「理化学研究所(理研)」最新記事一覧

独立行政法人理化学研究所

アイロンを掛けても劣化しない:
理研と東レ、衣服に貼り付けられる有機太陽電池を開発
理化学研究所(理研)と東レは2018年4月17日、高い耐熱性と変換効率を兼ね備えた超薄型有機太陽電池の開発に成功したと発表した。e-テキスタイルへの応用や、車載やウェアラブル機器の電源として活用が期待できるという。(2018/4/20)

医療技術ニュース:
ヒトの脳全体をシミュレーション、1秒間の神経回路の処理を5分で再現
理化学研究所は、次世代スーパーコンピュータで、ヒトの脳全体の神経回路のシミュレーションができるアルゴリズムの開発に成功した。メモリを省力化し、既存のスパコン上での脳シミュレーションを高速化できた。(2018/4/18)

太陽光:
発電する衣服を実現、超薄型の有機太陽電池を新開発
理化学研究所と東レの共同研究グループが、高い熱耐性を持つ超薄型有機太陽電池の開発に成功。最大発電効率は10%で、布などに加熱圧着しても性能劣化がほとんどないという。(2018/4/18)

東レ、超薄型の太陽電池開発 スマートウエアに最適、100度でも劣化せず
東レは16日、理化学研究所などと、耐熱性を大幅に高めた超薄型の有機太陽電池を開発したと発表した。(2018/4/17)

衣服へ熱で貼り付け、薄型の太陽電池 理研と東レが開発
理研と東レが、耐熱性と高いエネルギー変換効率を両立した超薄型の有機太陽電池を開発した。耐熱性を生かし、熱を加えながら衣服へ貼り付けできる。(2018/4/17)

理研ら、ヒトの脳全体のシミュレーションを可能にするアルゴリズムの開発に成功
理化学研究所らが参加する国際共同研究グループは、次世代スーパーコンピュータでヒトの脳全体シミュレーションを可能にするアルゴリズムの開発に成功した。(2018/3/27)

蓄電・発電機器:
全固体電池の電解質、AIで探索時間を短縮
富士通は、理化学研究所と共同で材料設計に第一原理計算とAIを活用して、全固体リチウムイオン電池に利用する新しい電解質の組成を予測し、実際に合成と評価実験を行った。本技術により、新材料の大幅な開発期間短縮が可能になったという。(2018/3/20)

医療技術ニュース:
脳の深部イメージングの性能を非浸襲で飛躍的に向上、人工生物発光システム
理化学研究所は、脳の深部を観察できる人工生物発光システム「AkaBLI」を開発した。天然基質による従来法に比べ、発光シグナルを100〜1000倍の強さで検出できる。非侵襲のため、ストレスに影響を受けやすい生体現象を調べる上で有用な手法だ。(2018/3/19)

富士通と理研:
AIを用いて効率的に全固体電池用電解質を開発
富士通と理化学研究所は2018年3月16日、人工知能(AI)を用いて、高いイオン伝導率を実現するための全固体リチウムイオン電池用固体電解質の開発を効率化することに成功したと発表した。(2018/3/16)

世界最大の頭脳集団「中国科学院」6万9000人 日本の理研は3500人……勢いの差は歴然
6万9000人対3500人――これは中国における科学技術の総本山「中国科学院」と、日本唯一の自然科学系総合研究所である理化学研究所の人員を比べたものだ。中国共産党は投資を惜しまず、現在の年間予算は1兆円とも言われる。(2018/2/13)

脳型計算チップに実装:
教師データなしで声を聞き分ける脳型学習アルゴリズム
理化学研究所(理研)は、教師データがなくても、ノイズが混じった信号源から特定の人の声を聞き分けることができる「脳型学習アルゴリズム」を開発した。(2018/2/13)

AI研究でNEC、産総研、理研が連携 研究テーマは「AI同士の自律的協調」など
NECと産業技術総合研究所、理化学研究所は、AI研究の連携を開始したと発表した。(2018/2/5)

医療技術ニュース:
自分のいる場所と他者の位置を同時に認識する仕組みを解明
理化学研究所は、2匹のラットを使って、自己と他者が空間のどこの場所にいるのかを認識する仕組みを発見した。海馬の場所細胞は、自己と他者の場所を同時に認識していることが明らかになった。(2018/2/5)

シリコン量子コンピュータに道筋:
シリコン量子ドット構造で高精度量子ビット実現
理化学研究所らの研究グループは、シリコン量子ドット構造で世界最高レベルの演算精度を実現した電子スピン量子ビット素子を開発した。シリコン量子コンピュータの開発に弾みをつける。(2018/1/9)

医療技術ニュース:
匂いの濃度が変化しても同じ匂いだと分かる理由
理化学研究所は、哺乳類の感覚情報処理の1次中枢である脳の嗅球において、神経細胞の発火タイミングに基づく匂いの情報識別の仕組みを解明した。濃度が変化しても同じ匂いだと感じられる理由の1つに、発火タイミングの安定性があることが分かった。(2018/1/5)

量子コンピュータの情報単位「量子ビット」を高精度化 演算速度が約100倍に
理研や東京大学などが、量子コンピュータの情報単位「量子ビット」をより高精度化したものを実現。演算速度や量子コンピュータを使える時間を改善できるという。(2017/12/21)

CAEニュース:
Graph500の1位にスパコン京、6期連続で
理化学研究所らによる国際共同研究グループは、スーパーコンピュータ「京」が6期連続で「Graph500」の1位に選ばれたと発表した。ビッグデータの処理で重要となるグラフ解析において、最高レベルの評価を得た。(2017/11/30)

医療技術ニュース:
大脳の回路を解明、単純な回路が繰り返した格子構造で並列処理
理化学研究所は、哺乳類の大脳皮質の第5層が単純な機能単位回路の繰り返しからなる六方格子状の構造を持つことを発見した。マイクロカラムが繰り返した回路による並列処理が、幅広い大脳機能を担うことが示された。(2017/11/29)

医療機器ニュース:
マウスの行動訓練を自動化する実験装置を開発
理化学研究所は、マウスの行動訓練を自動化する実験装置を開発した。この装置は、行動や神経活動のデータ取得を標準化し、実験者間や研究室間でのデータの共有を促進して、分野全体の研究効率を大きく向上させる可能性がある。(2017/11/20)

医療技術ニュース:
マイクロ流体チップのパッケージングに新手法、従来と逆で「付けてから貼る」
理化学研究所は、細胞や生体分子の機能を損なわずに、マイクロ流体チップ中にパッケージングする手法を開発した。ガラス板に細胞や生体分子を所定位置に定着させた後、ガラス板を常温での表面処理と加圧で貼り合わせて流路を形成する。(2017/10/24)

太陽光:
ペロブスカイト太陽電池の新材料を発見、スパコン「京」を活用
次世代の太陽電池として期待されるペロブスカイト。理研はスーパーコンピュータ「京」を利用し、その新材料候補を発見することに成功した。(2017/10/17)

医療機器ニュース:
細胞を壊さずにうるおい具合を評価する装置を開発
理化学研究所と北川鉄工所は、細胞のうるおい具合を測定する基準として「濡れ性」を評価指標に取り入れ、細胞を壊さずに測定する新たな装置を開発した。(2017/10/5)

医療技術ニュース:
なぜ小さな脳で巧みに探索行動できる? ハエに複数の情報を区別する並列神経回路
理化学研究所は、ハエの脳信号を解読し、探索行動に関わる記憶/運動/視覚の異なる情報を区別して伝える並列神経回路を発見した。(2017/9/25)

ウェアラブル電源:
洗濯もできる超薄型の太陽電池、理研が開発
超薄型で衣類に貼り付けることができ、そのまま洗濯もできるという太陽電池を理研が開発した。(2017/9/20)

衣服に貼って利用できる:
洗濯可能な薄型有機太陽電池、理研らが開発
洗濯が可能な超薄型有機太陽電池を理化学研究所(理研)の福田憲二郎研究員らが開発した。伸縮性と耐水性にも優れており、衣服貼り付け型電源として利用することが可能となる。(2017/9/20)

太陽光:
洗濯できる太陽電池、衣服の“電源化”を実現
理研、JST、東京大学らの研究グループが洗濯可能な薄型の有機太陽電池を開発。逆型構造の太陽電池と、高い安定性およびエネルギー変換効率を持つ半導体ポリマーを組み合わせることで実現した。(2017/9/20)

医療技術ニュース:
組織透明化/3次元イメージング技術をヒト病理組織診断に応用
理化学研究所は、組織透明化/3次元イメージング技術「CUBIC」が病理組織診断に応用できることを実証した。CUBICと従来の診断手法を組み合わせることで、より検査感度が高まるなど、病理診断法の新たなスタンダードとして期待される。(2017/9/15)

肥満に影響する遺伝的変異193カ所を特定 理化学研究所など
理化学研究所などが、大規模なヒトゲノムの解析で、肥満に関わる遺伝子変異を193カ所特定したと発表。特定の病気と太りやすさの関係も判明したという。(2017/9/12)

太陽電池や光検出器の高性能化へ:
ドリフト電流や拡散電流と異なる光電流を実証
理化学研究所(理研)などの共同研究グループが、p‐n接合において電界に比例するドリフト電流や、キャリア濃度差に比例する拡散電流とはメカニズムが大きく異なる光電流であるシフト電流の観測に成功した。(2017/8/22)

医療技術ニュース:
次世代がんワクチンで東大が治験、再発・治療抵抗性の急性骨髄性白血病向け
東京大学は、同大学医科学研究所附属病院で、理化学研究所による次世代がんワクチン「人工アジュバントベクター細胞(エーベック:aAVC)」の医師主導型治験を実施する。(2017/7/31)

蓄電・発電機器:
5倍伸ばしても世界最高の導電率、印刷できる導体
東京大学と理化学研究所の研究グループは、元の5倍の長さに伸ばしても「世界最高」の導電率を示す伸縮性導体の開発に成功した。高い伸縮性が求められるスポーツウェア型のウェアラブル端末、ロボットに人間のような皮膚機能を持たせる上で必要不可欠な技術といえる。(2017/5/17)

医療技術ニュース:
脳の働きに重要なIP3受容体の動作原理を解明、神経疾患や認知症の治療に貢献
理化学研究所は、記憶や学習などの脳機能に必要なIP3受容体の動作原理を、X線結晶構造解析と変異体の機能解析によって解明した。今後、神経疾患や認知症の治療/予防に役立つことが期待される。(2017/5/11)

単一成分の分子性結晶に高圧:
理研、「質量のないディラック電子」系を発見
理化学研究所(理研)らの共同研究グループは、極めて高い圧力環境で、単一成分の分子性結晶が「質量のないディラック電子」系となることを発見した。(2017/3/23)

磁性と高速制御の両立を可能に:
理研ら、酸化亜鉛で異常ホール効果を観測
理化学研究所(理研)らによる国際共同研究グループは、高品質な酸化亜鉛が磁性伝導電子を持っていることを発見した。低消費電力デバイス用の新たな材料として注目される。(2017/3/21)

医療技術ニュース:
マイクロ閉空間でミドリムシの3次元運動を制御
理化学研究所は、フェムト秒レーザーを用いてマイクロ流体素子内部へ自在に金属配線を施すレーザー加工技術を開発した。この技術を用いて、ミドリムシの運動方向を3次元に制御することに成功した。(2017/3/17)

人工知能ニュース:
理研のAI研究センターに東芝NEC富士通が参画も「日の丸AIではない」
理化学研究所は、次世代人工知能基盤を開発する「理研革新知能統合研究センター(理研AIP)」の活動に、東芝とNEC、富士通の3社が参画すると発表した。国内大手電機メーカー3社の参画により「日の丸AI」と見る向きもあるが、理研AIPセンター長の杉山将氏は「AI研究にはもはや国境などない」とその見方を否定した。(2017/3/13)

「FacebookやGoogleに勝つつもりで」:
理研、東芝とNEC、富士通の3社とAI研究で連携へ
理化学研究所(理研)は2017年3月10日、東芝、NEC、富士通の各社と、理研革新知能統合研究センター内に連携センターを開設する。設置期間は、2017年4月1日から2022年3月31日までの予定だ。(2017/3/10)

実験装置は全て室温動作:
光波長変換でテラヘルツ波を高感度に検出
理化学研究所(理研)と東京工業大学(東工大)の共同研究チームは、光波長変換技術を応用してテラヘルツ波を高感度に検出することに成功した。実験装置は全て室温で動作するという。(2017/3/7)

医療技術ニュース:
狙った臓器で金属触媒反応を起こすことに成功
理化学研究所は、マウス体内の狙った臓器で、選択的に金属触媒による有機反応を起こすことに成功した。疾患部位で直接、生理活性分子を合成できるため、副作用など従来の問題を解決し、体内での有機反応による創薬研究に貢献する。(2017/3/3)

医療機器ニュース:
複数のプローブを同時追跡できるPET装置を開発
理化学研究所と名古屋大学の共同研究グループは、複数のブローブを同時に追跡できる新型のPET装置「MI-PET(multi-isotope PET)」を開発した。1度の検査で複数の疾患を調べることができ、被験者の負担を軽減して診察精度を向上できる。(2017/3/1)

水銀ランプに迫る効率:
理研、深紫外LEDの効率を従来比5倍に向上
理化学研究所(理研)は、殺菌用深紫外LEDの効率を、従来に比べて約5倍に高めることに成功した。殺菌灯に用いられている現行の低圧水銀ランプに迫る効率となる。(2017/3/1)

自然エネルギー:
スーパーコンピュータで水力発電所の電力を増やす、東京電力が研究に着手
東京電力ホールディングスは理化学研究所と共同で、気象予測の精度を高めて水力発電所の効率を高める研究に取り組む。スーパーコンピュータの「京」を使って雨量や河川流量を予測しながら、水力発電所の実績データと組み合わせ、ダムからの水量を最適に制御して発電量を増やす試みだ。(2017/2/27)

スパコン「京」や「ニホニウム」も! 理研の創立100周年切手が化学好きホイホイ
モチーフのラインアップが渋い。(2017/2/24)

電気磁気効果の観測に期待:
トポロジカル絶縁体の表面金属状態絶縁化に成功
理化学研究所などの共同研究グループは2017年2月、トポロジカル絶縁体として、表面の金属的な状態を消し絶縁化できる積層薄膜物質を作製したと発表した。(2017/2/14)

他人のiPS細胞で目の難病治療 理研が臨床研究開始
他人のiPS細胞から作った網膜の細胞を目の難病患者に移植する臨床研究が始まる。(2017/2/7)

鉄のように硬い「人工クモ糸」、理研が合成 石油製品を代替へ
鉄のように硬いクモ糸を化学的に合成する方法を理研が開発。微生物などを使ってクモ糸を再現する方法と比べると、低コストで大量生産が可能という。(2017/1/23)

目の難病「網膜変性」の治療に光明 理研がiPS細胞を用いたマウスでの実験に成功
iPS細胞由来の立体網膜組織が、移植素材として有効と示されました。(2017/1/11)

目の難病、iPS細胞で光感知 マウスで成功 理研
網膜変性のマウスに、ほかのマウスのiPS細胞で作った網膜を移植したところ、光への反応が回復することを確認したと理研が発表した。(2017/1/11)

医療技術ニュース:
タンパク質の動きを捉える世界最小の人工バネ
理化学研究所は、世界最小のコイル状人工バネ「ナノスプリング」を開発し、それを用いて聴覚に関わるメカノセンサータンパク質の動きを捉えることに成功した。タンパク質に力を加えながら、分子構造や動態を観察できる。(2017/1/6)

情報化施工:
インフラ保守保全作業を自動化するレーザー診断技術を開発
トンネルなどの老朽化したインフラの保守保全作業を自動・効率化するための先進レーザー診断技術を理化学研究所ら共同研究グループが開発した。(2016/12/7)



ビットコインの大暴騰、「億り人」と呼ばれる仮想通貨長者の誕生、マウントゴックス以来の大事件となったNEM流出など、派手な話題に事欠かない。世界各国政府も対応に手を焼いているようだが、中には政府が公式に仮想通貨を発行する動きも出てきており、国家と通貨の関係性にも大きな変化が起こりつつある。

Amazonが先鞭をつけたAIスピーカープラットフォーム。スマホのアプリが巨大な市場を成したように、スマートスピーカー向けのスキル/アプリ、関連機器についても、大きな市場が生まれる可能性がある。ガジェットフリークのものと思われがちだが、画面とにらめっこが必要なスマホよりも優しいUIであり、子どもやシニアにもなじみやすいようだ。

「若者のテレビ離れが進んでいる」と言われるが、子どもが将来なりたい職業としてYouTuberがランクインする時代になった。Twitter上でのトレンドトピックがテレビから大きな影響を受けていることからも、マスメディア代表としてのテレビの地位はまだまだ盤石に感じるが、テレビよりもYouTubeを好む今の子ども達が大きくなっていくにつけ、少なくとも誰もが同じ情報に触れることは少なくなっていくのだろう。