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» 2017年10月18日 07時00分 公開

FAニュース:中空シャフト構造を採用、位置決め精度を向上した中空サーボモーター

安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7」シリーズの新製品として、中空サーボモーター「SGM7Tモデル」を発売した。中空シャフト構造の採用で装置の省スペース化に対応し、新たに開発した高分解能エンコーダーにより位置決め精度が向上した。

[MONOist]

 安川電機は2017年9月19日、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマ・セブン)」シリーズの新製品として、中空サーボモーター「SGM7Tモデル」を発売した。価格はオープン。スピンコータ、巻線機、ロボット、搬送装置などでの用途を見込む。

 SGM7Tモデルは、中空シャフト構造を採用。中空穴にエアチューブや液体チューブ、電線ケーブル、ボールねじ/シャフトなどの機構部品を通すことができる。これによって機構がシンプルになり、装置の省スペース化に対応する。

 また、新たに開発した中空シャフト構造対応の24ビット高分解能エンコーダーを搭載。位置決めの精度を高めた。さらに、ダイレクトドライブで高速化を求められる用途向けに最高回転速度7000min-1に対応する。シャフト内径は24mm。モーター特性として、定格出力200W、定格トルク0.637N・m、瞬時最大トルク2.23N・mを備える。

photo 中空サーボモーター「SGM7Tモデル」
photo 左:従来のサーボモーター、右:中空サーボモーター
photo 中空サーボモーターの用途イメージ

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