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「銀行」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「銀行」に関する情報が集まったページです。

三菱UFJ、“2年超記帳がない紙通帳”を利用停止へ 9月から 「ネット通帳の利用を推奨」
三菱UFJ銀行は、一定期間記帳がない紙の通帳の利用を自動的に停止させると発表した。利用停止の条件は「2年超、通帳記帳をされていないこと」「キャッシュカードが発行されていること」の2点。9月11日から適用する予定。(2024/3/18)

デジタル変革の旗手たち:
銀行が成功事例を共有? 脱・内向きに取り組む金融データ活用推進協会
「内向き」や「閉鎖的」との印象が強い日本の金融業界にも変化の兆しがある。AIやデータの活用を推進すべく、業界横断で成功事例を共有し、隠れた人材を発掘する取り組みが始まっている。銀行、業界団体、議員秘書、デジタル庁職員という異色の経歴を持ち、金融データ活用推進協会の設立に中心的な役割を担った岡田拓郎代表理事にITmediaエグゼクティブ プロデューサーの浅井英二が話を聞いた。(2024/3/18)

スマホ決済のお得な活用術:
もうATMに並ばなくていい! 銀行口座間のお金を手数料無料で移動できる「エアウォレット」を使ってみた
リクルートと三菱UFJ銀行の合弁会社が提供する「エアウォレット」というアプリを知っているだろうか? 金融機関の送金や出金が無料でできる、とても便利でお得なサービスだ。筆者は2023年から使い始めたのだが、異なる銀行口座間のお金の移動がある人におすすめだと感じた。(2024/3/11)

1等10本→200本に ネット専用宝くじ、設定ミスで販売中止
全国自治宝くじ事務協議会は6日、ネット専用宝くじ「第84回クイックワン」の販売を中止すると発表した。事務を委託したみずほ銀行が各等級の当せん本数を誤って登録していた。(2024/3/6)

ソニー銀、Web3エンタメアプリ「ソニーバンク・コネクト」夏にリリースへ
ソニー銀行は、NFTやデジタルコンテンツを楽しめるWeb3エンターテイメントアプリ「Sony Bank CONNECT」を夏にリリースすると発表した。(2024/3/5)

ローソン銀行、新型ATMで「Suica」「楽天Edy」などへの現金チャージが可能に
ローソン銀行は、ATM新型機でNFC決済アプリや非接触カードへの現金チャージを開始。第1弾として「Suica(モバイルSuicaを含む)」などの交通系電子マネー、楽天EdyのIC型電子マネー「楽天Edy」に対応した。(2024/2/29)

ゆうちょ銀行、硬貨取扱料金を値下げ 100枚まで無料に 4月1日から
ゆうちょ銀行は、窓口での各種手続きで硬貨を持ち込んだ際、枚数に応じて発生する「硬貨取扱料金」を改定すると発表した。現在は1〜50枚までが無料、51枚以降は有料としているが、4月1日からは100枚まで無料にする。(2024/2/22)

ゆうちょ銀が「ことら送金」に対応 手数料無料で銀行間送金
ゆうちょ銀行は、手数料無料で銀行間送金を行える「ことら送金」に、2月21日から対応した。(2024/2/22)

「14億人でも住み切れない」空き家で中国不況深刻化、ジレンマは?
中国人民銀行(中央銀行)が20日、住宅ローン金利の目安に絞って利下げに動いた。住宅購入を促し、不況が深刻化している不動産市場の改善を狙うが、供給過剰といった問題を抱えて市況には浮上の兆しが見えない。(2024/2/21)

「ゾンビ企業」が業界に悪影響、3社に1社が「感じる」 最も多い理由は?
不健全な経営にもかかわらず政府や銀行などの支援で延命する「ゾンビ企業」が市場に「悪影響を与えている」と、3社に1社が考えている。そんな結果が、東京商工リサーチが実施した調査で分かった。(2024/2/21)

三菱UFJ信託の“情報銀行”終了 情報管理への不安から活用進まず
三菱UFJ信託の情報銀行サービス「Dprime」が5月20日に終了する。(2024/2/20)

資金調達額は累計19.2億円へ:
大熊ダイヤモンドデバイス、新たに3.3億円調達
大熊ダイヤモンドデバイスは2024年2月、北陸銀行、みずほ銀行および三井住友銀行より、デットファイナンスによる資金調達を行った。今回の調達額は総額3億3000万円(融資枠含む)で、創業以来の資金調達額は累計19億2000万円となる。(2024/2/19)

セブン-イレブンで「コンビニ証明書受取サービス」提供開始 残高証明書や保険料控除証明書が最短当日に
全国のセブン-イレブンに設置されているマルチコピー機で、残高証明書や保険料控除証明書など企業が発行する証明書類を最短当日受け取れる「コンビニ証明書受取サービス」が開始。まずはセブン銀行口座から対応する。(2024/2/8)

デジタルチャネル進化、ユーザー体験向上
イオン銀行がマイクロサービスでデジタルチャネルを進化させた理由と挑戦の軌跡
「親しみやすく、便利で、分かりやすい」銀行をめざし、先行してDXを推進しているイオン銀行。お客さまにより良い体験を継続的に提供すべく、従来のシステム構成を刷新する「マイクロサービス化」を決断した。挑戦の道のりを追った。(2024/2/8)

「お客様の口座が凍結されました」ゆうちょ銀行かたるフィッシングメールに注意
「ゆうちょダイレクト」をかたり、口座番号やログインパスワードなどを入力させようとするフィッシングメールやSMSが流通していると注意喚起。(2024/2/7)

PayPay本人確認済みなら「PayPay銀行」「PayPay証券」の口座開設手続きが2〜3ステップに
PayPayでの本人確認(eKYC)済みユーザーであれば、ミニアプリ「PayPay銀行」「PayPay資産運用」で口座開設時などに必要な手続きを一部省略できるサービスを提供開始する。(2024/2/5)

神戸の中華街にある「中国銀行」の看板→近づいてみると…… 書かれていた「まさかの文字」に驚きの声
アピールしてくれたほうが、確かにわかりやすい。(2024/2/4)

事業性融資に特化:
マクアケのデータを使って融資を判断します 池田泉州HDがデジタルバンク「01Bank」設立
池田泉州ホールディングスは2月1日、事業性融資に特化したデジタルバンク「01Bank(ゼロワンバンク)」準備会社を設立したと発表した。どんな銀行なのかというと……。(2024/2/2)

CIO Dive:
ついに「COBOL」からIT部門が“解放”される? アクセンチュアの報告書を読み解く
保守的なイメージの強い金融業界だが、アクセンチュアによると、実は銀行はAIの活用に向けて他業界よりも早く体制を整えているという。中でも、レガシーシステムに使われている「COBOL」の“解読”に向けた期待が高まっている。(2024/2/1)

マイルたまる決済サービス「ANA Pay」、銀行口座チャージが可能に
ANAホールディングス傘下でマイルや決済事業を行うANA Xは1月30日、決済サービス「ANA Pay」が銀行口座チャージに対応したと発表した。チャージ方法を増やし、利便性向上を図った。合わせてチャージ方法がWebで公開された。(2024/1/31)

国家的な金融システムのリプレース
英国中央銀行、30年の「老朽システム」が障害でリプレースが“早急の課題”に
イングランド銀行の即時グロス決済(RTGS)システムが、2023年8月にシステム障害を起こした。このシステムは英国における「金融取引の心臓部」であり、老朽化が課題になっている。(2024/1/26)

生成AIは金融企業を破たんさせる? データ分析の専業ベンダーが示す2024年の変化とは
SASは2024年の金融サービス業界のテクノロジーとトレンド予測を発表した。銀行破綻の増加、生成AIによる詐欺の洗練、気候変動による保険業界の危機、AIを利用したリスク管理の強化などが予測されている。(2024/1/24)

支払い方法が“クレジットカードオンリー”ではなくなる:
KDDI、povo2.0の支払い方法に「ペイディ」を追加 口座振替、銀行振込、コンビニ払いが可能に
オンライン専用ブランド、povo2.0の利用料金を「ペイディ」で支払えるようになった。KDDIと沖縄セルラー電話が1月23日に発表した。口座振替、銀行振込、コンビニ払いが可能になった。(2024/1/23)

スマホ向け「ゆうちょ手続きアプリ」、2024年3月から提供へ eKYCで口座を即時開設可能に
ゆうちょ銀行はは1月22日に「ゆうちょ手続きアプリ」を発表した。同社はこのアプリを3月頃から提供する予定。eKYCにより口座を即時開設できるなど、ユーザー利便性第一をうたう。(2024/1/22)

モバイル決済の裏側を聞く:
スマホから“手数料無料”で口座のお金を移動 「エアウォレット」の仕組みと決済戦略に迫る
送金アプリ「エアウォレット」は、リクルートと三菱UFJ銀行のジョイントベンチャーである「リクルートMUFGビジネス」が提供している。手数料無料で金融機関のお金を移動できるのが特徴だ。ためたお金は決済ブランド「COIN+」による決済も可能だ。(2024/1/19)

ローコードで簡単に業務改善
英銀行が「ローコード」でアプリ開発 “うれしい成果”を生んだ方法とは?
英国の銀行Shawbrook Bankは、ローコード開発によってビジネスプロセス変革に取り組んだ。その具体的な方法と成果を解説する。(2024/1/17)

脆弱性「Citrix Bleed」の悪用が活発化【後編】
あの大手銀行も「LockBit」の標的に Citrix製品を狙う“脆弱性悪用”の実態
Citrix Systems製品の脆弱性を悪用したランサムウェア攻撃による被害が広がっている。主要な攻撃者はあの「LockBit」だ。どのような組織を狙っているのか。特に注意が求められる点とは。(2024/1/4)

NISAで貯めたお金の使い道 3位「家族・友達旅行」、2位「投資」、1位は?
みずほ銀行は投資に関する調査を実施。NISAでお金を貯めてやりたいことの1位は「老後資金に充てる」(56.8%)で、2位は「投資」(22.1%)、3位は「家族・友達旅行」(21.6%)と続いた。(2023/12/28)

三菱UFJ銀行職員が「大阪万博応援」ダンス 「かわいそう」「パワハラだろ」の声も……参加は強制? 広報の見解は
三菱UFJ銀行に背景を取材しました。(2023/12/26)

女性のボーナスの使い道 旅行などの「消費」を抑えた1位は?
auじぶん銀行は働く女性を対象にお金の意識とボーナス・投資に関する調査を実施。ボーナスの主な使い道は「貯蓄」(56.4%)が1位だった。(2023/12/26)

セキュリティニュースアラート:
三菱UFJ銀行がクラウドストライクのレッドチーム演習を採用した3つの理由
三菱UFJ銀行は自社のペネトレーションテストにクラウドストライクのレッドチーム演習を採用した。複数の提案を検討した結果、クラウドストライクの演習について3つのポイントを評価したとされている。(2023/12/22)

シンガポールの金融機関が生成AIを構築
生成AIチャットbotを導入した銀行は何がうれしかった? 3万人の活用技とは
シンガポールの金融機関は生成AIと連携したチャットbot「OCBC GPT」を導入し、約3万人の従業員が活用している。導入までの同行の取り組みと成果を紹介する。(2023/12/22)

全銀ネット、金融庁から追加の報告命令を受ける 10月の障害で
全国銀行資金決済ネットワークは12月18日、全銀ネットで10月に発生した障害について、金融庁から改めて資金決済法第80条第1項にもとづく報告懲求命令を受けたと発表した。(2023/12/18)

「会社員が働きたい街ランキング」 最多票は「気にしない」、2位以下は?
三菱UFJ信託銀行が首都圏の会社印を対象に「働きたいオフィス・働きたい街」調査を実施した。働きたい街ランキングでは「働く場所は気にしない」という回答が最多票となった。2位以下にはどのような街が選出されたのか?(2023/12/11)

freee、楽天銀行との連携を再開 約1年10カ月ぶり
freeeは、楽天銀行との連携を再開した。(2023/12/5)

忘年会に参加してほしい俳優、3位「綾瀬はるか」、2位「ムロツヨシ」、1位は?
auじぶん銀行の「忘年会とお金」に関する調査によると、忘年会に参加してほしい俳優1位は「橋本環奈」さんが選ばれた。(2023/12/2)

全銀ネット障害、原因は仕様の”見落とし“ 設計者がチェックしていれば防げた可能性も
全国銀行協会とNTTデータが1日、全銀ネット障害の原因と再発防止策を発表した。(2023/12/1)

バッテリーレンタルサービス「ChargeSPOT」、みずほ銀行ATM約400拠点で利用可能に
みずほ銀行ATM約400拠点でモバイルバッテリーを借りられるようになる。みずほ銀行とモバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」を運営するINFORICHが11月28日に発表した。設置拠点を拡大した形。(2023/11/28)

三井住友銀行、ゆうちょ銀行ATMの手数料改定 2024年4月から110円増額
三井住友銀行は、2024年4月1日以降に三井住友銀行のキャッシュカード利用者がゆうちょ銀行ATMを利用した際の手数料を改定。時間内、時間外それぞれで110円増額する。(2023/11/27)

三井住友銀行、ゆうちょ銀行ATMの手数料を値上げへ 4月1日から+110円に
三井住友銀行は、同行のキャッシュカード利用者がゆうちょ銀行ATMを利用した際の手数料を値上げすると発表した。現状の料金から110円上がる。(2023/11/24)

一人暮らしで「近くにあったらいいなと思う施設」 3位「銀行・郵便局」、2位「ドラッグストア」、1位は?
一人暮らしの人が、近くにあったらうれしいと感じる施設と、実際にあってよかったと感じている施設は何か。KG情報が調査結果を発表した。(2023/11/23)

Weekly Memo:
マルチクラウドによる基幹システム開発は可能か? 金融機関の挑戦に見る
北國銀行がマルチクラウドによる勘定系システムの開発を開始した。Google Cloudが開催したイベントの基調講演で同行のトップが明らかにした狙いとは。筆者が注目するポイントとともに紹介する。(2023/11/20)

北國銀行が新勘定系システムをAzureとGoogle Cloudのデュアル構成で構築、「単一クラウドへの依存はITガバナンス上許されない」
北國銀行は新たなバンキングシステムの開発を進めている。新システムはMicrosoft AzureとGoogle Cloudの2つのクラウドで動かす。なぜ同行は新システムを開発するのか。なぜ2つのクラウドでシステムを構築するのか。(2023/11/20)

セキュリティニュースアラート:
全銀システムの障害を受け、NTTデータが「システム総点検タスクフォース」を設立
NTTデータは2023年10月10日に発生した銀行間通信システム障害の原因として中継機のエラーを挙げ、総点検を実施する意向を示した。(2023/11/8)

お金配りに応募→特殊詐欺の出し子にされた 銀行口座情報から考え始める「セキュリティの一歩」
「口座情報を教えたら、特殊詐欺の受け子に使われてしまった」――。セキュリティを考える最初の取っかかりについて考えてみたいと思います。(2023/11/7)

auじぶん銀行が「阪神タイガース日本一キャンペーン」開催 1カ月もの円定期預金が年3.8%に
auじぶん銀行は、円定期預金の金利をアップする「阪神タイガース日本一キャンペーン」を開催。預入期間1カ月の円定期預金(1カ月もの円定期預金)を新規で預け入れると年3.8%(税引後年3.02%)の特別金利が適用される。(2023/11/6)

金融ISAC座談会:
今どきのフィッシングは「レベルが違う」 私たちが引っ掛からないためにできること
2023年の不正送金額は1〜6月の上半期だけで過去最多を記録した。フィッシング対策に向けて銀行はどのような取り組みをしているのか、また引っ掛からないために、消費者ができることは何か。(2023/11/8)

セキュリティニュースアラート:
セブン銀行、ID管理の効率化に向けてSailPoint Identity Security Cloudを導入
セブン銀行は従業員のアイデンティティー管理の効率化とセキュリティ強化のため「SailPoint Identity Security Cloud」を導入した。(2023/10/25)

プロセス、ピープル、テクノロジーの3本柱で支える:
PR:日本銀行、みずほフィナンシャルグループが議論、金融セクターにおけるセキュリティ対策最前線
2023年9月27日、金融財政事情研究会主催によるセミナー「金融サイバーセキュリティカンファレンス 2023 特別編 ラテラルセキュリティ/ゼロトラストを考える」がオンラインで開催された。金融機関におけるネットワークセキュリティの最新動向について、制度や現状などの「プロセス」、現場における「ピープル」、そしてリスクを最小化する「テクノロジー」の3本柱から、現状と未来を考えるセミナーだ。(2023/10/17)

全銀ネット障害、いまだ根本原因特定できず メモリ不足の指摘には「分からない」
全国銀行協会は18日、銀行間の送金を行う「全国銀行データ通信システム」で10日から11日にかけて発生した障害について会見を行い、現状を説明した。(2023/10/18)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。