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» 2018年03月27日 12時00分 公開

メカ設計メルマガ 編集後記:「2次元信者」の気持ちを動かした要因

まさに「洗脳が解けた」感覚だったそうです。

[小林由美,MONOist]

 この記事は、2018年3月27日発行の「メカ設計 メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

「2次元信者」の気持ちを動かした要因

 メカ設計ツール周りでは、「デジタルツイン」や「ジェネレーティブデザイン」、「製造業VR」といった新しい言葉や技術が登場してくる一方、「フロントローディング」という言葉はこの数年間であまり聞こえてこなくなりました。もちろん、やっていないわけではなくて、むしろ逆でしょうし、何というか「もう古い言葉かな」という感じです。また最近はIoTブームの影響か、モノづくり関連で「アジャイル」を耳にする頻度が増えたように思います。

 その一方で、「2次元から3次元への移行」「設計段階でのCAE活用」「公差設計・解析の運用」といった業界の中で長年ずっと横たわり続けるテーマがあります。少なくとも、10年前にMONOistができてから、ずっとあります。これらのテーマは、変わったところはさっさと変わったけれど、変わらないところは全然変わらない、といった印象があります。

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