を持つ企業が、東京での集合型会議に月1回(年間12回)、大阪、札幌から各1人ずつ参加する場合なら、年間で123万9600円の経費、会議1回あたりで103万300円の経費が掛かることになります。

 あるWeb会議システムを導入した場合、機材導入費用として下記表の通り、5年リースの場合は月額1万3072円と月間保守料で4000円。そして、ソフトライセンス月額費用として下記表の通り、3拠点分で月額2700円です。合計で月間経費は、1万9772円、年間で23万7264円となります。

 例えば、東京本社、大阪支社、札幌工場を持つ企業が、東京での集合型会議に月1回(年間12回)、大阪、札幌から各1人ずつ参加する場合なら、年間で123万9600円の経費、会議1回当たり10万3300円の経費が掛かることになります。

あるWeb会議システムの例

プリンタトナーの見直しでこんなに経費が削減

 プリンタのトナーも削減することができます。プリント枚数を減らすとかではありません。1プリント当たりのトナーの消費量を意図的に減らし、コストを削減することができます。

 印刷コスト削減ソフトウェアをPCにインストールすれば、最大でトナー消費量を50%削減できます。例えば、PC50台、トナー削減率を30%に設定した場合、年間約60万円のコストダウンを実現できます(1日当たりPC1台につき、カラープリントを10枚印刷し、22日間稼働で計算)。

見直しで削減できた経費を、モノづくりに投資しませんか?

 いろんな目線で経費の見直しを実施すれば、削減できることが多くあります。

 無駄な経費の出費を抑えて、削減できた経費を製品開発力強化や競争力強化のために投資しませんか。例えば、上記の経費の見直しで削減できた経費をモノづくりに投資することで、モノづくりにおけるコスト削減、すなわち製品開発力強化、競争力強化を実現できる可能性があります。

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