「無線LAN」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

無線による情報通信ネットワークの総称。IEEE802.11委員会が各種標準規格を規定しており、主に2.4GHz帯や5GHz帯などの無線用の周波数帯を介したデータ通信を指す。
無線LAN − @ITネットワーク用語事典

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TP-Link、Wi-Fi 7接続をサポートしたトライバンド無線LANルーター
ティーピーリンクジャパンは、最新のWi-Fi 7規格に対応した無線LANルーター「Archer BE550」を発表した。(2024/3/15)

OpenRoamingとPasspoint比較【後編】
無線LAN技術「OpenRoaming」と「Passpoint」によるローミングの違いとは?
無線LAN(Wi-Fi)のローミングの仕組みであるOpenRoamingとPasspointは、一見すると似ている。だがよく見ると幾つもの違いがある。両者を比較する。(2024/3/15)

スマホでテザリングをする方法【前編】
無線LANにはない「テザリング」の利点とは? スマホならではの落とし穴も
スマートフォンやタブレットのテザリング機能は便利だ。テレワークをしている従業員にとってはバックアップ回線として心強い存在だろう。ただし、テザリングにはリスクもある。(2024/3/9)

ブラザー、PCレスでクラウド保存が可能な無線LAN対応ドキュメントスキャナー「ADS-1800W」
ブラザー販売は、コンパクト設計のA4対応ドキュメントスキャナー「ADS-1800W」を発表した。(2024/3/6)

スタジアム内でのデータ活用も
なぜ「普通の無線LAN」にしなかった? クリケット競技場がOpenWiFiを使う訳
南アフリカのスタジアムが「OpenWiFi」を活用して無線LANを構築した。無線LANによるネットワークを構築した目的と、OpenWiFiを使った理由とは。(2024/3/5)

OpenRoamingとPasspoint比較【中編】
無線LANの規格「Passpoint」とは? 接続が途切れない仕組みを徹底解説
Wi-Fi Allianceが管理するローミング規格Passpointは、OpenRoamingに比べて手軽に利用できる。それでいて、セキュリティ面への配慮も十分になされている。Passpointの特徴とは。(2024/3/8)

港湾業務を変える5G
米バージニア港が無線LANではなく「プライベート5G」を選んだ理由
バージニア港のノーフォーク国際ターミナル(NIT)は、港湾設備の運用効率改善を目指してプライベート5Gのネットワークを構築する。NITの拡張計画において5Gが果たす役割は。(2024/3/4)

AIは無線LANの主流になるか【後編】
無線LAN、5Gのネットワーク担当者が「AI」には期待できない切実な理由
AI技術は今後、ネットワークにもより強い影響を与えるようになると考えられる。ただしAI技術を導入しさえすれば、運用がうまくいくわけではない。無線LANでAI技術を使うには何が必要なのか。(2024/3/1)

TP-Link、Wi-Fi 6E接続に対応したUSB無線LANアダプター
ティーピーリンクジャパンは、Wi-Fi 6E接続をサポートしたUSB接続対応の無線LANアダプター「Archer TXE70UH」を発表した。(2024/2/29)

抽選でAmazonギフトカードが当たる
「無線LAN・ネットワーク管理」に関するアンケート
簡単なアンケートにご回答いただいた方の中から抽選で10名にAmazonギフトカード(3000円分)をプレゼント。(2024/2/29)

AIは無線LANの主流になるか【前編】
「無線LAN」の次の進化は「AI」にあり “あのトラブル”がなくなるかも?
AI技術は今後、ネットワークにとって不可欠な技術になる。無線LANもその恩恵を受ける分野だ。AI技術は無線LANをどのように進化させるのか。(2024/2/23)

蔵出しブックレット
「無線LANルーターの7割は侵入可能」の真相と“驚き”の手口
無線LANルーターへの侵入は、今や安価なハードウェアと攻撃プログラムさえ用意すれば可能なものになりました。侵入を防ぐにはどのような対策を取ればよいのでしょうか。驚きの侵入手口とその対策を解説します。(2024/2/22)

Wi-Fi 7をいつ導入するか【後編】
無線LAN規格「Wi-Fi 6」から「Wi-Fi 7」への進化は“意味がない”のか?
無線LAN新規格の開発ペースが加速している。ただし一部の機能は十分に活用されないまま、新規格の開発が進んでいる。こうした状況に専門家は危機感を抱いている。(2024/2/20)

Wi-Fi 7をいつ導入するか【前編】
無線LAN「Wi-Fi 7」に飛び付く人と「Wi-Fi 6」で満足な人、それぞれの考え
無線LANの次世代規格Wi-Fi 7に準拠する製品が早くも市場に出てきた。しかし、だからといって企業や消費者が無線LAN新製品に飛び付くわけではない。(2024/2/13)

Wi-Fi品質改善に役立つレポート【後編】
Wi-Fiの「遅い」「つながらない」をなくす“無線LANの技術革新”とは?
無線LANのQoS(サービス品質)要件は、アプリケーションやネットワークを提供する場所によって異なる。無線LANのQoS確保方法を解説する技術レポートを公開した業界団体WBAは、何を推し進めているのか。(2024/2/8)

プレミアムコンテンツ:
Wi-Fi 6ブームが着火した“単純過ぎる理由”とは?
「Wi-Fi 6」準拠の無線LAN機器への投資意欲が、パンデミックを機に急速に高まったのはなぜなのか。その理由は意外なほどに単純だという。どういうことなのか。(2024/2/2)

Wi-Fi品質改善に役立つレポート【前編】
「Wi-Fiの“品質”」って何のこと? 無線LANのKPIで解説
WBAは、無線LANのQoS(サービス品質)を向上させる方法をまとめた技術レポートを公開した。映像やゲーム配信用のネットワーク、オフィスや公共施設のネットワークなどの品質を保つ指標とは。(2024/1/31)

ネットギアのWi-Fi 6E対応メッシュルーター「Orbi 9」を試す 1台でも“超高性能ルーター”として運用可能(買う本体に注意)
ネットギアのメッシュネットワーク対応Wi-Fi(無線LAN)システム「Orbiシリーズ」のフラグシップモデル「Orbi 9」は、無線LANルーターとしては高価な部類に入る。しかし、高価な分だけ性能も高い。実際に試してみよう。(2024/1/22)

蔵出しブックレット
無線LANは徐々に使われなくなる? その“なるほどの理由”はこれだ
通信手段として不可欠な存在になったと考えられてきた無線LANですが、実はいずれその必要性が高くなくなる可能性があることをご存じでしょうか。無線LANをめぐる課題と今後を解説します。(2024/1/18)

バッファロー、メッシュ接続に対応したWi-Fi 6E無線LANルーター
バッファローは、メッシュ構成も利用できるWi-Fi 6E接続対応無線LANルーター「WNR-5400XE6P」シリーズを発表した。(2024/1/17)

Wi-Fi Allianceが「Wi-Fi 7」の認証プログラムを開始
Wi-Fi Allianceが、IEEE 802.11be規格の無線LAN機器に関する認証プログラムを開始した。認証を得た機器には「Wi-Fi CERTIFIED 7」のロゴの付与が認められる。(2024/1/9)

バッファロー、Wi-Fi 7認証を取得したハイエンド無線LANルーター「WXR18000BE10P」を予告
バッファローは、国内メーカーでは初となる「Wi-Fi CERTIFIED 7」取得モデルとなる無線LANルーター「WXR18000BE10P」の告知を行った。(2024/1/9)

石川県などの地震で無料Wi-Fi「00000JAPAN」開放 ドコモが「個人情報の入力は控えて」と注意喚起
2024年1月1日に最大震度7の地震が石川県能登地方を襲った。これを受けて、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが対象エリアで公衆無線LANサービス「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)の提供を開始した。誰もが同一のSSIDに接続できるが、利用には注意点もある。(2024/1/2)

石川県など4県で無料Wi-Fi「00000JAPAN」開設 利用には注意も
1日に石川県能登地方で発生した最大震度7の地震を受け、NTTドコモとソフトバンクは同日、公衆無線LANサービス「00000JAPAN」(ファイブゼロジャパン)として自社Wi-Fiスポットを順次無料開放すると発表した。(2024/1/1)

蔵出しブックレット
「無線LAN」と「Wi-Fi」は全然同じじゃなかった? 混同してはいけない理由
スマートフォンなどのモバイルデバイスの普及で、より身近な存在になった「無線LAN」と「Wi-Fi」。この2つの言葉には、実は大きな違いがあるのをご存じでしょうか。知っておきたい両者の違いを解説します。(2023/12/28)

Computer Weekly日本語版+セレクション
もう「Wi-Fi 7」時代? 無線LANの気になる進化
Wi-Fi 6の次世代となる無線LAN規格「IEEE 802.11be」(Wi-Fi 7)。Wi-Fi 6までの無線LAN規格と比べてどのような進化が見込めるのか。新たに登場する無線LANアクセスポイントと併せて紹介する。(2023/12/27)

富士通株式会社提供Webキャスト
6分で分かる飲食店の顧客満足度向上策、無線LANによる“攻めの店舗改革”
多くの飲食店が、忙しい時間帯にオーダー業務を円滑にできない、という課題を抱えている。解決策としては無線LAN環境の導入が挙げられるが、その効果はさらなるメリットにもつなげることが可能だ。(2023/12/27)

Tech TIPS:
ひと工夫して時短・安心・安全 VPN設定【Windows 11】
リモートワークなどで会社のサーバやPCに接続する際に利用するVPNを設定する方法を紹介しよう。公衆無線LANやホテルなどのWi-Fiサービスを安全に利用するためにもVPNの設定方法を知っておくとよい。また、毎回、パスワードを入力して接続するための設定などについても解説する。(2023/12/25)

羽ばたけ!ネットワークエンジニア(72):
「5Gオフィス」実現の課題と、企業負担ゼロを原則とする電波対策のポイント
「5Gオフィス」とはオフィス内の有線LANや無線LANをなくして、スマートフォンもPCも全てキャリア5Gに接続したオフィスだ。最終的には企業ネットワークのほとんどをキャリア5Gに移行し、有線のネットワークをなくす。その方がコストを削減でき、拡張性やセキュリティも保ちやすいからだ。「5Gオフィス」の実現には、必要な場所で5Gの電波が使えるようにするため、携帯電話事業者による電波対策が不可欠だ。(2023/12/25)

その他規制の見直しも:
「IEEE 802.11be(Wi-Fi 7)」「320MHz幅」での通信が解禁に――総務省が技術基準を改正 即日施行
総務省が、IEEE 802.11be規格の無線LAN通信と、同規格に定める320MHz幅での通信を合法化した。合わせて、6GHz帯無線LANで利用できる「LPIモード」による子機同士の通信も合法化される他、5.2GHz帯の自動車内無線LANに関する規制緩和も行われる。(2023/12/22)

国内メーカー3社が最新規格「Wi-Fi 7」対応無線LANルーターの投入を予告
本日発表された電波法改正を受け、国内3社がWi-Fi 7対応無線LANルーターの開発を発表した。(2023/12/22)

特選プレミアムコンテンツガイド
Wi-Fi 6ブームが着火した“単純過ぎる理由”とは?
「Wi-Fi 6」準拠の無線LAN機器への投資意欲が、パンデミックを機に急速に高まったのはなぜなのか。その理由は意外なほどに単純だという。どういうことなのか。(2023/12/14)

アンテナの高効率化と小型化を両立:
Wi-Fi 6E/7向け無給電素子結合デバイスを量産
村田製作所は、無線LAN規格であるWi-Fi 6E(IEEE 802.11ax)/7(IEEE 802.11be)向けアンテナの高効率化と小型化を可能にする「無給電素子結合デバイス」を開発、量産を始めた。PCやタブレット端末、スマートフォン、Wi-Fiルーターなどの用途に向ける。(2023/12/11)

無線LAN通信との共存が可能に:
東芝、マイクロ波遠隔給電システムを開発
東芝は、無線LAN通信と共存できる「マイクロ波遠隔給電システム」を開発した。工場や倉庫などで用いられるIoTセンサーのバッテリーレス化が可能となる。現場での実証実験を重ねながら、2025年以降の事業化を目指す。(2023/12/8)

製造業IoT:
アイコムが5Gゲートウェイを発売、中小製造業工場への5G環境導入に最適
無線機大手のアイコムが、携帯電話キャリアのLTE/5G通信に対応するゲートウェイ「IP50G」を開発。Wi-Fi 6準拠の無線LAN機能や有線LANポートの他、USB、RS-485などのインタフェースを備え、中小製造業が大掛かりな工事を行うことなく工場に5G環境を導入するのに最適とする。(2023/12/7)

エレコム、コンパクト筐体を採用したスタンダードWi-Fi 6無線LANルーター
エレコムは、Wi-Fi 6接続に対応した無線LANルーター「WRC-X3000GS3-B」を発表した。(2023/12/5)

組み込み開発ニュース:
東芝が5.7GHz帯マイクロ波給電システムを改良、5GHz帯Wi-Fiとの共存も可能に
東芝が5GHz帯の無線LANと共存するマイクロ波遠隔給電システムを開発したと発表。給電機を小型化し、偏波合成機能を受電機に搭載するなど、2018年3月に発表したマイクロ波遠隔給電システムから大幅な改良を施した。(2023/12/5)

TP-Link、Wi-Fi 6接続に対応したスティック型USB無線LANアダプター
ティーピーリンクジャパンは、Wi-Fi 6接続をサポートしたスティック型USB無線LANアダプター「Archer TX20U」を発売する。(2023/11/30)

NokiaがWi-Fi 7製品を投入【前編】
次世代無線LAN「Wi-Fi 7」製品が早くも登場 気になる進化は?
次世代の無線LANとして注目を集める「IEEE 802.11be」(Wi-Fi 7)の製品群を、Nokiaが発表した。Wi-Fi 7で追加された新機能はネットワークにどのような変化をもたらすのか。(2023/11/30)

蔵出しブックレット
無線LANと有線LANのどっちが結局“正解”か? 仕事用ネットの失敗しない選び方
テレワークの普及で、ホームネットワークを仕事に使うことが珍しくなくなりました。仕事用には無線LANと有線LANのどちらを選ぶべきなのでしょうか。主要なポイントを解説します。(2023/11/30)

最適なネットワーク環境で経営基盤を整える
無線LANの障害対応とセキュリティ対策に不可欠な“可視化”をどう実現するのか
無線LANの状況を可視化し、障害対応やセキュリティ対策の難しさといった課題を解消するソリューションがある。専門家に詳細と有効性を聞いた。(2023/12/5)

バッファロー、Wi-Fi 6接続に対応したスタンダード無線LANルーター
バッファローは、Wi-Fi 6接続をサポートした無線LANルーター「WSR-3000AX4P」シリーズを発表した。(2023/11/8)

デル・テクノロジーズ株式会社提供eBook:
「5G」があれば無線LANもLTEも不要? 企業ネットワークはどう変わるのか
「5G」が注目される理由の一つは、従来の移動体通信システムの枠を超えて活用できる可能性があるからだ。5Gを幅広い用途で活用できるのはなぜなのか、具体的に紹介する。(2023/11/9)

企業向けWi-Fiのヒント【第4回】
企業向けの「信頼できる無線LAN」を作るベストプラクティスはこれだ
無線LAN構築には幾つものポイントがある。まずは専門家に設計を依頼するといった基本的な内容を押さえよう。その後は、少しの手間で理想に近い無線LANを目指すことができる。(2023/11/3)

エレコム、EasyMesh規格に対応したWi-Fi 6無線LANルーター/中継器を発表
エレコムは、Wi-Fi 6接続に対応したスタンダード設計の無線LANルーター「WSC-X1800GS2-B」を発表した。(2023/10/31)

企業向けWi-Fiのヒント【第3回】
無線LANの「遅い」「つながらない」を生まないための“5つの鉄則”とは
企業向け無線LANの構築には幾つもの注意点がある。ユーザー企業の目線でどのような点に注意すればいいのか、基本的な内容を紹介する。(2023/10/27)

企業向けWi-Fiのヒント【第2回】
Wi-Fiユーザーが密集しても「無線LANの速度」が“激落ち”しないのはなぜ?
企業向け無線LANの構築には幾つもの注意点がある。まず重要なのは、Wi-Fiのネットワークとしての特徴を理解しておくことだ。Wi-Fiは混雑に弱いという特徴がある。それを克服する技術や工夫を紹介する。(2023/10/20)

特選プレミアムコンテンツガイド
Wi-Fi 7がすぐそこ Wi-Fi 6Eは無意味だった?
「Wi-Fi 6E」が登場して間もない中で、「Wi-Fi 7」の仕様策定が進んでいる。Wi-Fi 7は今までの無線LAN規格と何が違うのか。Wi-Fi 6Eは存在そのものが無意味だったのか。(2023/10/19)

TP-Link、実売5000円台のエントリーWi-Fi 6対応無線LANルーター
ティーピーリンクジャパンは、エントリー価格帯モデルとなるWi-Fi 6対応無線LANルーター「Archer AX1500」を発表した。(2023/10/16)

蔵出しブックレット:
自宅の「無線LAN」を不調にする“やってはいけないこと”
自宅の無線LANの不調は、生産性を下げる要因になる。気持ち良く働くためにできる、ちょっとしたトラブル回避策を紹介する。(2023/10/14)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。