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「医療技術」最新記事一覧

海外医療技術トレンド(32):
バルト・北欧諸国でつながるヘルスデータ改革の波と持続可能な開発目標「SDGs」
ICTや健康医療・介護福祉の先進国が集中するバルト・北欧諸国は、ヘルスデータ交換基盤の標準化・共通基盤化でも、世界をけん引している。日本でも取り組みが始まった、持続可能な開発目標(SDGs)でも先行している。(2018/2/16)

医療技術ニュース:
統合失調症の社会機能障害、神経回路の視床の体積異常が関与することを発見
東京大学は、統合失調症の社会機能障害に、大脳皮質下領域の視床の体積異常が関与することを発見した。また、社会認知機能を反映する課題の評価点や検査得点などの指標と、右視床の体積値が関係していることも確認した。(2018/2/13)

医療技術ニュース:
ステロイドホルモンが免疫力を高めるメカニズム、昼と夜で反応に違い
京都大学は、ステロイドホルモンの1つであるグルココルチコイドが免疫力を高めるメカニズムを明らかにした。不規則な生活によるグルココルチコイドの分泌の乱れが、免疫力を低下させる可能性を示唆するものだ。(2018/2/9)

医療技術ニュース:
自分のいる場所と他者の位置を同時に認識する仕組みを解明
理化学研究所は、2匹のラットを使って、自己と他者が空間のどこの場所にいるのかを認識する仕組みを発見した。海馬の場所細胞は、自己と他者の場所を同時に認識していることが明らかになった。(2018/2/5)

医療技術ニュース:
医薬品で副作用を引き起こす分子内の相互作用を解明
東京大学大学院 薬学系研究科 教授の嶋田一夫氏らが、医薬品の副作用を引き起こす受容体分子の構造変化を解明した。医薬品の治療効果を維持しながら、副作用のみを軽減させる、新しい医薬品開発につながる研究成果だ。(2018/2/2)

医療技術ニュース:
インフルエンザウイルスが子孫に遺伝情報を伝える仕組みを解明
東京大学は、インフルエンザウイルスが子孫ウイルスに遺伝情報を伝える仕組みを明らかにした。ウイルス内の8本のRNAを「1+7」に集合させる過程が重要であることが分かった。(2018/1/29)

医療技術ニュース:
体に触れながら話しかけると、乳児の脳活動が活発に
京都大学は、他者から触れられる経験が、乳児の脳活動に影響を与えることを明らかにした。体に触れられながら話しかけられる経験が、学習や予期に関わる乳児の脳活動を促進する可能性を示した。(2018/1/22)

海外医療技術トレンド(31):
デジタルヘルスと高齢化の施策で互いの将来を俯瞰するオーストラリアと日本
世界各国で進んでいるデジタルヘルス推進施策だが、日本と同じアジア太平洋地域も同様だ。電子カルテ普及率が9割を超えるオーストラリアは、日本の将来を俯瞰する上で参考になる。オーストラリアにとっても、今後の課題となる高齢化施策は日本の取り組みが参考になりそうだ。(2018/1/19)

医療技術ニュース:
合成した膜タンパク質の薬物感受性の記録に成功
東北大学は、半導体微細加工技術と、細胞を使わずに膜タンパク質を合成する無細胞合成技術とを融合することで、ヒトの心筋に存在するhERGチャネルと呼ばれる膜タンパク質の薬物感受性を記録することに成功した。(2018/1/19)

医療技術ニュース:
世界で初めてヒト胎盤の細胞からヒトTS細胞の樹立に成功
東北大学は九州大学と共同で、世界で初めてヒト胎盤の細胞からヒトTS細胞の樹立に成功した。同研究で得られたヒトTS細胞は、胎盤の発生や機能の理解、胎盤異常による疾患の病態解明や治療法開発にとって有用なツールとなる。(2018/1/15)

医療技術ニュース:
がん細胞の増殖は二刀流、増殖を遅くする敵を倒しながら増える
京都大学は、細胞が本来持っている防御ネットワークを突き破って異常増殖する、がん細胞特有の性質を説明する分子機構を発見した。今後のがん治療や新たな分子標的治療の開発に貢献することが期待される。(2018/1/12)

医療技術ニュース:
匂いの濃度が変化しても同じ匂いだと分かる理由
理化学研究所は、哺乳類の感覚情報処理の1次中枢である脳の嗅球において、神経細胞の発火タイミングに基づく匂いの情報識別の仕組みを解明した。濃度が変化しても同じ匂いだと感じられる理由の1つに、発火タイミングの安定性があることが分かった。(2018/1/5)

医療技術ニュース:
実験動物に依存しない、新たな感作物質試験法を開発
東北大学は、実験動物に依存しない新たな感作物質試験法「IL-8 Luc法」を開発した。同試験法がOECDのテストガイドラインに採択されたことで、国内外の化粧品や医薬品開発において標準的な試験法として用いられることが期待される。(2017/12/28)

医療技術ニュース:
マラリアが重症化するメカニズムを解明
大阪大学は、ヒトに感染する熱帯熱マラリア原虫が免疫応答を抑えて重症化を引き起こすメカニズムを発見した。感染した赤血球上にタンパク質「RIFIN」が発現し、免疫反応を抑制することでマラリアが重症化する。(2017/12/22)

医療技術ニュース:
強い抗がん作用を持つ活性化抑制因子を同定、酸化ストレスを介した細胞死促進
東北大学は、酸化ストレスを介した細胞死を促進する新規がん抑制分子を発見した。細胞死を誘導するキナーゼ分子の新たな活性化促進因子として「TRIM48」を同定し、これを高発現したがんは細胞死が起きやすく、増殖が抑制されることが分かった。(2017/12/21)

海外医療技術トレンド(30):
社会課題解決型デジタルヘルスで注目されるEU、調整役はエストニア
次なる高齢化の波が押し寄せているEUでも、社会課題解決型デジタルヘルスの新たな取り組みが進んでいる。その調整役になっているのがエストニアだ。(2017/12/15)

医療技術ニュース:
エレクトロニクスフリーの人工膵臓、血糖値に合わせて自律的にインスリン放出
名古屋大学が、機械や電気による駆動を必要としない、自立型の「人工膵臓」を開発した。この人工膵臓は、健常および糖尿病マウスにおいて3週間以上持続して、糖代謝を良好に制御した。従来の機械型膵臓に比べ、安価で使用負担も軽減する。(2017/12/14)

医療技術ニュース:
3種類のタンパク質で構成、活性酸素を除去するマイクロマシンを開発
産業技術総合研究所は、活性酸素を除去する「タンパク質マイクロマシン」を3種類のタンパク質だけで作製することに成功した。抗体が活性酸素を分泌する細胞を捕捉し、炎症性疾患悪化の原因となる過剰な活性酸素を除去する。(2017/12/13)

医療技術ニュース:
1つの遺伝子から機能の異なるタンパク質が生じる仕組みを発見
九州大学は、1つの遺伝子から機能の異なる複数のタンパク質を生み出す仕組みを解明した。遺伝子の転写開始点を制御すると、細胞内で複数のタンパク質が細胞内の異なる場所に生じることが分かった。(2017/12/7)

医療技術ニュース:
脳がメス型になるかオス型になるかを決定するタンパク質を発見
東北大学は、ショウジョウバエの脳細胞についての研究で、女性脳と男性脳を切り替えるスイッチ遺伝子を発見した。このTRF2タンパク質は、遺伝子の読み取りを雌雄で正反対に制御し、その二面性によって脳が雌型か雄型になるかが決まっていた。(2017/12/6)

医療技術ニュース:
べん毛モーターがバイオセンサーとして働く仕組みを解明
大阪大学は、細菌べん毛モーターのエネルギー変換装置である固定子複合体が、ナトリウムイオンを感知して活性化し、モーターに組み込まれる仕組みを解明した。この研究成果により、バイオセンサープローブやナノデバイスへの応用が期待できる。(2017/11/30)

医療技術ニュース:
大脳の回路を解明、単純な回路が繰り返した格子構造で並列処理
理化学研究所は、哺乳類の大脳皮質の第5層が単純な機能単位回路の繰り返しからなる六方格子状の構造を持つことを発見した。マイクロカラムが繰り返した回路による並列処理が、幅広い大脳機能を担うことが示された。(2017/11/29)

医療技術ニュース:
哺乳類の呼吸は酸素だけでなく硫黄も取り込む、エネルギー産生に重要な役割
東北大学は、酸素の代わりに硫黄代謝物を利用した「硫黄呼吸」が哺乳類のエネルギー産生に関与していることを発見した。今後、硫黄呼吸を制御することで、呼吸器疾患や心臓疾患、がんを予防し、治療する方法の開発につながることが期待される。(2017/11/22)

医療技術ニュース:
筋ジストロフィーの原因が明らかに、分泌型生理活性物質を狙った治療へ
大阪大学は、成人の筋ジストロフィーで最も多い筋強直性ジストロフィーの骨格筋障害の原因が、分泌型生理活性物質「インターロイキン6」の産生異常にあることを解明した。(2017/11/21)

医療技術ニュース:
血糖値の変化に応じて血中から脳内に薬剤を届けるナノマシンを開発
ナノ医療イノベーションセンターは、脳への薬剤送達を妨げる「血液脳関門(Blood-brain barrier:BBB)を血糖値の変化に応じて効率的に通過し、脳内へ集積する「BBB通過型ナノマシン」を開発した。(2017/11/15)

医療技術ニュース:
難治性不整脈を再現、ヒトiPS細胞由来の3次元的心臓組織で
京都大学はヒトiPS細胞由来の3次元的心臓組織を作製し、不整脈の一種であるTdPを培養下に再現することに成功した。難治性不整脈の治療法開発や、さまざまな薬の毒性評価に役立つと期待される。(2017/11/14)

医療技術ニュース:
マウスの流産を引き起こすブルース効果の一端を解明
東京大学は、マウスの流産を引き起こすブルース効果の原因物質の1つとして、雄フェロモンの一種である「ESP1」分子を特定した。ESP1は受精卵着床に必要なプロラクチンの分泌量上昇を抑え、それによって流産が引き起こされる。(2017/11/8)

医療技術ニュース:
手足を冷却して抗がん薬副作用のしびれを予防
京都大学は、抗がん薬の副作用であるしびれを、手足を冷却することで予防する手法を発表した。同成果により、患者が生活の質を維持しながら、安心して抗がん剤治療を受けられることが期待される。(2017/11/7)

海外医療技術トレンド(29):
「WannaCry」に襲われた英国の地域医療連携システム、そこから何を学べるのか
2017年10月に発生したランサムウェア「WannaCry」によるサイバー攻撃。被害事例として真っ先に挙げられたのが英国の医療機関だ。病院単体にとどまらず、地域医療連携システムにも影響が出た。そのとき、どのように対処し、今後のどのような対策を取ろうとしているのだろうか。(2017/11/2)

医療技術ニュース:
光により遺伝子発現量を300倍に増加できる技術を開発
科学技術振興機構は、哺乳動物に応用できる青色光誘導型の遺伝子発現コントロールシステムを開発した。生体外からの非侵襲的な光照射で、哺乳動物の遺伝子発現をコントロールできるようになった。(2017/10/31)

医療技術ニュース:
マイクロ流体チップのパッケージングに新手法、従来と逆で「付けてから貼る」
理化学研究所は、細胞や生体分子の機能を損なわずに、マイクロ流体チップ中にパッケージングする手法を開発した。ガラス板に細胞や生体分子を所定位置に定着させた後、ガラス板を常温での表面処理と加圧で貼り合わせて流路を形成する。(2017/10/24)

医療技術ニュース:
抗がん剤が細胞に与える効果を無標識で検出、機械学習で識別精度92%
東京大学は、高速で流れる多数の細胞を無標識で連続撮影し、それを機械学習によって分類することで、抗がん剤によって生じたがん細胞の形態変化を高精度に検出することに成功した。(2017/10/23)

医療技術ニュース:
秒速1000回転の細菌べん毛モーター、回転方向を制御するタンパク質の構造を解明
名古屋大学は、核磁気共鳴法(NMR)と分子動力学計算法を用いて、細菌が持つ運動器官「べん毛モーター」を構成するタンパク質「FliG分子」の構造動態を解明した。(2017/10/17)

医療技術ニュース:
脊椎動物の構造が5億年以上変わらなかった理由は「遺伝子の使い回し」
東京大学は、脊椎動物の基本構造が5億年以上の進化を通して変化しなかった要因として、遺伝子の使い回しから生じる制約が寄与している可能性が高いことを大規模遺伝子発現データ解析から明らかにした。(2017/10/16)

海外医療技術トレンド(28):
リアルワールドエビデンスに基づく医療機器開発の時代へ
米国では「21世紀医療法」に基づく医療イノベーション推進策が本格化しており、ヘルスデータ利活用の領域まで及んでいる。そこで重視されているのが「リアルワールドデータ(RWD)」と「リアルワールドエビデンス(RWE)」だ。(2017/10/13)

医療技術ニュース:
増えない細胞だったニューロンの細胞分裂に成功、新たな脳再生医療へ
東京医科歯科大学は、大脳皮質ニューロンの細胞分裂を妨げる仕組みを突き止め、さらにそれを解除する低分子化合物を同定し、脳梗塞モデルニューロンを細胞分裂させることに成功した。(2017/10/10)

医療技術ニュース:
エアコンの冷暖房の風が脳活動に影響、無風の方が平穏な状態に
九州大学とKFTは、冷暖房時に生じる風が脳活動に及ぼす影響を明らかにした。風の有無による脳波/心理時間/皮膚温度などの違いを計測・解析した結果、風が無い方が脳波の振幅が低く、平穏状態を示していることが分かった。(2017/10/6)

医療技術ニュース:
黄砂が急性心筋梗塞のきっかけに、慢性腎臓病があると特に発症しやすく
熊本大学は、国立環境研究所、京都大学らと共同で、急性心筋梗塞登録事業のデータを利用した環境疫学研究を行い、アジア大陸の砂漠域に由来する黄砂が心筋梗塞の発症と関連していることを明らかにした。(2017/10/2)

医療技術ニュース:
1秒以下の短い時間を知覚・判断するメカニズムを解明、時計は脳の右半球に
九州大学は、聴覚の錯覚を用いて時間知覚/判断に対応するヒト脳内での神経活動を解明し、ネットワークモデルを提唱したと発表した。新しいリアルタイム処理技術や、脳機能診断検査への応用が期待される。(2017/9/29)

医療技術ニュース:
スーパーグロース単層カーボンナノチューブの生分解性を確認
産業技術総合研究所は、カーボンナノチューブ(CNT)の細胞への取り込み量を定量評価し、スーパーグロース単層(SG)CNTが生分解されることを発見した。SGCNTの生分解によって細胞への毒素が低下することも示唆した。(2017/9/28)

医療技術ニュース:
なぜ小さな脳で巧みに探索行動できる? ハエに複数の情報を区別する並列神経回路
理化学研究所は、ハエの脳信号を解読し、探索行動に関わる記憶/運動/視覚の異なる情報を区別して伝える並列神経回路を発見した。(2017/9/25)

医療技術ニュース:
聴覚だけを頼りに音源の位置や動きを判断する時、大脳は2つの情報を個別処理する
京都大学は、大脳皮質において、互いに矛盾する2つの聴覚情報は統合して処理するのではなく、別々の状態のまま扱われていることを確認した。(2017/9/22)

医療技術ニュース:
組織透明化/3次元イメージング技術をヒト病理組織診断に応用
理化学研究所は、組織透明化/3次元イメージング技術「CUBIC」が病理組織診断に応用できることを実証した。CUBICと従来の診断手法を組み合わせることで、より検査感度が高まるなど、病理診断法の新たなスタンダードとして期待される。(2017/9/15)

医療技術ニュース:
100年来の謎、大腸がんの代謝が変化する仕組みを解明
慶應義塾大学は、100年来の謎だった、がんの代謝を制御する因子を初めて明らかにした。大腸がんの代謝に関わるのはがん遺伝子MYCであり、MYCとMYCが制御する代謝酵素遺伝子の発現を抑制することで、大腸がん細胞の増殖も抑制された。(2017/9/14)

医療技術ニュース:
膵臓から分泌されるホルモン様物質が神経回路を修復する仕組みを発見
大阪大学は、膵臓から産生されるホルモン様物質「FGF21」が脳や脊髄の神経回路を修復することを明らかにした。同成果から、FGF21による神経回路の修復促進が、多発性硬化症の治療につながることが期待される。(2017/9/8)

医療技術ニュース:
がん治療薬の副作用で発症する重症筋無力症、重篤になりやすく入院長期化の傾向
慶應義塾大学は、がんに有効な治療薬「オプジーボ」を原因として発症する重症筋無力症の特徴を明らかにした。重症筋無力症を副作用として発症する頻度は低いが、薬によらない重症筋無力症と比べて、重篤になる確率が高いことが分かった。(2017/9/7)

医療技術ニュース:
薬の濃度・効果を生きた動物の脳や内耳からリアルタイムに計測するセンサー
新潟大学は、針状のダイヤモンド電極センサーを用いた薬物モニターシステムを開発し、生きた動物の脳や内耳の狭い空間でのさまざまな薬の濃度と作用をリアルタイム計測することに成功した。(2017/9/1)

医療技術ニュース:
人間そっくりな眼科手術シミュレーター、網膜硝子体手術が可能な模擬眼球を搭載
名古屋大学は、人間そっくりな眼科手術シミュレーターを開発した。2つの網膜硝子体手術の手技が練習できるほか、眼底網膜部に変形表示機能を搭載しており、手技の評価が可能だ。(2017/8/31)

医療技術ニュース:
攣縮を起こした冠動脈の画像化に成功、狭心症の新たな病態解明への応用も
東北大学は、生体内分子イメージングを用いて、攣縮(れんしゅく)を生じている冠動脈の病変部位を画像化することに成功した。今後、冠攣縮性狭心症の新たな病態解明や非侵襲的な診断への応用などが期待される。(2017/8/25)

海外医療技術トレンド(27):
トランプ政権下でも着々と進む米国のデジタルヘルス規制の枠組みづくり
「医療機器」と「非医療機器」の双方に重なり合うデジタルヘルス。米国では、イノベーション促進に向けた規制の枠組みづくりが本格化している。(2017/8/25)



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意欲的なメディアミックスプロジェクトとしてスタートしたものの、先行したスマホゲームはあえなくクローズ。しかしその後に放映されたTVアニメが大ヒットとなり、多くのフレンズ(ファン)が生まれた。動物園の賑わい、サーバルキャットの写真集完売、主題歌ユニットのミュージックステーション出演など、アニメ最終回後もその影響は続いている。

ITを活用したビジネスの革新、という意味ではこれまでも多くのバズワードが生まれているが、デジタルトランスフォーメーションについては競争の観点で語られることも多い。よくAmazonやUberが例として挙げられるが、自社の競合がこれまでとは異なるIT企業となり、ビジネスモデルレベルで革新的なサービスとの競争を余儀なくされる。つまり「IT活用の度合いが競争優位を左右する」という今や当たり前の事実を、より強調して表現した言葉と言えるだろう。