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「物流」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「物流」に関する情報が集まったページです。

物流のスマート化:
高性能化が進む無人フォークリフト、人手不足の物流業務の自動化を後押し
三菱ロジスネクストは安土工場や滋賀工場を報道陣に公開し、AGF(無人フォークリフト)やAGV(無人搬送車)などの開発現場を紹介した。(2024/3/19)

ZEB:
大阪市此花区酉島でZEB最高ランク取得の物流施設が竣工、大阪ガス都市開発と三井不動産
大阪ガス都市開発と三井不動産の物流施設「MFLP・OGUD 大阪酉島」が竣工した。非常用発電設備やGHP、24時間無人コンビニを設置した従業員向けのラウンジなどを備える。(2024/3/18)

FAニュース:
Mech-Mindが製造や物流現場向け自動化展示施設、検査測定用途の新製品も
Mech-Mindはショールームやトレーニングセンターの機能を備えた「Mech-Lab」を開設。さらに今後投入を予定している新しい製品や機能を発表した。(2024/3/18)

在庫管理ソフトは何がどういい? 導入で実現できる5つのメリット
在庫管理ソフトはその名の通り「在庫を管理できるツール」だが、これができると何が良いのか。業務や収益、顧客サービスに与える5つの導入メリットを紹介する(2024/3/18)

物流のスマート化:
TOTOの物流センターに自動フォークリフト導入 2台が相互連携
TOTOは、小倉物流センターにラピュタロボティクスの「自動フォークリフト ラピュタAFL」を導入した。垂直搬送機と連動するとともに、2台の自動フォークリフトの相互連携を実現した。(2024/3/18)

P&G、AI出荷予測で物流効率3割向上へ 「24年問題」で配送トラック数を削減
小売りや卸業者と連携した高精度な需要予測と必要となるトラック台数の予測に基づく無駄のない生産・輸送により、現状に対し物流効率の3割向上を目指す。(2024/3/15)

ローソン、ワタミと「物流シェアリング」 トラックの非稼働時間を活用 首都圏で開始
「物流2024年問題」に向けて(2024/3/15)

医療機器ニュース:
医療器材物流アウトソーシング市場、2022年度は1250億円で堅調に推移
矢野経済研究所は、国内の医薬品、医療器材物流アウトソーシング市場に関する調査結果を発表した。同市場は堅調に推移しており、2022年度の市場規模は前年度比6.8%増の1250億円だった。(2024/3/14)

仙石惠一の物流改革論:
迫る2024年問題、理想的な“荷姿”とは何か――「モジュール化」を考える
物流「2024年問題」を解決する方法はDXだけではない。ロジスティクスの基本を誰にでも分かりやすく解説する。(2024/3/13)

在庫管理の基本のキ 7つの“できていてほしいこと”
効率的な在庫管理は小売業をはじめとする企業の業務改善に役立つ。需給の均衡を確保するのに役立つ、7つのベストプラクティスを紹介する。(2024/3/13)

フジテック、物流拠点公開 「2024年問題」対策で自動化や省施工化進む
物流や建設労働者の人手不足が懸念される「2024年問題」に対応するための拠点内の自動化やエレベーターの省施工化の取り組みを紹介した。(2024/3/12)

製造業IoT:
Sigfoxを活用したパレット管理サービスを導入
京セラコミュニケーションシステムは、IoTネットワーク「Sigfox」を活用したパレット管理サービスをコマツカミンズエンジンに導入した。トラッキングデバイスにより、広範囲に物流資材の位置情報を把握できる。(2024/3/12)

物流のスマート化:
物流業務のタスク最適化機能とロボット制御基盤をパナが開発、自動倉庫で提携も
パナソニック コネクトは物流業務のタスク最適化エンジンとロボット制御プラットフォームを開発した。(2024/3/11)

物流のスマート化:
物流IoTソリューションの機能を強化 バース待ち時間短縮、配車業務効率化も
東芝デジタルソリューションズは、倉庫運用最適化サービス「LADOCsuite/WES」と倉庫管理ソリューション「LADOCsuite/WMS」について、新バージョンの提供を開始した。独自の最適化技術でバースの待ち時間を短縮するとともに、ウイングアーク1stと連携して配車業務のデジタル化を推進する。(2024/3/6)

製造業DXプロセス別解説(8):
製造業の物流を取り巻く大きな変化、今取り組むべきこと
製造業のバリューチェーンを10のプロセスに分け、DXを進める上で起こりがちな課題と解決へのアプローチを紹介する本連載。第8回は、製造に必要なモノを調達したり、製造したモノを送り届けたりするための「物流」を取り上げる。(2024/3/5)

在庫管理の“あるあるミス”と解決法20選 ツールの活用で防げるリスクたち
在庫管理においてはさまざまな問題が常に発生する。本稿では在庫管理の“あるあるミス”とこれらの問題を未然に防ぐ方法20選を紹介する。(2024/2/29)

製造マネジメントニュース:
大王製紙と北越コーポレーション、生産技術や物流分野で業務提携へ
大王製紙と北越コーポレーションは、生産技術や原材料購買などに関する戦略的業務提携に向けた検討を開始した。両社が抱える経営課題の解決に向け、生産技術、原材料購買、製品物流の分野で協議を進める。(2024/2/29)

Supply Chain Dive:
物流ハブで進むデジタル化 グローバル小売業者のロジスティクスはどこまで革新的か
世界中から原料や製品を調達している企業や複数の製造拠点を持つ企業にとって、サプライチェーン全体の最適化をいかに図るかは重要な課題だ。世界で取り組みが進む中、日本は置いてきぼりを食らっているのだろうか。(2024/2/29)

働き方の「今」を知る:
60歳の消防士がバス運転手に? 「2024年問題」で存続が危ないバス業界、救いの一手はあるか
2024年4月から適用される働き方改革関連法によって生じる「2024年問題」により、物流・運送業界、建設業界、医療業界が厳しい現実に直面している。その中でも本記事ではバス事業者に焦点を当てる。23年末には年間利用者がおよそ110万人にも上るバス企業が廃業するなど、バス事業者が直面する現実は厳しい。果たして救いの一手はあるのだろうか――。(2024/2/29)

製造ITニュース:
NEC、AIで製造現場の現場状況を可視化/分析する新サービスを開発
NECは、製造工場や物流倉庫、建設現場など向けに、AIを用いた「NEC デジタルツインソリューション 現場可視化・分析サービス」の販売を開始する。NECのAI技術である行動解析技術、人物照合技術を映像処理用ハードウェアに組み込んだ。(2024/2/27)

ロジスティクス:
トヨタホーム/ミサワホーム初の物流施設 横浜内陸部最大の延べ11.2万m2で、2024年10月着工
PLTグループのトヨタホームとミサワホームは初となる物流施設を、住友商事のラストワンマイルに対応する物流施設ブランド「SOSiLA」シリーズとして、神奈川県横浜市港北区師岡町で開発する。(2024/2/26)

ファミマ、コカ・コーラと「物流2024年問題」に向けてトラックを共有 海老名・厚木周辺240店舗で
ファミリーマートがコカ・コーラ ボトラーズジャパンと配送トラックの共有を開始する。コカ・コーラ ボトラーズジャパンの車両が稼働していないタイミングで店舗への配送を依頼する。(2024/2/23)

ロボット開発ニュース:
ドローンと配送ロボットを活用した国内物流市場は2030年度に198億円へ
矢野経済研究所は、ドローンおよび配送ロボットを活用した国内の物流市場に関する調査結果を発表した。同市場規模を2025年度に23億2000万円、2030年度に198億3000万円になると予測している。(2024/2/22)

物流のスマート化:
山善は「物流CROSSING」を経て輸配送プラットフォーマーを目指す
大手専門商社の山善は5つの事業部の連携によって新たな成長を目指す「CROSSING」を推し進めており、物流改革となる「物流CROSSING」も大きなテーマとなっている。この物流CROSSINGを担当する同社 執行役員の松田慎二氏に話を聞いた。(2024/2/16)

3DEXPERIENCE World 2024:
都市物流のギャップを埋める電動バイク開発にMODSIMアプローチを採用
「CLV(Compact Logistics Vehicle)」という都市物流の新たなセグメントに向けた電動モビリティを開発するインドのQARGOSは、ダッソー・システムズの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2024」において「QARGOS F9」を発表した。(2024/2/15)

仙石惠一の物流改革論:
物流の根幹、「荷姿」を疑え
物流改善を行う際、「荷姿(にすがた)」の要素を軽視していないだろうか?(2024/2/13)

物流のスマート化:
富士通とYE DIGITAL、物流センター関連サービスで協業
富士通とYE DIGITALは、両社が保有する物流センター関連サービスを相互提供することで合意した。協業により、顧客の物流センターの自動化や業務効率化を支援する。(2024/2/13)

製造マネジメントニュース:
サントリー食品、国内工場/倉庫約360拠点にトレーサビリティシステム導入
日立製作所はサントリー食品インターナショナルとともに、工場への原材料入荷から製造、物流、倉庫保管までの情報を一元管理するチェーントレーサビリティーシステムを開発した。(2024/2/9)

ソニーと日立、物流を相互利用へ 2024年問題に対応
ソニーマーケティングと日立グローバルライフソリューションズは、両社が持つ物流プラットフォームの相互利用を4月から始める。(2024/2/7)

JR東が新たなベンチャーキャピタル設立 アドテク・物流などに最大50億円投資 シンガポールで
JR東日本が、シンガポールを拠点とする新たなコーポレートベンチャーキャピタルを、同月下旬に設立すると発表した。アドテクや物流など、JR東の事業とシナジーを見込める海外スタートアップに最大50億円を投資するという。(2024/2/7)

物流のスマート化:
ニトリグループ、配送ルート最適化に富士通の量子コンピューティング技術を活用
ニトリグループのホームロジスティクスは、富士通の量子コンピューティング技術を活用した配車システムの運用を開始した。トラックの積載量や作業時間などを考慮した最適な配送ルートを短時間で作成できる。(2024/2/6)

物流2024年問題、ドライバー職の求人件数増加 重要課題は「人材確保」
リクルートは「2024年問題」を抱える物流業界における求人件数と賃金の推移を発表した。2019年と比較するとドライバー職の求人件数は伸長しており、賃金も上昇傾向がみられた。(2024/2/1)

サプライチェーン改革:
PR:企業経営の基本である「計画」を最適化できれば国内製造業は飛躍できる
製造業が生産や物流、要員シフトといった事業活動を行う際に必要になるのが「計画」だ。日立は、激化する社会環境の変化に合わせて最適な計画の立案を自動化するための「計画最適化ソリューション」を展開している。同ソリューションの強みについて4人の担当者に語ってもらった。(2024/1/31)

Weekly Memo:
アクセンチュアが進める「デジタルツイン・エンタープライズ」とは何か? “ユーザー企業にとっての勘所”を探る
アクセンチュアが製造・物流企業の「デジタルツイン・エンタープライズ」の実現に向けた動きを起こした。これまでデジタル化が進んでいなかった製造・物流の領域を対象にして同社が掲げるデジタルツイン・エンタープライズとは何か。利用する企業にとっての勘所はどこにあるのか。新たな動きから探る。(2024/1/29)

製造マネジメント メルマガ 編集後記:
手紙は減ったけれど“モノ”を送る機会は増えている
フリマアプリから物流の動向を実感しました。(2024/1/26)

クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
【クイズ】物流課題に貢献するロボット技術とは?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。(2024/1/26)

ロジスティクス:
東急不動産、茨木市に延べ16万m2の物流施設竣工 屋根上に約4.8MWの太陽光発電
東急不動産が大阪府茨木市で計画していた物流施設「LOGI'Q(ロジック)南茨木」が、西松建設の施工で竣工した。敷地面積約6万4510平方メートル、延べ床面積約16万1539平方メートルのS造4階建てで、東急不動産の物流施設では過去最大規模となる。屋根上に約4.8MWの発電能力を持つ太陽光発電設備を設置し、発電した電力は自家消費する。(2024/1/25)

業務のムダ改革:
ベテラン離脱でバックオフィスが窮地に ある物流会社がクラウド化に舵を切った理由
三重県の物流会社が人事労務のクラウド化に舵を切ったのは、あるベテラン社員の退職がきっかけだった。どのようにして業務改革を進めていったのか。(2024/1/25)

物流のスマート化:
山善が物流拠点に総合物流管理システムを導入 全事業部横断で運用へ
山善は、栃木県足利市にある物流拠点「ロジス足利」に、統合物流管理システムと倉庫管理システムを導入した。これにより、これまで家庭機器事業部が個別運用していたロジス足利を、全事業部横断で運用できるようになった。(2024/1/24)

半導体物流の「2024年問題」を解決へ:
「調達と物流のTSMCを目指す」、コアスタッフが新サービスを発表
コアスタッフは2024年1月16日、同年秋に稼働予定の新物流センター(長野県佐久市)の建設状況と、半導体業界における「物流2024年問題」の解決を目指す同社の新サービスを説明した。(2024/1/22)

仙石惠一の物流改革論:
フォークリフトは「運ぶための機械」ではない――迫る物流2024年問題、認識すべき基本
フォークリフトの仕事が「運搬」だと思っていたら間違いだ。その前提の上、生産性を向上させる方法を解説する。(2024/1/19)

物流のスマート化:
半導体物流の2024年問題を解決へ、コアスタッフは「調達と物流のTSMC」を目指す
コアスタッフは、2024年秋に稼働予定の新物流センター(長野県佐久市)の建設状況や、半導体業界における物流2024年問題、新物流センターを活用した物流2024年問題に対応する同社の新サービスについて説明した。(2024/1/17)

ロジスティクス:
延べ7.8万m2の「兵庫尼崎物流センター」着工 日本国土・旭JVの施工で2025年7月完成
ラサール不動産投資顧問が兵庫県尼崎市西向島町で計画する「(仮称)兵庫尼崎物流センター」が、日本国土・旭JVの施工で着工した。(2024/1/15)

クイズで学ぶ! モノづくりトレンド:
【クイズ】国内の物流総量は増えている?
MONOistの記事からクイズを出題! モノづくり業界の知識を楽しく増やしていきましょう。(2024/1/12)

導入事例:
鹿島、建設資材の運送を効率化 運送マッチングと中継システムを活用
鹿島建設は、建設資材の運送を効率化するマッチングアプリの運用を開始した。また、物流センターを中継する資材運送システムの実証を行い、約6割のCO2削減効果を確認した。(2024/1/12)

コアスタッフ 代表取締役社長 戸澤正紀氏:
PR:在庫収容規模10倍の新物流センター稼働という飛躍に向けて事業基盤を固めるコアスタッフ
半導体/電子部品通販サイト「CoreStaff ONLINE」を運営するコアスタッフは2024年、事業の飛躍的成長を目指して積極投資を実施する。2024年秋には現物流センターの約10倍の収容能力を誇る新物流センターを稼働させる他、2023年に稼働させたタイ倉庫などを活用して顧客の余剰在庫を保管して販売する「余剰在庫ビジネス」の海外展開も拡大。従業員のスキルアップも図り「2024年は、飛躍に向けて事業基盤をしっかり固めていく」と抱負を語るコアスタッフ社長の戸澤正紀氏に2024年の事業戦略を聞いた。(2024/1/11)

人工知能ニュース:
小売/物流業界と連携してエッジAIセンシングのソリューションを拡充
ソニーセミコンダクタソリューションズは、エッジAIセンシングプラットフォーム「AITRIOS」において、小売や物流業界のパートナーと連携したソリューションを拡充した。(2024/1/9)

物流のスマート化:
物流2024年問題にどう立ち向かうべきか、3段階のアプローチで対策せよ
「ITmedia Virtual EXPO 2023秋」の「スマートファクトリーEXPO」において、ローランド・ベルガーの小野塚征志氏が「物流の2024年問題にどう立ち向かうべきか」と題して行った講演について紹介する。(2024/1/5)

仙石惠一の物流改革論:
物流初心者でもできる、現場で改善すべき「宝の山」の見つけ方
物流はよく「宝の山」だといわれる。まだまだ改善が進んでおらず「改善という宝」が埋もれているからだ。その見つけ方とは。(2023/12/28)

物流のスマート化:
サッポロとハウス食品がトラック共同輸送を開始 北関東〜大阪間で
サッポログループ物流とハウス食品は、北関東〜大阪間で、焼酎とスナック菓子のトラック共同輸送を開始した。重量積載率を約98%にまで高め、輸送効率を向上させる狙いだ。(2023/12/27)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。