英語を鍛える近道オートモーティブメルマガ 編集後記

「コミュ障」なのもセットで直せそう。

» 2017年11月29日 12時00分 公開
[齊藤由希MONOist]

この記事は、2017年11月29日発行の「オートモーティブ メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


英語を鍛える近道

 来月の海外出張に向けて、英語の特訓を始めました。1年3カ月ぶり3度目の海外出張で、海外渡航自体も人生で3度目です。今回は通訳なしの1人旅なので、付け焼き刃でもいいから口と耳を英語に慣らしておこうと英会話の学校で特訓に励んでいます。

 英語の勉強を一番真面目にやったのは高校から大学にかけてでした。受験勉強、TOEIC向けの勉強を少し、ネイティブスピーカーの英語の家庭教師が何年か我が家に来ていたという程度です。

 今回の特訓でお世話になっている英語の先生には「リスニングと質問を考える力はあるようです。取材で英語を使うなら、テンポよく、誤解や行き違いの起きない具体的な文章で、自然に会話できるように頑張りましょう」と言われました。

 テンポよく、しかも母国語以外で話すのは、個人的には大変なハードルです。ただでさえ口数が少なく口下手で、取材でも冴えない質問をかます時もあるくらいの「コミュ障」だからです。結論から言うと、意外となんとかなりそうです(なんとかならないとどうしようもないのですが)。

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