• 関連の記事

「再検証「ロボット大国・日本」」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

再検証「ロボット大国・日本」(15):
国産・災害対策ロボット、実用レベルに達した「櫻壱號」
千葉工業大学と日南が開発した新型の災害対応ロボット「櫻壱號」が原子力緊急事態支援センターに導入された。櫻壱號は福島第一原子力発電所の事故で国産ロボットとして初めて現場に投入された「Quince」のDNAを継承するロボットである。その実力とは?(2014/5/9)

再検証「ロボット大国・日本」(14):
ホビーロボから巨大ロボまで――ロボットの簡単制御を実現する「V-Sido CONNECT」
水道橋重工が手掛ける搭乗型巨大ロボット「クラタス」の制御ソフトウェアに採用され、大きな話題となった「V-Sido(ブシドー)」。開発者の吉崎航氏は、さらなる使い勝手を追求し、間もなく、シリアルサーボモーターをつなぐだけで簡単にロボットが作れるハードウェア基板「V-Sido CONNECT」を世に送り出そうとしている。(2014/4/10)

再検証「ロボット大国・日本」(13):
「米国ベンチャーに負けない!!」――NEDO、生活支援ロボット実用化プロジェクトの成果を報告
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、5年にわたり実施してきた「生活支援ロボット実用化プロジェクト」に関する成果報告会を実施。同プロジェクトに参画した2社のロボットが、世界で初めて国際安全規格「ISO 13482」の認証を取得した。(2014/2/26)

再検証「ロボット大国・日本」(12):
あの可変戦闘機からゴミ箱ロボまで――【2013国際ロボット展】フォト&ムービーリポート
世界最大級のロボット展示会「2013国際ロボット展(International Robot Exhibition 2013)」をリポート。サービスロボットゾーンでは、人が装着するパワードスーツやヒューマノイドロボットだけでなく、完全にあのロボットアニメを意識して作った飛行も可能な2足歩行ロボットなど、非常にユニークなロボットの数々に出会うことができた。(2013/12/6)

再検証「ロボット大国・日本」(11):
「普段から使えるレスキューロボットを作ろう」〜原発ロボットを開発する千葉工大・小柳副所長(後編)
東京電力・福島第一原子力発電所に投入された最新型レスキューロボット「原発対応版Quince(クインス)」の開発責任者であるfuRo副所長 小柳栄次氏に聞く。今回は、レスキューロボット開発に着手したいきさつと、次期ロボット「Rosemary(ローズマリー)」の概要、実用化に向けた今後のロードマップについてだ。(2012/3/28)

再検証「ロボット大国・日本」(10):
「あの現場で動けるロボットはQuinceしかない」〜原発ロボットを開発する千葉工大・小柳副所長(前編)
震災から1年――。今なお予断を許さない東京電力・福島第一原子力発電所の事故。この過酷な現場に投入されたのが、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)が開発したレスキューロボット「原発対応版Quince(クインス)」だ。本稿では、開発責任者でfuRo副所長を務める小柳栄次氏に、これまでの開発について、そして今後のレスキューロボットについて話を聞いた。(2012/3/9)

再検証「ロボット大国・日本」(9):
これぞロボット大図鑑だ!――【2011国際ロボット展】フォト&ムービーレポート
国内外の最先端ロボットが多数集結した「2011国際ロボット展」。産業用途をはじめとする実用的なものからユニークなものまで、非常に多くのロボットに出会うことができた。今回は、展示会場の模様を多数の写真と動画でお届けしたい。(2011/12/6)

再検証「ロボット大国・日本」(8):
「町工場にもロボットが普及していく」〜産業用ロボット世界シェアNo.1の安川電機(後編)
産業用ロボットの雄、安川電機は産業用ロボットを中核としつつ、単能工型から多能工型への転換を図り、サービス業にまでロボットを普及させる。(2011/11/10)

再検証「ロボット大国・日本」(7):
「ロボット大国だとは全く思っていない」〜産業用ロボット世界シェアNo.1の安川電機(前編)
日本は産業用ロボットの出荷台数・稼働台数で世界一を誇る。一番多く作って、一番多く使っているのだ。自動車の大量生産を追い風に、1970年代後半、国内で初めてオール電気式の産業用ロボットを発売し、今なおロボット開発に情熱を注ぎ続ける安川電機に、産業用ロボット市場の動向について伺った。(2011/10/6)

再検証「ロボット大国・日本」(6):
「日本はレスキューロボットを開発しても配備される状況にない!!」〜東北大・田所教授が福島原発での活動を報告
IEEE(米国電気電子学会)は「日本のロボット利用に関する現状と課題 〜福島第一原発における災害用ロボット活用事例から読み解く〜」と題したセミナーを開催。国産ロボット「Quince(クインス)」の福島第一原発における活動状況について、その詳細が語られた。そして、なぜ、国産ロボットが真っ先に投入されなかったのか、その理由が明らかに!?(2011/9/1)

再検証「ロボット大国・日本」(5):
「協力しないかと言われたら『Why not?』ですよ」〜月面レースに挑む研究者、東北大・吉田教授(後編)
東北大学・吉田和哉教授へのインタビュー【後編】。前回の「超小型衛星」に続き、今回は民間初となる月面無人探査コンテスト「Google Lunar X PRIZE」への挑戦、そして「月面ローバー」の開発について紹介する。(2011/8/16)

再検証「ロボット大国・日本」(4):
「超小型衛星を日本のお家芸に」〜月面レースに挑む研究者、東北大・吉田教授(前編)
「超小型衛星」の分野で活躍中の東北大学・吉田和哉教授に、宇宙ロボットの最新状況を聞いた。(2011/8/2)

再検証「ロボット大国・日本」(3):
「ロボット技術で安全と環境の問題を解決したい」〜ロボットカーに挑戦するZMPの狙い(後編)
ロボットベンチャー・ZMPの自動車分野での取り組みは? 後編ではロボットカーのメリットや日本の課題などを探る。(2011/6/15)

再検証「ロボット大国・日本」(2):
「自動車メーカーにケンカを売るつもりはない」〜ロボットカーに挑戦するZMPの狙い(前編)
日本発ロボットベンチャー「ZMP」が自動車分野へ参入した狙いとは? 前編では「なぜロボットカーなのか」を探る。(2011/5/25)

再検証「ロボット大国・日本」(1):
日本は本当に「ロボット大国」なのか
「日本のロボット技術は世界一」……。しかし東日本大震災による原発事故で最初に投入されたのは米国製ロボットだった。日本は本当に「ロボット大国」なのだろうか?(2011/5/11)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。