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» 2017年11月02日 08時00分 公開

組み込み採用事例:IoTゲートウェイ製品が超ビッグデータ創出基盤の実証実験に採用

ぷらっとホームは、同社のIoTゲートウェイ製品「OpenBlocks IoT EX1」が超ビッグデータ創出基盤の実証実験に採用されたことを発表した。データを安全、確実に収集し、安定してデータを可視化できることを実証した。

[MONOist]
photo 「OpenBlocks IoT EX1」 出典:ぷらっとホーム

 ぷらっとホームは2017年10月18日、同社のIoT(モノのインターネット)ゲートウェイ製品「OpenBlocks IoT EX1」が京都大学、科学技術振興機構、内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)が発表した超ビッグデータ創出基盤の実証実験に採用されたことを発表した。

 京都大学らが構築した超ビッグデータ創出基盤に、ぷらっとホームが開発したWi-SUN搭載のOpenBlocks IoT EX1とWi-SUN搭載センサー機器などを接続し、温湿度、使用電力などのデータを安全かつ確実に収集できた。さらに、可視化アプリケーションに収集データを伝送することで、データの可視化を安定して行えることを実証した。

 超ビッグデータ創出基盤は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム「社会リスクを低減する超ビッグデータプラットフォーム」において構築。各種IoT機器によって医療、ものづくりの環境で取得された環境用、制御用センサー、メーター、モニター情報を安全で確実に収集するため、各種IoT機器に対して接続するための共通インタフェースを定義し、機器登録を行い、電子証明書を自動発行する機能を搭載する。

 また、参照のみの参照系、IoT機器の制御も可能な制御系データをそれぞれ蓄積する機能、簡易なデータ処理を行う機能を搭載。各種ビッグデータ処理エンジン、アプリケーションサーバから、容易に蓄積されたビッグデータにアクセスできる共通インタフェースも搭載する。

超ビッグデータ創出基盤の位置付け 超ビッグデータ創出基盤の位置付け(クリックで拡大) 出典:ぷらっとホーム

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