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» 2018年02月13日 10時00分 公開

SOLIDWORKS World 2018:俺だって語りたい!「SOLIDWORKS 2019」の新機能とは (2/3)

[朴尚洙,MONOist]

Microsoft Surface Dial

 マイクロソフトの「Surface Studio」向けのホイール型デバイス「Surface Dial」を使って、表示しているデータの拡大縮小、回転が行える。

「Surface Dial」の利用イメージ「Surface Dial」の利用イメージ 「Surface Dial」の利用イメージ(クリックで拡大)出典:ダッソー・システムズ

Gesture Sketch Splines/Slots

 マイクロソフトの「Surface」などのタッチペンを使って描いたスケッチの描線を基にスプライン曲線やスロット(角が丸い四角形)に変換する機能。従来は、直線と円弧、四角形だけだった。

Gesture Sketch Splines/Slotsの画面例Gesture Sketch Splines/Slotsの画面例 Gesture Sketch Splines/Slotsの画面例(クリックで拡大)出典:ダッソー・システムズ

3D Markups

 タッチペンによる手書きの注記を3Dデータ上にそのまま残すことができる機能。注記はフィーチャーとして扱われる。

3D Markupsの画面例3D Markupsの画面例 3D Markupsの画面例(クリックで拡大)出典:ダッソー・システムズ

VR Support

 従来のVR対応ではSOLIDWORKS Visualizeが必要だったが、eDrawingsでも対応できるようになった。

VR Supportの画面例VR Supportの画面例 VR Supportの画面例(クリックで拡大)出典:ダッソー・システムズ

Topology Study

 位相最適化機能を拡充した。従来は拘束条件として選択できたのが応力だけだったが、安全率と振動も利用できるようになった。

Topology Studyの画面例(応力)Topology Studyの画面例(安全率)Topology Studyの画面例(振動) Topology Studyの画面例。左から、応力、安全率、振動を拘束条件にした場合(クリックで拡大)出典:ダッソー・システムズ

Mesh Slicing

 メッシュデータをスライスする機能。メッシュデータと各スライスの界面をつなげれば扱いやすいソリッドデータを作成することができる。

Mesh Slicingの画面例 Mesh Slicingの画面例(クリックで拡大)出典:ダッソー・システムズ

Group Mates by Status

 大規模アセンブリの状態をフィーチャーツリー上で確認できる機能。合致のエラーなどが一目で分かる。

Group Mates by Statusの画面例 Group Mates by Statusの画面例(クリックで拡大)出典:ダッソー・システムズ

Component Preview

 大規模アセンブリにおける部品のプレビュー機能。部品間の合致の状態などを確認できる。

Component Previewの画面例 Component Previewの画面例(クリックで拡大)出典:ダッソー・システムズ

Lock Rotation for Toolbox Concentric Mates

 大規模アセンブリに多数ある合致条件について、ツールボックスで固定したり解錠したりできる機能。

Lock Rotation for Toolbox Concentric Matesの画面例 Lock Rotation for Toolbox Concentric Matesの画面例(クリックで拡大)出典:ダッソー・システムズ

Massively Defeature Assemblies

 大規模アセンブリのデータを簡略化するディフィーチャー機能。何千もの部品から成る大規模アセンブリのデータ容量を削減できるとともに、サプライヤーなどとデータを共有する際に詳細を見せたくない部分を簡略化すれば知財の保護も可能になる。

Massively Defeature Assembliesの画面例 Massively Defeature Assembliesの画面例(クリックで拡大)出典:ダッソー・システムズ

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