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「製造ライン」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

PCの累計生産台数5000万台突破目前! 「島根富士通」が出雲にある理由
富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の子会社として、ノートPCやデスクトップPCの生産を担う「島根富士通」。2024年度第3四半期(2024年10〜12月)にもPCの累計生産台数が5000万台を突破する見通しとなった。これに合わせて、5000万台記念モデルの製作計画をスタートしたという。(2024/3/15)

宮田健の「セキュリティの道も一歩から」(95):
見知らぬ機器が危機を招く!? すぐにできるサプライチェーンを脅威から守る方法
「モノづくりに携わる人」だからこそ、もう無関心ではいられない情報セキュリティ対策の話。今回は毎年恒例の「情報セキュリティ10大脅威」の中から“サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃”に着目し、そのきっかけとなり得る行動やその対策について筆者の考えを述べる。(2024/3/15)

CAEを正しく使い疲労強度計算と有機的につなげる(2):
連載「CAEを正しく使い疲労強度計算と有機的につなげる」の内容と有限要素法
金属疲労を起こした際にかかる対策コストは膨大なものになる。連載「CAEを正しく使い疲労強度計算と有機的につなげる」では、CAEを正しく使いこなし、その解析結果から疲労破壊の有無を予測するアプローチを解説する。連載第2回では本連載の「あらすじ」と「有限要素法」について取り上げる。(2024/3/11)

電動化:
シェフラーが米国に新工場、2.3億ドル投資して電動アクスルなど生産
シェフラーは電動アクスルなど自動車の電動化部品を生産する新工場を米国オハイオ州に建設する。(2024/3/7)

MONOist主催セミナーレポート:
中国モノづくりで発生する品質不良の13の原因とカメラによる攻めの解決策
MONOist主催セミナー「持続可能な『攻めの品質管理』〜これからの品質管理の在り方とは?〜」に登壇したロジカル・エンジニアリング 代表の小田淳氏による講演「インライン検査による品質改善とカメラによる常時監視がもたらす可能性」の内容をお届けする。(2024/3/4)

明治「アポロ」は子どもだけのお菓子? 「大人になったら食べなくなる」をどう脱却したのか
明治の人気チョコレート菓子である「アポロ」。1969年の発売から、今年で55周年を迎える。誕生秘話やその後の歩みを、ブランド担当者に聞いた。(2024/3/3)

工場セキュリティ:
PR:サイバー攻撃から工場設備を守れ PLC全製品のセキュリティ強化を図るオムロン
工場のスマート化に伴って、サイバー攻撃の対象がITからOTへと広がっている。世界的に法規制が強化され、制御システムにもITと同レベルにセキュリティが求められつつある。これに対して主力製品である「NJ/NXシリーズ」、小型ベーシックな「CJシリーズ」など全てのPLC製品のセキュリティ強化を進めるのがオムロンだ。OTセキュリティに対する同社の考え方や今後の方向性について聞いた。(2024/3/8)

産業制御システムのセキュリティ:
三菱電機がOTセキュリティ事業拡大に向け協業拡大、リモートアクセス技術に強み
三菱電機は米国のDispel LLCとOTセキュリティ事業拡大に向けマーケティングおよび技術開発の協業契約を締結したことを発表した。(2024/3/1)

「Automating the World」鼎談:
PR:三菱電機が「Automating the World」で描きたい世界 自動化の先に何があるのか
三菱電機は「Automating the World」をビジョンに掲げ、「自動化」を切り口にさまざまな社会課題の解決を目指している。三菱電機の技術によって何を実現し、何を解決するのか。三菱電機 FAシステム事業本部 FAデジタルエンジニアリング推進部部長の水嶋一哉氏、同本部 機器事業部ロボット・センサ部主管技術長の武原純二氏と、MONOist編集長の三島一孝が鼎談を行った。(2024/2/29)

IIFES 2024特別企画:
PR:モーションネットワークで工場をスマート化 変化に強いモノづくりを実現
人手不足や環境対応、地政学リスクなど、製造業を巡る課題が複雑化している。その解決策の一つが工場のスマート化だ。各設備を緻密に同期制御し、そこから質の高いデータを集めて利活用することで、変化に素早く対応できる。そういった製造現場をつなぐ産業用ネットワーク規格の一つが「MECHATROLINK」だ。(2024/2/29)

ここがやばいよ! 日系製造業の脱炭素問題:
PR:Scope3カーボンニュートラル化が求められる時代に何が必要か
製造業のカーボンニュートラル化に注目が集まる中、2024年1月23日にオンラインセミナー「ここがやばいよ! 日系製造業の脱炭素問題〜Scope3カーボンニュートラル化が求められる時代に何が必要か〜」(富士通主催)が開催された。本稿では、経済産業省の和泉憲明氏、YouTuberのものづくり太郎氏、富士通の瀧澤健氏によるパネルディスカッションの内容をお伝えする。(2024/3/8)

制御システムシミュレーション:
PR:実機レスでライン立ち上げを大幅に短縮 三菱電機がデジタルツインで目指すもの
モノづくりの現場における工期短縮のニーズが高まる中、三菱電機がロジックシミュレータ「MELSOFT Mirror」を新たにリリースした。生産現場の制御システムをPC上で丸ごとシミュレーションすることにより、開発工程のフロントローディング化と工期短縮を実現する。MELSOFT Mirrorの開発背景や期待される現場への効果などについて、開発チームにMONOist編集長の三島一孝が話を聞いた。(2024/2/26)

ベンチャーが越えられない製品化の5つのハードル(7):
設計品質と量産品質の違いとは?
連載「ベンチャーが越えられない製品化の5つのハードル」では、「オリジナルの製品を作りたい」「斬新なアイデアを形にしたい」と考え、製品化を目指す際に、絶対に押さえておかなければならないポイントを解説する。連載第7回は「設計品質」と「量産品質」の違いについて取り上げる。(2024/2/21)

企業が備えるBCP:
サントリー「天然水」 ブランド名統一の裏に、地震の教訓
サントリーは、BCP対策の一環として20年11月、それまで地域ごとに異なる商品名をつけていた天然水を「サントリー天然水」という名称に統一した。なぜ、自然災害に備えて商品名を統一する必要があったのか。(2024/2/19)

CAEを正しく使い疲労強度計算と有機的につなげる(1):
CAEソフトに仕掛けられたトラップ
金属疲労を起こした際にかかる対策コストは膨大なものになる。連載「CAEを正しく使い疲労強度計算と有機的につなげる」では、CAEを正しく使いこなし、その解析結果から疲労破壊の有無を予測するアプローチを解説する。第1回のテーマは「CAEソフトに仕掛けられたトラップ」だ。(2024/2/14)

材料技術:
爆発するリチウムイオン電池を見抜く検査装置を開発した神戸大・木村教授に聞く
製造したリチウムイオン電池が爆発するかを見抜ける検査装置「電流経路可視化装置」と「蓄電池非破壊電流密度分布映像化装置」を開発した木村建次郎氏に、両装置の開発背景や機能、導入実績、今後の展開などについて聞いた。(2024/2/8)

ずっと見ていられそう…… コカ・コーラ工場“製造ライン”の洗練された動きがクセになる
流れるような動きが気持ち良い。(2024/1/26)

研究開発の最前線:
低吸着で耐食性に優れる流路を実現したオンラインLCを発売、バイオ医薬品のプロセス分析に対応
アジレント・テクノロジーは、医薬品業界におけるリアルタイムバイオプロセスモニタリングを目的として設計されたオンライン液体クロマトグラフシステム「Agilent 1290 Infinity II Bio オンラインLCシステム」を発売した。(2024/1/17)

セミナー:
PR:【新春特別企画】SCMの脱・属人化カンファレンス2024 〜製造業・永遠のテーマを深掘りする120分〜
TechFactory会員の皆さまに、注目のセミナー情報をお届けします。(2024/1/9)

可視光とSWIRを1台で撮像:
ウエハーの透過検査デモ実演、ソニーが532万画素SWIRイメージセンサーを初展示
ソニーセミコンダクタソリューションズは「SEMICON Japan 2023」にて、有効約532万画素の産業向けSWIR(短波長赤外)イメージセンサー「IMX992」を展示した。IMX992は2023年11月に発表した新製品で、現物の展示は初。(2023/12/28)

材料技術:
リンテックが12μmのラベルを貼り付け可能なラベリングマシンを開発
リンテックは、「エコプロ [第25回]」で、12μmのラベルを貼り付けられる「薄膜ラベル対応ラベリングマシン(曲面貼付タイプ)」のデモ機を参考出展した。(2023/12/27)

IIFES 2024特別企画:
PR:モノづくりにもっと柔軟性を 三菱電機がデジタルモノづくりで示す現実解
世界の変化が予測不能になる中、モノづくりも従来以上に変化に柔軟に対応できることが求められている。そのためのカギが現場データを活用したデジタルマニュファクチャリングだ。「Automating the World」をビジョンに掲げる三菱電機が進める次世代のデジタルマニュファクチャリングとはどのようなものなのだろうか。「IIFES 2024」の出展内容を含めて描く姿を紹介する。(2024/1/24)

医療DX:
PR:医療DXを加速する福井大学医学部附属病院が無線ネットワークを「sXGP」に刷新
先進的な医療DXを進めていることで知られる福井大学医学部附属病院が、ソフトバンクの「sXGP」によって無線ネットワークを刷新している。PHSの後継としても注目されるsXGPを導入した狙いについて、同病院で医療DXを主導する山下芳範氏に聞いた。(2023/12/20)

CAEと計測技術を使った振動・騒音対策(21):
【最終回】CAEと計測技術を使った振動・騒音対策の総まとめ
“解析専任者に連絡する前に設計者がやるべきこと”を主眼に置き、CAEと計測技術を用いた振動・騒音対策の考え方やその手順を解説する連載。最終回となる今回は、これまでの内容を振り返りながら、連載の重要ポイントをおさらいする。(2023/12/20)

CAEと計測技術を使った振動・騒音対策(20):
騒音シミュレーション事例
“解析専任者に連絡する前に設計者がやるべきこと”を主眼に置き、CAEと計測技術を用いた振動・騒音対策の考え方やその手順を解説する連載。連載第20回では、騒音シミュレーションの事例をいくつか紹介する。(2023/12/13)

FPGAポートフォリオ拡大とFPGA事業の独立:
PR:インテルが新製品の発表に加え新たな決断を下したFPGA事業の戦略とは
インテルが自社イベントでFPGA事業の最新状況と今後についてを説明。サプライチェーンに対する取り組みやローエンド向けのIntel Agilex 3 FPGAを含むIntel Agilex FPGAのポートフォリオ拡大に加え、2023年10月に発表したFPGA部門の分離・独立について詳細が語られた。新たな決断を下したFPGA事業の戦略とは?(2023/12/1)

PR:AI開発・運用基盤構築の成功には何が必要か? OSSやハードウェアはどうする? 「Mr.GPU」に聞く
企業でのAI活用が本格化したことで、自社のAI基盤やセキュリティガバナンスをどう構築するかが課題になっている。AI基盤構築未経験の情報システム部門がこれらの環境整備を成功させるには何が必要なのだろうか。「Mr.GPU」に話を聞いた。(2023/11/29)

iREX2023特別企画:
PR:三菱電機がロボットで描く先進の「自動化された世界」とは
人手不足が深刻化する中、ロボティクスやデジタル技術を活用した“従来以上の”自動化に期待が高まっている。「Automating the World」をビジョンに掲げる三菱電機は、どういう世界を描くのか。方向性とそれを体現する「2023国際ロボット展」(iREX2023)での展示内容を紹介する。(2023/11/24)

FAインタビュー:
工程集約で成長するオムロンのロボット、モバイルマニピュレーターの浸透に期待
ロボット事業に2016年から参入し、後発でありながら着実に成長を続けているのがオムロンだ。オムロンのロボット事業の現在地とこれからの方向性について、オムロン インダストリアルオートメーションビジネスカンパニー ロボット事業本部 本部長の氏本拓志氏に話を聞いた。(2023/11/22)

CAEと計測技術を使った振動・騒音対策(19):
吸音材と遮音材を使ったら騒音を何デシベル低減できる?
“解析専任者に連絡する前に設計者がやるべきこと”を主眼に置き、CAEと計測技術を用いた振動・騒音対策の考え方やその手順を解説する連載。連載第19回では、吸音材と遮音材を使ったら騒音を何デシベル低減できるのかを計算してみる。(2023/11/21)

市場は底打ちも回復は緩やか:
半導体テスト装置市場、23年2Qは大幅に縮小し3年ぶりの低水準に
市場調査会社Yole Groupによると、半導体テスト装置市場は2023年第2四半期には大幅に縮小したものの、その後回復基調にあるという。(2023/11/17)

CAEと計測技術を使った振動・騒音対策(18):
騒音低減技術の基本「遮音」と「吸音」を理解する 〜遮音について〜
“解析専任者に連絡する前に設計者がやるべきこと”を主眼に置き、CAEと計測技術を用いた振動・騒音対策の考え方やその手順を解説する連載。連載第18回では、騒音低減技術の基本である「遮音」と「吸音」のうち、遮音について取り上げる。(2023/11/16)

ハイブリッドワークの挑戦と舞台裏:
職場で生まれる「この人、誰?」を解消 アサヒグループ“オフィス改革”の成果
2020年8月からリモートワークを含めた新たな働き方を模索しているアサヒグループ。グループ内の各社で個別に分かれていたオフィスを統合・シェア化するとともに、リニューアルも進めてきた。この3年間でどのような成果を得られたのだろうか。(2023/11/14)

製造マネジメントニュース:
コニカミノルタが描く勝ち筋、モノづくりの要所を押さえて得られる価値とは(後編)
コニカミノルタはインダストリー事業の戦略について発表した。後編では自動車外観検査事業と半導体製造装置用光学コンポーネント事業について紹介する。(2023/11/10)

産業用ロボット:
オムロンが考えるロボット導入の3つの壁、乗り越えるために必要なもの
オムロンは、ロボット事業についての説明会を開催した。産業用ロボットやモバイルロボットにおける戦略を紹介するとともに、ロボット普及を阻害する“3つの壁”とそれを乗り越えるために必要なものについて説明した。(2023/11/7)

デジタルツイン×産業メタバースの衝撃(3):
製造業に広がるメタバース活用、設計/生産/品質管理の事例を見る(後編)
本連載では、「デジタルツイン×産業メタバースの衝撃」をタイトルとして、拙著の内容に触れながら、デジタルツインとの融合で実装が進む、産業分野におけるメタバースの構造変化を解説していく。(2023/11/2)

ロジスティクス:
冷凍食品製造の「食研」が愛知県豊橋市に55億円を投じ、新工場を新設
2023年で創業60周年を迎えた食研は、総工費55億円を投じ、愛知県豊橋市三弥地区にカツ類の生産工場を新設する。竣工は2023年12月1日で、生産能力は年間5000トンを見込む。(2023/10/31)

組み込み開発ニュース:
Sマウント対応のグローバルシャッター方式で業界最高解像度の積層型CMOSセンサー
ソニーセミコンダクタソリューションズは、3.1分の1型レンズ対応のグローバルシャッター方式では業界最高解像度となる、有効約320万画素の積層型CMOSイメージセンサー「IMX900」を産業用に商品化する。(2023/10/31)

高価なコバルトを用いずに実現:
エネルギー密度1.6倍のリチウムイオン電池を開発
東京大学は、高価なコバルトを用いずに、エネルギー密度が従来比1.6倍となる「リチウムイオン電池」を開発、安定動作に成功した。(2023/10/26)

2025年には200mmに移行:
年100万枚以上のSiCウエハー生産へ、onsemiが韓国で工場拡張
onsemiが、韓国富川市のSiCウエハー製造工場の拡張を完了した。同工場はonsemiにとって最大かつ最新鋭のSiC製造施設となり、フル稼働時には年間100万枚以上の200mm SiCウエハーの生産が可能になるという。(2023/10/25)

CAEと計測技術を使った振動・騒音対策(17):
騒音低減技術の基本「遮音」と「吸音」を理解する 〜吸音について〜
“解析専任者に連絡する前に設計者がやるべきこと”を主眼に置き、CAEと計測技術を用いた振動・騒音対策の考え方やその手順を解説する連載。連載第17回では、騒音低減技術の基本である「遮音」と「吸音」のうち、吸音について詳しく取り上げる。(2023/10/23)

池田直渡「週刊モータージャーナル」:
トヨタの未来を全部見せます
トヨタ自動車は、国内のメディアを招待し、愛知県内の3つの工場、貞宝工場、明知工場、元町工場で、トヨタの未来技術とその考え方を公開した。具体的にいえば、デジタル技術を軸とし、個々の製造技術の大幅な刷新がそれに加わるとどうなるかを示したものだ。(2023/10/16)

福田昭のデバイス通信(426) 2022年度版実装技術ロードマップ(50):
拡大を続けるロボット市場
今回は、第2章第6節第4項「ロボット」の概要を解説する。(2023/10/16)

産業動向:
サンドゲル工法の阿部技研とコンクリート床施工のモノリスコーポレーションが協業
モノリスコーポレーションは、床下補強工事で特許取得の「サンドゲル工法」を全国展開する阿部技建と協業を開始した。両社の協業で、工場や倉庫のコンクリート床下の地盤補強から、床表面の研磨、ポリッシュ施工までを一括で行えるようになる。(2023/10/13)

「CEATEC 2023」事前情報:
持続可能な未来に向けた「はかる技術」を紹介、アンリツ
アンリツは2023年10月17〜20日に開催される「CEATEC 2023」(幕張メッセ)に出展し、「『はかる』が創る持続可能な未来」をテーマに掲げ、身近な生活や社会課題解決に役立つ製品やソリューションを5つのエリアに分けて紹介する。(2023/10/13)

2024年以降は需要高まる:
半導体材料市場、2027年は586億米ドル規模へ
半導体材料の市場規模は、2023年見込みの465億米ドルに対し、2027年は586億米ドルに拡大すると予測した。2022年前半から始まった半導体デバイスの在庫調整が一段落し、2024年以降は半導体材料も需要が高まる見通し。(2023/10/13)

デジタルツイン×産業メタバースの衝撃(2):
製造業に広がるメタバース活用、設計/生産/品質管理の事例を見る(前編)
本連載では、「デジタルツイン×産業メタバースの衝撃」をタイトルとして、拙著の内容に触れながら、デジタルツインとの融合で実装が進む、産業分野におけるメタバースの構造変化を解説していく。(2023/10/20)

製造ITニュース:
JFEスチール、IBM Watsonを活用した故障復旧支援システムの販売を開始
JFEスチールは、自社向けに開発した故障復旧支援システム「J-mAIster」を、日本IBMと共同で販売する。設備故障が発生した際に、過去の故障履歴やマニュアルなどから、復旧に必要な情報を提供する。(2023/10/11)

FAニュース:
小野測器が高精度かつ高応答化したデジタル回転計、イーサネット対応も可能に
小野測器は、デジタル回転計の新製品として「TM-4100」「TM-4200」「TM-4300」「TM-4400」の4シリーズを発表した。オプションでイーサネット通信に対応したことで、ネットワーク接続が可能になった。(2023/10/11)

文具女子をとらえたマスキングテープ 創業100年「ハエ取り紙会社」の華麗なる進化
文具・雑貨用マスキングテープ「mt」シリーズが人気のカモ井加工紙が今年、創業100周年を迎え、さまざまな記念企画やイベントを開催している。(2023/10/10)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。