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「カメラモジュール」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「カメラモジュール」に関する情報が集まったページです。

市場に新たな選択肢をもたらす:
PR:SBCの新星「ROCK」の、“ラズパイの代替”にとどまらない真価とは
シングルボードコンピュータ(SBC)に新たな選択肢が登場した。イギリスのOKdoがradxaと共同開発した「ROCK」だ。Rockchip製の成熟したチップを搭載し、SSDモデルも用意されているROCKは、欧州では既に多くのユーザーを獲得している。日本の販売代理店であるアールエスコンポーネンツにROCKの特徴を聞いた。(2024/1/26)

浜松ホトニクス G16564-0808T:
読み出し速度が約2倍に向上、InGaAsエリアイメージセンサー
浜松ホトニクスは、InGaAsを用いたエリアイメージセンサー「G16564-0808T」を開発した。同社従来製品と比べて、読み出し速度やダイナミックレンジが約2倍に向上している。(2023/10/26)

小寺信良のIT大作戦:
そろそろ進化にも限界? 変わりゆく「アクションカメラ」の今、各社の最新モデルからひもとく
9月にGoProの新モデルHero 12が登場し、2023年のアクションカムも新作が出そろったところだ。そこでアクションカメラのここ数年の歴史を振り返りつつ、今のトレンドを分析してみたい。(2023/9/26)

iPhone 15/15 Proで進化したカメラの中身を徹底解説 Pro Maxの「テトラプリズム」とは?
iPhone 15/15 Proのカメラについて、Apple Eventから読み取れる範囲でちょっと深掘りしてみたい。iPhone 15もメインカメラが48MPになり、2xズームが可能になった。iPhone 15 Pro Maxの望遠カメラが搭載する「テトラプリズム」についても解説。(2023/9/15)

「iPhone 15/15 Pro」は何が進化した? iPhone 14シリーズとスペックを比較する
Appleの最新スマートフォン「iPhone 15」シリーズが出そろった。USB Type-C対応が大きなトピックだが、他に何が変わったのか。先代のiPhone 14シリーズとスペックを比較する。(2023/9/13)

PR:コロナ禍が過ぎて問われるカメラの画質! “一歩先”の高画質を実現するLenovo ThinkPadの「500万画素カメラ」でビデオ会議は何が変わる?
レノボ・ジャパンのノートPC「ThinkPad」には、より高品質なビデオ会議を実現する「約500万画素カメラ」を備えるモデルが用意されている。画質にどれほどの違いがあるのか、数年前に主流だった「約92万画素カメラ」を搭載するモデルと比べてみよう。(2023/9/7)

次期iPhoneはどうなる?:
「iPhone 15(仮)」は標準モデルも4800万画素カメラ搭載か Proの進化は2024年までお預け?
9月に発表されるであろう新型iPhone。今回はカメラのうわさについて紹介します。iPhone 15(仮)シリーズでは、iPhone 15/15 Plusの標準モデルも4800万画素に進化。広角カメラ(メインカメラ)には、ソニー製の新しい積層型CIS(CMOSカメラ)が採用される可能性があります。(2023/8/29)

配光・光出力で幅広い選択肢を用意:
PR:安全運転を支える“小さな光源” ドライバー監視システムの高性能化に貢献するスタンレーの赤外LED/VCSEL
自動車の安全性を高めるために、ドライバー・乗員・車室内をモニタリングするシステムの開発や自動車への搭載が進んでいる。これらのシステムではより高性能なセンシングが必要になるため、センサーに用いる光源にも進化が求められている。こうした要求に応えるべく、車載用の赤外VCSELの市場投入と赤外LEDのラインアップ拡充にいち早く取り組んでいるのがスタンレー電気だ。(2023/8/28)

産業オープンネット展:
i-PROのAIカメラがPLCと連携可能に、FAプロトコル実装サービスを提案
図研エルミックは、「産業オープンネット展2023」において、FAプロトコル実装サービスのユーザー事例として、i-PROのAIカメラとPLCをはじめとするさまざまな産業用機器との連携が可能になるデモを披露した。(2023/8/4)

Innovative Tech:
“他人が仕込んだ”隠しカメラをこっそり盗み見るサイバー攻撃 カメラのシリアル番号だけで遠隔操作
英国のウォーリック大学に所属する研究者らは、誰かが仕込んだ隠しカメラを遠隔から盗聴できる攻撃を提案し、隠しカメラの脆弱性を指摘した研究報告を発表した。(2023/6/9)

PR:新設計でハイブリッドワークに最適化! レノボの13.3型ビジネスノートPC「ThinkPad X13 Gen 4」「ThinkPad X13 Yoga Gen 4」の魅力に迫る
レノボ・ジャパンの13.3型ノートPC「ThinkPad X13 Gen 4」「ThinkPad X13 Yoga Gen 4」は設計を刷新し、現代のビジネスパーソンにより最適なモデルとして生まれ変わった。同社の担当者に設計刷新の狙いを聞きつつ、その魅力を探っていこう。(2023/6/21)

日本ケミコン NCM25-AC:
MIPI A-PHY対応、次世代車載向けカメラモジュール
日本ケミコンは、次世代車載向けの高速インタフェース規格「MIPI A-PHY」に対応したカメラモジュール「NCM25-AC」を開発した。有効画素数は1920×1280ピクセル、フレームレートは最大30フレーム/秒となっている。(2023/6/1)

人とくるまのテクノロジー展 2023 横浜:
電子ミラーの高速映像伝送を担う「GMSL」でアナログ・デバイセズが攻勢
アナログ・デバイセズは、「人とくるまのテクノロジー展2023」において、同社の車載半導体の有効性を示す特別展示のデモカー「ADIフューチャー・インキャビン」を披露した。(2023/5/26)

本田雅一の時事想々:
バルミューダ、スマホ事業撤退 失敗の根本はどこにあるのか
5月12日、バルミューダはスマートフォン端末の事業から撤退することを発表した。家電製品では多くの消費者を引き付けている同社。一体なぜ、“スマートフォン”では、消費者との相思相愛の関係を築けなかったのだろうか。(2023/5/16)

14型で700g切りのモバイルノート「LIFEBOOK UH-X/H1」を使うべき人は誰? ポイントは「軽さ」と「バッテリー」
富士通クライアントコンピューティングの「LIFEBOOK UH-X/H1」は、約689gと14型ノートPCとしては世界最軽量を実現している。軽いからといって使い勝手に妥協をしていないことが魅力なのだが、それでも軽いがゆえに考慮しなければならないこともある。実際に使ってみた上で、どのようなユーザーにピッタリなのか考えていきたい。(2023/5/9)

Q&Aで学ぶマイコン講座(79):
マイコンでカメラモジュールから直接画像を取り込む方法
マイコンユーザーのさまざまな疑問に対し、マイコンメーカーのエンジニアがお答えしていく本連載。今回は、中級者の方からよく質問される「マイコンでカメラモジュールから直接画像を取り込む方法」についてです。(2023/4/14)

人工知能ニュース:
ラズパイのカメラモジュールにエッジAI版が登場? ソニーセミコンが少数出資
ソニーセミコンダクターソリューションズは、小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi(ラズパイ)」を展開する英国Raspberry Pi財団に対して少数持分出資を行うことで合意したと発表した。(2023/4/13)

最小のAIハード「エッジデバイス」の選び方 SBC、FPGA、産業用組み込みPCを解説
AIの急速な発展を支えているのが、AI演算を効率良く実行できるAIハードだ。一口にAIハードといっても、スパコンからエッジまでさまざまな製品があり、用途によって最適な製品が異なる。AIハードの中でも1番小さなハードであるエッジデバイスを紹介する。(2023/3/29)

より広いユーザーにVAIO品質を 第13世代Core搭載のスタンダードノート「VAIO F14/F16」登場 店頭モデルは17.6万円から
VAIOが、新たなスタンダードノートPCとして14型の「VAIO F14」と16型の「VAIO F16」を発表した。受注開始と発売は6月の予定となっている。【更新】(2023/3/29)

enbedded world 2023:
初のグローバルシャッター方式ラズパイ用カメラをデモ
英国Raspberry Pi財団はドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2023」(2023年3月14〜16日)に出展し、初のグローバルシャッター方式イメージセンサー採用カメラモジュール「Raspberry Pi Global Shutter Camera」を展示。従来品との比較によって、産業向けに特化した特性を強調した。(2023/3/28)

MIPI A-PHY準拠のVA7000活用:
車載カメラモジュールで日本ケミコンとValens連携
日本ケミコンとValens Semiconductor(バレンズセミコンダクター)は、MIPI A-PHYに準拠したカメラモジュールの開発で連携していく。「人とくるまのテクノロジー展2023」にプロトタイプ品を出展する予定。(2023/3/14)

組み込み開発ニュース:
ラズパイ用カメラにグローバルシャッター方式が登場、高速マシンビジョンに最適
英国Raspberry Pi財団はシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」用カメラモジュールの新製品「Raspberry Pi Global Shutter Camera」を発表した。(2023/3/10)

ラズパイシリーズに新カメラ グローバルシャッターで高速移動する被写体も正確に画像化
英Raspberry Pi財団が新カメラモジュール「Raspberry Pi Global Shutter Camera」を発売した。グローバルシャッターを備えており、高速で動く物体を画像認識する際に使えるとしている。日本ではスイッチサイエンスWebショップで8525円で販売する。(2023/3/9)

ネプコンジャパン2023:
三菱ケミカルが黄変しにくい光硬化性エポキシや柔らかいバイオエポキシを開発
三菱ケミカルは、シロキサン骨格を構造に取り入れ黄変しにくい光硬化性エポキシや柔らかく曲げられるバイオエポキシを開発した。(2023/1/31)

顧客の声を次の商品開発につなげる仕組みへ
脱Excelで全世界からの問い合わせを一気通貫で管理、i-PROはどう実現した?
グローバル企業を目指す上で、問い合わせ管理を統一し、関係者全員で確認可能にするとともに、迅速に情報を各部門に共有できる仕組みが必要となったi-PRO。わずか3カ月という短期間でそれを実現した同社は、どんな方法を採用したのか。(2023/1/26)

目玉は14型世界最軽量(約689g)の「UH-X」――FCCLが「LIFEBOOK」2023年春モデルを発表
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)が、ノートPC「LIFEBOOK」の2023年春モデルを発表した。目玉は、13.3型から14型にクラスチェンジしたモバイルモデル「UHシリーズ」で、最軽量構成モデルは14型クラムシェルノートPCとしては世界最軽量(FCCL調べ)の約689gを実現している。【訂正】(2023/1/24)

組み込み開発ニュース:
BTOモジュールカメラで現場へのAI導入を促進、i-PROが「moducaシリーズ」を発表
i-PROが「moducaシリーズ」を発表。1500通りを超える豊富な組み合わせの中から顧客自身の用途に最適なカメラを選択できる「BTOモジュールカメラ」として展開する。(2023/1/23)

車載ソフトウェア:
ドライバーや同乗者のモニタリングシステムの開発に向けて協業
アナログ・デバイセズは、ADAS技術の開発において、Seeing Machinesと協業する。ドライバーおよび同乗者の疲労や注意散漫をより正確に検知する、視線、まぶた、頭、姿勢の追跡システムを開発する。(2023/1/19)

山根康宏の海外モバイル探訪記:
“神ジューデン”スマホの姉妹機「Xiaomi 12T」が海外で発売 Xiaomi 12T Proとの違いは?
Xiaomiが日本で展開している「Xiaomi 12T Pro」は、120Wの急速充電で5000mAhバッテリーを19分という超高速で充電できることから「神ジューデン」と呼ばれています。そのXiaomi 12T Proと同時に海外で発売されたモデルが「Xiaomi 12T」です。Xiaomi 12T Proから一部スペックを落として価格を下げています。(2023/1/18)

シャープ、スマホ接続型VR用ヘッドマウントディスプレイのプロトタイプを発表
シャープは約175グラムの超軽量ボディーと、高精細映像を実現したスマートフォン接続型のVR(仮想現実)用ヘッドマウントディスプレイのプロトタイプを発表した。(2023/1/11)

CES 2023:
わずか175g、シャープがVRヘッドマウントディスプレイ試作機をCESで披露 コントローラーを持つ必要なし
シャープは5日(米国時間)、VR対応ヘッドマウントディスプレイの試作機を「CES2023」の会場で公開した。スマートフォン開発で培った独自デバイスや小型化技術を応用し、重量を約175gに抑えた。(2023/1/6)

CES 2023:
シャープが175gの軽量VRディスプレイを開発 スマホで培った技術を活用
シャープは6日(日本時間)、VR用ヘッドマウントディスプレイ(HMD)のプロトタイプを発表した。175gと軽量で、カメラ映像のカラースルー表示やハンドトラッキングにも対応する。(2023/1/6)

シャープ、「CES 2023」でAR/VR向デバイスを披露予定
シャープは、2023年1月5日〜8日に開催される米国のテクノロジー見本市「CES 2023」へ出展。VR用の超軽量HMDプロトタイプの他、超小型カメラモジュールや衝突を抑制する距離センサーを備えたAR/VR向けデバイスも初出展する。(2022/12/13)

シャープ、VR市場参入か 超軽量ヘッドマウントディスプレイ試作機を1月に公開
シャープは13日、VR/AR市場への参入を検討していることを明らかにした。23年1月の「CES 2023」で「超軽量」をうたうVR用ヘッドマウントディスプレイ試作機を公開する。(2022/12/13)

小型スマホ「Zenfone 9」開発秘話 ハイエンドなのに10万円を切る価格を実現したワケ
片手でも持ちやすいコンパクトなボディーに、フラグシップモデルならではの高い処理能力を詰め込んだ「Zenfone 9」が発売された。かつて“性能怪獣”をうたったZenfoneだが、その言葉通り、性能はハイエンドモデルの中でもトップクラス。価格は9万9800円(税込み)からと、ハイエンドモデルの中では比較的手に取りやすく、費用対効果の高いモデルといえる。(2022/12/13)

画角も最適化し、低コストに:
小型で組み込み可能なToFカメラモジュール、日本ケミコン
日本ケミコンは「CEATEC 2022」(2022年10月18〜21日、幕張メッセ)で、ToF(Time of Flight)カメラモジュールを初出展した。赤外線を利用して距離測定を行える組み込み可能なモジュールで、外形寸法が35×24×8mmと小型なことが特長だ。(2022/11/7)

車載カメラシステムなどの用途向け:
ルネサス、ASIL Bに対応可能なPMICの量産を開始
ルネサス エレクトロニクスは、自動車用機能安全規格「ISO 26262」で定義された安全度水準「ASIL B」に対応可能なパワーマネジメントIC(PMIC)「RAA271082」を発売、量産を始めた。オートモーティブHDリンク(AHL)を用いた車載カメラシステムなどの用途に向ける。(2022/11/7)

ASUSが「Zenfone 9」を11月4日発売 “片手操作”に注力した小型フラグシップ、9万9800円から
ASUS JAPANが、オープン市場向けに「Zenfone 9」を11月4日に発売する。先代のZenfone 8よりもさらに小さいサイズを実現し、片手での操作に適した専用キーやUIを取り入れた。広角カメラには6軸のジンバルスタビライザーを内蔵した。(2022/11/2)

インドに熱視線を送るスマホベンダー【後編】
インドが「スマホ製造大国」の座を中国から奪う日
「iPhone 14」をインドで製造開始したApple。同社に限らず、IT大手がインドに製造拠点を置く動きが活発化している。この背景には何があるのか。(2022/10/21)

「embedded world 2022」レポート:
AIからRISC-Vまで、組み込みの最新トレンドを紹介
2022年6月21〜23日、欧州最大規模の組み込み技術展示会「embedded world 2022」が、ドイツ・ニュルンベルクで開催された。「組み込みAI」や「RISC-V」関連の製品など、EE Times Japan記者が現地で取材したレポート記事をまとめて紹介する。(2022/9/30)

感度を高め、新たな機能も追加:
タムロン、小型軽量のカメラモジュールを発売
タムロンは、小型で軽量のカメラモジュール「MP3010M-EV」を発売した。従来製品に比べ、感度をさらに向上させ、新たな機能を追加することで幅広い撮影の要求に対応する。(2022/8/30)

荻窪圭のデジカメレビュープラス:
「Insta360」のアプリで無茶な動画を作ってみた
360度カメラ「Insta360 ONE RS 1インチ360度版」を使ってフルHD動画を作ってみた。オリジナルのアプリが実に高機能なのだ。全方向の映像を素材として、後から必要なアングルだけ取り出してフルHDの映像を作れる。(2022/8/28)

次期iPhoneはどうなる?:
「iPhone 14(仮)」のカメラはProのみがアップグレード? 4800万画素に?
iPhoneといえばカメラ性能もよく話題になりますが、次期iPhone 14(仮)ではそのカメラがどうなるのでしょうか。iPhone 14/Maxについては、現行モデルから特に大きな変更はなさそうで、1200万画素の広角と超広角になる様子。一方で、Pro/Pro Maxについては、メインの広角カメラが4800万画素になるとの予想が出ています。(2022/8/26)

デジタルカメラをも駆逐 スマホのカメラが大幅な進化を遂げた理由
今回はスマホに搭載されるカメラの進化についてまとめてみる。多眼化した機種が普及し始めた2017年から進化が始まり、2022年ではイメージセンサーの大型化や画素数の増加など、めざましい進化を遂げている。(2022/8/8)

ローム BU18xx82-M:
車載マルチディスプレイ向けSerDes IC
ロームは、車載マルチディスプレイ向けのSerDes IC「BU18xx82-M」を発表した。1つのシリアライザーから複数のデシリアライザーに接続できるため、部品点数やシステムコスト、故障リスクの低減に貢献する。(2022/8/5)

「ThinkPad」が生まれて30年 次の30年を占う2022年モデルはどんな感じ?
1992年、当時のIBMが「ThinkPad 700C」を発売した。それから30年たった現在も、ThinkPadは「日本生まれの世界ブランド」として健在だ。次の30年の進化を見据えて誕生したという2022年のThinkPadはどのような特徴を持っているのだろうか。ThinkPadの開発を担うレノボ・ジャパンの大和研究所が説明した。(2022/7/30)

embedded world 2022:
2D GPUや音声検出器を集積、低消費電力BLE対応MCU
ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)は、ドイツ・ニュルンベルクで開催された組み込み技術の展示会「embedded world 2022」(2022年6月21〜23日)において、音声検出器や2D GPUなどを集積したBluetooth Low Energy(BLE)対応MCU「SmartBond DA1470x SoC(System on Chip)ファミリー」(以下、DA1470x)を初出展し、実際のデモなどを紹介した。(2022/7/14)

新ギミックの“光る半透明スマホ”「Nothing Phone (1)」、英国から日本上陸
Nothingは7月13日(日本時間)、新型スマホ「Nothing Phone (1)」を発表。Nothingは中国のスマートフォンメーカーOnePlusの共同創業者、カール・ペイ氏が英国で立ち上げた新興企業。Nothing Phone (1)は背面がシースルーになっており、400を超える内部のパーツが見えるようになっている。(2022/7/13)

「シン・ウルトラマン」で“禍特対“が使っているPCとは? 「絶妙に省庁っぽい」「ザ・日本の現場PC」という声も
公開から約1カ月で観客動員数257万人、興行収入38億円を突破している「シン・ウルトラマン」。劇中で、巨大怪獣(劇中では禍威獣)に立ち向かう政府組織「禍特対」が使用しているPCの写真を公式アカウントが投稿している。(2022/6/22)

組み込み開発ニュース:
パナソニックが有機イメージセンサーを工場とインフラへ、色再現性の高さも魅力
パナソニック ホールディングスは、「画像センシング展2022」において、開発中の有機イメージセンサーの工場や社会インフラにおける活用を意識した展示を行った。2016年2月に学会発表した有機CMOSセンサーは実用化に向けた技術開発が大きく進展しており、今回はさまざまな現場における有効性を示した形。(2022/6/9)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。