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「Linux Foundation」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「Linux Foundation」に関する情報が集まったページです。

関連キーワード

イノベーションの大きな駆動力に?:
クラウドネイティブ開発の文脈で人気の「eBPF」調査レポートを公開 Meta、Google、Netflixが活用
eBPF FoundationとLinux Foundation ResearchはeBPFの調査レポートを公開した。クラウドネイティブ開発の文脈で、eBPFが人気を集めているという。(2024/2/20)

「ポスト量子暗号アライアンス」をAWS、Google、NVIDIA、Cisco、IBMらが設立 ポスト量子暗号の採用を促進
AWS、Google、NVIDIA、Cisco、IBMをプレミアメンバーとする「Post-Quantum Cryptography Alliance」(ポスト量子暗号アライアンス)がLinux Foundation傘下で設立された。(2024/2/16)

Terraformでは利用できない機能を実装予定:
「Terraform」の代替を目指すオープンソースの選択肢「OpenTofu」一般提供開始
Linux FoundationはHashiCorpのIaCプロビジョニングツール「Terraform」に代わるオープンソースの選択肢となる「OpenTofu」の一般提供を発表した。(2024/1/29)

Kubernetesに関するAIの話題や可観測性、持続可能性など:
KubeCon 2023から読み解く、KubernetesとAIの「現在と未来」
TechTagetは、Linux Foundationのフラグシップカンファレンス「KubeCon + CloudNativeCon North America 2023」に関する記事を公開した。Kubernetesに関するAIの話題や可観測性、持続可能性について議論が交わされた。(2023/12/20)

高性能ソフトウェア開発者の作業を容易に:
Linux Foundation、HPC(高性能計算)向けソフトウェア開発サポートと普及を目指す「HPSF」の設立を発表
Linux Foundationは、「High Performance Software Foundation」(HPSF)の設立を発表した。HPSFは技術プロジェクトを通じてHPC用ポータブルソフトウェアスタックの採用を増やし、HPCの構築、推進、進歩を目指す。(2023/11/29)

OSSを使う人もそうでない人も:
Linux Foundation Japanが「OpenSSFガイド」の日本語版を公開
Linux Foundation Japanは、「OpenSSFガイド」の日本語版を公開した。Open Source Security Foundationが、各セキュリティ分野の教育のための包括的なリソースをまとめたもので、6種類のガイドが用意されている。(2023/11/24)

安全なソフトウェアサプライチェーンの実現を支援:
OpenID Connectを拡張した暗号化プロトコル「OpenPubkey」とは Linux Foundationなどが発表
Linux Foundation、BastionZero、Dockerは暗号化プロトコルのオープンソースプロジェクト「OpenPubkey」を発表した。(2023/10/26)

相互運用性、効率性、パフォーマンスが向上:
OSSのストレージフレームワーク「Delta Lake 3.0」公開 DWHの課題を解決
Linux Foundationはデータレイク上にレイクハウスアーキテクチャを構築できるオープンソースのストレージフレームワークの最新版「Delta Lake 3.0」の一般提供を開始した。(2023/10/24)

「オープンエコシステムでイノベーション促進と市場競争の活性化を」:
世界のスマートフォン販売台数のシェア99%を2社のOSが独占――Linux Foundationがモバイル業界に警鐘
Linux Foundationは、「モバイル業界の新たな方向性:オープンで透明性の高いモバイルソフトウェアの作成」と題するレポートを発表した。(2023/10/18)

ハイパースケーラー各社の求める機能を提供:
KIOXIA Americaがフラッシュメモリ効率化コマンドセットをLinux Foundationへ寄贈
Linux FoundationはKIOXIA AmericaがSoftware-Enabled Flash(SEF)のオープンソースプロジェクトにコマンドセット仕様を寄贈したことを発表した。(2023/10/12)

アクセスしやすく信頼性の高いオープンソースIaCツールを開発:
Linux Foundation、「Terraform」の代替を目指すオープンソースプロジェクト「OpenTofu」を発表
Linux Foundationは、広く使われているHashiCorpのInfrastructure as Code(IaC)ツール「Terraform」に代わるオープンソースの選択肢となる「OpenTofu」プロジェクトの発足を発表した。(2023/9/25)

Linux Foundationへの参加や安定版の公開を目指す:
OpenTF Foundation、「Terraform」のフォーク「OpenTF」のα版をOSSとして公開
OpenTF Foundationは2023年9月5日、「Terraform」のフォーク「OpenTF」のα版をオープンソースソフトウェアとしてGitHubリポジトリに公開した。Linux Foundationへの参加や安定版の公開を目指すという。(2023/9/11)

通信業界向けにインフラ管理簡素化を支援するフレームワークや機能群を提供:
Linux FoundationとGoogle Cloud、Kubernetesをベースにネットワーク自動化を支援する「Nephio R1」を提供開始
Linux Foundationは、通信業界向けにクラウドインフラとネットワーク管理の簡素化を支援する「Nephio Release 1」の提供を開始したと発表した。(2023/8/30)

Linux Foundationが発表:
「Ultra Ethernet Consortium」設立 AMD、Cisco、Intel、HPE、Microsoftらは何を目指すのか
Linux Foundationは、クラウドサービスや半導体、システムプロバイダーなど各業界をリードする企業らが「Ultra Ethernet Consortium」を設立すると発表した。(2023/8/9)

弱点克服し、Armの牙城を崩す:
RISC-Vのソフトウェア強化に向けたプロジェクトが始動
Linux Foundationの欧州部門Linux Foundation Europeが2023年5月、「RISC-V Software Ecosystem(RISE)」プロジェクトの創設を発表した。Armの牙城を崩すべく、RISC-Vアーキテクチャ向けのオープンソースソフトウェア開発を加速させていく計画だ。(2023/6/16)

「Beyond 5G」時代に向けて「つながりやすさ」を支援へ:
Linux FoundationとMetaが「LF Connectivity」を設立 固定とモバイルの接続性の向上目指す
Linux FoundationとMetaは、次世代のネットワーク接続性向上に寄与する技術の開発に取り組む「LF Connectivity」を共同で設立すると発表した。Metaは設立とあわせて3つのプロジェクトをLF Connectivityに寄贈した。(2023/6/12)

3部構成で設計、実装、検証を学ぶ:
無料で学べる「セキュアソフトウェア開発」 Linux Foundationが提供開始
Linux Foundation Japanは、日本語版トレーニング「セキュアソフトウェア開発:要件、設計、再利用(LFD104-JPx)」の提供を開始した。セキュリティの基本やセキュリティ設計の原則などを無料で学べる。(2023/6/9)

SPDXを新しいユースケースにも対応させる狙い:
SBOMフォーマットSPDXの新バージョン「SPDX3.0 Release Candidate」をリリース Linux Foundation
Linux FoundationはSBOMフォーマット「SPDX」の新バージョン「SPDX3.0 Release Candidate」をリリースした。(2023/5/29)

実務者コミュニティーの構築、発展も後押し:
モデリング言語「TLA+」の開発、普及を促進する非営利団体を設立:Linux Foundation
Linux Foundationは、非営利団体「TLA+ Foundation」の設立を発表した。TLA+ Foundationは、モデリング言語「TLA+」の開発と普及や、TLA+を利用する実務者コミュニティーの構築と発展を促進することを目的としている。(2023/4/27)

サプライチェーンパートナー間で情報共有するエコシステム:
Linux FoundationがDBoM(デジタル部品表)プロジェクトを発表 サプライチェーン運用の一手となるか
Linux Foundationは2023年3月7日(米国時間)、Digital Bill of Materials(DBoM)プロジェクトの開始を発表した。(2023/3/29)

「OSSを利用することで企業がその恩恵を享受している」:
企業はなぜオープンソース技術を使い続ける? Linux Foundationが企業調査
Linux Foundationが発表した調査によると、企業はOSSの最大のメリットをコスト削減、開発の迅速化、オープンスタンダード、相互運用性と認識しているという。(2023/3/17)

メタバースの時代は本当にやってくるのか:
Linux Foundationが設立したメタバース開発支援団体「Open Metaverse Foundation」の狙いは?
Linux Foundationは、Open Metaverse Foundationを設立した。「メタバースのためのオープンソースソフトウェアとコラボレーションスペースを提供する」としている。(2023/1/23)

「攻撃されてから対応したのでは遅い」:
無料で「開発におけるセキュリティの基本」を学べる18時間のオンライン講座、Linux Foundationが開講
The Linux Foundation Japanは、オンライン講座「セキュアソフトウェア開発」を開講した。オープンソースやその他のソフトウェアを安全に使用、開発する方法について無料で学習できる。(2022/12/6)

受講料は年間540ドルで、修了証を取得可能:
「OSSのいろは」を学べるオンライン講座を開講 Linux Foundation
Linux Foundationは、オープンソースソフトウェアのベストプラクティスを学べる新トレーニングプログラム「オープンソース管理と戦略」を発表した。受講料は年間540ドル。修了時には修了証を取得できる。(2022/11/16)

新プロセッサへのLinux流アプローチ【後編】
「DPU」がLinuxの標準プロセッサになる? “ニッチな頭脳”から脱却へ
CPUの脇役的な存在として扱われることもあった「DPU」(データ処理装置)。Linux Foundationは、そのDPUを一般的なプロセッサへと育て上げるための構想を発表した。これからどう変わるのか。(2022/9/14)

AIフレームワークの「PyTorch」、MetaからLinux Foundaton監督下に移行
Metaは自社で開発したオープンソースの深層学習用フレームワーク「PyTorch」をLinux Foundationの新理事会の監督下に移行させると発表した。理事会にはMeta、AMD、Amazon(AWS)、Google、Microsoft、Nvidiaなどが参加する。(2022/9/13)

新プロセッサへのLinux流アプローチ【前編】
「DPU」が“第二のCPU”になる? Linuxの業界団体が本気の訳
「DPU」(データ処理装置)の標準化を進める計画をLinux Foundationが打ち出した。これによってDPUを取り巻く市場が一気に広がる可能性がある。焦点はどこにあるのか。(2022/9/7)

GoogleやMicrosoft、OSSの安全強化プランに3000万ドルずつ提供
Linux FoundationとOpenSSFはOSSセキュリティ強化に関するサミットを開催した。約40社の関連企業と政府関係者が参加。GoogleやMicrosoftなど6社が3000万ドルの提供を約束した。(2022/5/16)

サイバーセキュリティ戦略の要となるか:
Linux Foundationが調査レポート「SBOMとサイバーセキュリティへの対応状況」を公開
The Linux Foundation Japanは、調査レポート「SBOM(ソフトウェア部品表)とサイバーセキュリティへの対応状況」を公開した。SBOMの採用の度合いと、オープンソース全体のサイバーセキュリティの改善に向けたSBOMの重要性について述べているという。(2022/5/16)

Kubernetesをベースに通信ネットワーク機能のクラウドネイティブ自動化を容易に:
Linux FoundationとGoogle Cloud、通信業界と共同で「Nephio」プロジェクトを創設
Linux Foundationは、Google Cloudおよび通信業界の主要企業と共同で、OSSプロジェクト「Nephio」を立ち上げた。Nephioとは何か。どんな問題を解決するのか。どんなメリットがあるのか。(2022/4/26)

約8割の組織が2022年に利用を予定:
セキュリティを高める「SBOM」、なぜ利用が進んでいるのか
The Linux Foundationはソフトウェアの再利用に関する課題について調査したレポート「The State of Software Bill of Materials(SBOM) and Cybersecurity Readiness」(ソフトウェア部品表《SBOM》とサイバーセキュリティへの対応状況)を発表した。SBOMは最近のアプリケーションのおよそ90%がオープンソースソフトウェアを利用しているという状況に沿った解決策だ。(2022/2/3)

Linux Foundationが年次報告書を公開:
カーネルの開発開始から30年を迎え、Linuxはどうなったのか
Linux Foundationは、年次報告書の最新版「Annual Report 2021: New Horizons for Open Source」を公開した。世界のトップ100万ドメインの95%以上が、Linuxを利用しており、クラウド対応企業の75%以上が、クラウドのメインプラットフォームにLinuxを使っているなど、Linuxの採用が進んでいることを挙げている。(2022/1/19)

倍々ゲームで市場が成長:
データ保護の欠けたピース「コンフィデンシャルコンピューティング」が普及する
Linux FoundationとConfidential Computing Consortiumが発表したEverest Groupによる調査結果によると、コンフィデンシャルコンピューティング市場は年平均で最大90〜95%のペースで成長し、2026年には540億ドル規模に達する見通しだ。(2021/11/5)

どのようなスキルの需要が高いのか:
オープンソース人材の需要はパンデミック後も増加、Linux Foundationが報告
Linux Foundationはオープンソース人材の採用やトレーニングの動向に関する年次報告書の最新版「The 2021 Open Source Jobs Report」を公開した。採用担当者がどのような人材の採用を増やそうとしているのかが分かる。(2021/10/6)

Linux Foundationの取り組み:
オープンソースのソフトウェアが次世代の電力網に貢献
Linux Foundationの取り組みが成功すれば、次世代の電力網は、コモディティソフトウェアとコモディティハードウェアを使用したオープンソースツールをベースとしたものになるだろう。このソフトウェア定義のアプローチは、今日の電力網を明らかに閉鎖的で過度の負荷がかかるものにしているブラックボックスをこじ開けるのに役立つとして、共同開発や投資が促進されている。(2021/8/6)

安全なソフトウェア開発に向けてSBOMの使用を促進:
「ソフトウェアの情報共有の方法を標準化する必要がある」 Linux Foundationがツールやオンライン講座を提供
The Linux Foundationは、SPDXに準拠した新しい業界調査やオンライントレーニング、ツールを発表した。安全なソフトウェア開発に向けてソフトウェア部品表(SBOM)の使用を促進する。(2021/6/21)

「Linuxのスキルを持った技術者の需要は高い」:
Linux Foundationが日本語のオンライン講座「Linuxシステム管理入門」を提供開始
The Linux Foundation Japanは、日本語のオンライン講座「Linuxシステム管理入門(LFS201-JP)」の提供を開始した。Linux Foundation Certified System Administrator試験の内容を網羅している。(2021/2/19)

車載ソフトウェア:
車載Linuxはデモから製品化重視へ、コロナ禍でも活動を継続
Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクトAutomotive Grade Linux(AGL)は2020年12月2〜4日、開発者向けイベント「Automotive Linux Summit」をオンラインで開催した。基調講演に登壇したLinux FoundationでAGL担当エグゼクティブ ディレクターを務めるDan Cauchy氏が、コロナ禍におけるAGLの取り組みや、今後の活動方針について語った。(2020/12/22)

「日本の競争力を高める鍵となる」:
オープンソースのドキュメントをいち早く日本語化、NICTがAI自動翻訳技術をLinux Foundationに提供
NICTは、Linux Foundation Japanに「みんなの自動翻訳」のAI自動翻訳技術を提供した。Linux Foundationは、オープンソースプロジェクトのドキュメント翻訳作業に同技術を活用する。(2020/12/7)

The Linux Foundation Japanがホワイトペーパーの日本語訳を公開:
「技術的負債」が組織やエンジニアに与える影響とは?
The Linux Foundation Japanは、『技術的負債とオープンソース開発』の日本語訳を公開した。技術的負債について、「ソフトウェア開発時にメインブランチからの逸脱によって発生したソースコードの保守コスト」と説明している。(2020/9/3)

Facebook、Linux Foundationのプラチナメンバーに
これまでLinux FoundationのシルバーメンバーだったFacebookが、プラチナメンバーに昇格する。同社はLinux Foundationを通じてオープンソースプロジェクトに160万ドル以上を出資する。(2020/8/14)

Linux Foundation、AppleとGoogleの新型コロナAPI採用アプリ拡大支援イニシアチブ「LFPH」立ち上げ
Linux Foundationが、世界の公衆衛生当局の新型コロナ対策を支援するイニシアチブ「LFPH」を立ち上げた。AppleとGoogleが共同開発した曝露通知APIを採用するアプリ公開などを支援していく。(2020/7/21)

「機械学習のベストプラクティスを組み込む」:
The Linux Foundation、機械学習向けプラットフォーム「MLflow」をプロジェクトに追加
The Linux Foundationは「MLflow」を新たにLinux Foundationプロジェクトに加えた。MLflowは、Databricksが開発した、特定の機械学習フレームワークや言語に依存しない機械学習向けプラットフォーム。機械学習の開発ライフサイクルを管理する。(2020/6/30)

車載ソフトウェア:
音声認識やコネクティビティを強化した車載Linuxの最新版
Linux Foundationの車載向けオープンソースプロジェクトであるAGLは、AGLプラットフォームの最新版「UCB 9.0」を発表した。音声認識やコネクティビティ、セキュリティなどの機能を強化している。(2020/5/27)

オープンソースプロジェクトへの参加も可能:
新型コロナ対策で休業中のインターンを支援 Linux Foundationがメンターシッププログラムを拡充
Linux Foundationは、新型コロナウイルス感染症に対応したメンターシッププログラムを拡充する。休業しているインターンを支援し、世界で需要や報酬が高い仕事に就くために新しい技術を習得する機会を提供する。(2020/4/28)

Hyperledgerのトレーニングも:
Linux Foundation、Kubernetesなどでトレーニング、認定試験を日本語提供開始
Linux Foundation Japanは2020年2月25日、日本語によるオンライントレーニングコースと認定試験の提供を開始したと発表した。第1弾として、トレーニングコースではコンテナオーケストレーションのKubernetes、ブロックチェーンのHyperledgerで計2コース、認定試験ではLinuxおよびKubernetesで計4試験を日本語提供する。(2020/2/26)

「オープンソースの投資信託」とは:
オープンソースにも戦略がある、Linux Foundationの2020年
Linux Foundationは特に2019年、一見「バブル」とも受け取れるさまざまな動きを見せた。その裏にある戦略について、2019年12月に東京で開催された「Open Source Forum」で同ファンデーションのエグゼクティブディレクターおよびデベロッパーリレーションズ担当バイスプレジデントが語った。(2020/1/7)

いまさら聞けないCIP入門(後編):
CIPが取り組む産業基盤でのセキュリティ対策
CIP(Civil Infrastructure Platform)は、Linux FoundationのOSSプロジェクトであり、その目的の1つは産業グレード機器に対して長期的なサポートを達成することです。「いまさら聞けないCIP入門」の後編では、IoT時代を迎えて産業機器にも求められるセキュリティにCIPがどのように対応しているのかについて説明します。(2019/11/18)

日本企業にも「オープンソースプログラムオフィス」が必要、「企業のためのオープンソースガイド」が公開
Linux Foundationの日本支部、Linux Foundation Japanが、「企業のためのオープンソースガイド」をWebで公開した。日本でも、テクノロジー企業、一般企業を問わず、OSSの利用を組織として管理し、戦略的に考える必要性が生まれているという。(2019/10/7)

いまさら聞けないCIP入門(中編):
CIPではどのようにして長期サポートを実現するのか
CIP(Civil Infrastructure Platform)は、Linux FoundationのOSSプロジェクトであり、その目的の1つは産業グレード機器に対して長期的なサポートを達成することです。「いまさら聞けないCIP入門」の中編では、CIPが目指す長期サポートをどのように実現しようとしているかについて説明します。(2019/9/24)


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