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» 2016年09月15日 12時00分 UPDATE

飛行申請からデータ運用まで「ドローン使ってアレがしたい」を全面支援

日立システムズがドローンの飛行申請から操縦、データ分析、既存システムとの連携までも支援する「ドローン運用統合管理サービス」の販売を開始した。

[渡邊宏,MONOist]

 日立システムズがドローンの飛行申請から操縦や撮影、パブリッククラウドを利用してのデータ管理、業務システムとの連携までも支援する「ドローン運用統合管理サービス」の販売を開始した。

「ドローン運用統合管理サービス」 「ドローン運用統合管理サービス」の概要

 橋梁を始めとしたインフラ点検やメガソーラークラスの大規模施設管理、プラント測量など、ドローンの活用領域は拡大の一途を見せているが、実際の飛行操作から取得したデータの管理、各種業務アプリケーションで利用可能な形式への変換加工などを全て自社で用意するのは困難である。

 日立システムズが提供開始したサービスはさまざまな業種業界における「ドローン活用」を全面的に支援するもので、ドローンそのものの調達から機体のメンテナンス、飛行申請および操縦、撮影した画像データによる異変や劣化の検知、3次元画像への変換、取得データのパブリッククラウドでの保管運用までもトータルで提供する。

 利用可能な領域は広範に及ぶが、第1弾として3次元測量データ活用が見込まれる建設業、野積み保管されている在庫の測量計測が効率化できる鉱山/プラント、太陽光や風力発電の維持点検効率化を図れる電力・ガス会社に向けての提供を開始する。

 同社では日立グループ各社を含めたドローン関連ビジネスを手掛ける企業との連携を深め、金融や保険、運輸、物流などの分野にもドローン活用を提案するとしている。

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