「3Dエクスペリエンス」を飲み込む「SOLIDWORKS」製造マネジメント メルマガ 編集後記

「SOLIDWORKS」はもはや単なる3D CADツールでは収まらなくなっています。

» 2018年02月20日 12時00分 公開
[朴尚洙MONOist]

 この記事は、2018年2月20日発行の「製造マネジメント メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。


「3Dエクスペリエンス」を飲み込む「SOLIDWORKS」

 米国カリフォルニア州ロサンゼルスで2月4〜7日に開催された、3D CADツール「SOLIDWORKS」の年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World(SWW) 2018」を取材してきました。

 SOLIDWORKSは、全世界のユーザー数が540万以上にのぼるミッドレンジの3D CADツールです。ミッドレンジと言っても、より多くの部品点数をカバーするための大規模アセンブリ関連機能の充実を続けており、そのミッドレンジの枠を年々広げ続けています。

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