第45回東京モーターショー2017 特集
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» 2017年10月05日 07時00分 公開

東京モーターショー 2017:トヨタは「クラウン コンセプト」を初披露、2018年夏に市販予定

トヨタ自動車は「第45回東京モーターショー 2017」において、「CROWN Concept(クラウンコンセプト)」を初披露する。走行性能の追求とコネクティッド技術の進化を実現したモデルとなる。市販モデルは2018年夏に発売を予定している。

[齊藤由希,MONOist]
「CROWN Concept(クラウンコンセプト)」を初披露する(クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車

 トヨタ自動車は2017年10月4日、「第45回東京モーターショー 2017」(プレスデー:10月25〜26日、一般公開日:10月28日〜11月5日)において、「CROWN Concept(クラウンコンセプト)」を初披露すると発表した。走行性能の追求とコネクティッド技術の進化を実現したモデルとなる。市販モデルは2018年夏に発売を予定している。

 クラウンコンセプトは、将来のモビリティ社会においてもクルマを運転する楽しさを提案するため、「TNGA(Toyota New Global Architecture)」に基づいてプラットフォームを刷新。ドイツのニュルブルクリンクでの走行テストも行った。これにより、意のままに操れるハンドリング性能と、さまざまな路面と広い速度域で走行安定性を実現した。

サイドビューの比較。クラウンコンセプト(左)とクラウン アスリートの現行モデル(右)(クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車

 コネクティッド技術では車載通信機を全車標準装備とし、コネクテッドサービスの本格的な具現化を目指す。また、クラウンの現行モデルなどに搭載している車車間・路車間通信技術「ITS Conneect」をさらに普及させる役割も担う。また、モビリティサービスプラットフォームを活用し、渋滞削減や車両の故障や整備での遠隔診断、コールセンターを活用した迅速かつ適切なサポートを提供していく。

 外形寸法は現行モデルが全長4895×全幅1800×全高1460mmなのに対し、クラウンコンセプトは全長4910×全幅1800×全高1455mmとなる。ホイールベースは2920mmで、現行モデルの2850mmから70mm拡大している。

現行モデルのクラウン マジェスタ(左)とクラウン アスリート(右)(クリックして拡大) 出典:トヨタ自動車

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