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「SOLIDWORKS World」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「SOLIDWORKS World」に関する情報が集まったページです。

3D設計の未来(7):
「3DEXPERIENCE World 2024」を通じて考える3D設計の未来と設計開発環境の在り方
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第7回は、米国で開催された「3DEXPERIENCE World 2024」で発信されたメッセージを踏まえ、設計開発環境の在り方、3D設計の未来について考える。(2024/3/4)

3D設計の未来(5):
設計開発におけるクラウドプラットフォーム利用のメリット/デメリットを考える
機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第5回は、クラウドプラットフォーム環境がユーザーのメリットとなるのか? デメリットとなるのか? システム管理とデータ管理の2つの視点から考える。(2024/1/10)

検証レポート:
PR:3D CADユーザーがどこでも設計業務を行うための“武器”には何が必要か
コロナ禍で広がったリモートワークの動きが設計業務にも広がり続けている。ただ、高いコンピューティング能力が必要な設計やシミュレーションなどの作業が「本当にリモートワークで可能なのか」について、多くの設計者は不安に感じていることだろう。そこで本稿では、設計者向けモバイルワークステーションとして日本HPが2023年春にリリースした「HP ZBook Power 15.6 inch G10」を現役の3D CADエンジニアが検証した。(2023/10/2)

Omniverse Starterパッケージ:
PR:「NVIDIA Omniverse」で設計開発のリモートコラボレーションを今すぐ始めよう!
コロナ禍による外的環境の変化を受け、設計開発業務のリモートコラボレーションの実現を急ぐ現場が増えている。こうした中、注目を集めているのが「NVIDIA Omniverse Enterprise」だ。この待ったなしの状況において、Omniverseの活用による業務プロセス変革、新たな3Dワークフローの確立を早期に実現するにはどうしたらよいか? その実現を支えるのが「Omniverse Starterパッケージ」だ。(2022/10/20)

3DEXPERIENCE WORLD 2022:
WebブラウザベースのxAppsを凝縮した「SOLIDWORKS CLOUD」発表
3D設計/製造ソリューション「SOLIDWORKS」の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE WORLD 2022」がオンラインで開催された。本稿では、新たなオファーとして初日のゼネラルセッションの中でアナウンスのあったWebブラウザベースの3D設計&ライフサイクル管理ソリューション「SOLIDWORKS CLOUD」について取り上げる。(2022/2/10)

セミナー:
PR:3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2021
TechFactory会員の皆さまに、注目のセミナー情報をお届けします。(2021/11/5)

MONOist 2021年展望:
トップの発言も過熱!? 3D CADベンダーによるプラットフォーム競争がさらに激化
2020年、3D CAD業界で大きな動きを見せたのが各社による“プラットフォーム戦略”への取り組みだ。特に、ダッソー・システムズ(SOLIDWORKS)とPTCは新たなポートフォリオを打ち出し、その展開を加速させている。2021年はさらにその動きが本格化する見通しだ。(2021/1/6)

3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020:
産業用ロボットを用いた工場自動化システムの開発効率化への取り組み
ソリッドワークス・ジャパン主催「3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020」のユーザー事例講演で、産業用ロボットを用いた工場自動化システムの製造を手掛けるフェイスワンが登壇。「産業用ロボットシステム設備設計における働き方改革」と題し、「SOLIDWORKS」「SOLIDWORKS PDM」と、ミスミの「RAPiD Design」を活用した開発効率化への取り組み事例を紹介した。(2020/11/19)

3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020:
競合他社は10年遅い、SOLIDWORKSブランドCEOが語る設計の未来に向けた戦略
ソリッドワークス・ジャパンは、年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE WORLD JAPAN 2020」をオンライン開催。その基調講演に登壇した、SOLIDWORKSのブランドCEOであるジャン・パオロ・バッシ氏は「The Future Of Design SOLIDWORKS Strategy」と題し、設計の未来に向けたSOLIDWORKSの戦略について語った。(2020/11/13)

3DEXPERIENCE World 2020:
“ガチ”SOLIDWORKSユーザーが「3DEXPERIENCE World 2020」で感じたこと
SOLIDWORKSユーザーの1人として、米国テネシー州ナッシュビルで開催された「3DEXPERIENCE World 2020」に参加した筆者。長年、このイベントを見てきた立場から、今回の変化(Change)に注目し、実際に見て、感じたことを紹介したい。(2020/3/3)

3Dプリンタニュース:
従来機種の半額以下、フルカラー&マルチ素材対応の「Stratasys J826」登場
ストラタシス・ジャパンは、フルカラー&マルチマテリアル対応のPolyJet方式3Dプリンタの新製品「Stratasys J826」を発表し、2020年2月19日から国内での受注を開始した。(2020/2/20)

3DEXPERIENCE World 2020:
プラットフォーム戦略でデスクトップ版のSOLIDWORKSはどうなる? ブランドCEOに聞いた
3DEXPERIENCEプラットフォームとつながり、できることの幅が格段に広がる「SOLIDWORKS」。年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2020」で発表された新たなポートフォリオ「3DEXPERIENCE WORKS」によってもたらされる可能性を感じつつも、いくつかの疑問も湧いてきた。その答えを、SOLIDWORKSのブランドCEOであるジャン・パオロ・バッシ氏に聞いた。(2020/2/14)

3DEXPERIENCE World 2020:
もしもプラットフォームがあったならSOLIDWORKSユーザーの業務フローはこう変わる!
3次元設計ソリューション「SOLIDWORKS」の可能性の扉を広げる「3DEXPERIENCE WORKS」。その根幹を支える3DEXPERIENCEプラットフォームがもたらす価値とは何か。年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2020」の2日目に行われたゼネラルセッションの内容を基に、ストーリ仕立てでその効果や活用メリットについて掘り下げていく。(2020/2/12)

3DEXPERIENCE World 2020:
SOLIDWORKSユーザーが求める機能を1口サイズで提供する「3DEXPERIENCE WORKS」
3次元設計ソリューション「SOLIDWORKS」の年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2020」において、プラットフォーム思考による変革を後押しする「3DEXPERIENCE WORKS」の詳細が明かされた。SOLIDWORKSのブランドCEOであるジャン・パオロ・バッシ氏の講演内容を詳しく見ていこう。(2020/2/11)

3DEXPERIENCE World 2020:
プラットフォーム思考がSOLIDWORKSユーザーを新次元へ、3DEXPERIENCE World開幕
2020年2月9日(米国時間)、SOLIDWORKSの年次ユーザーイベント「3DEXPERIENCE World 2020」が米国テネシー州ナッシュビルで開幕した。長年親しまれてきた「SOLIDWORKS World」から名称を変更し、プラットフォーム思考による新たな価値を世界中のSOLIDWORKSユーザーに示す。(2020/2/10)

SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2019:
CASE時代に向けて開発スピード10倍を目指すデンソー、試作/図面レスへの挑戦
デンソーは「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2019 東京」において、「3次元設計データの徹底活用 〜試作・図面レス化の成果と課題」をテーマに講演を行った。「開発スピード10倍」の達成に向け、試作レス/図面レスにどう取り組んでいるのか?(2019/11/21)

SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2019:
日本信号の若手設計者が推進した自動設計ツールの整備と技術者下克上
標準化やモジュール化を進めても、時間の要する個別設計はなくならない。顧客の要望に応え、いち早く製品を市場に投入するにはどうしたらよいか。こうした課題に対し、日本信号は若手設計者を中心に自動設計ツールの整備を進め、手間の掛かる都度設計業務の効率化に取り組む。(2019/11/15)

ストラタシス 3Dプリンティングフォーラム 2019:
余った外貨を電子マネーに交換できる「ポケットチェンジ」が乗り越えたモノづくりの壁
海外旅行で余った外貨を自国で使える電子マネーなどに交換できるサービス「ポケットチェンジ」。モノづくりの経験がなかったベンチャー企業がどうやってポケットチェンジを実現させたのか? 「ストラタシス 3Dプリンティングフォーラム 2019」で披露された講演の模様をお届けする。(2019/11/8)

ユーザーレポート:
SOLIDWORKS World 2019で見たシミュレーション最新動向
SOLIDWORKSユーザーである筆者は、米国テキサス州ダラスで開催された「SOLIDWORKS World 2019」に参加。新戦略「3DEXPERIENCE.WORKS」によりSOLIDWORKSと3DEXPERIENCEプラットフォームとの連携がより強固に、より手軽になることが明かされた。本稿では、こうした一連の動きの中からシミュレーション領域にフォーカスし、最新動向をレポートする。(2019/3/7)

3D設計推進者が見たSWW2019:
SOLIDWORKSが描く新しい地図、ユーザーとして期待するけどちょっと複雑
2019年2月10〜13日(現地時間)に米国テキサス州ダラスで「SOLIDWORKS World 2019」(SWW2019)が開催され、私自身も参加しました。(2019/2/27)

SOLIDWORKS World 2019:
開かれた3DEXPERIENCEの扉――その変化にSOLIDWORKSユーザーは何を思う
SOLIDWORKSの年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2019」で発表された新戦略「3DEXPERIENCE.WORKS」。より“ダッソー・システムズ色”が強まったといえるこの動きに、SOLIDWORKSユーザーは何を思うのか。3つの視点にフォーカスして、同イベントを振り返ってみたい。(2019/2/26)

SOLIDWORKS World 2019:
3D界のYouTubeを目指す――3DEXPERIENCE.WORKSが描くSOLIDWORKSの青写真
SOLIDWORKS World 2019では4つの発表を通じて、3DEXPERIENCEプラットフォームとの連携を深化させることを明らかにした。SOLIDWORKSブランドのCEO(最高経営責任者)であるジャン・パオロ・バッシ(Gian Paolo Bassi)氏は、SOLIDWORKSを3D市場におけるデファクトスタンダードとする青写真を描く。(2019/2/20)

SOLIDWORKS World 2019:
SOLIDWORKS 2020の新機能、図面やアセンブリ機能を強化
SOLIDWORKS World 2019で、3D CADツール「SOLIDWORKS」の次期バージョン「SOLIDWORKS 2020」の新機能が発表された。同製品を統括するCraig Therrien氏の解説を交えて、SOLIDWORKS 2020の新機能を紹介する。(2019/2/19)

SOLIDWORKS World 2019:
EV普及の起爆剤となるか!? SparkChargeのポータブル高速充電ユニット
EV(電気自動車)の普及を妨げる走行距離や充電インフラ整備、充電スピードといった問題を、ユニークなプロダクトとアイデアで解決しようと立ち上がったのが、米国のスタートアップ企業SparkCharge(スパークチャージ)だ。SparkChargeが開発するポータブル高速充電ユニットの魅力、その可能性について紹介する。(2019/2/19)

SOLIDWORKS World 2019:
新時代の3D設計環境「xApp」、設計をクラウドで完結する時代は来るのか
メインストリームCADユーザーから古くより支持を集めてきたSOLIDWORKSと、クラウドの長所をフルに生かし新時代の設計環境として期待されるxApp。未来の設計環境はクラウドサービスへ突き進むのか。ダッソー・システムズでxApp製品を統括するStephen Endersby氏に、xAppの概要や戦略、デスクトップのSOLIDWORKSとのすみ分けなどを聞いた。(2019/2/18)

SOLIDWORKS World 2019:
新たな時代を切り開いたSOLIDWORKS、3DEXPERIENCEとのつながりを深化
ダッソー・システムズ・ソリッドワークスの年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2019」(会期:米国時間2019年2月10日〜2月13日)が開幕した。同年2月11日のゼネラルセッションでは、SOLIDWORKSユーザーに3DEXPERIENCEプラットフォームアプリケーション群を提供する「3DEXPERIENCE.WORKS」戦略などが発表された。(2019/2/14)

SOLIDWORKS World 2019:
「xDesign」に続く、SOLIDWORKSブランド第2のxApp「xShape」登場
SOLIDWORKSの年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2019」において、Webブラウザベースの3次元設計環境「SOLIDWORKS xDesign」に続く、新たなxAppアプリケーションとして「SOLIDWORKS xShape」が発表された。その特長や狙いを解説する。(2019/2/13)

SOLIDWORKS World 2019:
新戦略「3DEXPERIENCE.WORKS」はSOLIDWORKSを次なるステージへと押し上げるか
SOLIDWORKSと3DEXPERIENCEプラットフォームとの関係性がより強固なものになりそうだ。SOLIDWORKSの年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2019」(米国時間2019年2月10〜13日)で、SOLIDWORKSユーザーに新たな可能性をもたらす新戦略として「3DEXPERIENCE.WORKS」が発表された。また、2020年開催予定の同イベントも大きく変わりそうな気配である。(2019/2/12)

設計者CAEレビュー:
PR:Altair SimSolidは早くて簡単なだけじゃない! メッシュを切らない設計者CAEの真価
中小メーカーで日々、3D設計推進に奮闘する筆者が、メッシュレスCAE「Altair SimSolid」を試した。メッシュを切ることなく数分で結果が出るので、これなら設計もどんどん前に進む! しかも計算結果は各社のハイエンドCAEの結果に近い。設計者にありがたい機能も盛りだくさんだ。(2019/2/4)

3D設計推進者が見たSWWJ2018:
VR/ARで新しいSOLIDWORKSは「もっと見える」ようになる
2018年11月9日に開催された「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2018(以下、SWWJ2018)」に参加しました。今回のテーマとして「Simulation(シミュレーション)」が押し出されていた印象です。Simulationというと「CAE(Computer Aided Engineering)」のことを開発設計工程では示しますが、今回与えられたSimulationの定義は、「現物ができる前に何ができるのか」ということで、その活用範囲を広く感じました。(2018/12/28)

TechFactory 人気記事TOP10【2018年11月版】:
海外旅行で余った外国通貨を電子マネーに交換できる「ポケットチェンジ」とは?
TechFactoryオリジナル記事コンテンツの人気ランキングTOP10。2018年11月は、余った外貨を自国で使える電子マネーなどに交換できる「ポケットチェンジ」のサービス内容とモノづくりの革新性に迫った記事が第1位でした。その他、オートデスクのクラウドベース3D CAD「Fusion 360」の現場導入の実情を取り上げた記事や、“IoT時代の使えるネットワーク技術”として再び脚光を浴びる「HD-PLC」の解説記事に注目が集まりました。(2018/12/26)

SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2018:
バリアを壊すモノづくりに挑戦、「WHILL」が目指すパーソナルモビリティの未来
「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2018」(東京会場)のユーザー事例講演に、WHILL 車両開発部 部長の平田泰大氏が登壇。「バリアを壊すものづくり 〜パーソナルモビリティは身体拡張デバイスへ〜」をテーマに、WHILLのこれまでの歩み、現在、そしてこれからについて語った。(2018/11/26)

SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2018:
余った外貨を電子マネーに! 「ポケットチェンジ」の筐体設計を支える町工場
海外旅行で余った外貨を自国で使える電子マネーなどに交換できるサービス「ポケットチェンジ」。既に日本全国の空港や街中など約30箇所に設置されている同サービス端末だが、筐体設計に「SOLIDWORKS」がフル活用され、一部パーツは3Dプリンタで製造されているという。(2018/11/21)

ベンチャーニュース:
サイボーグ実現を目指すベンチャー、ヒトは人体から解放されるのか
ソリッドワークス・ジャパンは2018年11月9日、東京都内で「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2018」(以下、SWWJ2018)を開催した。基調講演は、義体やブレインマシンインタフェースの実現を「メルティンMMI」で社長を務める粕谷昌宏氏が登壇し、サイボーグ技術の概要や、未来のロボット社会について構想を語った。(2018/11/12)

Design to Manufacture:
設計・製造プロセスにおける情報伝達性を最大限に高める「SOLIDWORKS 2019」
ソリッドワークス・ジャパンは2018年11月1日から販売開始する「SOLIDWORKS 2019」に関する記者説明会を開催。“Design to Manufacture”をテーマに、250項目以上の機能強化が行われた新バージョンの注目機能を「パフォーマンス」「機能の深化」「ポートフォリオの活用」「イノベーション」の4つの視点で紹介した。(2018/10/26)

3D設計推進者が見た中国製造業とデジタル変革(1):
中国製造業の成長が驚異的、一方日本製造業は?
「世界の工場」と呼ばれる中国であり、また世界有数の国際都市である上海の虹橋において「第20回 中国国際工業博覧会(CIIF2018)」が2018年9月19〜23日に開催された。会場周辺で、ダッソー・システムズ(Dassault Systemes)は、同年9月19〜20日まで「Manufacturing in the Age of Experience」を開催した。筆者は、ダッソー・システムズのユーザーとして、また3D CAD推進者であり、製造業に関わる一人として参加した。(2018/9/27)

特選ブックレットガイド:
3次元設計ソリューション「SOLIDWORKS」を活用した設計開発事例
カスタムカーや超音速旅客機からハリウッド映画の舞台装置まで。あらゆる業界の、あらゆるモノづくり現場を支える3次元設計ソリューション「SOLIDWORKS」の活用事例を紹介する。(2018/4/6)

設計者CAEは普通の解析と何が違う?(5):
“場当たり的なCAE”をなくすための理想的なアプローチについて考える
「設計者CAE」という言葉が設計現場で聞かれるようになって久しいですが、3D CAD推進とともにきちんと設計者CAEに取り組んでいる企業もあれば、まだ途上あるいは全く着手していないという企業もあるかと思います。連載第5回では、求めたいことが不明瞭なまま、取りあえず解析依頼をしてくるケースに着目。場当たり的なCAEを減らすためのアプローチについて、筆者の考えを述べます。(2018/4/5)

CADニュース:
子ども向け無償3Dアプリ「Apps for Kids」に新展開、“仮想の教室”でSTEAM教育
ダッソー・システムズ・ソリッドワークスは、現在βテストを行っている教育向けの3Dアプリケーション群「SOLIDWORKS Apps for Kids」の新たな展開として、教師向けのプラットフォーム「SOLIDWORKS Apps for Kids Classroom」を用意していることを明かした。2018年後半の正式リリースを目指しているという。(2018/3/7)

SOLIDWORKS WORLD 2018:
SOLIDWORKSのCADデータをAR空間で、新アドイン「SOLIDWORKS Xtended Reality」
米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された「SOLIDWORKS WORLD 2018」では、SOLIDWORKSのソリューションパートナーとの取り組みに関する新しい発表もあった。その1つがSOLIDWORKSで設計した3D CADモデルを「glTF」へ書き出すことができる新しいアドイン「SOLIDWORKS Xtended Reality」だ。SOLIDWORKS WORLD 2018では、ARヘッドセット「Meta 2」を用いたデモンストレーションが披露された。(2018/3/6)

設計者CAEは普通の解析と何が違う?(番外編):
CAE視点で振り返る「SOLIDWORKS WORLD 2018」
今回は、連載「設計者CAEは普通の解析と何が違う?」の【番外編】として、米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された「SOLIDWORKS WORLD 2018」のレポートをお届け! 筆者が見聞きしてきた“新しい設計アプローチ”の可能性について、設計者CAEを推進する立場から詳しく紹介します。(2018/3/5)

SOLIDWORKS WORLD 2018:
ポルシェやVANSのノウハウが詰まった「URB-E」がラストワンマイルを埋める
米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された「SOLIDWORKS WORLD 2018」のプロダクトショーケースにて、自転車のような手軽さと電動スクーターのような移動体験、そして所有する喜びを併せ持った、折り畳み式の電動二輪車「URB-E(アービー)」が展示されていた。(2018/2/27)

SOLIDWORKS WORLD 2018:
ホットロッド、超音速旅客機、ジェットボード、そしてハリウッド映画――「SOLIDWORKS」活用事例
米国カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された「SOLIDWORKS」ユーザーの祭典「SOLIDWORKS WORLD 2018」(会期:現地時間2018年2月4〜7日)では、カスタムカーや超音速旅客機、水上ジェットボード、ハリウッド映画のセットなど、SOLIDWORKSを活用したさまざまな設計開発事例が披露された。(2018/2/21)

SOLIDWORKS WORLD 2018:
HPがフルカラー対応の3Dプリンタを投入、後処理などもオールインワンで
米HPは「SOLIDWORKS WORLD 2018」の基調講演の会場において、インクジェット技術を応用した「HP Multi Jet Fusion technology」を採用する3Dプリンティングソリューションの新製品「JetFusion 300/500シリーズ」を発表した。(2018/2/15)

SOLIDWORKS World 2018:
俺だって語りたい!「SOLIDWORKS 2019」の新機能とは
「SOLIDWORKS World 2018」では、3D CADツール「SOLIDWORKS」の次期バージョン「SOLIDWORKS 2019」の新機能が発表された。3日間あった基調講演の全日にわたって披露された新機能は多数ある。そして最終日に至るまでの中、五里霧中の状態にあった恒例のパロディー寸劇の行方はいかに。(2018/2/13)

SOLIDWORKS WORLD 2018:
SOLIDWORKSはデスクトップも意識しつつクラウド戦略を強化――新たな設計環境やPLMも登場
SOLIDWORKSユーザーの祭典「SOLIDWORKS WORLD 2018」が開催された。初日の基調講演では「デスクトップ」と「クラウド」の2つの製品戦略に基づいた、5つの新製品およびサービスの存在が明らかとなった。以前から注目されていた「SOLIDWORKS xDesign」とは異なるクラウド3D CADやクラウドベースのPLMサービスなど、基調講演と個別インタビューの内容を基に詳しく解説する。(2018/2/9)

SOLIDWORKS World 2018:
「SOLIDWORKS」がサブスクリプション特典を強化、200万円のソフトが無料に!?
ダッソー・システムズ・ソリッドワークスは、年次ユーザーイベント「SOLIDWORKS World 2018」において、3D CADツール「SOLIDWORKS」のサブスクリプションサービスをさらに強化する方針を打ち出した。3Dシステムズの「3DXpert for SOLIDWORKS」やデスクトップメタルの「Live Parts」などが無償で提供される。(2018/2/8)

SOLIDWORKS World 2018:
HPの“10倍速”3Dプリンタに新製品、価格は5万ドルからでフルカラー造形も
米国HPは、「SOLIDWORKS World 2018」において、同社の業務用3Dプリティングシステム「HP Jet Fusion」の新製品「HP Jet Fusion 300/500シリーズ」を発表。価格は5万米ドルからと入手しやすくし、同社として初めてフルカラーでの造形が可能な品種を用意した。(2018/2/7)

SOLIDWORKS World 2018:
進化を続ける「SOLIDWORKS」で「産業のルネサンス」を勝ち残れ
「SOLIDWORKS World 2018」の基調講演では、「SOLIDWORKS」と「3Dエクスペリエンスプラットフォーム」に関わる5つの新機能が紹介された。新たな産業革命である、設計者や技術者が組織を越えて知識を共有し次世代の製品を作り出していく「産業のルネサンス」において重要な機能になるという。(2018/2/7)

SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2017 講演レポート|事例:
エポック社が「シルバニアファミリー」の製品開発で実践する3Dモノづくり
玩具業界でも本格化する3Dツールを活用したモノづくり。総合玩具メーカーのエポック社でも、同社を代表する製品ブランドの1つ「シルバニアファミリー」の開発において、3D CADやフルカラー3Dプリンタを活用した“3Dモノづくり”に取り組んでおり、意思決定の迅速化やリードタイムの短縮といった成果が出始めているという。(2017/11/27)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。