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» 2018年12月04日 07時00分 公開

FAニュース:可搬重量10kgに対応した産業用スカラロボット、バッテリーレスでシンプル化

セイコーエプソンは、産業用スカラロボット「LS」シリーズの新商品「LS10」の国内受注を開始した。可搬重量は10kg。アーム長は600〜800mm、Z軸長は200、300mmを用意しており、作業スペースや用途に応じて選択できる。

[MONOist]

 セイコーエプソンは2018年11月15日、産業用スカラロボット「LS」シリーズの新商品「LS10」の国内受注を開始した。標準価格は135万円(税別)からとなっている。

 可搬重量は10kgで、アーム長は600mm、700mm、800mm。また、Z軸長は200mmと300mmの各モデルを用意しており、作業スペースや用途に応じて選択できる。電気電子部品や自動車部品メーカーなどの部品搬送や組み立て用途に適する。

 モーターユニットをバッテリーレス化し、メンテナンス時間や装置のダウンタイムを軽減した。

 ロボット本体に搭載されているユーザープレートに、カメラケーブルを接続できるLANポートを配置。モバイルカメラの設置性を改善した。さらに、ロボットとコントローラー間を接続するM/Cケーブルは、工具なしで着脱できるので、ロボットを簡単に設置、交換できる。

 なお、LS10専用コントローラーとして「RC90-B」も用意している。

photo 産業用スカラロボット「LS10」 出典:セイコーエプソン

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