海外で新しくできた“コンビニ”→よく見ると……? まさかの看板が「観光地より気になる」と210万表示
世界に羽ばたく和製英語。(2025/4/6)
日本のインバウンド施策の“危うさ” 「欧米豪・富裕層」戦略、本当に正しいか
日本の観光産業は、まさに問題山積の状況だ。立教大学経営学部客員教授や、多くの地域の有識者・アドバイザーなどを務める永谷亜矢子さんに話を聞いた。(2025/4/1)
xR:
リアルの扉を開けるとヴァーチャル空間へ移動! ドコモと奈良先端大がMR開発
NTTドコモと奈良先端科学技術大学院大学は、リアル空間の扉を開けるとヴァーチャル空間に移動できるMR技術を開発した。不動産内見や観光ツアーなどへの活用が期待される。(2025/3/31)
MEGAドン・キホーテ渋谷本店を再現した空間でかくれんぼバトル:
ドン・キホーテが「フォートナイト」に登場 狙いは?
「フォートナイト」のインタラクティブな体験を通じて、国内外の若年層や訪日観光客との新たな接点を創出し、ブランドの魅力を自然に伝える革新的なプロモーションを実施。(2025/3/24)
最短3分で開通の「Osaka eSIM」、KDDIらが4月13日から提供 大阪・関西万博開催で
KDDIと大阪観光局は4月13日から、大阪府を訪れる観光客向けの「Osaka eSIM」を提供する。大阪観光局が運営する各種情報発信媒体から購入でき、最短3分で利用を開始できる。料金プランは4種類。(2025/3/24)
「普通の人が行く観光地」と「X民が行く観光地」 北海道小樽の“逆張り観光スポット”の比較に「真の北海道みを感じる」「一度は見に行ってみたい!」
どっちも良さがある。(2025/3/20)
ドンキ、渋谷に「自販機」だらけの新店舗 国内外の観光客を狙う
ドン・キホーテは2月20日、東京・渋谷の道玄坂通りに、実験的な新業態「ジハン・キホーテSHIBUYA店」をオープンした。同店舗にはさまざな自販機を13台設置。渋谷の新しい観光地として訴求し、国内外からの観光客の獲得を目指す。(2025/2/26)
箱庭の岩に植物を植え、4カ月育てると…… 完全再現された日本の“有名観光地”に「どうなってるの」「感激です」
ずっと眺めていたい。(2025/2/26)
「隠れスポットに分散」京都観光地図に異変あり、なぜ?
観光客の急増によるオーバーツーリズムが課題となっている京都市で、伏見稲荷大社など主要観光地周辺を昨秋訪れた外国人客が前年同期に比べ約30%増えた一方、日本人客は15%ほど減少したことが市の調査で分かった。(2025/2/20)
アリアナ・グランデ、約8年ぶりに来日で“20分以上に及ぶファンサービス” 両親と“初の日本観光”も
8年ぶりの来日。(2025/2/19)
インバウンド向けの「モバイルSuica」、JR東日本が3月にリリース 観光情報も提供
JR東日本は3月6日、訪日外国人向けのアプリ「Welcome Suica Mobile」をリリースする。モバイルSuicaの機能のほか、観光情報や乗換案内も提供し、訪日外国人の滞在をサポートするという。(2025/2/19)
スピン経済の歩き方:
「外国人観光客=悪」の構図は本当か? ニセコの現実と報道の落とし穴
世界中から外国人観光客が押し寄せ、日本が乗っ取られるのではないか――。SNSではそんな心配の声も見られるが、本当にそうだろうか。冷静に状況を見ていると……。(2025/2/19)
『海に眠るダイヤモンド』の舞台:
「軍艦島ツアー」予約が1.6倍に 10万円プランも売れる観光の変化
長崎県が誇る世界文化遺産「軍艦島」の注目度が上昇している。日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の舞台となった影響が大きく、放送開始後の軍艦島上陸ツアーの予約数が急増。現地でツアーの販売戦略などを聞いた。(2025/2/18)
西日暮里駅の再開発、2棟の大型複合施設 2030年度竣工目指す
東急不動産は2月3日、西日暮里駅前で進める再開発について、東京都知事から市街地再開発組合の設立が認可されたと発表した。これにより、再開発事業が本格始動する。利便性が高く人気観光地もある西日暮里駅前で、新旧が融合した街づくりを行い地域の活性化を図る。(2025/2/7)
Googleマップが20周年 ナビの車アイコンに新モデル追加など
Googleマップが20周年を迎えた。これを記念してGoogleは20のTipsや米国で検索の多かった観光地などを紹介した。モバイルアプリのナビで使える車アイコンの種類も増える。(2025/2/7)
セブンの「チョコっとグミ」インバウンド需要で“爆売れ” ほかにどんな商品が伸びている?
セブン-イレブンのPB「チョコっとグミ シャインマスカット味」(149円)が、東アジア圏からのインバウンド需要により好調だという。コンビニでは、どんな商品が外国人観光客から人気を集めているのか。(2025/1/31)
人気観光地で自動運転EVバスの実証実験 山梨・富士吉田市長「1年以内の実用化目指す」
特定の観光スポットに集中しがちな外国人観光客を市内のさまざまな場所へ回遊させることや、高齢市民の日常の足としての活用に向け早期の実用化を目指す。(2025/1/31)
突然、普通の街が観光地に! インバウンドが押し寄せる「ニッチ観光地」から考える日本観光のあり方
インバウンド増加で、ニッチな場所が「観光地化」している。それによる観光公害が発生する中、私たちに必要な考え方とは。(2025/1/23)
地方の空き家、宿泊施設に エアビーとJTBが地域観光の振興で協力
JTBとAirbnb Japanは22日、地方の空き家を宿泊施設に転用しながら、その地域の観光を振興する仕組み作りで連携すると発表した。(2025/1/22)
モビリティサービス:
官民連携型の日本版ライドシェアを活用した観光タクシープランを販売開始
JTB、松岡交通、日本商運は、福井県永平寺町において官民連携型の日本版ライドシェアを活用した観光タクシープラン「永平寺町・禅の里観光タクシープラン」を販売する。(2025/1/20)
業績は好調でも不安要素あり:
「JALとANA」どこで違いが生まれたのか? コロナ禍を乗り越えた空の現在地
インバウンド需要が旺盛で、日本の観光業界が盛り上がりを見せています。では、航空会社の業績はどうなっているのでしょうか。JALとANAの決算をベースに分析したところ……。(2025/1/16)
星野リゾート、宿泊者向けに「スーパーマーケットツアー」高知で開始 “地元民が買う商品”を紹介
星野リゾートは2月3日から、運営する「OMO7高知 by 星野リゾート」(高知市)の宿泊者向けに「土佐のスーパーマーケットツアー」を開始する。「地元民」が日常使いするスーパーを観光資源として、高知の魅力発信を強化する。(2025/1/12)
英国、電子渡航認証を義務化 不法移民入国防止狙い 乗り継ぎでも必要に
英政府は1月8日、日本や米国など約50カ国・地域から観光や商用などで入国する渡航者にETA(電子渡航認証)の取得を義務付ける制度を始動させた。4月2日からは欧州連合(EU)加盟国からの渡航者を含め、すべての外国人渡航者にビザ(査証)またはETAの取得が義務付けられる。(2025/1/9)
手荷物を飛行機まで直送 名古屋鉄道が実証実験、オーバーツーリズム解消狙う
名古屋鉄道は1月11~17日、中部国際空港と連携して「オフエアポート・チェックイン」の実証実験を行う。手荷物を事前に預かることで観光客に手ぶらでの観光・移動を促し、オーバーツーリズムの解消を狙う。(2025/1/7)
2024年に「盛り上がった業界」はどこだった? 従業員の増減から見えてきた
2024年に従業員が増え、盛り上がった業界はどこだったのか? 調査したところ、インバウンド需要を受けた「観光業」よりも伸びた業界はあった。(2025/1/6)
混雑解消を目指す:
漫画「スラムダンク」登場の人気スポット、右回りか左回りか
鎌倉・江の島への観光客の急増によるオーバーツーリズムの解消に、旅行ルートを変えてもらう実証実験を、国土交通省関東運輸局が来年2月まで行っている。(2024/12/29)
新婚旅行の“内向き”志向が高まる 人気1位は沖縄、なぜ?
新婚旅行の“内向き”志向が高まっている。明治安田生命保険の調査によると、結婚して1年以内に新婚旅行に行った人の7割が行き先に国内を選択。沖縄や北海道の観光地が人気で、地方の活性化につながると期待も広がる。(2024/12/28)
スイス在住の幼い息子が東京観光→帰国を控え、ぼそっと打ち明けた“意外な本音”が170万再生! 「涙が出た」「表現が可愛い過ぎ」
家族5人で旅行した際の映像。(2024/12/19)
モビリティサービス:
「空飛ぶクルマ」を活用した新たな観光体験創出に向けた連携協定締結
JTBは、SkyDriveが開発する「空飛ぶクルマ」を活用した新たな観光体験を創り出し、地域への導入支援を目的として、同社と連携協定を締結した。空飛ぶクルマの実装化に貢献する。(2024/12/18)
タイムアウト東京のオススメ:
2025年に訪れるのを止めるべき観光地は?
東京の街の“ローカルエキスパート”が、仕事の合間に一息つけるスポットやイベントを紹介します。(2024/12/17)
NEWS Weekly Top10:
画像生成AIへの風向きが変わった? XでのGrokブームと“ナウルさん”に残った傷
Xの生成AI「Grok」が無料ユーザーにも公開されたことが話題になった。Grokには画像生成機能があり、Xユーザーが自身の顔のイメージ画像を作ってもらう行為が流行。この流行を見て、Xの人気アカウント「ナウル共和国政府観光局の投稿が大きな反響を集めた。(2024/12/16)
「ナウル共和国」公式X、過去に炎上した画像を巡って“AI規制派“に提言 「Grok人気」を受け
ナウル共和国政府観光局の日本事務所は、画像生成AIの使用を批判するXユーザーに対し「人々を執拗に攻撃しないことを切に望む」などと、公式Xで投稿した。(2024/12/12)
5時間は確保したい もはや目的地な空港のエクストリームな楽しみ方に賛同の声「圧倒的に正しい」「前乗りしないと」
新千歳空港、ヘタな僻地の観光地行くより満足度高そう説。(2024/12/5)
畑に立ち入り、路上駐車…… 迷惑観光客のせいで「駐車場利用税」! 北海道美瑛町が立ち向かうオーバーツーリズム問題
コロナ禍が明けて旅行消費が活発になる一方「オーバーツーリズム」の問題も浮上している。「白金青い池」などの観光スポットを抱え、オーバーツーリズムが問題化している北海道美瑛町とリクルートの対談を通し、解決のヒントを探る。(2024/11/28)
一風堂が福岡空港に旗艦店、「1900円」の限定メニューも “ラーメン激戦区”に出店する狙いは?
ラーメンチェーン「一風堂」を運営する力の源ホールディングスは12月6日、福岡空港に「一風堂 大名本店別館」をオープンする。福岡県内では14店舗目の出店。1900円の「ITOSHIMA」など、店舗限定のメニューを充実させ、地元客や観光客の取り込みを図る。(2024/11/27)
導入事例:
全国8万カ所をカバーした72時間先までの降水予想 「東進」のナガセがWeb提供
ナガセは天気予報のWebサイト「全国学校のお天気」に、72時間先までの降水を予想する雨雲レーダー機能を追加した。学校だけに限らず、観光地やレジャースポットなど全国約8万カ所を網羅している。(2024/11/26)
「ワンピース像」で外国人観光客が7倍に──熊本県宇土市 ナビタイムの分析で明らかに
ナビタイムジャパンは19日、「ONE PIECE(ワンピース)像」の設置を機に熊本県を訪ねる外国人観光客が増えたとする分析結果を発表した。(2024/11/19)
JR東と松竹が業務提携 「デジタルエンタメトレイン」「巡業イマーシブシアター」など提案
JR東日本と松竹は18日、今後10年間の包括的業務提携を締結したと発表した。エンタメ観光の需要喚起や両社の施設が立地する地域の活性化を目指す。(2024/11/18)
“睡眠の質” お家との違いを比べてください 東京の名門ホテルが異例の「睡眠計測プラン」を導入した理由
新たな観光スタイルとなるか。(2024/11/16)
離島の高校生が世界のトヨタグループとタッグ 観光客誘致へナビアプリで独自情報を発信
瀬戸内海に浮かぶ松山市の離島、中島で地元高校生がトヨタグループのアイシン(愛知県)と連携して観光情報の発信に取り組んでいる。(2024/11/15)
モビリティサービス:
JALと電動マイクロモビリティのLimeが協力、観光向けの設置を支援
日本航空とLimeは電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを利用するとマイルがたまるサービスを開始する。(2024/11/11)
明治神宮外苑でプロジェクションマッピング 東京都の観光活性化事業、無数のドローンも共演
ナイトタイムの観光活性化などを狙い、東京都が主催する光の祭典「TOKYO LIGHTS 2024」が、11月10日まで明治神宮外苑で実施されている。(2024/11/8)
約85%が直近1年間に日本国内のアテンド経験あり:
インバウンド消費を左右する在日中国人の影響力
アライドアーキテクツは、独自に構築した在日中国人コミュニティーを対象に、在日中国人とインバウンド観光客の関連などに関するSNS利用実態を調査した。(2024/11/7)
初めて訪れる観光地でメインストリートを知るには……? 旅好きが教える“テクニック”が便利すぎると13万いいね 「これは良い」「勉強になります」
便利すぎるテクニック!(2024/11/7)
ドンキ、「ふるさと納税」の返礼品を販売 店内のリテールメディアを地域活性化に活用
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは11月6日~2025年2月23日、グループの店舗でふるさと納税の返礼品を販売する。併せて、これまでメーカー向けに展開してきた店内のリテールメディアを、自治体向けに拡充。利用客に向けて地域の情報を発信し、認知度拡大や観光誘致を図る。(2024/11/6)
YouTube席巻「ノーブラ散歩動画」の誘惑 性的コンテンツとしてGoogleが一部利用停止
主にYouTubeで閲覧できる「散歩」動画が物議を醸している。観光地を紹介する健全かつ無害なカテゴリーが数年前から大きく装いを変え、「ブラジャー未着用」をうたう女性が街中を歩く動画で占拠されるように。(2024/10/29)
「このセンスすごく好き」 『ルパン三世』作者の故郷に“次元大介のバー”誕生!?→“まさかの観光スポット”に「発想が天才」
「仮想店舗」であり実際の営業はしていません。(2024/10/20)
「外国人観光客が勝手に利用していた」 トラブルが相次ぐ新幹線の特大荷物スペースにJR東海「告知を強化している」
SNSで定期的に話題になりますね。(2024/10/20)
モビリティサービス:
京都市で手ぶら観光プラットフォームの実証実験、オーバーツーリズム対策に貢献
アイシンは、タクシー事業者のキャビックと共同で京都市を訪れる観光客向けに貨客混載マッチングプラットフォーム「Lug THRU(ラグスルー)」の実証実験を開始する。オーバーツーリズム対策に貢献する。(2024/10/17)
電動キックボードの「Lime」、墨田区と台東区でサービス開始 「観光客の回遊性向上を目指す」
小型電動モビリティのシェアリング事業を展開するLimeは1日、墨田区と台東区でサービスを開始した。(2024/10/1)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。