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» 2018年06月15日 12時00分 公開

FAメルマガ 編集後記:日本の協働ロボットから漂う“ボタンの掛け違い感”

その訴求ポイントって本当に正しい?

[三島一孝,MONOist]

 この記事は、2018年6月15日発行の「FA メールマガジン」に掲載されたMONOistの編集担当者による編集後記の転載です。

日本の協働ロボットから漂う“ボタンの掛け違い感

 人とロボットが協力して働くための機能を持つ「協働ロボット」が大きな注目を集めています。高齢化や少子化などの労働人口の不足が世界的に高まる中で、人の作業をそのまま代替したり、人と同じ作業空間で補助を行ったりすることで、生産性を高めることが期待されているからです。

 ロボットの活用は製造業の工場内が圧倒的に進んでいる状況です。ただ、協働ロボットなど新たなロボット技術の登場により、工場外での普及に期待が高まっています。また、工場内でも従来ロボットが適用できなかった領域で使用が広がると見られています※)

※)関連記事:協働ロボット、ロボットシステムに残された課題と未来

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