「理化学研究所(理研)」最新記事一覧

独立行政法人理化学研究所

単一成分の分子性結晶に高圧:
理研、「質量のないディラック電子」系を発見
理化学研究所(理研)らの共同研究グループは、極めて高い圧力環境で、単一成分の分子性結晶が「質量のないディラック電子」系となることを発見した。(2017/3/23)

磁性と高速制御の両立を可能に:
理研ら、酸化亜鉛で異常ホール効果を観測
理化学研究所(理研)らによる国際共同研究グループは、高品質な酸化亜鉛が磁性伝導電子を持っていることを発見した。低消費電力デバイス用の新たな材料として注目される。(2017/3/21)

医療技術ニュース:
マイクロ閉空間でミドリムシの3次元運動を制御
理化学研究所は、フェムト秒レーザーを用いてマイクロ流体素子内部へ自在に金属配線を施すレーザー加工技術を開発した。この技術を用いて、ミドリムシの運動方向を3次元に制御することに成功した。(2017/3/17)

人工知能ニュース:
理研のAI研究センターに東芝NEC富士通が参画も「日の丸AIではない」
理化学研究所は、次世代人工知能基盤を開発する「理研革新知能統合研究センター(理研AIP)」の活動に、東芝とNEC、富士通の3社が参画すると発表した。国内大手電機メーカー3社の参画により「日の丸AI」と見る向きもあるが、理研AIPセンター長の杉山将氏は「AI研究にはもはや国境などない」とその見方を否定した。(2017/3/13)

「FacebookやGoogleに勝つつもりで」:
理研、東芝とNEC、富士通の3社とAI研究で連携へ
理化学研究所(理研)は2017年3月10日、東芝、NEC、富士通の各社と、理研革新知能統合研究センター内に連携センターを開設する。設置期間は、2017年4月1日から2022年3月31日までの予定だ。(2017/3/10)

実験装置は全て室温動作:
光波長変換でテラヘルツ波を高感度に検出
理化学研究所(理研)と東京工業大学(東工大)の共同研究チームは、光波長変換技術を応用してテラヘルツ波を高感度に検出することに成功した。実験装置は全て室温で動作するという。(2017/3/7)

医療技術ニュース:
狙った臓器で金属触媒反応を起こすことに成功
理化学研究所は、マウス体内の狙った臓器で、選択的に金属触媒による有機反応を起こすことに成功した。疾患部位で直接、生理活性分子を合成できるため、副作用など従来の問題を解決し、体内での有機反応による創薬研究に貢献する。(2017/3/3)

医療機器ニュース:
複数のプローブを同時追跡できるPET装置を開発
理化学研究所と名古屋大学の共同研究グループは、複数のブローブを同時に追跡できる新型のPET装置「MI-PET(multi-isotope PET)」を開発した。1度の検査で複数の疾患を調べることができ、被験者の負担を軽減して診察精度を向上できる。(2017/3/1)

水銀ランプに迫る効率:
理研、深紫外LEDの効率を従来比5倍に向上
理化学研究所(理研)は、殺菌用深紫外LEDの効率を、従来に比べて約5倍に高めることに成功した。殺菌灯に用いられている現行の低圧水銀ランプに迫る効率となる。(2017/3/1)

自然エネルギー:
スーパーコンピュータで水力発電所の電力を増やす、東京電力が研究に着手
東京電力ホールディングスは理化学研究所と共同で、気象予測の精度を高めて水力発電所の効率を高める研究に取り組む。スーパーコンピュータの「京」を使って雨量や河川流量を予測しながら、水力発電所の実績データと組み合わせ、ダムからの水量を最適に制御して発電量を増やす試みだ。(2017/2/27)

スパコン「京」や「ニホニウム」も! 理研の創立100周年切手が化学好きホイホイ
モチーフのラインアップが渋い。(2017/2/24)

電気磁気効果の観測に期待:
トポロジカル絶縁体の表面金属状態絶縁化に成功
理化学研究所などの共同研究グループは2017年2月、トポロジカル絶縁体として、表面の金属的な状態を消し絶縁化できる積層薄膜物質を作製したと発表した。(2017/2/14)

他人のiPS細胞で目の難病治療 理研が臨床研究開始
他人のiPS細胞から作った網膜の細胞を目の難病患者に移植する臨床研究が始まる。(2017/2/7)

「やる以上は勝つ」 理研、119番以降の「新元素」実験へ ニホニウムに続く「連勝」狙う
日本初の新元素「ニホニウム」を発見した理研のチームが、次の新元素に挑む。狙うのは未知の119番と120番。ロシア側との国際競争に再び勝利できるか。(2017/1/30)

合成の確率は100兆分の1:
理研、119番以降の「新元素」実験開始へ
日本初の新元素「ニホニウム」を発見した理化学研究所のチームが、次の新元素に挑む実験を近く開始する。ロシア側との国際競争に再び勝利できるか注目されそうだ。(2017/1/30)

鉄のように硬い「人工クモ糸」、理研が合成 石油製品を代替へ
鉄のように硬いクモ糸を化学的に合成する方法を理研が開発。微生物などを使ってクモ糸を再現する方法と比べると、低コストで大量生産が可能という。(2017/1/23)

目の難病「網膜変性」の治療に光明 理研がiPS細胞を用いたマウスでの実験に成功
iPS細胞由来の立体網膜組織が、移植素材として有効と示されました。(2017/1/11)

目の難病、iPS細胞で光感知 マウスで成功 理研
網膜変性のマウスに、ほかのマウスのiPS細胞で作った網膜を移植したところ、光への反応が回復することを確認したと理研が発表した。(2017/1/11)

医療技術ニュース:
タンパク質の動きを捉える世界最小の人工バネ
理化学研究所は、世界最小のコイル状人工バネ「ナノスプリング」を開発し、それを用いて聴覚に関わるメカノセンサータンパク質の動きを捉えることに成功した。タンパク質に力を加えながら、分子構造や動態を観察できる。(2017/1/6)

情報化施工:
インフラ保守保全作業を自動化するレーザー診断技術を開発
トンネルなどの老朽化したインフラの保守保全作業を自動・効率化するための先進レーザー診断技術を理化学研究所ら共同研究グループが開発した。(2016/12/7)

医療技術ニュース:
過剰な恐怖を抑制するための脳内ブレーキメカニズムを解明
理化学研究所は、恐怖の到来が予測されると、特定の脳活動が恐怖を抑制して、過剰な恐怖記憶の形成を防いでいることを発見した。日常におけるストレスコントロールや、不安障害など精神疾患のメカニズムを理解することにつながる成果だ。(2016/12/5)

新元素を記念「ニホニウム通り」誕生 和光市駅から理研までの歩道
和光市駅から理化学研究所までの歩道の名前が「ニホニウム通り」に決まった。(2016/12/2)

「ニホニウム通り」爆誕 和光市駅から理化学研究所までの歩道
理化学研究所は和光市にあります。(2016/12/2)

113番元素「ニホニウム」に正式決定 元素記号は「Nh」
理研の研究グループが発見し、命名権を獲得していた113番元素の名称が「ニホニウム」に正式決定。新元素の命名は、アジアでは初の快挙だ。(2016/11/30)

前回2位から上昇:
スパコン「京」がHPCGで世界第1位を獲得
理化学研究所と富士通は2016年11月16日、スーパーコンピュータ「京」が共役勾配法の処理速度の国際的ランキング「HPCG」(High Performance Conjugate Gradient)の最新版で世界第1位になったと発表した。(2016/11/16)

スーパーコンピュータTop500、中国8連覇、日本トップは初登場JCAHPCの6位
年2回発表されるスーパーコンピュータの性能ランキング「TOP500」の2016年11月版は、トップ4までは前回と変わらず首位は中国の「神威太湖之光」だった。日本勢では東京大学と筑波大学の組織JCAHPCの「Oakforest-PACS」が初登場で理研の「京」を抜いて6位になった。(2016/11/15)

医療技術ニュース:
尿や血液から、酸化ストレスを簡便に検出
理化学研究所は、酸化ストレス疾患のマーカーを、抗体を使わず市販の安価な試薬だけで簡便に検出する方法を開発した。大量のサンプルを一度に短時間で測定でき、従来の手法に比べて1万分の1以下のコストで実施できる。(2016/11/15)

情報化施工:
中性子でインフラを非破壊検査、適用範囲を広げる新手法
理化学研究所などの研究グループは、中性子を利用しコンクリート内部の損傷などを検知する非破壊検査の新手法を開発した。従来のように対象物を検出器と中性子源で挟み込む必要がないのが特徴で、橋だけでなく空港の滑走路やトンネル壁の非破壊検査に適用できるという。(2016/11/11)

キャリア種を適切に制御:
有機両極性半導体回路の消費電力を大幅に削減
理化学研究所(理研)の瀧宮和男氏らによる研究チームは、有機両極性半導体を用いたデジタル回路で、消費電力を大幅に削減できる手法を開発した。(2016/11/10)

ミミズの筋肉使ったポンプ開発 エネルギー源はATP 電力不要の超小型ポンプ実現へ
ミミズの筋肉組織を利用した小型ポンプを理研などのチームが開発した。動作のためのエネルギー源にATPを利用しており、電力不要で駆動する超小型ポンプの開発につながるという。(2016/10/18)

医療技術ニュース:
PETを用いた神経新生の生体イメージングに成功
理化学研究所は、陽電子放射断層画像法を用いて、ラットにおける「神経新生」の生体イメージングに成功した。今後、この手法がヒトにおいても確立されれば、うつ病の診断や薬の治療効果判定での活用、客観的な脳機能の評価につながるという。(2016/9/16)

医療技術ニュース:
マイタケ由来タンパク質がインフルエンザウイルスの増殖を抑制
理化学研究所は、食用キノコのマイタケから、脂質ラフトと呼ばれる動物細胞膜上の脂質構造に結合するタンパク質を発見。その存在下ではインフルエンザウイルスの増殖が抑えられることを明らかにした。(2016/9/9)

既存技術による量子コンピュータ集積化の実現へ:
通常のシリコンで高性能「量子ビット」を実装
理化学研究所は2016年8月、産業で用いられる通常のシリコンを用いた半導体ナノデバイスで、量子計算に必要な高い精度を持つ「量子ビット」を実現した。既存の半導体集積化技術を用いた量子ビット素子実装が可能なため、大規模量子計算機の実現に向けた重要なステップになるとしている。(2016/8/24)

医療技術ニュース:
細胞分裂をけん引する分子モーターが逆走する仕組みを解明
理化学研究所は、細胞分裂をけん引する分子モーター「Kinesin-14」が、他のキネシンとは逆向きに動く分子メカニズムを解明した。(2016/8/12)

天気予報に革命をもたらすか:
スパコンと気象レーダーで、ゲリラ豪雨を予測
理化学研究所(理研)らの国際共同研究グループは、「ゲリラ豪雨予測手法」を開発した。スーパーコンピュータ(スパコン)「京」とフェーズドアレイ気象レーダーを用い、実際のゲリラ豪雨の動きを詳細に再現することに成功した。(2016/8/10)

「京」と高精細レーダーで天気予報革命 30分後のゲリラ豪雨を予測
理化学研究所などの研究チームが、スーパーコンピュータ「京」を使い、30分後までのゲリラ豪雨を予測する手法を開発。(2016/8/9)

新たな太陽電池や発光デバイスの開発へ:
両極性動作する有機モット転移トランジスタを実現
理化学研究所は2016年8月5日、有機物のモット絶縁体を利用して両極性動作する「モット転移トランジスタ」を実現したと発表した。軽量、柔軟で集積化が容易な有機モットトランジスタの開発に向けて1歩前進した。電圧だけでp型n型を制御できることから、モット絶縁体のpn接合が可能になれば、新たな太陽電池や発光デバイスの開発につながる可能性もあるという。(2016/8/8)

医療技術ニュース:
超解像イメージングで生きた細胞の光エネルギー伝達を可視化
理化学研究所は、生細胞超解像・高速イメージングによって、生きた植物細胞内に存在する葉緑体内での「光エネルギー伝達」の様子を可視化することに成功した。この成果は生きた細胞の活動を超解像・高速で継時観察する解析法の基盤になるという。(2016/8/5)

料理が捗る! 芽が出ず有毒物質も少ない便利なじゃがいも誕生 理研ら研究チーム
遺伝子組み換えによって作ることができることが明らかに。(2016/7/27)

医療機器ニュース:
「毛包器官再生による脱毛症の治療」に関する共同研究を開始
京セラは、理化学研究所およびオーガンテクノロジーズとともに、「毛包器官再生による脱毛症の治療」に関する共同研究契約を締結。毛包器官を再生して脱毛症を治療する技術や製品の開発を共同で実施すると発表した。(2016/7/25)

高速スピントロニクスへの応用、大きく前進:
トポロジカル絶縁体を、高速スピン偏極電流源に
理化学研究所(理研)の小川直毅ユニットリーダーらによる共同研究グループは、パルス光を照射するだけでスピン偏極電流が発生する磁性トポロジカル絶縁体を発見した。省電力の磁気メモリデバイスや高速磁気情報制御を実現できる可能性を高めた。(2016/7/22)

わずかな湿度の揺らぎで:
理研、半永久的に駆動するアクチュエータ―を開発
理化学研究所は、環境に存在する湿度の揺らぎをエネルギー源として半永久的に駆動する薄膜アクチュエーターを開発したと発表した。身の回りに存在する非常に小さな湿度の揺らぎから、運動エネルギーを取り出せることを意味する。人工筋肉などの分野に応用できる可能性があるという。(2016/7/22)

蓄電・発電機器:
“湿度の揺らぎ”を動力源とする環境発電技術、半永久駆動が可能に
理化学研究所などによる研究グループは、通常の環境に存在する湿度の揺らぎをエネルギー源として半永久的に駆動する薄膜アクチュエーターを開発した。(2016/7/21)

髪の毛増える? 理研と京セラなど、毛髪再生医療を共同研究
脱毛症を治療する再生医療技術の実用化を目指す共同研究を京セラ、理化学研究所などが始める。(2016/7/13)

次世代器官再生医療の先駆けとなるか:
毛包器官再生で脱毛症を治療、人への臨床応用へ
京セラと理化学研究所、オーガンテクノロジーズは、再生医療分野である「毛包器官再生による脱毛症の治療」に関して、共同研究を始める。細胞培養技術や移植技術の確立、細胞加工機器の開発などに取り組み、早ければ2020年にも実用化を目指す。(2016/7/13)

医療技術ニュース:
匂いの好き嫌いを決める脳内メカニズムを解明
理化学研究所は、ショウジョウバエ嗅覚回路の神経活動の記録、解読に成功し、匂いの好き嫌いを決める脳内メカニズムを解明したと発表した。(2016/7/7)

医療技術ニュース:
睡眠不足でも脳への刺激で記憶力を維持・向上できることを発見
理化学研究所は、睡眠不足でも、大脳新皮質を再活性化することで記憶力が向上することを発見した。学習直後のノンレム睡眠時におけるトップダウン入力が、記憶の定着に必要であることが分かった。(2016/6/16)

医療機器ニュース:
超薄板ガラスを用いた、厚さ12μmのガラス流体チップを開発
理化学研究所は、超薄板ガラスを用いた柔軟な次世代型流体チップの作製技術を開発した。厚さ4μmの超薄板ガラス3枚を熱で接合し、厚さ12μmの柔軟なガラス流体チップを作製した。(2016/6/15)

スピントロニクスの研究に新たな「流れ」:
磁気モーメント間の相互作用、スピン流が関与
理化学研究所(理研)の菊池徹特別研究員らによる研究チームは、磁性体(磁石)に内在する「電子スピンの流れ」(スピン流)の役割を解明した。(2016/6/16)

衝突実験400兆回「待っていれば、絶対に来る」――新元素「ニホニウム」 名称案めぐる意見公募スタート
理化学研究所が発見した113番元素の名称案「ニホニウム」(nihonium)をめぐり、一般から意見を募るパブリックレビューが始まった。(2016/6/9)



多くの予想を裏切り、第45代アメリカ合衆国大統領選挙に勝利。貿易に関しては明らかに保護主義的になり、海外人材の活用も難しくなる見込みであり、特にグローバル企業にとっては逆風となるかもしれない。

携帯機としても据え置き機としても使える、任天堂の最新ゲーム機。本体+ディスプレイ、分解可能なコントローラ、テレビに接続するためのドックといった構成で、特に携帯機としての複数人プレイの幅が広くなる印象だ。

アベノミクスの中でも大きなテーマとされている働き方改革と労働生産性の向上。その実現のためには人工知能等も含むITの活用も重要であり、IT業界では自ら率先して新たな取り組みを行う企業も増えてきている。