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「三菱総合研究所」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「三菱総合研究所」に関する情報が集まったページです。

「NEDO Challenge」第2弾:
リチウムイオン電池の発火を防げるか 開発コンテストで賞金1000万円をつかみ取れ!
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2024年4月10日、懸賞金型の研究開発コンテストの第2弾の公募を開始した。テーマとなるのはリチウムイオン電池(LiB)。近年課題になっている、ごみ回収におけるLiBの発火や爆発などを防ぐ技術の開発を促進する。(2024/4/17)

材料技術:
ごみに混ざったリチウムイオン電池を検知回収せよ、NEDOがシステム開発コンテスト
新エネルギー・産業技術総合開発機構と三菱総合研究所は、廃棄するリチウムイオン蓄電池(LiB)の検知/回収システムに関する研究開発に対して、懸賞金を提供するコンテスト「NEDO Challenge」を実施すると発表した。(2024/4/15)

マーケ×ITニュースダイジェスト:
データ分析系ニュースまとめ(2023年12月第1週)
今週は、SEO対策の内製化を支援するアシストの新サービスなど3つのニュースを取り上げる。(2023/12/1)

河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」:
全て「管理職のせい」なのか? 昭和おじさん社会が抱える、ある問題点
「マネジメントスキルが低下している」「従来のマネジメントでは成果が上がらない」――日本の企業が思うように伸びない一因として、管理職の問題が言及されることが多い。企業も管理職の育成に課題を感じているようだ。しかしその一方で、全て「管理職のせい」と考えると見落としてしまう重大な問題点がある。それは何かと言うと……。(2023/10/27)

アプリは配信開始済み:
大阪・関西万博の公式電子マネーが登場 その名は「ミャクペ!」
2025年4月から開催される予定の「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に向けて、公式デジタルウォレットサービスが提供されることになった。サービス自体は11月1日(一部は2025年5月)から提供される予定だが、スマートフォンアプリは既にダウンロードできるようになっている。(2023/10/23)

職のミスマッチを解消せよ!:
PR:2030年には170万人の専門職が不足…… 今ある「スキル」を生かす新たなデジタル人材確保策を探る
(2023/10/5)

仕事の在り方が変わる:
ChatGPTを会社経営にいかにして導入するか? 入山章栄教授が語る「知の探索」理論
早稲田大学ビジネススクール経営学博士・入山章栄教授が、生成系AIと人間それぞれが得意な仕事の分野、会社のリソースの振り分けを提言した。企業が生成AIを活用するためのヒントをお届けする。(2023/9/4)

東北大学の挑戦:
東北大が三井住友信託と仕掛けた産学のゲームチェンジ オープンイノベーションの狙い
東北大学が産学連携を進めている。4月には、同大と三井住友信託銀行が共同で出資し「東北大学共創イニシアティブ(THCI)」を設立。設立発表会では東北大学の大野英男総長、三井住友トラスト・ホールディングスの高倉透社長、THCIの石川健社長の三氏が狙いを語った。(2023/8/31)

宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(88):
SBOMがあれば脆弱性管理は完璧……となるその前に
「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は、セキュリティ観点でソフトウェアの部品管理「SBOM」に注目したいと思います。(2023/8/28)

船も「CASE」:
2025年、“シン・無人運航船”出現
日本財団は無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」の第2ステージ事業に関する説明会を実施した。日本財団が中心となって2020年6月から2022年3月にかけて進めてきた無人運航船開発プロジェクト第1ステージの成果を受けて、2022年10月から第2ステージに着手している。(2023/8/14)

KDDIなど5社がSBOM導入に向けた実証事業を開始 ガイドライン案を整備
5GやLTEネットワーク機器のセキュリティ強化を目指し、KDDI、KDDI総合研究所、富士通、NEC、三菱総合研究所がソフトウェア部品表(SBOM)の導入に向けた実証事業を開始した。(2023/8/4)

IT経営者の本棚:
SaaS経営者の本棚を覗き見 チームスピリット経営メンバーはどんな本を読んでいる?
今をときめくIT・Web関連企業の経営者の本棚や愛読書をのぞき見。今回はチームスピリットの経営に携わるメンバーの本棚や愛読書をチェックする。(2023/5/18)

Weekly Memo:
自治体職員のリスキリング、主導権を握るのはどこか――ベネッセの取り組みから探る
全国自治体のDX推進に向けて職員のリスキリングをどう進めればよいか。ベネッセコーポレーションの新たな取り組みから探る。(2023/5/15)

ドローン:
ドローンとAI解析で道路や駐車場の“混雑度を見える化” 竹中工務店が万博工事に向け実証
竹中工務店は、自律飛行するドローンの空撮画像をリアルタイムにAI解析することで、道路や駐車スペースの車両台数を判定し、データ連携による混雑度見える化の実証実験を行った。(2023/5/9)

ものづくり経営学の基本は「良い流れ」の現場力と「良い設計」の構想力である
日本において国際競争力の高い製造企業は、概して「多能工のチームワーク」に基づく統合型組織能力が高い。例えばトヨタ生産方式は約200の組織ルーティンにより顧客へ向かう「良い設計の良い流れ」を維持し向上させている。その基本形は、デジタル化時代においても変わることはない。この観点から、21世紀のものづくり経営学を論じる。(2023/4/19)

OpenWork調べ:
就職人気企業ランキング 東大、京大、早慶、MARCHで1位だったのは?
オープンワークは24年卒の学生を対象に実施した、「24卒就活生が選ぶ、就職注目企業ランキング【大学別編】」の結果を発表した。(2023/3/24)

小寺信良のIT大作戦:
止まらない「誹謗中傷」にどう対応する? 総務省の資料から見た現状と、サービス側の“限界”
総務省で始まった「誹謗中傷等の違法・有害情報への対策に関するワーキンググループ」。配布資料には誹謗中傷に対する調査報告が行われている。この資料をもとに現状分析と対策の問題点について整理してみたい。(2023/3/1)

SFプロトタイピングに取り組む方法:
デンソーや三菱総研、農水省が実施した「SFプロトタイピング」 参画したSF作家・松崎有理さんが語る
SF的思考をビジネスに活用する「SFプロトタイピング」という取り組みがあります。デンソーや農水省が実施した試みに参加したSF作家の松崎有理さんに、プロジェクトやSF小説執筆の背景を聞きました。(2022/11/9)

SFプロトタイピングの事例を紹介:
農水省がSF小説を制作 “2050年の食卓”を描く 担当者に聞く、官庁流「SFプロトタイピング」の使い方
農林水産省が「2050年の食卓の姿」をテーマにしたSF小説を作りました。「SFプロトタイピング」という思考法をどのように使ったのか、“官庁流SFの活用方法”を取材しました。(2022/9/2)

Japan Drone2022:
“ドローン新時代の空の安全を確保”するGMOホワイトハッカーによるセキュリティ診断、通信暗号化と機体認証も
ドローンが社会実装となれば、いかにして空域の安全性を確保するかが新たな課題となってくる。数々のインターネット事業を手掛けるGMOインターネットグループは、ホワイトハッカー集団によるIoTセキュリティ診断と、通信暗号化、認証技術で空の「セキュリティ」を担保するという。(2022/8/22)

デジタルツイン:
屋内外のモビリティ自律走行を実現するデジタルツインの構築を本格化、竹中工務店
竹中工務店は、日立製作所やgluonとともに、国土交通省が主導する「Project PLATEAU」の一環として、屋内外でのパーソナルモビリティの自律走行で活用するデジタルツインの構築と走行実証を推進している。(2022/8/16)

「SFプロトタイピング」で“未来のイノベーション”を起こせ!:
SFを使えば上司に異論を唱えやすい? 慶応大准教授に聞く「SFプロトタイピング」の活用法と課題
SFを使えば、社内の部署間コミュニケーションを促進できるといいます。「SFプロトタイピング」の活用方法とその課題について、慶應義塾大学の大澤博隆さん(准教授)に聞きました。(2022/7/27)

開催まで3年:
大阪万博「行きたい」約3割 20代の関心度が低下傾向に
三菱総合研究所(東京都千代田区)は、2025年開催の大阪・関西万博に関する意識調査を実施。全国2000人の回答結果から、万博開催期間中に「来場したい」と考えている人は約3割であることが明らかになった。(2022/7/13)

「本当に行ってよかった」インターンシップ、3位は三菱総研、2位は日立、1位は?
就活口コミサイトを運営する就活会議(新宿区)は、2021年6〜9月にインターンシップに参加した学生の体験記をもとに集計した「学生が本当に行ってよかったINTERNSHIP 2022」を発表した。(2022/6/14)

「うちのゼロトラスト化は何点?」測るセキュリティ診断 三菱グループのSIerが公開
三菱グループでSI事業などを手掛ける三菱総研DCSが、企業のゼロトラストセキュリティに向けた取り組みを評価する診断サービスを公開。質問に答えると、回答を基にゼロトラストセキュリティの実現状況を点数制で評価する。(2022/4/18)

「マスクなし15分間の会話で感染確率は60%」──理研、富岳でオミクロン株の感染リスクをシミュレーション
「感染者と1m以内まで近づいて、マスクをせず15分間の会話すると、感染確率は60%」──理化学研究所などの研究チームは、スーパーコンピュータ「富岳」による新型コロナウイルス・オミクロン株の感染シミュレーション結果を発表した。(2022/2/2)

PR:これは、私が夢で見た「人間とAIの未来」の“ちょっと不思議”なお話
50年後、人間とAIの未来はどうなっているのでしょうか。シンギュラリティが起こる、脳を機械にアップロードする――これらは実現するのか、夢物語なのか。一緒に未来をのぞいてみましょう。(2022/1/5)

製造現場向けAI技術:
純銅鋳造製造工程での品質維持技術を学習したAIモデルの実証実験
三菱総研DCSは、純銅鋳造製造工程での品質維持技術を学習したAIモデルが、実業務へ適用できるか否かを検討するための実証実験を、中島合金と共同で実施する。(2021/12/24)

ドローン:
ドローン用地理空間情報に関する国際規格「ISO 23629-7:2021」が発行
ゼンリン、日本気象協会、三菱総合研究所が提案を進めていたドローン用地理空間情報に関する国際規格が、国際標準化機構より発行された。ドローンが安全かつ効率的に飛行するための地理空間情報の構成や項目などを4階層で定義している。(2021/10/12)

GIS:
「PLATEAU」が新たな実証4件を開始、デジタルツインで自動運転や工事車両シミュレーションなど諸課題を解決
国土交通省が進めているフィジカル空間の都市をサイバー空間に3次元で再現する都市空間情報プラットフォーム「Project PLATEAU」は、2021年度の新たな実証実験として、社会的要請も高い自動運転やカーボンニュートラルの新テーマに加え、エリアマネジメントの可視化や工事車両の搬入経路シミュレーターといった合計4件のプロジェクトを選定した。(2021/9/18)

太陽光:
使用済み太陽光パネルの資源化に貢献、トラッキング可能な情報基盤の構築へ
ネクストエナジー・アンド・リソースや丸紅は、使用済み太陽電池モジュールの効率的なリユース・リサイクルに活用できる情報プラットフォームの構築に向けた実証実験を開始。(2021/8/18)

中高年の男性が支援:
クラファン3900万円達成! 集中度を数値化するイヤフォン型脳波計「VIE ZONE」の可能性
日本のスタートアップが発表したイヤフォン型脳波計「VIE ZONE」が、クラファンで3900万円ほどの支援金を集め、注目されている。イヤフォン型脳波計とは、どのようなアイテムなのか。同製品を開発したVIE STYLEの社長に話を聞いたところ……。(2021/7/23)

宇宙開発:
「Planet 6.0」に向けた民間主導の月面産業ビジョン、2021年内にロードマップも
月面産業ビジョン協議会は、将来の月面産業で国内企業が勝ち残るための方策として産業界の6つの「決意」と政府への7つの「提言」を中核とする「月面産業ビジョン:Planet 6.0」を策定するとともに、宇宙政策担当の内閣府特命担当大臣である井上信治氏に提出したと発表。2021年内をめどにロードマップを策定する方針だ。(2021/7/14)

キャリアニュース:
2021年版転職人気企業ランキング、上位4社は変わらずIT分野が大きく躍進
転職サービス「doda」が「doda転職人気企業ランキング2021」を発表した。転職したい会社トップ3は「トヨタ自動車」「グーグル」「ソニー」で前年と同じ結果だった。一方、巣ごもり需要やテレワーク普及で大幅に順位を上げた企業もあった。(2021/6/17)

顧客起点でデザインするサービスイノベーション(4):
製造業が「サービス化」を実現する4つのパターンとそのポイント
製造業がサービス化を実現するためのポイントとしてサービスイノベーションの手法や事例について紹介する本連載だが、第3回となる今回はPoC(概念実証)など、ソリューション開発におけるアジャイル型の取り組みや、将来の実務適用を加味したアーキテクチャデザインについて、その有効性と方法論について紹介する。(2021/2/22)

PR:企業内のデータ管理から分析まで統合する「Azure Purview」と「Azure Synapse Analytics」の威力
(2020/12/18)

セキュリティやコネクティビティも網羅:
PR:MaaSの要となる技術を提供し、あらゆるサービス企業の市場参入を支えるNXP
自動車業界のみならず、建設、不動産、医療といったあらゆる業界や政府、自治体まで巻き込んで、拡大の一途をたどるモビリティサービス市場。モビリティサービスの実現には、自動運転技術、セキュリティ/セーフティ技術、コネクティビティ技術が欠かせない。これらを網羅し、あらゆるサービスプロバイダーからのニーズに応える柔軟なトータルソリューションを提供しているのが、NXP Semiconductorsだ。(2020/11/27)

今日のリサーチ:
「中古品の購入・使用への抵抗感」が増加 コロナ禍の影響か――メルカリ調査
メルカリによる定点調査。利用者が増え続けるフリマアプリですが、コロナ禍の消費者心理を物語る変化も見られます。(2020/9/29)

顧客起点でデザインするサービスイノベーション(1):
製造業を取り巻く「不確実性」とサービス化の関係性
不確実性が高まる中、製造業の中でも「モノからコトへ」のサービス化に大きな注目が集まっている。しかし、実際には製造業のサービス化への取り組みは限定的である。製造業がサービスイノベーションに向かうためには何が必要なのだろうか。本連載では、これらの手法や勘所についてお伝えする。第1回の今回は、製造業を取り巻く環境の変化とサービス化の関係性について紹介する。(2020/5/29)

よくわかる人工知能の基礎知識:
米軍の教育でもAIが活躍 「アダプティブ・ラーニング」の可能性
現在、教育現場ではどのようなAI活用がされているのか。国内外の事例を紹介する。(2020/2/20)

新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(後編):解約金1000円の謎、楽天モバイルやMVNOの行方は?
2019年10月に施行された改正電気通信事業法によって、モバイル業界のルールが大きく変わった。北俊一氏とクロサカタツヤ氏の対談後編では、解約金1000円やMVNOについて語っていただいた。解約金はなぜ突如1000円に決まったのか? 分離プランが主流になることで、MVNOにはどんな影響があるのだろうか?(2020/1/21)

新春対談/北俊一氏×クロサカタツヤ氏(前編):「分離プラン」と「端末値引きの規制」は正しい施策なのか?
2019年は改正電気通信事業法(改正法)が施行され、モバイル業界でさまざまな動きがあった。2020年に5Gサービスが始まる中で、分離プランを軸としたルールは、本当にユーザー目線で考えられたものなのか。有識者として総務省での議論にも参加していた、北俊一氏とクロサカタツヤ氏に語っていただいた。(2020/1/10)

東京都の独自ポイント「東京ユアコイン」実験開始 時差通勤・レジ袋不使用で付与、Tポイントなどと交換可能
三菱総合研究所が、独自ポイント「東京ユアコイン」を付与する実証実験を始める。大手町・丸の内・有楽町地区のオフィスワーカーや通勤時間をずらしたり、来街者がレジ袋を使わなかったりすると、ポイントを獲得できる。(2020/1/8)

SDGsとキャッシュレス推進に向けて:
東京都が実証実験として独自のポイント「東京ユアコイン」発行 その全貌とは?
東京都が「東京ユアコイン」の発行を発表した。SDGsに向けた取り組みに対して、1ポイントが1円相当として発行する。対象は「生活エリア」と「オフィスエリア」で、それぞれ東急エージェンシーと三菱総研が受託して事業を行う。いったいどういう仕組みなのか?(2019/12/6)

時差出勤やマイバッグ利用でポイント付与 「東京ユアコイン」、MRIが実験
通勤時間をずらしたり、マイバックを持参したりした人に、独自のポイント「東京ユアコイン」を付与する実証実験が2020年1月に始まる。東京・大手町、丸の内、有楽町地区のオフィスワーカーや来街者が対象。(2019/12/6)

医療機器ニュース:
リハビリ成果をフィードバックすることで、患者のモチベーションが向上
Moffは、同社のIoT身体機能計測サービス「モフ測」を用いたリハビリ成果を患者にフィードバックすることで、リハビリ単位数が向上した事例を発表した。(2019/11/12)

IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた[2019年版 後編] パッケージソフトウェア系、SI/システム開発系、クラウド/キャリア系企業
IT系企業で平均年収が高いのはどの企業なのでしょうか。有価証券報告書に記されている公開情報を基に、独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類し、ランキング化してみました。今回は、パッケージソフトウェア系、SI/システム開発、ホスティングなどで分類した企業を紹介します。(2019/7/26)

仙台市、RPAで行政事務を最大95%効率化 実証を経て本格導入開始――RPAツール「ipaS」を活用
仙台市は、デリバリ―コンサルティングのRPAツール「ipaS」を活用し、9種類の行政事務作業を自動化する実証実験を実施。大量に発生する定型作業に加え、日常的に行う定型的な事務作業も対象に作業軽減効果を検証し、有効性を確認したことから、RPAの本格導入を開始した。(2019/7/23)

製造マネジメントニュース:
製造業デジタル変革による競争力強化支援プログラムを提供
横河ソリューションサービスは、三菱総合研究所と進めてきた「ものづくり競争力強化支援事業」の協業範囲を拡大し、新たに「製造業DXトータルサポートプログラム」の提供を開始する。(2019/7/19)

人とくるまのテクノロジー展2019:
人が見る地図から機械が見る地図へ、ダイナミックマップが持つ可能性とは
「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(2019年5月22〜24日、パシフィコ横浜)の主催者企画講演に、三菱総合研究所 次世代インフラ事業本部主席研究員の中條覚氏が登壇。「ダイナミックマップへの今後の期待」をテーマに、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」における検討などを踏まえて実用フェーズに入ったダイナミックマップについて、国内外の最新動向とともに、自動運転をはじめとする多用途展開など地域での活用可能性などを紹介した。(2019/7/9)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。