「ライフサイクル」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「ライフサイクル」に関する情報が集まったページです。

リサイクルニュース:
プラスチック素材を対象としたライフサイクル管理システムの試作品を開発
NECは、プラスチックなどの素材のライフサイクルを管理し、かつ国内外で利用可能なプラスチック情報流通プラットフォームの試作品を開発した。2027年度までの社会実装化と200社の利用を目指す。(2024/3/13)

失敗しないセキュアコーディング【後編】
安全なコードを書いただけでは「セキュアコーディング」にならないのはなぜ?
ソフトウェア開発ライフサイクルにおいて、リスクを削減、管理するために「セキュアコーディング」に取り組むことは重要だが、その方法を誤解してはいけない。コーディング以外にも注意すべきこととは。(2024/3/6)

第8回 JAPAN BUILD TOKYO:
設置するだけで1年間はマンホール水位を監視、日立システムズの「CYDEEN」
日立システムズが提供するCYDEENは、もともと公共工事の事務処理を効率化する目的で開発したソリューション。その後は、ライフサイクルを総合的に支援するソリューションとして成長し、現在は公共/民間の区別なく、現場での作業効率や品質を向上させる基盤として多方面で利用されている。(2024/2/22)

ガバナンスフレームワーク、シフトレフトなど:
「完成してから考える」では遅い? AIの安全性を守るために何をすべきか、Googleが解説
Googleは開発者向けブログで、製品開発ライフサイクルを通じてAIの安全性とコンプライアンスへの取り組みを進めるための4つのポイントを解説した。(2023/12/27)

IT資産管理ツールとBPOの活用によりDX推進に注力
IT資産のライフサイクル管理とセキュリティ対策を効率的に徹底する方法とは
企業を取り巻く環境は日々変化し、PCなどのIT資産のライフサイクル管理業務やセキュリティ対策業務が煩雑化かつ増加している。管理業務の工数を削減し、DX推進といったコア業務にリソースを集中するためには何が必要なのか。(2023/12/15)

Gartner Insights Pickup(328):
ソフトウェア開発の強化に向けたAI導入のヒント
本稿では、先進的なソフトウェアエンジニアが、ソフトウェア開発ライフサイクルに沿ってAIを重要な活動にすぐに取り入れる5つの方法と、ソフトウェアエンジニアリングリーダーがチームに、計画からテストまでの各段階にAIを持続的に統合できるように準備を整えさせる7つの方法を紹介する。(2023/12/1)

肌感覚と比べて、どう?:
「Windows 11」が企業が最も利用しているOSに ディーアールエス
ディーアールエスは、Windows 11の導入状況とPCライフサイクルマネジメントの課題についての調査結果を発表した。それによると、2023年9月時点で企業が最も利用しているOSはWindows 11だった。(2023/11/22)

2025年以降、全建物に省エネ基準適合が義務化:
大東建託の“LCMM”プロジェクトが国交省認定 「CO2削減量ゼロ以下」にする賃貸住宅を全国へ
大東建託は、住宅のライフサイクルでCO2削減量をゼロ以下にするLCMM(ライフサイクル・カーボンマイナス)の考えを取り入れた賃貸住宅「ニューライズLCMM」の全国展開に注視している。また、環境性能を向上させた新たな賃貸住宅の開発にも目を向け、太陽光発電や蓄電池、断熱材の強化、電気自動車といった住宅分野での脱炭素化を加速させている。(2023/11/2)

診断に要するコストや事前調整の手間も削減
年1回の脆弱性診断では不十分、アジャイル開発に適した脆弱性対策とは?
AIをベースにWebサービスを展開し、迅速に機能改善を加えるみらい翻訳では、その開発プロセスと、年に1回の脆弱性診断との間にある、ライフサイクルの不一致が課題となっていた。“外部診断頼り”を脱却すべく、同社が採用した方法とは。(2023/10/18)

法制度・規制:
バイオマス燃料のGHG情報の開示方法を整備へ、第三者認証の取得は一部で課題も
資源エネルギー庁は、事業者がバイオマス燃料のライフサイクルGHG(温室効果ガス)を公開・報告する仕組みを提示した。一方、FIT/FIP制度の適用の前提となる一部バイオマス燃料の第三者認証の取得については、搾油工場の認証取得が進んでいないことなど、課題が顕在化している。(2023/9/29)

脱炭素:
製品のライフサイクル情報をトレース、DPP対応アプリケーション体験版がリリース
digglueは、デジタルプロダクトパスポート対応のアプリケーション「MateRe-DPP」の体験版を、2023年10月2日にリリースする。サステナビリティ情報、製品のサーキュラリティ情報、トレーサビリティー情報などが閲覧できる。(2023/9/25)

生産性を高めるPC管理術【第4回】
「要らないPC」を賢く処分する“4つの方法”
PCのライフサイクルにおいて最終地点となる処分。企業はどのような処分方法を選択すればいいのか。4つの方法を紹介する。(2023/8/21)

マテリアルズインフォマティクス最前線(2):
住友ゴムのMIはレシピ共有でスタート、今はタイヤのライフサイクル全体を対象に
本連載ではさまざまなメーカーが注力するマテリアルズインフォマティクスや最新の取り組みを採り上げる。第2回では住友ゴムの取り組みを紹介する。(2023/9/1)

脱炭素:
カーボンフットプリントのコンサルティング事業を開始、CO2削減を支援
大日本印刷は、長瀬産業と共同で、化粧品や医薬などの製品のライフサイクル全体におけるカーボンフットプリントのコンサルティング事業を開始する。同製品を取り扱う業界のCO2排出量の算定と削減をサポートする。(2023/7/18)

「テクノロジーとユーザーをつなぐ」を合言葉に:
PR:ハイブリッドワークの困り事も解決 PCのプロが提案するライフサイクルマネジメントの威力
Windows 10のサポート終了をにらみ、Windows 11搭載PCへの移行を検討する企業が増えている。ハイブリッドワークへの移行も増える中、新しい働き方に合ったPCをどう選ぶべきか。セキュリティや運用、保守における情報システム部門の負担を軽減しつつ効果的なIT投資を実現するための選択肢とは。(2023/7/6)

宇宙開発:
衛星のライフサイクル全体におけるサステナビリティのガイドラインを策定
アクセルスペースは、衛星のライフサイクル全体のサステナビリティに関するガイドライン「Green Spacecraft Standard 1.0」を定めた。衛星システムの企画や設計から製造、運用、廃棄までを対象とする。(2023/6/28)

新建材:
戸田建設の環境配慮型コンクリート「スラグリート70」が「エコリーフ宣言」の認証取得
戸田建設と西松建設が開発した高炉スラグ微粉末を用いた環境配慮型コンクリート「スラグリート70」が、製品のライフサイクル全体で環境情報を定量的に開示する認証制度「エコリーフ宣言」の認証を取得した。(2023/5/26)

LiveWorx 2023:
設計から廃棄まで、PTCは製品ライフサイクル全体で環境負荷低減を支援する
PTCは年次イベント「LiveWorx 2023」を開催した。本稿ではキャサリン・クニカー(Catherine Kniker)氏の講演内容を抜粋して紹介する。同氏はサステナブルな設計エンジニアリングの在り方をテーマに解説を行った。(2023/5/24)

TCOの低減に貢献:
書き込み寿命が約2倍、データセンター向けSSD
Swissbitは2023年4月5日、データセンター向けSSD「U.3 SSD N4200」を発表した。N4200は、書き込み寿命が従来品の約2倍で、製品寿命までのライフサイクル全体を通しての速度低下も最小限に抑えている。(2023/4/18)

クラウド上のデータ管理が不十分:
ヘルスケアと金融サービス業界に対する、不要になったデータを狙う攻撃が拡大――Blancco調査
Blancco Technology Groupは2023年3月28日、新しい調査結果を発表した。日本の医療機関や金融機関のクラウド移行状況、データ分類、最小化についてや、クラウド移行が、ライフサイクルが終了したデータの廃棄にどのような影響を与えているのかなどを明らかにした。(2023/3/29)

一から分かる! テスト自動化(終):
UIテスト自動化の流れをおさらい 導入から運用までのライフサイクルを振り返ろう
テスト自動化に取り組みたいけれどノウハウがない、過去に導入していたがうまくいかなくてやめた人に向けて、テスト自動化の「あるある」な失敗事例とともにどうすればうまく取り入れられるのかを解説する本連載。最終回はテスト自動化のライフサイクルについて。(2023/3/24)

「もうコード自動生成だけではない」:
GPT-4採用のGitHub Copilot X、「Hey, GitHub」もできるチャットインタフェースやプルリクエスト作成支援など多数の機能を発表
GitHubが、AIペアプログラマーの「GitHub Copilot」で、革新的な新機能を開発する取り組み「GitHub Copilot X」を発表した。コードの自動生成だけでなく、チャットインタフェースやプルリクエスト作成支援など、開発ライフサイクル全般にわたる機能の開発を進めているという。(2023/3/23)

ノンカスタマイズがPLM導入成功のカギ:
PR:短期導入と運用のしやすさで“本当に実現できるPLM”を的確に導入支援
製品ライフサイクルを一元管理できるPLMのニーズが高まっている。だが従来のPLMはカスタマイズが前提で、導入には時間と労力を要し、運用にも手間とコストが発生していた。短期導入と運用のしやすさで“本当に実現できるPLM”とは?(2023/3/23)

膨大なPB製品の企画と商品管理に専用PLMを採用、ドン・キホーテ
プライベートブランド商品の戦略的市場投入に向けてPPIHがライフサイクル管理向けのIT投資を決断した。季節ごとの商品開発と販売計画などのプロセス全般を一貫して管理して最適化する体制を整える狙いだ。(2023/3/3)

通信業界のフォーマットやAPIを通じて利用:
AWS、5Gネットワーク構築を自動化する「AWS Telco Network Builder」を発表、どう使えるか
AWSはモバイル通信事業者向けに、AWS上での5Gネットワークの構築を自動化し、統合的なライフサイクル管理を実現する「AWS Telco Network Builder」を発表した。ETSI、TOSCA、MANOなど、通信業界の各種標準に準拠していることを強調している。(2023/2/22)

第7回 スマート工場 EXPO特別レポート:
PR:なぜ工場セキュリティは難しいのか、専門企業が訴えるサイバー攻撃対策のポイント
工場のネットワーク接続が広がる中で、喫緊の課題となっているOTセキュリティ。製造業におけるインシデント件数も増え、対策を講じる必要性が高まっている。OTセキュリティ専業企業のTXOne Networksは「第7回 スマート工場 EXPO」において、OT端末のライフサイクルに沿ってセキュリティを担保する「OTゼロトラスト」のコンセプトと、3つの製品群を紹介した。(2023/2/13)

midPointで学ぶIDガバナンス&管理(IGA)の基礎(3):
midPointによる「IDライフサイクル管理」「フルフィルメント」でアカウント管理のコスト削減
「IDガバナンス&管理」(IGA)についてOSS「midPoint」を利用したハンズオンで学ぶ連載。今回は、源泉からの取り込みと連携先へのアカウント情報連携をmidPointで試します。(2023/2/9)

車載ソフトウェア:
車載向けRTOSにクラウド対応版、クラウド上で組み込みシステムの開発が可能に
BlackBerryは、リアルタイムOS「QNX Neutrino」と「QNX OS for Safety」のクラウド対応版をAWS Marketplaceで提供する。製品ライフサイクル全体における効率化と開発、検証期間の短縮、コスト削減につながるという。(2023/1/31)

オンプレミスの運用知見だけでは思わぬ落とし穴も
DXを左右するクラウド活用、どのサービスを採用しどこまで社内で対応すべき?
DX推進に欠かせないクラウドだが、その活用に精通した人材は少ない。クラウドのライフサイクルでは、サービスの選定や既存システムとの接続、セキュリティ、運用保守など多様な工程がある。どこまで社内でカバーできるのかの見極めが必要だ。(2023/1/27)

製造マネジメントニュース:
Dynabook、PCなどIT資産のライフサイクル管理サービスを機能強化
Dynabookは、IT資産管理サービス「ライフサイクルマネジメント運用サービス」の機能強化を発表した。サービスの作業依頼や進捗を確認できるポータルサイトや、PC運用コンサルなどを提供開始する。(2023/1/18)

Windows 7(ESU)とWindows 8.1のサポートが完全終了 ユーザーは今後どうすればいい?
2023年1月10日でこれまで長期にわたって使われてきたWindows 7とWindows 8.1のライフサイクルが終了した。(2023/1/13)

法制度・規制:
バイオマス発電に「ライフサイクルGHG基準」、2023年4月から適用スタートへ
2023年4月から、バイオマス発電における燃料の調達から利用に至るライフサイクル全体のGHG排出量の抑制に向けた新制度がスタートする。このほどその新制度の方向性tと概要が明らかになった。(2023/1/6)

Mandiant Cyber Summit 2022レポート:
PR:目指すべきは「侵入阻止」ではなく「事業への影響を防ぐ」こと――攻撃ライフサイクルを“分割”することで見えてくるサイバー防御態勢強化のカギ
サイバー攻撃は侵入された瞬間に全てが終わるわけではない。攻撃者のライフサイクルを把握し、目的に照らして準備することで侵害に至る前に被害を阻止する機会が訪れる。(2022/12/27)

オートモーティブ 年間ランキング2022:
半導体不足、全固体電池、リチウムイオン電池のライフサイクル……2022年の話題
2022年も残すところ数日となりました。2022年はどんな1年でしたか。関わっていた新型車やその部品の量産が無事に始まったなど、区切りを迎えてひと安心だった方。現場がつつがなく運営されるよう陰で尽力された方。つらいことや難しいことに直面して疲れた方。みなさん1年間お疲れさまでした。(2022/12/26)

Dynabook、PCへの導入から廃棄までの管理を代行する「ライフサイクルマネジメント運用サービス」を拡充
Dynabookは、同社が提供するPC資産管理代行サービス「ライフサイクルマネジメント運用サービス」の強化を発表した。(2022/12/21)

デジタルツイン:
バーチャル空間の3Dモデルで工場の稼働状態を確認可能な新サービス、清水建設
清水建設は、工場建設の初期設計段階から運用段階に至るまで、デジタルツインを継続的に活用しながら、施設価値の最適化を図るエンジニアリングサービス「Growing Factor」の提案活動をスタートした。今後は、Growing Factoryを中核に据えて、初期設計段階から運用段階まで工場のライフサイクルにわたるエンジニアリングパートナーとして、製造業の顧客を対象に生産活動をサポートしていく。(2022/12/20)

「カーボンフットプリント(CFP)」普及施策の検討が大詰め、算定製品はグリーン購入法の対象へ
製品の製造から販売・消費までを含むサプライチェーン全体の脱炭素化に向けて、製品ライフサイクル全体のCO2排出量を記録・公開する「カーボンフットプリント(CFP)」の活用が期待されている。政府の委員会でCFPの算定方法などの見直しについて議論が行われており、新たな制度の方向性が明らかになってきた。(2022/12/16)

製造マネジメントニュース:
PTCがServiceMaxを買収、PLMソリューションを強化へ
PTCは、フィールドサービス管理ソリューションなどを提供するServiceMaxを買収する。買収により、両社の特徴を生かした製品ライフサイクル全般の情報を管理するソリューションが提供可能になる。(2022/12/15)

車載電池から始めるデジタル・プロダクト・パスポート(DPP)
DPPとは、サーキュラーエコノミーを促進すべく、製品の情報を記録する「電子パスポート」である。製品情報には、製品の全ライフサイクルにおける重要なデータとして、製造元、使用材料、リサイクル性、解体方法や利用履歴などが含まれる。(2022/12/5)

Windowsフロントライン:
間もなくサポート終了となる旧Windowsたち そしてWindows 11導入通知がやってくる
Windowsは各バージョンの製品ライフサイクルが決まっており、順次サポート終了を迎える。ここ1カ月程度で相次いでサポート終了を迎えるバージョンと、最新のWindows 11の動きを追ってみた。(2022/12/1)

カーボンニュートラル:
住友林業が「LCCM住宅」初のモデルハウスを米子市にオープン、ライフサイクル全体でCO2収支マイナスに
住友林業は、ライフサイクル全体でCO2の収支をマイナスにする住宅「LCCM住宅」仕様のモデルハウスを鳥取県米子市にオープンした。(2022/11/16)

JIMTOF 2022:
積み重ねと繰り返しの信頼を、三菱電機がJIMTOFで新たなモノづくり支援提案
三菱電機ではJIMTOF2022で、「絶えまない進化を、あなたのものづくりへ」をコンセプトに、製品ライフサイクルを通した新たなものづくり支援を展示する。JIMTOF2022を通して何を訴えるのか、三菱電機 産業メカトロニクス事業部長の田代勝氏に話を聞いた。(2022/10/31)

製造ITニュース:
IoT製品のセキュリティ対策のため、SBOM管理ソリューションを提供
デロイト トーマツ サイバーは、IoT製品の製品ライフサイクル全般にわたって、セキュリティ対策の危殆化や脆弱性を管理する機能を備えた「SBOM管理ソリューション」を提供する。(2022/9/30)

製造マネジメントニュース:
AVEVAとArasが提携、設備資産ライフサイクル管理のさらなる進化に向けて
AVEVAとArasは、工場やプラントなどで運用されている設備資産のライフサイクル管理ソリューションの提供に向けて戦略的OEMパートナーシップを締結したと発表した。(2022/9/21)

ICT:
建物のライフサイクルを管理するサブスクサービスの提供開始、大成建設
大成建設は、クラウドを利用し建物のライフサイクルを管理するサービス「LCMC(LifeCycle Management Console)」の販売形式に、業界初となるサブスクリプション方式を導入し提供を開始した。なお、今回のサービスは、2021年12月にβ版の先行提供を行い、実証データを基に機能改善を進め、2022年夏中に正式版を提供する見通しだ。(2022/8/25)

PR:「仕事をもっと楽しいコトに」――PCのライフサイクルを「コト化」
1939年、米西海岸の小さなガレージから事業をスタートさせて以来、革新的なテクノロジーを搭載した世界初の製品を次々と世に送りだしてきたHP。日本市場でレンタル事業とシステム事業を2本の柱に、IT機器と計測器をベストな形で提供してきた横河レンタ・リース。働き方が大きく変わる中、セキュリティを守りつつ、社員が快適で効率的に業務を進めるための両社の取り組みとは。(2022/7/29)

製品動向:
全館空調システムを標準搭載した住宅タイプを発売、パナソニックホームズ
パナソニックホームズは、建設や居住、解体のトータルでCO2排出量をマイナス化する(LCCM、ライフサイクルカーボン)住宅タイプ「カサートX 平屋LCCMモデル」の販売を開始した。カサートX 平屋LCCMモデルは、オリジナルの全館空調システム「エアロハス」を標準装備し、きれいで快適な温度の空気による居住性と省エネを両立することでライフサイクルカーボンを実現する。(2022/7/28)

Google Cloudツールのユースケースもある:
Googleが激推しする「セキュリティのシフトレフト」とは? 効果と方法を解説
Googleはソフトウェア開発ライフサイクルにおけるセキュリティの「シフトレフト」が重要な理由を発表した。Google Cloud Platform上でシフトレフトを実現するユースケースも示した。(2022/7/20)

組み込み開発ニュース:
電子部品のディスコンに早期対応、代替品の検討が可能な支援センターを設立
パーソルR&Dは、半導体電子部品の代替品の検討や対応を支援するため、「EOLセンター」を設立した。電子部品の短いライフサイクルに素早く対応し、半導体製品の安定供給に貢献する。(2022/6/23)

カーボンニュートラル:
大成建設がCO2評価ツールを開発、建物のライフサイクルで生じるCO2排出量を算出可能
大成建設は、建築物のライフサイクルで生じるCO2の概算値を短時間で容易に算出するツール「T-LCAシミュレーターCO2」を開発した。T-LCAシミュレーターCO2は、建築物のライフサイクル「調達、施工、運用、修繕、解体」で生じるCO2排出量や削減効果を、建築物の初期計画段階からライフサイクルまでの概算値として算出することが可能で、顧客のCO2排出削減目標を意識した建設計画を支援し、カーボンニュートラル社会の実現に貢献する。(2022/6/16)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。