「MM総研」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

調査のチカラ
調査会社「MM総研」による最新調査データ一覧
MM総研は、多くの調査データをWeb上に公開している。調査データのまとめサイト「調査のチカラ」では、そんなMM総研の調査データの一覧が可能だ。

スマホの月額料金は平均約4500円で微増、月間データ容量は平均約11GB MM総研調べ
MM総研は、2月15日に「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2024年 1月調査)」の結果を発表。スマートフォン利用者全体の月額利用料金は4476 円で前回調査から159円増加し、各社の新プランが上昇に寄与したと分析する。(2024/2/15)

Googleが国内スマホシェア3位に 2023年の携帯出荷台数は過去最少に
MM総研は、2023年暦年(1〜12月)の国内携帯電話の出荷台数を発表。2801.3万台(前年比16.9%減)と日本でスマートフォンが登場した2007年以降で初めて3000万台を下回り、過去最少となった。(2024/2/9)

携帯電話の出荷台数、スマホ登場以降で“最少”に 3000万台を下回る──MM総研調査
MM総研は7日、2023年の携帯電話出荷台数は2801万3000台という調査結果を発表した。(2024/2/7)

Windows、Mac、ChromeOS 仕事PCで本当に使えるOSはどれ?
Windows 10のサポート終了が、2025年10月14日に迫るーー。期限ギリギリで慌てないよう、そろそろ自社でも社用PCのOS更新や機材のリプレイスについて考えなければ、と検討を始めた方も多いのではないだろうか。(2024/1/31)

石野純也のMobile Eye:
Pixelの大躍進、折りたたみスマホの民主化、安ハイエンドの台頭――2023年のスマホ動向を振り返る
2023年のスマートフォンは出荷台数が大きく低下。その反面、フォルダブルスマホのラインアップが広がったことに加え、より手に取りやすい価格帯のハイエンドモデルのラインアップが徐々に増えた。機能面では、IT業界のトレンドともいえる生成AIをデバイス上の処理で実現する動きも健在化している。(2023/12/30)

KDDI、4G LTE対応のASUS製「Chromebook CM30 Detachable」を発表 6万9800円
KDDIと沖縄セルラー電話は12月22日、4G LTE対応の「ASUS Chromebook CM30 Detachable(CM3001)」の取り扱いを発表した。価格は6万9800円(税込み)。全国のKDDI直営店とau Online Shopが同日、販売を開始した。全国のau Style/auショップでは2024年1月中旬以降に販売を開始する。(2023/12/22)

上期のタブレット出荷台数は過去11年間で最少、AndroidがWindowsを逆転 MM総研調べ
MM総研は、12月14日に「2023年度上期タブレット出荷台数調査」の結果を発表。前年度同期比11.2%減の262万台で、2013年度以降の過去11年間で最少となった。2023年度通期は564万台(前年度比7.2%減)と予測している。(2023/12/14)

Googleが2年間未使用の個人アカウントの削除を12月1日から開始/2023年度上期の国内PC出荷台数は減少 単価上昇は続く
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、11月26日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/12/3)

新品みたい:
中古スマホって“ガチャ”だよね? 外資系の「整備品」が3倍ペースで伸びている背景
「中古スマホ市場」が盛り上がっている。フランス発のスタートアップ「Back Market(バックマーケット)」では、中古品の品質を最大限に引き上げることで急成長している。日本市場ではどんなことをしているのかというと……。(2023/12/1)

「Pixel 7a」「Pixel Fold」は日本が世界最安、「Pixel 8」は2番目に安い MM総研が調査
MM総研は、世界20の国/地域を対象にGoogleのスマートフォン「Pixel」の販売価格を調査。「Pixel 8」は2番目に安く、「Pixel Fold」「Pixel 7a」は最安となった。(2023/11/22)

石野純也のMobile Eye:
“スマホなし”でも存在感示すファーウェイ 武器はスマートウォッチと日本特化のアイウェア
米国の制裁を受け、スマートフォンの開発に急ブレーキがかかってしまったファーウェイが製品ラインアップを大幅に転換。制裁の影響が少ないスマートウォッチやワイヤレスイヤホンといったウェアラブル製品やモニター、タブレットといったジャンルに特化している。製品ラインアップの数は、むしろスマホを定期的に発売していたころよりも多彩といえる。(2023/10/21)

「GIGA Basic パソコン」と「GIGA Advanced パソコン」って何? 日本マイクロソフトが描く“アフターGIGA”への取り組み
GIGAスクール構想に合わせて導入された「学習用端末」が、早い自治体では2024年度からリプレースとなる。そのことを見越して、日本マイクロソフトが「Next GIGAに向けた取り組み」を説明するイベントを開催した。(2023/10/17)

石野純也のMobile Eye:
Pixelが国内でシェア急増も「8/8 Pro」は大幅値上げ 競合からは“包囲網”も
Googleは、Pixelシリーズの最新モデル「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」を10月12日に発売する。日本市場参入当初はパイが小さかったPixelだが、廉価モデルのaシリーズを含めたコストパフォーマンスの高さやAI関連機能が評価された結果、シェアを急速に高めている。一方、円安の影響でPixel 8/8 Proは価格が高騰。競合メーカーの製品作りにも影響を与えている。(2023/10/7)

日本のiPhoneは世界38の国/地域でほぼ最安 MM総研が調査
MM総研は、世界38の国/地域を対象にiPhoneの販売価格を調査。調査の結果、iPhone 15を除く3モデルは最安、iPhone 15は中国に次いで2番目に安い国となった。(2023/9/21)

携帯キャリアのポイント/決済、クロスユース率は楽天モバイルが圧倒 d払いやPayPayの追い上げも
MM総研は、9月20日に「ポイント/決済サービスの携帯キャリア別利用状況調査(2023年8月時点)」を発表。前回調査に引き続き楽天モバイルがトップだったが、ドコモをはじめ各キャリアが追い上げている。(2023/9/20)

スマホの月額料金は減少傾向、端末は約7万円の中高価格帯が人気に MM総研のスマホ実態調査
MM総研は、携帯電話の月額利用料金と音声通話/データ通信サービスの利用実態について発表。スマホの月額利用料金は4317円と前回調査から141円減少し、端末の割引前購入金額は7万338円と中高価格帯比率が上昇している。(2023/8/22)

スマホ修理台数が増加、メーカー拠点の修理が最多 MM総研調べ
MM総研は、スマートフォン修理市場規模と実態に関する調査結果を発表。2022年度の修理台数は353.1万台(前年度比1.8%増)で、買い替えサイクルの長期化に伴い修理台数は増加傾向にある。(2023/8/9)

Pixelが世界で最も出荷されたのは日本──Counterpoint調べ 徐々に勢いを増す理由は?
香港に拠点を置く調査会社Counterpoint ReserachはGoogleの「Pixel」シリーズに関する調査データを開示した。Pixelシリーズの国内出荷台数が2023年1から3月にかけて34%と世界最多になったという。なぜPixelが日本で勢いを増しているのだろうか?(2023/7/11)

石野純也のMobile Eye:
モトローラ「razr 40 Ultra」「edge 40」が示す戦略の変化 “日本仕様”が世界の成功へ
モトローラの最新スマートフォン「motorola razr 40 Ultra」と「motorola edge 40」が7月21日に発売される。これら2機種は、モトローラのラインアップ戦略をテコ入れするためのモデル。razr 40 Ultraはプレミアムモデルとして投入、edge 40は日本市場でのニーズも取り入れた。(2023/7/8)

スマートウォッチ国内シェア 米アップルが8年連続首位、2位以下は?
MM総研は、「スマートウオッチの国内販売台数の推移・予測に関する調査」を実施した。メーカー別の台数シェア1位は「Apple」で日本でスマートウオッチが販売されて以来8年連続の1位となった。(2023/7/8)

タブレット端末の国内出荷台数、過去10年で最低 理由は?
MM総研は、22年度通期の国内タブレット端末の出荷台数を調査し結果を発表した。(2023/7/8)

個人事業主が使うクラウド会計ソフト 3位「マネーフォワード」、2位「freee」、1位は?
MM総研は、個人事業主を対象に「23年3月末時点のクラウド会計ソフトの利用状況」調査を実施した。(2023/7/8)

石野純也のMobile Eye:
「Pixel Fold」は折りたたみスマホ市場を変える存在になるか? 実機を試用して見えた可能性
スマートフォンの“進化系”と目されてきたフォルダブル端末は、その存在感を徐々に高めている。日本で折りたたみスマホ市場をリードしてきたのはサムスン電子だが、ここにPixel Foldが加わる。“Google参入後のフォルダブルスマートフォン”の行方を占っていきたい。(2023/7/1)

残留? 乗り換え?:
ドコモ「irumo」実質値上げに批判の声 転出者はどこへ行く?
NTTドコモが新たな小容量プラン「irumo」(イルモ、3GB/2167円〜)を発表したが、ネット上でも他サービスへの乗り換えを検討する声が複数出ている。移行先候補となるサービスを探った。(2023/6/30)

石野純也のMobile Eye:
ドコモの新料金「irumo」を冷静に分析 「分かりにくい」「改悪」以上に大きいインパクト
ドコモが7月1日から新料金プランを提供する。小容量プラン「irumo」の狙いは、UQ mobileやY!mobileといった、他社のサブブランドに対抗することだ。eximoからは、ユーザーのデータ使用量が増加するタイミングに合わせ、ARPUを上げていきたい狙いが透けて見える。(2023/6/24)

日米1.3万人に調査:
企業のChatGPT利用率 米国51%、日本7% 要因は?
MM総研は、日本と米国の企業・団体に所属する従業員を対象に「ビジネスでのChatGPT利用動向」に関するアンケート調査を実施した。米国企業のChatGPT利用率は51%だった一方、日本は7%にとどまった。(2023/6/24)

国内PC出荷台数シェア 3位「デル」、2位「日本HP」、1位は?
MM総研は、2022年度の国内パソコン出荷台数に関する調査結果を発表。出荷台数は1123.4万台(前年度比4.4%減)で2年連続で減少した。(2023/6/23)

楽天「0円」廃止影響:
MVNO国内シェア 3位「オプテージ」、2位「NTTレゾナント」、1位は?
MM総研は、国内MVNO市場の2023年3月末時点での実績を発表した。(2023/6/23)

ネットでは「改悪」の声も:
実質値上げ? ドコモ「irumo」発表で「OCNモバイルONE」受付終了 吉か凶か
NTTドコモが発表した新たな小容量プラン「irumo」。自社ブランドがなかった小容量プランを新設した一方、傘下のNTTレゾナントが提供する「OCNモバイルONE」の新規受け付けは終了する。(2023/6/21)

MVNOの契約数は3半期連続プラス、IIJとNTTレゾナントがシェア拡大 MM総研調べ
MM総研は、6月20日に「国内MVNO市場調査(2023年3月末時点)」の結果を発表。独自サービス型SIMの回線契約数は1312.1万回線と前年同期比で4.2%増になり、IIJとNTTレゾナントがシェアを拡大している。(2023/6/20)

「Galaxy Tab S6 Lite」の国内モデル発表 Sペン付属、5万円台の“ちょうどいい”タブレットでiPadに対抗
サムスン電子ジャパンは6月20日、オープン市場向けのタブレットとして、「Galaxy Tab S6 Lite」を発表した。価格は5万6799円(税込み)でSamsungオンラインショップにて23日10時に発売する。薄さと軽さに加え、Sペンによる入力、マルチタスクをサポートし、学生や子どもを持つ一般家庭への訴求を目指すとしている。(2023/6/20)

日米企業のChatGPT利用率に大差 日本は7%がビジネスに利用、46%が「知らない」
MM総研は、6月12日に日本と米国の企業/団体に所属する従業員を対象としたChatGPT利用動向の調査結果を発表。日本の利用率は7%に留まり、利用目的は日米ともに「既存業務の効率化」が大半を占める。(2023/6/12)

「Pixel 7a」がいきなり実質24円? 巧妙な“端末値引きのカラクリ”を解説
Pixel 7aの価格設定と値引きについて解説。一括6万円台〜7万円台だが、返却を前提とした購入プログラムを使えば、お得に運用できる。特にドコモとソフトバンクは、実質負担額を安く抑えられる。(2023/6/9)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
2022年度の国内PC出荷台数は2年連続の減少/米連邦取引委員会と司法省がAmazonを提訴
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、5月28日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/6/4)

石野純也のMobile Eye:
「FCNT経営破綻」の衝撃 arrows/らくスマ販売好調でも苦戦のワケ、穴を埋めるメーカーは?
arrowsシリーズやらくらくスマートフォンを手掛けるFCNTが、民事再生法の適用を申請した。メーカーの経営破綻というと、販売がふるわなかったようにも見えるが、FCNTの端末の売れ行きは好調だった。経営破綻の背景には、市場環境の変化があった。(2023/6/3)

スマートウォッチ、2022年度は390万台販売 7年連続で過去最高に
MM総研は、5月23日に「2022年度通期 スマートウォッチ市場規模の推移・予測」の調査結果を発表。国内販売台数は390.3万台(前年度比13.7%増)で、2024年度には500万台突破、2026年度には600万台規模を見込む。(2023/5/23)

2022年度の国内携帯出荷台数、2000年度以降で過去2番目の低さに
MM総研は、5月16日に「2022年度通期 国内携帯電話端末の出荷台数調査」の結果を発表。総出荷台数は3193.3万台(前年度比12.8%減)で、2000年度以降の出荷統計では過去2番目の低さとなった。(2023/5/18)

京セラが個人向け携帯電話事業から撤退へ ただし高耐久スマホ「TORQUE」は継続予定
京セラが、個人向け携帯電話事業から撤退することが明らかになった。携帯電話事業を含むコミュニケーション事業が苦戦していた。高耐久スマートフォン「TORQUE」や、法人向け携帯電話は引き続き開発していく。(2023/5/16)

石野純也のMobile Eye:
物価高でもGalaxyのハイエンドモデルが好調の理由 S23シリーズは“海外の成功事例”で攻める
サムスン電子は、4月6日に「Galaxy S23」シリーズを日本に導入することを発表した。例年通りの戦略を踏襲しているかのように見えるサムスンだが、オンライン限定カラーを用意するなど、販売戦略は変化も見られる。両モデルの特徴を解説するとともに、同社の販売戦略を解説する。(2023/4/8)

モバイルフォーラム2023:
日本で5Gのメリットが得られない本当の理由 “新時代”で期待されるMVNOの役割とは
「競争と協調」「日本の5G再興」「MVNO新時代」という3つのテーマでディスカッションを実施。日本で5Gのメリットが薄いのは「4Gを頑張りすぎた」からとの指摘が挙がった。一般消費者向けのMVNOサービスが曲がり角に来ている中で、どんな役割が期待されているのか。(2023/3/30)

2022年度の中古スマホ年間販売数 3位「iPhone 7」、2位「iPhone SE(第2世代)」、1位は?
Belongは、「2022年度の中古スマホ/機種別販売数年間ランキング」を発表した。(2023/3/27)

週末の「気になるニュース」一気読み!:
Microsoftが2023年3月セキュリティ更新プログラムを公開/「Google Workspace」にジェネレーティブAI導入でビジネス文書の自動生成を支援
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、3月12日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/3/19)

スマホ月額料金は平均4458円、月間データ通信量は6年間で2.4倍に増加 MM総研調べ
MM総研は、3月1日に「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(2023年1月調査)」の結果を発表。月額利用料金は平均4458円で前回調査から91円減少し、月間データ通信量は平均10.09GBと6年間で2.4倍に増加した。(2023/3/1)

国内の5Gスマホ比率が95%に拡大、Appleが11年連続トップシェア MM総研調べ
MM総研は、2月16日に「2022年暦年(1月〜12月)国内携帯電話端末の出荷台数」の結果を発表。総出荷台数は前年比7.7%減だが、5Gスマホの出荷台数は3007.6万台(同53.4%増)でスマホ全体の95.0%まで拡大した。(2023/2/17)

「AQUOS sense7」はどれほど進化した? AQUOS sense6と使い比べて分かったこと
AQUOS sense7は、前モデルの「AQUOS sense6」からどう進化したのか、両モデルを徹底的に使い比べてみた。デザインが大きく変化し、カメラ性能が大きく向上した。(2023/2/13)

性能への不満は1割未満!? MM総研が「GIGAスクール端末」の利活用に関する動向を調査
MM総研が「小中学校におけるGIGA スクール端末の利活用動向調査」の最新結果(2022年12月)を公表した。それによると、公立小中学校の設置主体(市区町村教育委員会)の合わせて9割超が「必要な性能を備えている」と回答したという。(2023/1/24)

“生徒1人に1台”配布のGIGAスクールPC、スペックに不満は? 教育委員会の9割が「十分」 MM総研調査
「GIGAスクール構想」で配布されたPCは、十分な性能を備えているか──MM総研が調査結果を発表。教育委員会に聞いたところ、回答者の92%が「十分に備えている」「備えている」と答えた。(2023/1/24)

自宅での5G体感率は約50%、最も高い場所は? MM総研が5G体感エリアを分析
MM総研は5Gスマホの利用場所と、5G通信を体感できる場所(5G体感エリア)について分析。利用場所では「自宅」が94.4%と最も多かったが、5G通信を体感できる場所としては47.9%にとどまった。(2022/12/21)

MVNO市場は2半期連続プラス、楽天モバイル「0円廃止」が好影響 シェア1位はIIJ
MM総研は、12月14日に「国内MVNO市場調査(2022年9月末時点)」の結果を発表。独自サービス型SIMの回線契約数は前年同期比3.7%増の1284.8万回線で、事業者シェア1位はインターネットイニシアティブとなった。(2022/12/14)

PR:家族でOCNモバイルに乗り換えると幸せになれるって本当?
いわゆる「格安SIM」と呼ばれるサービスは無数にあり、どれを選んでいいか分からないという人も多いだろう。志村家も、通信サービスを見直すべく、MVNOが提供している格安SIMサービスを検討していた。そんなある日、お父さんの市郎が、会社から帰宅するなり、興奮気味に「格安SIMはこれに決めた!」と言うのだ。(2022/12/12)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。