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製造ITニュース

「製造ITニュース」の連載記事一覧です。

製造ITニュース:

オラクルは、サプライチェーンマネジメントツール「Oracle Fusion Cloud SCM」の新機能「Oracle Smart Operations」を発表した。製造やメンテナンスにおける作業の簡素化や迅速な意思決定を支援することで、生産性や品質の向上に寄与する。

MONOist
産業データエコシステムがビジネスにもたらす新しい価値:

DX推進では組織内外でデータを共有することが何より大切です。海外では産業界のデータエコシステム構築を利用する動きが見られます。なぜ、データエコシステム構築は必要とされているのでしょうか。本稿ではその理由を解説します。

ローナン・ド・ホージ/AVEVA, MONOist
製造ITニュース:

NECは、製造工場や物流倉庫、建設現場など向けに、AIを用いた「NEC デジタルツインソリューション 現場可視化・分析サービス」の販売を開始する。NECのAI技術である行動解析技術、人物照合技術を映像処理用ハードウェアに組み込んだ。

MONOist
製造ITニュース:

ヤマハは、音声や映像、照明の制御信号などファイル形式の異なるデータを、オーディオデータ形式に統一して記録、再生するシステム「GPAP」を開発した。また、会場規模に合わせてサイズを変更できるパネル型スクリーンを発表した。

MONOist
製造ITニュース:

日本流通管理支援機構は、微量元素/同位体分析を活用して、農産物などの原産地を証明するサービス「産地の証印」の提供を開始した。同サービスにより産地偽装品の流通を防止することで、日本ブランドの食品の価値を守る。

MONOist
製造ITニュース:

ガートナージャパンは、セキュリティに関して2024年に日本企業が押さえておくべき10の重要論点を発表した。セキュリティ/リスクマネジメントのリーダーは、セキュリティとプライバシーの領域を俯瞰し、自社の取り組みを見つめ直す機会を持つべきだとしている。

MONOist
製造ITニュース:

PFUは、IT機器を検知/遮断/管理する不正接続防止ツール「iNetSec SF」に新機能を搭載すると発表した。USB型LANアダプターなどのシャドーITデバイスの検知に新たに対応するとともに、従来よりも幅広いセキュリティ製品と連携できるようになった。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

帝人は、グループ社員向けに独自の生成AIサービスを導入した。文章の作成や翻訳、要約、データの分析などに使用し、業務の効率化を目指す。2024年1月以降に本格運用を開始する予定だ。

MONOist
製造ITニュース:

ビジネスエンジニアリングは、中堅製造業がDXを自走的に推進できるように支援する「DX推進のためのデータ利活用アドバイザリーサービス」を本格展開することを発表した。また、エレクトロニクス商社の東和電気が同サービスの最初のユーザーとなったことを明らかにした。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

シーメンスデジタルインダストリーズソフトウェア プレジデント兼CEOのトニー・ヘミルガン(Tony Hemmelgarn)氏が来日し、「産業メタバース」「産業AI」「サステナビリティ」に関する取り組みや事例を紹介した。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

BlackBerry Japanは同社のセキュリティ製品で活用されている、マルウェアなどのサイバー脅威を予測防御するためのAIエンジンを大幅にアップデートしたと発表した。併せて、国内製造業におけるサイバーセキュリティの課題や現状などの調査レポートも公開した。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

矢野経済研究所は、2022年の国内PLM市場規模推移と予測に関する調査結果を発表した。2022年の同市場規模は、システムメーカー出荷金額ベースで前年比5.2%増の2940億5900万円となった。

MONOist
製造ITニュース:

SAPジャパンは、中堅中小企業が持つ業界特有の課題解決を支援し、DXを推進するためのクラウドオファリング「GROW with SAP」の国内提供を開始した。クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud, public edition」を中心に構成されている。

MONOist
製造ITニュース:

アジレント・テクノロジーとメトラー・トレドは、電子天びん用ソフトウェア「METTLER TOLEDO LabX Balance」からクロマトグラフィーデータシステムのアプリケーション「Agilent OpenLab CDS」に、計量結果と関連メタデータを自動でシームレスに送信できるプラグインの国内販売を開始したと発表した。

遠藤和宏, MONOist
LiveWorx 2023:

PTCは、米国マサチューセッツ州ボストンで年次イベント「LiveWorx 2023」を開催した。基調講演には同社 社長 兼 最高経営責任者のジェームズ・E・ヘプルマン氏が登壇し、同社の最新の事業戦略や取り組みを紹介した。本稿では、当日の講演内容を抜粋して紹介する。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

THKは、製造業向けIoTサービス「OMNIedge」に、回転部品向けAI(人工知能)診断サービスを追加した。AIが回転部品の状態を判断し、故障と判断される場合には、推奨するメンテナンス内容と併せて担当者へ提示する。

MONOist
製造ITニュース:

mignは、指輪型ウェアラブルデバイス「Oura Ring」を使用し、建設作業員の生産性を管理するソフトウェア「worum」をリリースした。Oura Ringを装着した作業員の活動や睡眠情報など、38項目のデータを取得して可視化し、管理に活用できる。

MONOist
製造ITニュース:

中国の監視カメラ大手Dahua Technologyの日本法人Dahua Technology Japanが設立2周年を迎え、2022年10月25日、東京都内でメディア向けに事業説明会を開催した。会場では、同社が得意とする監視カメラを使った駐車場や小売店向けのソリューションをアピールした。

長沢正博, MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、企業におけるDXの構想策定から、収集したIoTデータを用途に合わせて利用するための迅速なデータ利活用基盤の設計と構築、セキュアな運用までを可能にする「Hitachi IoT Platform for industry クラウドサービス」について、2022年11月1日から提供を始めると発表した。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

SAPジャパンは2022年10月4日、パブリッククラウド型SAP S/4HANA Cloud(エス・エー・ピー・エスフォーハナ・クラウド)の最新版を提供開始したと発表した。自動車サプライヤー向けなど製造業向けの機能拡張を行った他、パートナー向けのテンプレートなど機能拡張手段を追加したことが特徴だ。

三島一孝, MONOist
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NTTコミュニケーションズは2022年9月20日、大阪府門真市の中小製造業が運営する門真プラットフォーム推進協議会(KPF)、門真市と提携し、AI(人工知能)を活用した受発注取引のマッチングシステムの提供を同年11月1日から開始すると発表した。

長沢正博, MONOist
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マルチクラウドインフラの自動化などを手掛けるHashiCorpは2022年8月3日、同社の国内事業戦略に関する説明会をオンラインで開催した。さまざまなクラウドサービスの運用、開発をアプリケーションを通じて統一プラットフォーム上で実行できるようにする。

池谷翼, MONOist
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ABEJAは2022年7月26日、DXに課題感を持つ中小企業を対象に、ビジネスプロセスやデータ活用のデジタル化をワンストップで支援するパッケージ製品を提供開始した。製造業など企業のDXに必要なソフトウェアを集約したデジタル基盤「ABEJA Platform」と、グーグルのコラボレーションツール「Google Workspace」を活用するソリューションとなっている。

池谷翼, MONOist
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セールスフォース・ジャパンは2022年7月12日、製造業のアフターサービス業務を支援する「Manufacturing Cloud for Service」の国内販売を開始した。スペアパーツの需要予測を行うとともに、アフターサービスに関する情報を製品のバリューチェーン全体で共有する仕組みを提供する。

池谷翼, MONOist
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グリッドは2022年6月23日、デジタルツイン、AI最適化開発プラットフォーム「ReNom Power」を活用して、四国電力と開発を進める電力需給計画立案システムを、同年7月から運用開始すると発表した。電力需要予測や電力市場の価格といった各種変動量を考慮しつつ、特定の条件下で利益を最大化し得る発電計画の作成を自動で行う。

池谷翼, MONOist
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アラスジャパンは、東京都内で開催したグローバルコミュニティーイベント「ACE 2022 Japan」に合わせて記者会見を行い、同社事業の進捗状況を説明。コロナ禍前から開発を続けてきたクラウドベースのPLMへの移行によって多くの顧客から高い評価を得ており、組立製造業以外の分野への展開拡大も始まっているという。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

PTCジャパンは2022年6月14日、工場の総合設備効率(OEE)改善に貢献する「ThingWorx Digital Performance Management(DPM)」を日本市場で販売開始すると発表した。ボトルネックの発見と共に、改善活動をクローズドループで反復し、効果を継続的にモニタリングできる。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

インフォアジャパンは2022年6月10日、インフォア 最高技術責任者(CTO)兼製品担当プレジデントを務めるソマ・ソマスンダラム氏が同社の経営や技術戦略を解説するオンラインメディアテーブルを開催した。インフォアの今後の方向性として、顧客がインフォア製品やソリューション導入後に価値を出すまでの時間を短縮する取り組みなどを進めると紹介した。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

Nozomi Networksは2022年6月8日、同社の国内事業展望と、産業セキュリティの最新トレンドについての説明会をオンラインで開催した。ネットワークセキュリティ業界で注目を集めるゼロトラストの思想をOT領域にも拡張することについて、現状での課題点などが提示された。

池谷翼, MONOist
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NECは2022年6月9日、2020年3月にローカル5Gに関する共創拠点として設立した「ローカル5Gラボ」をリニューアルし、ローカル5Gに限らずさまざまなネットワークを活用しDX(デジタルトランスフォーメーション)におけるビジネス価値をパートナー企業や顧客企業と共に共創する「NEC CONNECT 5G Lab」をNEC玉川事業所(神奈川県川崎市)開設したことを発表した。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

ServiceNow Japanが製造業向けソリューションや事業戦略について説明。製造業でもDXに注目が集まる中で、ServiceNowが重視する単一プラットフォームによるデジタルワークフローを基に、社内外問わず部門を超えてバリューチェーンをつなげ、業務の自動化を支援していく構えだ。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

富士通は2022年4月6日、同社のコンピューティング技術とAIなどのソフトウェア技術を利用しやすいように体系化したサービス群「Fujitsu Computing as a Service」を提供開始すると発表した。スーパーコンピュータやデジタルアニーラといったコンピューティング技術の商用利用促進を目指す。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

グーグル・クラウド・ジャパンは、クラウドサービス「Google Cloud」を中核とする事業戦略について説明。同社 代表の平手智行氏は「クラウド利用の変遷が進んでおり、これまでのインフラストラクチャクラウドから、今後は変革を推進するトランスフォーメーションクラウドの時代に入る」と述べた。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

日立製作所とServiceNow Japan(サービスナウ)は、製造業が開発、生産しユーザーに提供する製品やサービスについてのサイバー攻撃対策やセキュリティの向上を担うPSIRT分野で協業する。協業成果の第1弾としてPSIRT運用プラットフォームの提供を開始する。

朴尚洙, MONOist
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PwCコンサルティングは、組織間のデータ流通における課題解決を支援する、データ流通ソリューションの本格提供を開始した。各プレイヤーに必要なソリューションを提供することで、組織間データ流通時に発生していたさまざまな課題に対応する。

MONOist
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凸版印刷は、製造業向けDX支援ソリューション「NAVINECT」に、次世代LPWA規格「ZETA」と標準連携できる機能を搭載する。連携が可能になるのは、「NAVINECTクラウド」の工程管理サービスと「NAVINECTエッジ」の生産監視パッケージだ。

MONOist
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アツラエは2022年2月1日、従業員の健康状態などのモニタリングを通じて工場における業務の安全性を高めるウェルネスプロダクト「Factory Aile」を発売した。Apple Watchを活用して、従業員のヘルスケアデータを収集する。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

凸版印刷の製造DX支援ソリューション「NAVINECT」とエクスの生産管理システム「Factory-ONE 電脳工場」が、クラウド連携を開始した。製造現場の実データに基づく、工場経営全体の生産マネジメントが可能になる。

MONOist
製造ITニュース:

シャープは、クラウド型基幹業務システムを用いた「基幹業務システムシェアリング」実証プロジェクトを、2022年1月から大阪府枚方市で開始した。基幹業務システムを使い、参画企業の経営効率化や生産性向上への貢献度を確認する。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

凸版印刷は、クラウド型製造DX支援ソリューション「NAVINECTクラウド」に、製造装置の稼働状況やロス内容の記録を効率化する「稼働管理」サービスを追加した。簡単な画面操作で、装置の稼働予定や実績、イベント、ロス内容などを記録できる。

MONOist
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トレンドマイクロは2022年1月12日、2021年に生じたサイバーセキュリティに関する主要な動向について解説するセミナーを開催した。増加するサプライチェーン経由のサイバー攻撃について説明するとともに、こうした攻撃の被害が、1社にとどまらず業界全体に波及する可能性を指摘した。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

リコーは2021年12月20日、鹿島建設と共同で、VR空間共有ソリューション「リコーバーチャルワークプレイス」を導入している新潟県長岡市の大河津分水路新第二床固改築期工事において、360度カメラ「RICOH THETA」とライブストリーミングサービス「RICOH Live Streaming API」を新たに適用したと発表した。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

シスコシステムズは2021年12月15日、同社が2020年11月に開設した、E2Eの5G通信ネットワークアーキテクチャを利用できるオープンラボ「5Gショーケース」について、最新状況などを解説する説明会を開催した。これと併せて、シスコが現在実施中のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みなども紹介した。

池谷翼, MONOist
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データグリッドと住友電気工業は共同で、不良判定AI技術の開発を開始した。両社の技術を組み合わせて、わずかな学習データを元に、熟練作業員の技術に相当する高度な判定が可能な不良判定AIを開発し、製造工程の自動化を進めていく。

MONOist
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大日本印刷は2021年11月30日、同社のCSIRTの取り組みについて、リーダーを務める同社 情報セキュリティ本部 本部長 DNPシーサート シーサート長の辺見匡氏が紹介する説明会を開催した。CSIRTの基本的な活動や、活動の中で意識している点について解説を行った。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

ネットワンシステムズは2021年11月16〜17日にかけて、同社の年次ユーザーカンファレンスである「netoneDay 2021 〜Transformation for the Future〜」を開催した。本稿では同カンファレンスで行われた「3大ベンダに本音で切り込む! ゼロトラストの現実解」の内容を抜粋して紹介する。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

Tableauは2021年11月10〜12日にかけて、Tableauの活用事例などを紹介する年次イベント「Tableau Conference 2021」を開催した。AIによる分析ツールである「Tableauビジネスサイエンス」のアップデートや、Slackとの連携機能強化などTableauの機能アップデートを発表した。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

ゼネテックは2021年10月25日、高精度かつ高速なデジタルツインモデリングを実現するソリューション「iPerfecta(アイパーフェクタ)」の販売開始を発表した。同社が国内で展開している「FlexSim」に、BIRD INITIATIVEのAIソリューション「assimee」を組み合わせて共同開発した。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

日立ソリューションズは、製造現場の管理者が工程全体の状況を素早く把握できるモバイルアプリケーション「製造現場向け計画立案支援システム」を発売した。タブレット上で、進捗や不良数、在庫などの生産状況をグラフとして可視化する。

MONOist
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YE DIGITALは、物流倉庫の自動化促進に特化した倉庫実行システム「MMLogiStation」を発表した。自動化設備の導入スピードを向上し、倉庫内オペレーション全体を最適化する。

MONOist
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i Smart Technologies(iSTC)は2021年9月10日、同社の5周年イベント「iSTC Evolution2021」において、同社の現場見える化ツール「iXacs」で得られる現場データをより幅広く活用し製造業経営に生かすため「IoT経営ダッシュボード」と「KaaS(Kaizen as a Service)」という2つのサービスを開始すると発表した。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

オムロン ソフトウェアは2021年8月4日、オムロングループが持つFAや鉄道などの業界知見とITスキルを活用した「技術人財サービス」の本格展開を開始すると発表した。さまざまな業界でDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が求められる中、業界知識とITスキルの両面を提供することで、さまざまな業務の効率化や生産性向上に貢献する。

三島一孝, MONOist
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NVIDIAは2021年7月6日(現地時間)、「英国で最速」(同社)のスーパーコンピュータ「Cambridge-1」が正式稼働を開始したことを発表した。AIを活用したバイオテクノロジーや医療分野での研究活動を支援する。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

富士通は、デジタルプロセスが開発した、製造業向けの生産準備業務デジタル化支援ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA デジタル生産準備 VPS」シリーズの最新版を発売した。

MONOist
製造ITニュース:

Preferred Networks(PFN)は2021年6月28日、神戸大学と共同開発した深層学習用プロセッサを搭載したスーパーコンピュータ「MN-3」が省電力性能ランキング「Green500」において世界第1位を獲得したことを発表した。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

日立ソリューションズ東日本は、IoTゲートウェイ製品との連携を強化した、製造業向けIoT、データ分析ソリューションの最新版「WellLine 1.3」の提供を開始した。各種IoTゲートウェイ製品との接続機能を追加している。

MONOist
製造ITニュース:

日立ソリューションズは、IoT機器を使って作業員の生体情報や位置情報、気象情報を取得、分析することで、作業員の安全管理を支援する「労働安全衛生 作業員活動支援サービス」を発売した。

MONOist
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矢野経済研究所は、国内PLM市場の推移および予測結果を発表した。2020年の同市場規模は前年比6.2%減の2616億7000万円となり、2012年以来8年ぶりのマイナストレンドとなった。

MONOist
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マイクロソフトは2021年6月16日、小売企業や消費財メーカーで進むDXの現状と、それらの企業を対象とするIT市場での戦略説明会を開催した。また説明会では、マイクロソフトの製品、サービスを用いてデジタル戦略を進める消費財製造業として資生堂を紹介した。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

アプトポッドは、同社のエッジコンピュータシステムおよびIoTプラットフォームを活用した工事現場自動認識システムを構築した。道路工事などによってガス管が破損することを防ぐために、大阪ガスが毎日実施しているパトロールを効率化する。

MONOist
製造ITニュース:

日本マイクロソフトは2021年6月1日、DX(デジタルトランスフォーメーション)への遅れが指摘される中小企業向けのDX支援策について発表した。コラボレーションツールである「Microsoft Teams」と「Microsoft 365」を核に中小企業向けのデジタル基盤として提案を進める。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

NVIDIAは2021年5月27日(米国現地時間)、同社の「A100 Tensor Core GPU」を6159個搭載したスーパーコンピュータ「Perlmutter」が、米国エネルギー省が管轄する国立エネルギー科学計算センター(NERSC)で除幕式を行ったと発表した。「地球上で最速」(NVIDIA)の処理速度を達成したとする。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

セールスフォース・ドットコムは2021年5月20日、業界特化型CRMソリューション「Salesforce Industry 360」の新サービス「Loyalty Management」の発表会を開催した。サービスを利用することで、顧客に一貫性のあるロイヤリティープログラムを提供して、顧客満足度向上を目指せる。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

アクセンチュアは2021年5月24日、今後重大な影響力を持つテクノロジートレンドをまとめた調査レポート「Accenture Technology Vision 2021」についての発表会を開催した。同調査では、今後3年間で重要性を増すテクノロジートレンドとして、テクノロジー戦略と事業戦略の関係性やノーコード/ローコードツールなどが取り上げられた。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

トレンドマイクロは2021年5月17日、ランサムウェア攻撃で米国パイプライン運営企業のColonial Pipelineの操業を停止させるなどの被害を出した攻撃者グループ「DarkSide」に関する説明会を開催した。DarkSideはランサムウェアを別の攻撃者に売り渡す「RaaS」というビジネスモデルを採用している攻撃者グループだという。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

NECは三菱重工工作機械らと共同で実施した、5Gを活用した工場内の無線化の実証実験について発表した。無線化により工場の生産性を向上する3つの課題解決システムを評価、分析し、5Gの導入効果や実装時の機能面、運用面について検証した。

MONOist
製造ITニュース:

トレンドマイクロでは現在「プラス・セキュリティ人材」の育成プログラムを開発中だ。製造業各社が多様なDXプロジェクトを推進する中では、非セキュリティ専門職の人材も相応の職務に応じてサイバー脅威のリスクを体系的に学んでおくことが好ましい。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

経済産業省は、「機器のサイバーセキュリティ確保のためのセキュリティ検証の手引き」を公開した。セキュリティ検証サービスでサービス事業者と検証依頼者が実施すべき事項などについて整理したもので、検証サービスの水準向上に寄与する。

MONOist
製造ITニュース:

ウイングアーク1stは、クラウド版データ基盤ソリューション「Dr.Sum Cloud」に、中堅企業など向けのエントリープラン「Entryライセンス」を追加する。手軽に導入できるため、スモールスタートや迅速かつ簡易的な導入に対応する。

MONOist
製造ITニュース:

Zuoraは2021年4月16日、世界中で展開されているサブスクリプションサービスの最新動向を調査したレポート「サブスクリプション・エコノミー・インデックス」の最新版に関する説明を行った。調査では、サブスクリプションビジネスを導入した企業はコロナ禍でも高いレジリエンスを発揮することが示唆された。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

日立製作所はLumadaの1ソリューションとして、製品の3D CADデータから最適な組み立て順序を算出して、3Dの組み立て手順書を自動作成する「組立ナビゲーションシステム」を提供中だ。手順書を自動作成することで何が変わるのか。担当者にシステムの強みや技術的仕組み、開発の背景を聞いた。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

テュフ ラインランド ジャパンは2021年4月15日、サイバー脅威に対する機器のリスクなどを評価する「医療機器のサイバーセキュリティ テストサービス」を医療機器メーカー向けに提供開始すると発表した。国内外で強まる医療機器のサイバーセキュリティリスクに対する法規制を念頭に、機器のリスクを洗い出すサービスを提供する。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

SAPジャパンは2021年4月13日、同社のソリューション群を活用して製造業がインダストリー4.0の実現に向けて抱える課題を解決する「Industry 4.NOW(インダストリー・フォー・ドットナウ)推進サービス」を提供開始した。顧客企業でインダストリー4.0を実現するための具体的な計画やアクション策定をSAPジャパンがサポートする。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

日立産機システムは、「FitLiveカスタマーサクセスセンタ」の運用を開始した。遠隔設備監視クラウドで収集する空気圧縮機の稼働実績データを分析し、不具合発生前の予兆診断や保守サポートのタイミングを最適化する。

MONOist
製造ITニュース:

会津産業ネットワークフォーラム(ANF)とアクセンチュア、SAPジャパンは、ANFの会員企業がERPの「SAP S/4」などを共同利用できる共通業務システムプラットフォーム「コネクテッド マニファクチャリング エンタープライゼス(CMEs)」を構築したと発表。先行ユーザーであるANF会員企業のマツモトプレシジョンでの運用を開始した。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は2021年4月5日、クラウド型の企業向け環境情報管理システム「EcoAssist-Enterprise」の新サービス「CO2算定支援サービス」を、日立コンサルティングと連携して提供開始すると発表した。複雑化しがちなサプライチェーン(スコープ3)周りのCO2排出量の算定方法などを、EcoAssist-Enterpriseやコンサルティングサービスを通じて見える化、仕組み化する。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

オートフォームは2021年4月6日、車体フレームを組み立てるBiW工程や金型プレス成型におけるデジタルツイン導入を実現するソフトウェア/ソリューション群の「AutoForm REMパッケージ」を発売すると発表した。エンジニアリング工程の効率化を図り、製品リードタイムやコスト削減につなげる。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

日立産業制御ソリューションズは、AI画像解析技術を活用し、人の異常行動や物の状態を検知する「インシデント検知ソリューション」を発売した。防犯カメラの映像をAIで解析し、平常時は発生しない異常行動を自動検知してアラームで通知する。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は2021年3月17日、生産、製造現場のDXを推進する中で必要となるセキュリティ対策の洗い出しサービスをオールインワンで提供する「制御システム現状把握ソリューション」をリリースした。施設内のローカルネットワークと外部ネットワークを接続する上で要求されるセキュリティ水準を、効率的かつ迅速に充足するための手段を提供する。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

富士通と理化学研究所が共同で開発、整備を進めてきたスーパーコンピュータ「富岳」が完成した。学術、産業分野向けに広く提供するため、理化学研究所と高度情報科学技術研究機構は富岳の共用を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

図研プリサイトは2021年4月1日から、クレーム発生時の初動対応をサポートする、電子部品メーカーの品質保証部門向けソリューション「Qualityforce」を発売する。クレーム内容をAIが自動分析して、類似のクレーム履歴を担当者に提示。トラブルの原因などを素早く推測できるため、クレームの早期鎮静化に貢献し得る。

池谷翼, MONOist
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富士通研究所は、作業者1人の1回分の作業映像と、作業ごとに分割した映像を教師データとして学習させるだけで、要素作業を自動検出できる技術を開発した。多くの時間や教師データが必要だった、映像からの判別、分析作業を大幅に効率化する。

MONOist
製造ITニュース:

アジャイル開発など企業の俊敏性(アジリティ)を支援する米国Scaled Agileは2021年2月17日、日本市場に向けた取り組みを発表した。ソフトウェアだけでなくハードウェア開発のアジャイル化も支援し、開発から組織変革までも含んだフレームワークを提供する。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

シンクロン・ジャパンは、部品管理ソリューション「Syncron Mid-Market Solution Template」の提供を開始した。必要最小限の機能をパッケージ化しており、中堅製造業などでも、保守部品の管理ソリューションを安価かつ短期間で導入できる。

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NTTコミュニケーションズとGSユアサは、AIを活用して蓄電池システムの故障予兆を検知する技術を共同開発した。GSユアサ社内の電力貯蔵装置で評価したところ、従来の自動警報発報システムと比較して、最大2カ月程度早く検知できた。

MONOist
製造ITニュース:

IDC Japanが国内のクラウド需要に関する調査結果を発表した。複数のクラウドを利用する企業が一般化しているが、コストや管理面の課題から、複数のクラウドを統合的に管理している企業は20%ほどだった。

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製造ITニュース:

SAPは、NTTとの戦略的提携を拡大すると発表した。SAPのIoTや機械学習技術とNTTのICT技術やハイブリッドクラウド技術を組み合わせ、バリューチェーンのデータ統一基盤となるソリューションを共同開発する。

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製造ITニュース:

TISは、プロジェクトマネジメント業務におけるデータ集約やレポーティング資料作成などの作業を自動化することで、マネジメントの工数削減と品質向上につなげる「プロジェクト管理自動化サービス」の提供を開始する。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所と日立パワーソリューションズが、大雨による河川氾濫の被害の最小化に役立つダム放流計画の自動作成技術を開発したと発表。同技術により、100年に一度の規模の大雨に対して、緊急放流を回避しつつ、下流のピーク流量を最大で約80%低減し、浸水を発生させない計画を10分以内に立案できることを確認した。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

マクニカネットワークスは、同社の顧客向けに、スマート工場化の投資効果を明確化するアプローチを開始する。併せて、制約理論などに基づく解析ソフトウェアを提供するThroughPutとの協業について、検討を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

ノキアは2020年12月9日、ローカル5Gの企業向けソリューションを現実的な形で推進するために技術レベルでの協業を進める戦略的提携「Nokia ローカル 5G テクノロジーパートナーシップ」を発表した。同パートナーシップには、オムロン、コネクシオ、シャープ、日鉄ソリューションズ、日立国際電気が参加する。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

シスコシステムズは、エンドツーエンドの5Gネットワーク環境で実証実験ができる「5Gショーケース」を開設した。さまざまな業界の企業や顧客と5Gの積極的な活用方法を創造する場となる。

MONOist
製造ITニュース:

東芝デジタルソリューションズは、アセット統合データ基盤を搭載した「工場・プラント向けアセットIoTクラウドサービス Meister OperateX」を発売した。設備の稼働データをリモートで収集し、遠隔からの状態監視や作業支援に対応する。

MONOist
製造ITニュース:

オプティムは、同社の遠隔作業支援サービス「Optimal Second Sight」をWeb会議システムと連携させ、複数人で同時に作業支援できる機能を提供開始する。ZoomやMicrosoft Teamsと連携して、Web会議参加者全員で現場の状況把握や指示出しができる。

MONOist
製造ITニュース:

東芝は、量子暗号通信システムについて、2020年度第4四半期から同システムのプラットフォーム提供とシステムインテグレーション事業を国内外で順次開始すると発表した。既に、イギリス、アメリカで量子暗号通信システム事業を進めている。

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製造ITニュース:

セールスフォース・ドットコムは、Eコマース向け注文管理システム「Salesforce Order Management」の国内での提供を開始した。リアルタイムでの在庫状況の把握や注文の更新、返品手続きといった注文処理を迅速かつ効率的に実行できる。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所がデジタルソリューション「Lumada」の事業展開のさらなる拡大を目指して「Lumadaアライアンスプログラム」を開始すると発表。「Lumada Solution Hub」をサービス基盤として、パートナーとのオープンイノベーションを進める。既に国内外24社のパートナー企業が同プログラムのビジョンに賛同しているという。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

東芝が、同社の事業戦略の中核を成すCPSを支えるソフトウェア生産技術について「説明。アジャイルプロセスなどを活用することで、IoT関連のサービスであれば約2週間のスパンでリリースできる体制を構築できているという。基幹系システムなどのソフトウェア開発で重要な役割を占める要件定義プロセスにAIを適用するための取り組みも進めている。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

富士通は、AIがスコアリング予測をすることで、さまざまな金融業務を支援する「FUJITSU Finplex AIスコアリングプラットフォームサービス EnsemBiz」の提供を開始した。少量のデータで高精度な予測と次に必要な行動を提示する。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所とPTCジャパンは、製造業のバリューチェーンをシームレスにつなぎ、全体最適化を実現する次世代ソリューションの提供に向けて協業することで合意した。既にオークマのDX実現に向けた取り組みを進めている他、トヨタグループ向けにITソリューションを提供するトヨタシステムズとも連携していく方針だ。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

富士通は2020年8月5日、子会社であるデジタルプロセスが開発した生産準備業務のデジタル化支援ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA デジタル生産準備 VPS(以下、VPS)」シリーズの新バージョンの販売を開始したとオンライン会見で発表した。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

東芝デジタルソリューションズは、IoTやAI技術を活用して、作業員の位置や動作、発話などの情報を収集、可視化、分析する「Meister Apps 現場作業見える化パッケージ」の提供を開始した。必要な機器やソフト一式を貸与方式で提供する。

MONOist
製造ITニュース:

NTTドコモとシナプスイノベーション、ブレインズテクノロジーは共同で、機器の故障予知や生産品検品の自動化を可能にする製造機器一括分析ソリューション「FAAP」を発表した。5Gネットワークに対応し、大容量データを即時分析できる。

MONOist
製造ITニュース:

東京エレクトロンデバイスは、食品温度のリモート監視に必要な機能をパッケージ化した「Cassia IoT 食品温度モニタリングキット」を発売した。温度センサーやBluetoothルーター、クラウドサービスまでを一括で提供する。

MONOist
製造ITニュース:

IDC Japanは、世界のデジタルトランスフォーメーションへの支出額に関する予測を発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による問題が生じたものの、2020年もDXの成長は続く見通しだ。

MONOist
製造ITニュース:

NECプラットフォームズは、河川の水位情報をリアルタイムで可視化する「河川水位IoT監視パッケージ」を発売した。河川に設置した水位センサー子局の情報をLPWAで親局に送信し、Web上で公開することで、河川管理や地域の防災に役立てられる。

MONOist
製造ITニュース:

日本IBMが量子コンピュータに関する取り組みの最新状況について説明。IBMが1970年代から研究を続けてきた量子コンピュータの現在の開発状況や、日本での事業展開、今後の実用化に向けた取り組みなどについて紹介するとともに、「量子コンピュータの事業化が既に始まっている」ことなどを訴えた。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

IDC Japanは、国内企業におけるマルチクラウドのデータ運用成熟度調査の分析結果を発表した。データ管理におけるユーザー成熟度分布では、少数の先進的企業に対して、未成熟な企業数の割合が多いことが分かった。

MONOist
製造ITニュース:

2020年6月22日に、オンラインで開催中のHPCの国際会議「ISC2020」で発表された複数のスーパーコンピュータランキングにおいて、日本のシステムが1位を獲得した。TOP500の1位は理化学研究所と富士通が共同開発した「富岳」、Green500の1位はPFNが開発した「MN-3」が入った。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

日本マイクロソフトは2020年6月19日、量子コンピューティングへの取り組み状況についてオンラインでメディア向けの説明会を開催。日本における「Microsoft Quantum Network」のメンバーであるJijおよび豊田通商と協力して取り組むプロジェクトの成果などを紹介した。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

SAPジャパンは2020年6月16日、「SAPPHIRE NOW 2020」をオンラインで開催した。SAP CEOのクリスチャン クライン氏によると同社の製品、ソリューションには「アプリケーションの統合の容易さ」と「導入から価値実現までのスパンが短い」という特徴があるという。

池谷翼, MONOist
製造ITニュース:

矢野経済研究所は、IaaSおよびSaaSの国内クラウド基盤サービス市場の調査結果を発表した。将来的には、市場規模拡大によって成長率は若干低下するものの比較的高い成長を続け、2023年には1兆6700億円に達すると予測する。

MONOist
製造ITニュース:

日本システムウエアは、産業用スマートグラス「RealWear」を活用した、データセンターの遠隔作業支援サービスを提供開始した。データセンターの常駐スタッフがRealWearを装着し、リアルタイムでユーザーの指示を受けながら作業を代行する。

MONOist
製造ITニュース:

アイ・ティ・アールは、国内ERP市場の市場規模推移と予測を発表した。2018年度の売上金額は前年度比9.1%増の1004億円、2019年度も同13.4%増と予測。今後はSaaS市場が急拡大し、2022年度にはパッケージ市場を上回る見込みだという。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、企業のデジタルトランスフォーメーションを促進するため、レガシーシステムのモダナイゼーション支援サービスを体系化し、支援体制を強化した。サービス提供と人材活用により、顧客のデジタル資産を生かしながら、DXを進めていく。

MONOist
製造ITニュース:

IDC Japanは、国内IoT市場について、産業分野別予測とユースケース別の分析結果を発表した。国内IoT市場のユーザー支出額は、2019年から2024年まで年間平均成長率12.1%で成長し、2024年には12兆6363億円に達すると見込んでいる。

MONOist
フィールドサービス:

日立製作所は、AIなどのデジタル技術を活用してさまざまな現場機器の保守業務を高度化する「修理リコメンデーションサービス」の開発を進めている。ATM(現金自動預け払い機)の保守業務を担う日立システムズと共同で実証を行い、二次問診(ディスパッチ)での交換部品選定に要する時間を38%削減するなどの成果が得られたという。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、企業のデータ利活用に必要な全ての機能をワンストップで利用できる「Smart Data Platform」を活用し、2020年度から製造業に特化した業界協調型デジタルプラットフォームやDXソリューションの展開を始める。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

Zuoraがサブスクリプションビジネスに関する調査結果「サブスクリプション・エコノミー・インデックス(SEI)」について説明。サブスクリプションビジネスに参入した企業の売上高の年平均成長率は18.1%に達しており、これはS&P 500に登録されている米国企業の年平均成長率3.7%の約5倍に当たるという。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

IDC Japanが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の最新状況を考慮した国内ICT市場予測(支出額ベース)を発表。2020年の市場全体の予測が前年比4.5%減の28兆2155億円となる中、COVID-19の影響が最も大きく影を落としているのが、スマートフォン、PC、タブレット端末などのデバイス市場で、前年比22%減となっている。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

パナソニック産機システムズは、食品流通小売事業者や外食事業者向けに、HACCP支援サービス「エスクーボフーズ」を2020年6月1日より提供する。クラウドやタブレット上のアプリケーションを活用し、記録作業、運用管理作業の負担を低減できる。

MONOist
製造ITニュース:

トヨタ自動車は、ブロックチェーン技術の有用性検証やグループ各社とのグローバルな連携、技術活用に向けてグループ6社で立ち上げた「トヨタ・ブロックチェーン・ラボ」の活動内容と今後の展開について説明。2020年度からは、パートナー企業との連携をより広げるとともに実証実験なども推進する方針だ。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

SAPジャパンは、SAP S/4HANAの保守サービスのコミットメント期間と、Business Suite 7ソフトウェアのコアアプリケーションメインストリームのメンテナンス期間延長および延長保守サービスを提供することを発表した。

MONOist
製造ITニュース:

スカイディスクは、人の聴覚特性を模したAI音分析「SkyAI for Sound」を用いて、AIモデル作成の実証実験期間を短縮できる簡易パッケージを提供開始した。従来1〜2カ月ほど要していたAIモデル作成を、1週間程度に短縮できる。

MONOist
製造ITニュース:

ビジネスエンジニアリングとHTC NIPPONは2020年2月7日、VR(仮想現実)分野で協業することを発表した。B-EN-Gが展開するVR学習システム「mcframe MOTION VR-learing」の対応ハードウェアとして、HTCの業務用VRヘッドマウントディスプレイ「VIVE Pro Eye」を認定し、アジア太平洋地域において共同販売などに取り組む。

三島一孝, ITmedia
製造ITニュース:

KDDIは、2001年より提供している法人向けIoT回線が、2019年11月に累計1000万回線を突破したと発表した。今後は、5GやAIなどを組み合わせたサービスを提供し、現分野での利活用を促進するとともに、IoT関連の海外での展開を拡大していく。

MONOist
製造ITニュース:

ニチレイフーズと日立製作所は、ニチレイフーズの国内工場向けに、日立製作所のAI技術を活用した生産計画と要員計画の自動立案システムを開発したと発表。ニチレイフーズのモデル工場となる4工場で検証を進め、2020年1月から順次本格運用を開始している。今後は2020年度内をめどにニチレイフーズの11の国内工場全てに導入する方針だ。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

NECはが量子コンピューティング事業に本格参入する。2020年1月に「量子コンピューティング推進室」を新設し、同年4〜6月期からベクトル型スーパーコンピュータを用いた「シミュレーテッド・アニーリングマシン」の共創サービスを提供する。NEDOプロジェクトで開発を進めている量子コンピュータは2023年の実用化を目指すという。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

東芝デジタルソリューションズは、少数のサーバ台数でペタバイト級データを管理できる技術を搭載した、ビッグデータ向け分散データベースの機能強化版「GridDB v4.3」の提供を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

ザイナスは、量子コンピュータの活用方法をメニュー化して提供する「Go Quantum」サービスの提供を開始した。ユーザーの業務分析と量子コンピュータ活用のレポート、システムで活用するためのコードを提供する。

MONOist
製造ITニュース:

Moxaは、産業用ネットワークをOT、ITの両面から保護する「産業用ネットワーク防御ソリューション」を発表した。利用者は、既存の産業オペレーションを維持したままネットワーク上の悪意ある振る舞いを効果的に検出し、阻止することができる。

MONOist
製造ITニュース:

新エネルギー・産業技術総合開発機構の事業において、日本エレクトロヒートセンターが「厨房機器共通IoTプラットフォーム」を開発する。これにより、食品データ管理に関する食品事業者の負荷を軽減し、安心な食品が提供できるよう支援する。

MONOist
製造ITニュース:

富士通、三井住友フィナンシャルグループ、日本総合研究所は、AIを活用してソフトウェアの修正案を開発者に自動推奨する技術の実証実験を実施した。潜在バグを開発者が手作業で修正する場合と比べて、修正時間を最大約30%削減できる。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、東京都内で開催するユーザーイベント「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2019」(2019年11月7〜8日)において、使いやすさを重視したPLM(Product Life cycle Management)ソリューション「Obbligato」第4世代の特徴を紹介した。

松本貴志, MONOist
製造ITニュース:

日立ソリューションズ東日本は、製造業向けの生産性向上IoT/データ分析ソリューション「WellLine」の提供を開始した。製造現場の設備の稼働ステータスを収集し、アンドンや分析画面、人・設備チャートにより可視化する。

MONOist
製造ITニュース:

電通国際情報サービスは、C&Gシステムズの金型向けCAMソフトウェア「CAM-TOOL for NX」の販売代理店契約を締結した。2020年1月より、同製品の国内販売とサポートを開始する。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、社会インフラに関わる制御システムの安定稼働を支援する「制御システム向けセキュリティ監視・分析支援サービス」を発表した。セキュリティイベントの監視からインシデント対応まで、原則24時間365日、ワンストップで対応する。

MONOist
製造ITニュース:

NTT東日本は食品製造工場向けに、温度測定、管理を自動化する「IoT温度管理サービス」を提供開始した。クラウド上で温度情報を一元管理でき、異常時のアラート機能などユーザーに合わせた柔軟な設定に対応する。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、データ分析の準備作業となるデータ前処理をAIで効率化する「Data Preparation Service」の提供を開始した。さまざまなデータの整形や加工作業を効率化し、幅広い用途でデータの利活用を支援する。

MONOist
製造ITニュース:

NRIセキュアテクノロジーズは、工場やビルのOTネットワークを可視化する「OTネットワーク・アセスメントサービス」の提供を開始した。OTネットワークから得たデータを基にし、同社の専門家が3つの視点からセキュリティリスクを可視化する。

MONOist
製造ITニュース:

西菱電機は、製造業向けのオンプレミスIoTシステムの提供を開始した。IoTサーバ、IoT機器、ソフトウェアライセンスで構成され、データを社内に設置したサーバに蓄積することで、外部にデータを出さない運用ができる。

MONOist
製造ITニュース:

アラスジャパンは、「Aras Innovator」と主要なPLMシステムを直接つなげられるようにするコネクター「PROSTEP OpenPDM」の提供を開始した。異なるベンダーのシステム間でデータの同期が可能になり、作業工程を容易にデジタル化できる。

MONOist
製造ITニュース:

インフォコーパスは、ユニバーサルIoTプラットフォーム「センサーコーパス」上で、機械稼働率やオフィス環境の把握など、4種類のダッシュボードの提供を開始した。ユーザー固有のIoTデータやPLCの情報を簡単、迅速に可視化できる。

MONOist
製造ITニュース:

SAPは、同社のソリューション「SAP Ariba」「SAP Fieldglass」をBurger King Brazil、Banco G&T Continentalが導入したと発表した。調達のデジタル変革および購買プロセス全体の統合を実現するために、同ソリューションを導入した。

MONOist
製造ITニュース:

東京エレクトロン デバイスは、生産設備の稼働監視AIを自動で生成するソフトウェア「CX-W」を発売した。個別の学習データがなくても、PCにインストールするだけで監視用AIを生成し、設備のリアルタイム監視ができる。

MONOist
製造ITニュース:

ぷらっとホームは、データを保持しないデータ伝送型のクロスドメインIoTデータ流通基盤「DEXPF」のサービスを開始した。各IoTデバイスが多様なサービスやサービスプラットフォームとフレキシブルに通信できるようになる。

MONOist
製造ITニュース:

NTTコミュニケーションズは、IoTプラットフォーム「Things Cloud」のSigfoxネットワーク接続機能の提供を開始した。既存のLoRaWANネットワークとともに、複数のLPWAが選択可能な「マルチLPWA」に対応する。

MONOist
製造ITニュース:

ウイングアーク1stは産業機械のデータ活用に特化した、集計分析プラットフォームの新モデル「Dr.Sum Eモデル」を発表した。産業機械から100ミリ秒単位でセンサーデータを受け取り、大量データをリアルタイムに加工処理して高速集計する。

MONOist
製造ITニュース:

三井住友信託銀行の「『データ信託』サービス」(仮称)とフェリカポケットマーケティングの「地域振興プラットフォーム」(仮称)が、「情報銀行」認定を受けた。「情報銀行」認定の第1弾となる。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、特許情報提供サービス「Shareresearch」の新機能として、AIを活用した「AI読解支援オプション」「自動分類付与オプション」「技術マップオプション」という3つのオプションを追加し、発売した。

MONOist
インターフェックス Week 2019:

日立製作所は、「第21回 インターフェックス ジャパン」において、医薬品の開発から製造、販売、保守サポートに至るまでのライフサイクルで継続的な品質向上を実現できる「QCMソリューション」を展示した。現在は先行顧客による実証を進めている段階で、2019年秋〜同年末にかけて正式リリースする計画である。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

マイクロソフトとオラクルは、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」と「Oracle Cloud」間の相互運用に関する提携を発表した。両クラウドが直接接続できるようになる他、ネットワークやIDの相互運用が可能になる。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所と日立ビルシステムは、昇降機保全に関わるエンジニア向けにVR技術を活用した体感型教育システムを共同開発した。保全作業の基本動作となるかご上への乗降方法やブレーキ分解整備の作業手順を実機なしに学習できる。

MONOist
製造ITニュース:

SASとシーメンスは、エッジコンピューティングとクラウドに対応した新しいIoTソリューションの開発に向け、パートナーシップを締結した。シーメンスの「MindSphere」に、SASのストリーミングアナリティクスを組み込む。

MONOist
製造ITニュース:

IDC Japanは、国内第3のプラットフォーム市場に関する調査結果と市場予測を発表した。2018年の市場規模は前年比成長率4.1%の14兆8909億円で、2023年には19兆4817億円に達し、2018〜2023年の年間平均成長率は5.5%になると予測する。

MONOist
製造ITニュース:

東芝デジタルソリューションズは、物流向けプラットフォームを基盤とするIoTソリューション「LADOCsuite」を発表した。サービスの第1弾として、輸送器材の追跡、所在管理ができる「LADOCsuite/LogiTrace」の提供を開始する。

MONOist
製造ITニュース:

富士通は2019年5月14日、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)実現をデータとAI(人工知能)活用で支援するプロセスとフレームワーク「Design the Trusted Future by Data × AI」を発表した。同プロセス・フレームワークを用いたサービス提供は2019年7月にグローバル展開を開始する予定だ。

松本貴志, MONOist
製造ITニュース:

ガートナー ジャパンは、国内企業のブロックチェーンに関する意識調査結果を発表した。ブロックチェーンを理解している経営層は16.7%と減少したが、企業の65%がブロックチェーンの将来に大きな期待を寄せていることが分かった。

MONOist
製造ITニュース:

キヤノンITソリューションズは「第28回 ソフトウェア&アプリ開発展」において、ローコード開発プラットフォーム「Web Performer」と、日立製作所のアプリケーションフレームワーク「Justware」の連携ソリューションを紹介。製造業の基幹システムの作り込みや、IoTを活用したアプリケーションの早期開発などの需要を取り込んでいきたい考え。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

NTTコミュニケーションズは、IoT機器向けモバイル通信サービス「IoT Connect Mobile」を提供開始した。eSIM(組み込みSIM)による遠隔からのプロファイル書き換えが可能で、国と地域に応じて常に最適なスペックや料金でモバイル通信を利用できる。

MONOist
製造ITニュース:

日本システムウエアは、IoT向けビッグデータ分析、予測サービス「Toami Analytics」に、業務特化型機械学習プラットフォーム「Impulse」のデータ分析エンジンを活用したセルフAIサービスメニューを追加した。

MONOist
製造ITニュース:

トラスコ中山は、SAPジャパンのERPと日本IBMのサービスを活用して、3つの業務改革を実施する。また、エンドユーザーが必要な時にすぐに同社のプロツールを使える新サービス「MROストッカー」の提供を開始する。

MONOist
製造ITニュース:

SAPジャパンは、IoTに対する包括的なソリューション「SAP Leonardo Internet of Things(SAP Leonardo IoT)」を発表した。併せて、「Microsoft Azure IoT Hub(Azure IoT Hub)」との相互運用を可能にする連携について発表した。

MONOist
製造ITニュース:

日本マイクロソフトは2019年4月18日、現場の労働者を対象とし、働き方改革を実現するデジタルソリューション戦略を発表。事例などを中心に同社が持つさまざまなソリューションを組み合わせることで実現できる世界を訴えた。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

MAGLAB、シブタニ、ウイングアーク1stは、メンテナンス不要のトイレ個室利用分析サービス「AirSTATUS for SWITCHSTRIKE Air」を共同開発した。トイレドアのセンサー情報からトイレの空き室状況をリアルタイム表示し、利用時間や回数を分析する。

MONOist
製造ITニュース:

日本航空はKDDI総合研究所およびKDDIと共同で、次世代移動通信規格「5G」を用いた実証実験を実施する。高速かつ大容量の通信が可能な5Gを活用することで、遠隔からの作業支援をより高度なものにできるか実証実験で確認する。

MONOist
製造ITニュース:

Dassault Systemesは、ABBとグローバルパートナーシップを締結した。「ABB Ability」と「3DEXPERIENCE」を組み合わせ、工場自動化とロボット、スマートビルディング用途の電力供給ソリューション、プロセス産業に注力する。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、AIやIoT技術を活用し、熟練者の経験を取り入れた独自のアルゴリズムを用いて、効率的な配送計画を自動的に立案する「Hitachi Digital Solution for Logistics/配送最適化サービス」を発表した。

MONOist
製造ITニュース:

東芝デジタルソリューションズと東陽テクニカは、産業、社会インフラ向けのサイバーセキュリティ分野での協業に向けた検討を開始した。両社の知見と技術を組み合わせ、国内の制御システムに適したセキュリティ運用の設計、提供を目指す。

MONOist
製造ITニュース:

ウイングアーク1stは、集計・分析プラットフォームの最新版「Dr.Sum Ver.5.1」を発表した。新機能により、ミリ秒単位のストリーミングデータの収集や加工、インメモリエンジンによるリアルタイムデータの高速集計が可能になった。

MONOist
製造ITニュース:

IDC Japanが世界のIoT支出額予測を発表した。2019年のIoT総支出は前年比15.4%増の7450億米ドル(約82兆3076億円)に達する見込みだ。今後、スマートホームなど個人消費者向けのIoT支出額が伸び、2番目に大きな産業分野になると予測する。

MONOist
製造ITニュース:

KDDIとエコモットは、法人向けIoT分野で業務提携する。両社が保有するデータセンシング技術とデータ解析を活用し、1次産業や防災・寒冷地対策など地域産業の高度化を支援する。

MONOist
製造ITニュース:

NEC通信システムは、製造現場の資材や仕掛品、完成品の保管位置を高精度に測位する「マーカー測位技術」を開発した。屋内外の資材などの保管位置を1m以内の精度で正確に把握し、効率的に資材を管理できる。

MONOist
製造ITニュース:

クオリカは、現場で発生したデータをクラウド上で集約し、統計分析や各種業務アプリケーションと連携できるIoTプラットフォーム「Bellonica」を発売した。データを一元管理し、生産性向上などの課題解決に向けたデータ経営につなげる。

MONOist
製造ITニュース:

図研プリサイトは、同社のAI実装フルオート型ナレッジ活用ソリューション「Knowledge Explorer」に実装された技術や開発中の技術の一部を、2019年1月15日から特設Webページ「ナレッジラボ」で公開する。

MONOist
製造ITニュース:

NECは2019年1月16日、報道陣を対象として量子コンピュータに関する勉強会を開催し、同社が注力する超伝導パラメトロン素子を活用した量子アニーリングマシンの特徴と優位性を訴求した。同社は同マシンについて2023年の実用化を目指す方針だ。

松本貴志, MONOist
製造ITニュース:

図研プリサイトとダイテックは、BOMと3Dデータを融合させた技術コンテンツ作成サービスの提供を開始した。分かりやすい動画マニュアルや発注機能を備えるWebのパーツカタログなどを作成し、製造業業務のさらなる効率化、高度化に貢献する。

MONOist
製造ITニュース:

NEC、KDDI、大林組は、次世代移動通信システム「5G」を活用し、2台の建設機械を遠隔操作によって連携させ、土砂を運搬することに成功した。

MONOist
製造ITニュース:

富士通フロンテックと富士通アドバンストエンジニアリングは、太陽電池センサー付きビーコンやセンサープラットフォームを活用して、工場内ピッキング作業者の動線を分析するソリューションの実証実験を実施した。

MONOist
製造ITニュース:

IDC Japanは、2019年の国内IT市場において鍵となる、技術や市場トレンドなど主要10項目を発表した。ITサプライヤーに焦点を当て、デジタルトランスフォーメーション(DX)時代にどのような自己変革を行うべきかをまとめている。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、JAGGAERのS2C(Source to Contract)アプリケーションについて、販売代理店契約を締結した。同アプリケーションと日立の導入支援サービスを組み合わせ、「TWX-21 Source to Contractサービス」として販売を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

アドダイスは、AJSと半導体工場向けのHORUS AI専用バージョン「HORUS AI for SemiCon-EX」クラウドサービスの国内展開に関する協業を開始する。新規顧客獲得のためのプロモーションおよび営業活動を共同で行う。

MONOist
製造ITニュース:

PFUは、AIを活用した次世代OCRソフトウェア「DynaEye 10」を発売した。準定型帳票のOCRに対応する他、OCRノイズ除去機能やAIによるレイアウト学習機能を備え、データエントリー業務を効率化する。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、企業間で安全にデータ連携するオープンAPIを活用した産業横断イノベーションの研究会「API Economy Initiative」を発足した。第1弾として、「One Stop Serviceワーキンググループ」と「Digital KYCワーキンググループ」を設置する。

MONOist
製造ITニュース:

ウイングアーク1stは、BI(ビシネスインテリジェンス)ダッシュボードの最新版「MotionBoard Ver.6.0」を、2018年12月6日に発売する。HTML5ベースで開発し、従来のFlashと比較して、描画パフォーマンスが向上した。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、制御システムセキュリティセンターと連携した産業制御システム向けのセキュリティリスクアセスメントサービスの提供を開始した。国内外のセキュリティ標準を用いて網羅的なセキュリティ評価を実施する。

MONOist
製造ITニュース:

東芝デジタルソリューションズは、設備点検や保全業務など、設備に関する現場業務をモバイル端末に集約する現場業務支援ソリューション「Meister Digital Field Work」の提供を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

富士通九州システムズは、同社の食品製造業向け原価管理ソリューション「QsConnect原価」に生産計画および発注計画機能を追加した。生産計画から所要量計算、発注業務、実際原価計算までをシステム化し、生産業務全般をサポートする。

MONOist
製造ITニュース:

SAPジャパンは、「SAP Integrated Business Planning」の機能拡張を発表した。「SAP Ariba」ソリューションによるサプライヤーネットワークでのコラボレーション、機械学習による自動化、在庫補充を自動で調整する新機能の提供を開始する。

MONOist
製造ITニュース:

東芝デジタルソリューションズは、ユーザーイベント「TOSHIBA OPEN INNOVATION FAIR 2018」において、画像やAI(人工知能)などを活用したさまざまな産業向けソリューションを紹介した。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

サントリー食品インターナショナルと日立製作所は、AIを活用して最適な生産計画を自動立案するシステムを協働で開発した。同システムでは、これまで平均毎週約40時間かかっていた立案作業時間を約1時間に短縮できる。

MONOist
製造ITニュース:

図研は、プライベートイベント「Zuken Innovation World 2018」(2018年10月18〜19日、横浜ベイホテル東急)を開催し、同社製ツールの最新機能や採用事例などを多数披露。同イベント2日目となる10月19日、同社常務取締役 EDA事業部長の仮屋和浩氏が「図研EDA/PLMのビジョンとロードマップ」をテーマに講演を行った。

松本貴志, MONOist
製造ITニュース:

OKIは、スマート工場の実現に向けたIoT活用工場ソリューション「Manufacturing DX」の提供を開始する。「現場変革」「IT・オペレーション変革」「マネジメント変革」と、それらを支える4つの技術基盤の推進で構成される。

MONOist
製造ITニュース:

OKIは、機械学習アルゴリズムを用いた波形解析ソフトウェアライブラリ「ForeWave」を発売した。製造業の工場設備や鉄道旅客業の鉄道設備などの振動解析シーンで、設備保全をはじめとする課題解決に利用できる。

MONOist
製造ITニュース:

東芝デジタルソリューションズは、トラブルなど過去の対応事例を知識として蓄積し、業務支援に活用できるソフトウェア「RECAIUS(リカイアス)ナレッジプラットフォーム」の提供を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、小売流通企業を対象に、ユーザー企業から各種データを預かり、AIによる分析結果に基づいてデータサイエンティストが施策提案するサービス「Hitachi Digital Solution for Retail」を2018年11月1日から提供開始する。

MONOist
製造ITニュース:

富士通は、製造業におけるさまざまな情報を連携する「COLMINA」の最新版「COLMINA V2」を発表した。生産性や品質を向上するためのモデルとなる6種のシナリオを搭載し、エッジとクラウドを組み合わせたハイブリッド型のデータ処理ができる。

MONOist
製造ITニュース:

安川情報システムは、クラウドベースのAI画像判定サービス「MMEye」を2018年11月から提供開始する。これにより、製造現場での異常の検知、レベル判定、分類などにおける目視検査の自動化を支援する。

MONOist
CEATEC 2018:

産業技術総合研究所は、「CEATEC JAPAN 2018」(2018年10月16〜19日、幕張メッセ)で、AI(人工知能)やビッグデータ処理向けスーパーコンピュータ(スパコン)「人工知能処理向け大規模・省電力クラウド基盤(AI Bridging Cloud Infrastructure、以下ABCI)」を利用した機械学習技術などについて展示を行った。

松本貴志, MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、石油化学プラント向けの予兆診断サービス「ARTiMo」の提供を開始した。AI(人工知能)によって石油化学プラントの運転状態を自動的に分類・解析し、故障の前兆である状態変化や異常発生をリアルタイムに検知する。

MONOist
製造ITニュース:

NTTコミュニケーションズは、プラント内の反応器の状態を予測するモデルを構築した。横河電機のプラント制御シミュレーターと組み合わせ、仮想的なプラント再現に必要なシミュレーターを作成し、連続的なシミュレートに成功した。

MONOist
製造ITニュース:

Microsoftは、Adobe、SAPと共同でOpen Data Initiativeを発表した。データの縦割り状態を解消し、顧客の単一視点を獲得することを目指すもので、企業は自社データに対する統制力を強め、プライバシーやセキュリティなどへの対応力を向上できる。

MONOist
製造ITニュース:

東芝デジタルソリューションズは、東芝コミュニケーションAI(人工知能)「RECAIUS」の新サービスとして、スマートフォンでAIと会話することで業務報告ができる「RECAIUS 報告エージェント」の提供を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、「組み合わせ最適化問題」に特化したアニーリングマシンを活用し、クラウド型計算サービス「Annealing Cloud Web」の無償提供を開始した。サービスの利用者は、組み合わせ最適化問題の計算処理を効率的に実行可能になる。

MONOist
製造ITニュース:

PTCジャパン、ワークスモバイルジャパン、日本システムウエアの3社は、製造業向けIoTサービスの提供で協業すると発表した。ビジネス版LINEである「LINE WORKS」とIoTプラットフォームを連携させて、製造現場のIoTをさらに使いやすくする。

MONOist
製造ITニュース:

大崎電気工業は、IoTを活用した農業支援サービス「ファームウォッチ」を開発し、一般農家や農業法人向けに提供を開始する。農作業のデータ管理やビニールハウスの遠隔管理サービスを提供し、農作業の効率化や自動化につなげる。

MONOist
製造ITニュース:

インターポレーションは、日本をはじめ東南アジアで空気環境ソリューションの提供を開始した。IoT向けの無線通信技術LPWAネットワーク網を活用し、屋内外の温度や湿度、二酸化炭素濃度、有害物質といった空気環境を遠隔監視する。

MONOist
製造ITニュース:

富士通は、製品の組み立て工程を支援するデジタル生産準備ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution VPS」の新バージョン(V15L20)を発売した。実機作業のビデオ映像や作業実績の検査表などの製造情報の集約・表示に対応した。

MONOist
製造ITニュース:

新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)は2018年7月25日、同社が推進するIoTソリューション「IoXソリューション」の取り組み状況を紹介するとともに、今後の方針について発表した。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

ホートンワークスジャパンはが製造業向けの事業展開について説明。従来のITシステムで扱ってきた構造化データに加えて、非構造化データや半構造化データもまとめて集積できる同社のデータプラットフォームを製造業のIoT活用に役立てられると提案した。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

FAプロダクツ、MODE、神戸デジタル・ラボの3社は、製造業に特化したクラウドデータベースサービス「FA Cloud」を開発した。データ収集システムなどを導入しやすいパッケージにし、セキュリティ対策にも優れる。処理性能はRDB比最大約2000倍だ。

MONOist
製造ITニュース:

電通国際情報サービスは、simMachinesが開発したAIソリューション「simMachines」の販売権を取得し、提供を開始した。従来は難しいとされてきた「予測」と「予測に至る解釈の提示」を可能にし、数千項目の変数を持つデータにも対応する。

MONOist
製造ITニュース:

NECとインテージは、多様な業種や業界における製造、物流、販売のバリューチェーン全体で需給を最適化するビジネスにおいて協業する。需要予測の精度向上を図り、過剰な食品生産の防止や食品の廃棄量削減に貢献する。

MONOist
製造ITニュース:

インターポレーションが、独自に開発した「Interpolation Platform」を日本および海外で提供開始する。LPWAネットワーク管理ツール、データ可視化ツール、複数のクラウドを同時管理できるツールの3つで構成されるIoTプラットフォームだ。

MONOist
製造ITニュース:

ぷらっとホームと日立システムズは協業で、工場向けIoTソリューションを拡販すると発表した。ぷらっとホームのIoTデータ管理製品「OpenBlocks IDM アプライアンス」と日立システムズのITサービスを組み合わせて提供する。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は2018年6月4日、AI(人工知能)を活用し、産業機械の最適な修理作業を自動提案するシステムを開発したと発表した。今後は日本と米国での製品化を目指しており、空気圧縮機の製造・販売を手掛ける米国子会社Sullair(以下、サルエアー)と共同で実証試験を開始する。サービス開始は2018年中を目指す。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

東京エレクトロン デバイスと金沢エンジニアリングシステムズ、ウイングアーク1stは、共同開発した「IoT&AIシステム構築ソリューション」の提供を開始した。データ収集環境や設備の状態診断、可視化までを開発なしで構築できる。

MONOist
製造ITニュース:

電通国際情報サービス(ISID)は2018年5月24日、国内の製造業を対象に、故障予知に特化したビッグデータ分析プラットフォーム「PDX(ピーディーエックス)」の提供を開始すると発表した。2018年6月から、PDXの第1弾となる分析ロジック作成ツール「PDX SANDBOX」の販売を開始し、PDXを構成するその他のツール群も今後順次発売する計画である。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

日本システムウエアは、製造業向け予知保全サービス「Toami Analytics for 予知保全」の提供を開始した。これまで「Toami Analytics」の提供を通じて蓄積したAI活用や統計手法のノウハウを、予知保全向けにパッケージ化した。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、工場の検品業務に対応する機械学習アプリケーション「NEC Advanced Analytics - RAPID機械学習」の機能を強化した。OneClass分類アルゴリズムを導入し、良品データの学習のみで不良品を検出できる。

MONOist
製造ITニュース:

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2018年5月21日、米国スタートアップのVantiqとの間で、同社の次世代アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ(バンティック)」の販売パートナー契約を締結したと発表した。同年6月1日から販売を始める。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

マクニカは、グループ各社で展開してきたAI領域のビジネスを統合し、国内インテグレーション、海外の最新製品の提供、AI導入コンサルティングといったAIソリューションサービスを開始する。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、ビッグデータ分析プラットフォーム「Data Platform for Hadoop」のAIによるデータ分析機能などを強化した。同時に、同プラットフォームを活用したデータ分析を支援するプロフェッショナルサービスの提供を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、社会・産業インフラ分野向けのデータ分析基盤を活用したサービスを開始した。「現場データ準備・可視化サービス」と「現場データ管理サービス」の2種で、分析データの準備負担を軽減し、データの検索や管理をしやすくする。

MONOist
製造ITニュース:

アウトソーシングテクノロジーは、AR技術を用いて熟練工が持つ技術の伝承を円滑にするサービス「AR匠」を発表した。ゴーグル型端末を装着することで、作業者と遠隔地にいる熟練技術者が画面、視界を共有しながら作業を進められる。

MONOist
製造ITニュース:

ベライゾンは、新開発のセキュリティアセスメントフレームワーク「ベライゾンリスクレポート(VRR)」を発表。セキュリティリスクの状態を示すスコアや、スコアに対応するセキュリティコストなどを分かりやすく“見える化”するレポート機能が最大の特徴だ。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

ウフルは、IoTプラットフォーム「Afero」を提供する米Aferoと、両社が提供するIoTサービスの連携を目指し、共同開発を開始する。開発したサービスは2018年中の提供開始を目指す。

MONOist
製造ITニュース:

フィンランドのノキアソリューションズ&ネットワークスと丸紅は、海外における各キャリアとの接続やグローバル通信サービスの共同開発について合意した。2018年3月中旬からノキアのグローバル通信監理基盤「WING」の実証実験を開始する。

MONOist
製造ITニュース:

セゾン情報システムズはクオリカと提携し、IoTソフトウェアおよびプラットフォームを組み合わせたIoTソリューションを提供する。製造現場の設備機器から得たデータを安全かつ確実に連携させて、製造業のIoT化を支援するものだ。

MONOist
製造ITニュース:

ウイングアーク1stは、同社のBIダッシュボード「MotionBoard」が、ABEJAが提供するAI解析プラットフォーム「ABEJA Platform」に対応したと発表した。連携によってデータ活用が容易になり、製造業の予防保全や検品といった作業自動化に貢献する。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、「NEC the WISE IoT Platform」上に構築したデータ流通基盤「需給最適化プラットフォーム」を、2018年7月から食品業界を中心に提供を始める。これまでサプライチェーンを構成する製造、卸/物流、販売/小売がそれぞれ行っていた需給最適化を、サプライチェーン全体を横断する形でより効率化できるようになる。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

トレジャーデータは、顧客の行動や属性などのデータを統合して活用するカスタマーデータプラットフォーム「TREASURE CDP」に、見込み客を機械学習で自動的に特定する「予測リードスコアリング」機能を追加した。

MONOist
製造ITニュース:

米ArasがInfospectrumのImpresa Impresa Maintenance, Repair, and Overhaul(MRO)事業を買収した。ArasのPLMプラットフォームにImpresa MROを組み込むことで、デジタルスレッドを保守サービスの領域へと拡張する計画だ。

MONOist
製造ITニュース:

日本IBMがクラウドサービス「IBM Cloud」とAI「Watson」の事業方針を説明。同社 取締役 専務執行役員 IBMクラウド事業本部長の三澤智光氏は「日本国内でトップ3のクラウドを挙げるときにIBMの名前が入るようにしたい」と述べ、オンプレミスからのクラウド移行の対応力を強調するとともに、パートナーとの連携も強化する方針を示した。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

シーメンスは、産業用IoTオペレーティングシステム「MindSphere」の最新版「バージョン3」の国内正式受注を開始した。アマゾンウェブサービス上での利用が可能になった。

MONOist
製造ITニュース:

NTT東日本と日本マイクロソフトは共同で、労働力不足解消のためのIoTサービス提供に向けた実証実験を開始すると発表した。物流倉庫で作業者が安全かつ効率的に作業できる環境を提供し、省力化や人材の早期育成などについて効果を検証する。

MONOist
製造ITニュース:

ファナティックは金剛鋲螺で「P2P型ハード入替サービス」が利用されたことを発表。経年劣化したハードウェアをファナティックが製造したハードウェアに既存のOSやアプリケーションを移し替えた上でリプレイスできる。OSのアップグレードが必要ではないため、金剛鋲螺ではOSをアップグレードする従来手段と比較して費用が5分の1に抑えられたという。

小林由美, MONOist
製造ITニュース:

東京エレクトロン デバイスは、機器メンテナンスやタスク管理などを効率化する「製造業向けIoTフィールドサービス効率化支援パッケージ」を発売した。IoT機器からのアラート情報を自動的にタスク化し、各種管理を簡便にする。

MONOist
製造ITニュース:

ABEJAは、オープンプラットフォーム「ABEJA Platform」のβ版に「アノテーション」機能を追加し、パートナー企業への提供を開始した。これまでアノテーションに要していた作業負荷を大きく軽減し、作業プロセスを自動化、省力化できる。

MONOist
製造ITニュース:

ダイハツ工業は、定期的なクルマの点検/整備時に、整備士の音声を認識し、点検結果が自動入力されるシステムを新開発した。販売会社で約1年間の実証実験を行い改良を重ねたもので、2018年2月3日に新装開店となる高知ダイハツ販売の南国店に正式導入される。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、人が用意した実績データに頼らず自己競争によって学習するビジネス向けAI技術を開発した。同技術をサプライチェーンビジネスを模したゲームを用いて検証したところ、熟練者の発注時より損失を低減するなど、有効性が確認できた。

MONOist
製造ITニュース:

安川情報システムは、工場現場向けのクラウド型セキュリティソリューション「MMsmartSecurity」シリーズを2018年1月から発売する。端末へのインストールや既存システムの設定変更が不要のため、古い設備でも使用できる。

MONOist
製造ITニュース:

トライポッドワークスは、業務用車両向けのIoTプラットフォーム「BLUE-Connect」を2018年1月から提供する。タイヤセンサーやスマートフォンから収集した情報をクラウドで統合管理し、商用車の車両管理や安全運行業務に活用できる。

MONOist
製造ITニュース:

PTCジャパンは、国内の3つの大学が進める産学連携IoT、ARの実証実験向けに同社のIoTプラットフォーム「ThingWorx」を提供した。ThingWorxを活用した研究が進展することで、新たなビジネスの創出や次世代産業の育成が期待される。

MONOist
製造ITニュース:

富士通は、部品のピッキング作業を効率化するソフトウェア「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA Service ストアピッキング」を発売した。混流生産に対応し、作業の待ち時間やピッキングミスの削減に貢献する。

MONOist
製造ITニュース:

ダッソー・システムズは日本法人の新社長就任に関する記者発表会を開催した。同社日本法人の代表取締役社長に就任した山賀裕二氏は、「地球環境の持続可能性を担保する技術を実現する」というダッソーの理念に共感し、入社を決めたという。

小林由美, MONOist
製造ITニュース:

パシフィック ビジネスコンサルティングは中堅・中小企業向けERPシステムの「Microsoft Dynamics NAV 2018」を販売開始。2018年4月から、日本などアジア各国の言語や商習慣に対応した機能などに対応する。生産性と業務プロセスをベースに製品改良した。

小林由美, MONOist
製造ITニュース:

富士通は同社のAI技術、サービス群の具体的な活用シーンや導入効果を示した、17種のオファリングを発表した。AIで何ができるかや必要なコスト、時間を提示し、顧客のAI導入から実装、運用まで一連のプロセスを支援する。

MONOist
製造ITニュース:

東京エレクトロン デバイスは、米ZingBoxのIoTデバイスセキュリティ対策ソリューション「IoT Guardian」の提供を開始した。デバイスの正常時の通信パターンを機械学習で把握することで、異常や脅威を自動で検知・制御する。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、AIの検証から導入、活用までのプロセスを総合的に支援するAI活用プラットフォーム「NEC Advanced Analytics Cloud with 異種混合学習」を発売した。AIを活用したソリューション開発の迅速化を支援する。

MONOist
製造ITニュース:

東芝デジタルソリューションズは、温度管理輸送を必要とする食料品や医薬品などの物流企業向けに「輸送品質見える化・分析クラウドサービス」を発売した。IoTによって管理ルールや業務情報を可視化し、輸送品質の維持・改善を支援する。

MONOist
Zuken Innovation World 2017:

図研のユーザーイベント「Zuken Innovation World 2017 Yokohama」に、同社 常務取締役 EDA事業部長の仮屋和浩氏が登壇。EDAツールを含めたCADとPLM、ERPの連携は多数のカスタムインテグレーションによって構築される「悲しい現実」となっているのが実情だ。同氏は「図研はこの状況を、ERP、PLM、EDMの3レイヤー構造で解決したい」と提案した。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、素材メーカー向けに新材料開発の期間やコスト削減を支援する「材料開発ソリューション」の提供を開始する。分析システム環境をクラウド形態で提供するサービスや、AIを活用した材料分析代行サービスが含まれる。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、IoTシステムを構成するエッジやデバイスにおける不正接続防止のための情報管理ソフトウェア「SecureWare/Credential Lifecycle Manager」と、情報漏えい防止や改ざんを検知するソフトウェア「軽量暗号 開発キット」を順次提供開始する。

MONOist
製造ITニュース:

コベルコシステムは、アステアインターナショナルジャパンとフィールドサービス支援ソリューションの提供で協業する。IoTやAIを活用し、製造業の保守メンテナンス業務の最適化に貢献する。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、ダイセルと協同し、IoTを活用して経営情報から製造現場の状況までのKPI(主要業績評価指標)を一元的に可視化する経営・製造ダッシュボードを開発した。職務階層ごとに有用なKPIを表示し、迅速な意思決定が可能になる。

MONOist
製造ITニュース:

NTTデータ イントラマートは、コーディングなしでAIを組み込んだ業務アプリケーションを開発できる、intra-mart AI基盤を実用化した。2018年度の製品化を目標としている。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所と米Hitachi Vantaraは、IoTプラットフォーム「Lumada」のアーキテクチャを体系化し、それに基づくソフトウェア群をV2.0として提供すると発表した。今後、Lumadaのソリューションをさらに強化する計画だ。

MONOist
製造ITニュース:

アイスランドのアナタ(Annata)は、日本支社を開設するとともに、自動車や産業機械の国内大手企業への浸透を広げていく方針を打ち出した。既にこれら国内大手企業の海外法人はAnnataのビジネスソリューションを採用しており、この実績と日本支社の活動をてこに国内や他の海外法人への導入を広げたい考えだ。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

富士通研究所は、データの整形や統合処理などデータの利活用時に必要な準備作業を自動化する技術を開発した。これまで膨大な時間を要していた、目的とするデータ統合結果を得るための組み合わせ探索処理を効率化することに成功した。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、中国でPLMクラウドサービス「Obbligato for SaaS」の販売を開始した。設計図面や仕様書などを組織内で効率的に管理したいというニーズに応えるもので、日系企業や現地の製造業向けに導入を進める。

MONOist
製造ITニュース:

日立ソリューションズ・クリエイトは、「貨物ダメージ情報管理ソリューション」の提供を開始した。モバイルデバイスを活用し、貨物やそのダメージ情報を現場で登録するなど、物流ダメージ情報の管理を効率化する。

MONOist
製造ITニュース:

富士通と富士通研究所は、橋表面に取り付けた1カ所のセンサーから、広範囲にわたる橋内部の損傷度合いが推定できる技術を開発した。内部ゆがみの発生も検知できるため、損傷を初期段階で推定し、早期に対策を施すことができる。

MONOist
製造ITニュース:

NECと東邦ホールディングスは、AIを活用し、倉庫運営における人員配置の最適化を図る実証実験を2017年7月に実施し、システムの有効性を確認した。AIが人員配置を設計し、作業のピーク時間帯に生産性が向上した。

MONOist
製造ITニュース:

OSKは、同社の生産管理システムの最新版「生産革新Fu-jin SMILE BS 2nd Edition Rel.6」と「生産革新Raijin SMILE BS 2nd Edition Rel.6」を発売した。構成マスター保守における逆展開機能を強化するなど、利便性が向上している。

MONOist
製造ITニュース:

キヤノンITソリューションズとPTCジャパンは、製造業の設計・開発業務に携わる技術者が、在宅でも安全かつ安心にリモートで作業を行える「スマートPLMサポートサービス」の提供を始める。同サービスの鍵になっているのは、PTCのクラウドPLM「PTC PLM Cloud」だ。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

東洋ビジネスエンジニアリングは、VR学習システム「mcframe MOTION VR-learning」の提供を開始した。ヘッドマウントディスプレイと360度カメラを利用して、仮想空間上に熟練技術者のノウハウを活用した教材を作成し、学習できる。

MONOist
製造ITニュース:

キヤノンITソリューションズは、同社の「輸出入許可通知管理システム」の最新バージョンを発表した。2017年10月から運用開始となる第6次NACCSのさまざまな変更点にも対応しており、修正や検証に要する作業を大幅に軽減できる。

MONOist
製造ITニュース:

フューチャーアーキテクトは、AI活用コンサルティングサービス「Future AI」の提供を開始した。AI活用の戦略やイメージを具現化する構想段階から、仕組みづくり、効果の創出までを一貫してサポートする。

MONOist
製造ITニュース:

セゾン情報システムズは、IoTシステムの検証に必要な機器を常設した「HULFT IoT PoC Lab.」を開設した。ユーザーはセンサーやIoT機器を持ち込むだけで、データの収集から活用まで、想定シナリオに基づくIoT連携の実証実験を行える。

MONOist
製造ITニュース:

フランスのDassault Systemesは、海洋/船舶設計ソフトウェアを開発するオランダのAITACを買収した。AITACのソフトウェア「Smart Drawings」は今後、Dassault Systemesのインダストリーソリューションに完全統合される予定だ。

MONOist
製造ITニュース:

PTCジャパンは、産業用IoTプラットフォーム「ThingWorx」のパートナー向けイベント「ThingEvent」に合わせて記者会見を開催。IoTデバイス接続数の増大に対応する新機能「グローバルスケールアーキテクチャ」を2017年12月に投入するという。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

NECは、製品技術情報を一元管理するPLMソリューション「Obbligato III」を短期間、低コスト、高品質で導入できる業種別PLMテンプレートを発売した。第1弾として、自動車部品業向けと産業機械業向けを提供する。

MONOist
製造ITニュース:

日立製作所は、AIを活用し、出納業務での証票の読み取りから承認までの作業を自動化するロボティクス・プロセス・オートメーション技術を開発した。試験運用において、証票処理が70%自動化できることを確認した。

MONOist
製造ITニュース:

インフォアジャパンは、同社の大規模組み立て製造業向けSaaS型クラウドERP「Infor CloudSuite Industrial Machinery」の日本国内での提供を開始した。グローバル企業に必要なマルチサイト機能や生産、品質管理の機能を備えている。

MONOist
製造ITニュース:

アズビル、東京ガスなど4社は、LPガスの配送合理化を目的としたIoTの実証事業を、2017年9月から共同で実施する。LPWAネットワークを活用してLPガスの使用量を多頻度かつ遠隔で調査し、その情報をガス容器交換や配送の合理化につなげる。

MONOist
製造ITニュース:

インフォアジャパンが、クラウドベースのERPの最新動向について説明。ERPのクラウド化が進む中で必然的に生まれる、オンプレミスとクラウドが併存するハイブリッドERPについて、同社のソリューションを使えば構築が容易なことを訴えた。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

情報処理推進機構は、工場のスマート化で課題となる、制御システムの異分野間連携の高信頼化が可能であることを実証実験により確認した。実験で実装した対策例が、機器の故障や制御指示の競合など、異常の早期検出に効果的であることが分かった。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、含有化学物質管理システムを国際電気標準に準拠した新たな化学物質情報の伝達スキーム「chemSHERPA(ケムシェルパ)」対応に刷新し、2017年4月からグループ全体で稼働を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

フリックケアは、日進精機と共同開発した「プレス機みまもりサービス」の提供を2017年6月より開始する。センサーがプレス機の振動を検知して、停止状態になると現場担当者に即時通知し、自動化工場のダウンタイム低減を支援する。

MONOist
製造ITニュース:

日本マイクロソフトは、クラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」の日本データセンター基盤を大幅に拡張すると発表した。国内製造業に広く採用されている基幹業務システム(ERP)「SAP HANA」との連携を強く意識した拡張であり、大規模ERPに対応可能なAzureの新サービスも追加する。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

新日鉄住金ソリューションズは、ディープラーニング(深層学習)を利用した画像認識アプリケーションを開発するためのプラットフォーム「KAMONOHASHI」を開発した。複雑な環境構築やリソースの確保、データの収集/管理などの負担を軽減する。

MONOist
製造ITニュース:

富士通は、現場でのコミュニケーションの活性化を支援する「FUJITSU IoT Solution Smart Communication」の提供を開始すると発表した。必要となるスマートフォン端末の準備から、初期導入/運用支援/保守サポートまで一貫して提供する。

MONOist
製造ITニュース:

富士通は、新規ビジネス創出に向けた「共創のためのサービスプログラム」を拡充した。今回の拡充では、最新事例や技術動向の把握を支援する「リサーチプログラム」を新設し、アイデア創出面では「プロトタイプ開発支援」を強化した。

MONOist
製造ITニュース:

国内ITベンダー、セキュリティベンダー、クラウドサービス事業者など25社・団体が参画する一般社団法人「セキュアIoTプラットフォーム協議会」が発足した。世界標準かつデファクトとなるセキュリティ基盤の構築を目指すという。

MONOist
製造ITニュース:

NRIセキュアテクノロジーズは、国内企業を対象としたアンケート調査を集計・分析した報告書「企業における情報セキュリティ実態調査 2017」をまとめた。9割近くの企業が情報セキュリティ人材不足に悩んでいる。

MONOist
製造ITニュース:

矢野経済研究所は、製造業などがIoT(モノのインターネット)活用に向けて利用を検討している“IoTプラットフォーム”ベンダーへの調査を行った。その結果から「産業用IoTプラットフォームはおおむね4つのタイプに分類できる」と報告している。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

シーイーシーと古野電気が共同開発した物流最適化ソリューションが、東京港大井コンテナ埠頭に採用された。ETCを使った車両認識システムをベースとしたもので、待機車両の流入状況を把握して効率的に配車し、周辺道路の渋滞緩和に貢献する。

MONOist
製造ITニュース:

キヤノンITソリューションズは、企業のIoT導入を支援するIoT向けPoC(概念実証)サービスを開始すると発表した。センサーの選定からデータの収集/蓄積環境/分析、IoTの本格導入までを総合的にサポートする。

MONOist
製造ITニュース:

富士通は、食品製造業向けの生産/販売管理支援ソリューション「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA smart FoodCORE」の販売を開始した。生産管理機能、特に日配業の生産計画や食材加工時の副産物管理などの面が強化されている。

MONOist
製造ITニュース:

インフォコーパスは、新サービス「SensorCorpus AI」を提供すると発表した。同社のIoTプラットフォームに深層学習エンジンを搭載し、そこで学習した結果を利用できるようにするサービスで、自動でシステムの最適化や機器の制御が可能になる。

MONOist
製造ITニュース:

日本IBMは、企業向けに気象予報や気象データをとともにそれらを活用したソリューションを提供する「The Weather Company(TWC)サービス」を開始する。さまざまな業界への適用を見込むが、重要顧客として「世界トップクラスの競争力を持つ日本の製造業」(同社)を挙げた。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

PTCは、2017年12月をめどに、PLMツール「Windchill」の最新バージョン「Windchill 12」の開発を進める。その一方で、IoTプラットフォーム「ThingWorx」を基にWindchillなどで集約したさまざまな情報をより多くの技術者が活用できるようにするアプリプラットフォーム「PTC Navigate」の開発を加速する方針だ。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

日立ソリューションズ東日本は「プロジェクト管理ツールSynViz S2」の最新版「SynViz S2 2.4」の提供を開始した。大規模プロジェクトに対応し、組織的な作業割り当てを計画/表示できるよう、管理者向けの機能を強化した。

MONOist
製造ITニュース:

SAP SEは、同社のIoTポートフォリオ「SAP Leonardo」による「ジャンプスタートイネーブルメントプログラム」を発表した。SAPのエキスパートが、IoT導入のパイロット設計や使用ケースの特定/検証を支援するコンサルティングサービスだ。

MONOist
製造ITニュース:

日本ユニシス・エクセリューションズは、製品含有化学物質管理システム「グリーン調達マイスター」の最新版V7.0を2017年2月下旬から発売する。環境負荷物質情報調査のための新スキーム「chemSHERPA」に対応する。

MONOist
製造ITニュース:

サイバネットシステムは、同社のビッグデータ可視化リューション「BIGDAT@Viewer」の最新バージョン「V1.2」を発売した。最新版ではレポーティング機能が強化され、データの差分や特徴が見分けやすいよう、表示精度が向上している。

MONOist
製造ITニュース:

シーイーシーは、メガネ型ウェアラブル端末のスマートグラスに対応した作業動態分析システム「スマートロガー」の提供を開始した。作業管理者などのIE分析を支援し、データ収集・分析時間の低減に貢献する。

MONOist
製造ITニュース:

IFSは、企業業績分析ツール「IFS EOI」の最新版を発表した。設計図や写真などを組み合わせて業務を可視化する機能などが追加されている。同社の既存ソフトやソリューションと連携することで、IoTの活用やスケジューリング機能向上も期待できる。

MONOist
製造ITニュース:

IDC Japanは、「2016年 国内IoT市場 コグニティブ/AI活用動向分析」の結果を発表した。IoTとコグニティブ技術を活用した主要な用途をまとめた上で、将来的に双方を組み合わせて生み出される価値について調査した。

MONOist
製造ITニュース:

東芝情報システムは、ユーザーの持つさまざまなデータを機械学習を活用して分析する「分析・予測支援サービス」の機能を拡充した。異常検知機能を備えた「故障予測パッケージ」を2016年12月より提供開始する。

MONOist
製造ITニュース:

SAS Institute Japanは、同社が新たに提供する分析プラットフォーム「SAS Viya」シリーズの第1弾として、「SAS Visual Data Mining and Machine Learning」の提供を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

キヤノンITSは新たに需要予測システムの新バージョンを投入。出荷期限などを考慮した補充計画機能などを追加した。需要予測システムでは昨今、機械学習や深層学習などの機能が注目を集めているが同社では「研究はしているが、まだ現場レベルではない」としている。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

東芝 インダストリアルICTソリューション社は、装置遠隔監視・モニタリングクラウドソリューション「Meister Visualizer Suite for O&M」を販売した。IoTとサイバーフィジカルシステムを活用した新サービスだ。

MONOist
製造ITニュース:

東洋ビジネスエンジニアリングは、製造現場の業務支援ツール「RAKU-Pad」最新版の提供を開始した。バージョンアップによりデータの入力/連携/分析機能が強化され、セキュリティも向上している。

MONOist
製造ITニュース:

KDDIは、IoTを活用した取り組みの早期立ち上げを支援するクラウドサービス「KDDI IoTクラウド Creator」を発表。顧客のIoTビジネスにおけるシステムやアプリケーションの開発、構築、運用開始、改善作業を、アジャイル開発のフレームワークでサポートするサービスとなる。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

GDEPソリューションズは、菱洋エレクトロとともに、日立製作所のディープラーニング・AI用サーバ「SR24000/DL1」を発表した。ディープラーニングや高度なデータ分析など、負荷の高いワークロード用に設計された高速Linuxサーバの新製品だ。

MONOist
製造ITニュース:

アクセンチュアは、「波形特徴量抽出エンジン」「アクセンチュア インサイト プラットフォーム(AIP)」「分析BPOサービス」をはじめとする分析サービスに注力している。波形特徴量抽出エンジンを使えば、これまで人手で数カ月かかっていた時系列データの特徴量抽出を数時間で完了させられるという。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

Zuoraが、顧客からサービス提供企業へ月次などで料金を支払うサブスクリプションビジネスの立ち上げや移行を支援する同社のソフトウェアプラットフォーム「RBM」の事業展開について説明した。同社 創業者兼CEOのティエン・ツォ氏は「オラクルやSAPのERPでは、サブスクリプションビジネスを成功に導くのは難しい」と主張した。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

富士通は、実機や自社アプリケーションを用いてIoTシステムを無償で検証できる環境を公開した。また、IoTシステムの企画から試作での検証、実際の設計・構築・運用までを一貫して支援する「IoTビジネスサポートサービス」も開始した。

MONOist
製造ITニュース:

IDC Japanが従業員規模100人以上の企業4517社を対象に調査を実施。IoTを利用する企業は245社で、利用率は5.4%。前年比0.5ポイント増だった。

MONOist
製造ITニュース:

NTTデータグループのSAP事業の中核会社であるNTTデータ グローバルソリューションズ(NTTデータGSL)が、今後の成長に向けさらに事業展開を拡大する方針を打ち出した。2016〜2018年度までの3カ年で、売上高年平均成長率20%超を計画しており、将来的に日系SAP事業者トップを目指すという。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

NECは、製造業をはじめさまざま業界向けに展開可能なIoT(Internet of Things、モノのインターネット)プラットフォーム「NEC the WISE IoT Platform」を発表した。現在、同社のIoT関連の売上高規模は600億円程度だが、同プラットフォームによって事業展開を強化し、2020年度には売上高3000億円を目指す。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

大日本印刷、Kiiなど15社は、IoT製品・サービスの開発を総合的に支援する「IoT支援プログラム」を開始した。IoT製品やサービスの開発に取り組む企業が、必要な専門性持つ企業を分かりやすく選べる仕組みだ。

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製造ITニュース:

セゾン情報システムズと東海ソフトは、国内の主要プログラマブルロジックコントローラー(PLC)に対応したIoTプラットフォームの提供で提携した。今後、両社の製品を組み合わせたソリューションを提供する。

MONOist
製造ITニュース:

SCSKは、レッドハットの「Red Hat JBoss BRMS」を、マイクロソフトのクラウドコンピューティングプラットフォーム「Microsoft Azure」上で利用するためのサービス「Red Hat JBoss BRMS on Azure」の提供を開始した。

MONOist
製造ITニュース:

Telit Wireless Solutionsは、印テックマヒンドラと、IoTソリューション開発に関して多面的に協業することで合意した。両社の能力の組み合わせは、IoTソリューションによってビジネスモデルを変革しようとする全ての企業に適用可能だという。

MONOist
製造ITニュース:

日本HPは、PC本体とPCライフサイクル管理を一元化し、月額固定制のサービスとして提供する「HP Device as a Service」を開始した。企業は最新のハードウェアを利用しながら、PCに関わる総所有コストを計画的に管理できる。

MONOist
製造ITニュース:

ブレインパッドは、人工知能(AI)を使った画像処理や言語処理などのビジネス活用を支援する「機械学習/ディープラーニング活用サービス」の提供を開始した。ニーズに応じて、3つのメニューを用意している。

MONOist
製造ITニュース:

米PTCは、拡張現実(AR)開発プラットフォームの新バージョン「Vuforia 6」をリリースした。新バージョンでは、任意の製品に張り付けできるビジュアルコード「VuMark」を導入し、手順をAR体験として視覚的に示すことが可能だ。

MONOist
製造ITニュース:

NECネッツエスアイは、IoTソリューションを検証・評価できるIoTラボを、東京・辰巳にあるサービスデリバリオペレーションセンター内に開設した。IoTソリューションの検証/評価/PoC対応/インテグレーションまでを一貫して実施できる。

MONOist
製造ITニュース:

日立システムズは、遠隔地に点在する装置の稼働監視や制御ができるIoT・M2M環境を短期間、低コストで提供するクラウド型のプラットフォームサービスを開始した。IoT・M2M環境の構築から運用、保守、セキュリティまでワンストップで対応する。

MONOist
製造ITニュース:

NTTグループ6社は、同グループのAI関連技術「corevo(コレボ)」を用いて、さまざまな分野・業界で実証実験を開始する。コミュニケーションロボットを中心としたデバイス連携サービスの有効性を検証し、ロボット関連ビジネスを一層加速させる。

MONOist
製造ITニュース:

東芝情報システムは、ユーザーが持つさまざまなデータを機械学習で分析し、その分析結果を提供する「分析・予測支援サービス」を発売した。同社の環境を使ってデータを分析し、その活用を支援する。

MONOist
製造ITニュース:

新日鉄住金ソリューションズは、米国のDataRobotの販売代理店として機械学習プラットフォーム「DataRobot」の提供を開始した。これまで時間を要していた、機械学習アルゴリズムの選択などモデルの作成、実際のシステムへの配備、運用といった工程を自動化。半年から1年かけていた作業を1週間に短縮する。

齊藤由希, MONOist
製造ITニュース:

PTCジャパンと電通国際情報サービス(ISID)は、両社で共同開発したSLM(サービスライフサイクル管理)ソリューション「PTC SPM LIGHT」を発表した。これまで8〜10カ月かかっていた保守部品の需要予測や発注計画自動化のソリューション導入期間を、一定以上の頻度で在庫が回転する保守部品に対象を絞ることで、12週間(約3カ月)に短縮できる。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

米オートデスクと米トリンブルは、データの相互運用性について協力することで合意したと発表した。建設プロジェクトにおける業務フローの効率化を目指す。

MONOist
製造ITニュース:

ミスミは、顧客がアップロードした3D CAD設計データから見積もりや発注ができるオンラインサービス「meviy」の提供を開始した。3D CADデータを認識すると即座に見積もりを回答し公差も自動付与するため、部品調達に関わる作業工数を削減できる。

MONOist
製造ITニュース:

MetaMoJiは、建築や製造ライン、設備点検などの“現場”で使用するタブレット端末向けデジタルノートアプリ「GEMBA Note for Business」の導入事例について説明。「現場調査」「検査記録」「フィールドサービス」、そしてIoTにも活用できるという。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

日立ソリューションズ東日本は、「Excel」に代表される表計算ソフトなどを用いて部門独自に構築していた業務システムを、同一システム上に統合し、業務データと業務プロセスを併せた形で一元管理する業務アプリ構築プラットフォーム「AppSQUARE(アップスクエア)」を発表した。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

横河ソリューションサービスと三菱総合研究所は、国内の中堅製造業に向けた「ものづくり競争力強化支援サービス」の事業化に共同で取り組むことに合意した。

MONOist
製造ITニュース:

東芝は、ビッグデータなどを高速照合するデータ処理技術を開発した。人物の顔や売り上げデータなどを高次元ベクトルで表現し、あらかじめ類似のベクトル群を索引化しておくことで高速照合が可能になった。

MONOist
製造ITニュース:

Dassault Systemes(ダッソー)社長兼CEOのベルナール・シャーレス氏は「今まさにエクスペリエンスエコノミー(経験経済)の時代がやってきている。われわれが提唱してきた『3Dエクスペリエンス・プラットフォーム(3D Experience Platform)』であれば、エクスペリエンスエコノミーにおける製造業の成功を助けられる」と訴えた。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

日立産業制御ソリューションズは、輸配送業務支援ソリューション「NEUPLANET」シリーズから、積付計画の多拠点共有と多言語に対応した積付計画支援システム「NEUPLANET/LP」を発売した。

MONOist
製造ITニュース:

GEデジタルは、産業用機器向けの設備資産管理(APM)ソリューションを発表した。GEのPredixプラットフォーム上で稼働する、初の商用アプリケーションで、事業者は設備資産の信頼性、可用性向上のため、ビッグデータの分析技術を利用できる。

MONOist
製造ITニュース:

富士通は2015年9月から展開するデジタルビジネスプラットフォーム「MetaArc」の機能を強化。新たに既存システムのクラウド移行を容易にした他、“製造業向け”など、業種別に最適化した提案を強化する。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

SASは、ハイパフォーマンス・アナリティクスとビジュアライゼーションのための次世代アーキテクチャ「SAS Viya」を発表した。機械学習を含むSAS製品群の基盤となるシンプルな統合プラットフォームを提供する。

MONOist
製造ITニュース:

JBアドバンスト・テクノロジーは、MRPエンジンを搭載した見込み生産向け生産管理システム「R-PiCS NX」を2016年8月から提供する。従来シリーズにはなかった基準日程計画による予定・実績管理が可能になり、3つの管理方式を選択できる。

MONOist
製造ITニュース:

PTCジャパンは、米PTCの拡張現実(AR)プラットフォーム「Vuforia」が、Microsoft HoloLensに対応したと発表した。HoloLensと組み合わせることで、3D可視化データを容易に拡張し、どのような環境でも実寸大で可視化できる。

MONOist
製造ITニュース:

Oracle Health Sciencesは、製薬会社の医薬品安全性向上に貢献するクラウドサービス「Oracle Health Sciences Safety Suite 8.0」を発表した。製品のライフサイクル全体のリスクを総合的に管理できるようになるソリューションだ。

MONOist
製造ITニュース:

東京エレクトロンデバイスは、マイクロソフトのクラウドディストリビューターとして認定され、販売代理店契約を締結した。今後、リセラー経由でマイクロソフトのクラウドサービス販売が可能となる。

MONOist
製造ITニュース:

アイビーシーとアットマークテクノは、IoTを活用した製造ラインの統合管理ソリューションで協業する。ネットワークインフラの性能監視ツールとIoTゲートウェイを連携させ、可用性向上、予兆検知、予防保全の実現を図る。

MONOist
製造ITニュース:

JDAソフトウェア・ジャパンが国内市場における事業戦略を説明。倉庫管理、物流管理、要員管理といったSCM(サプライチェーン管理)の実行系の製品群からなるソリューション「インテリジェント・フルフィルメント」の国内展開を開始し、2018年までに15社の顧客獲得を目指す。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

NECと大阪大学は、同大学吹田キャンパス内に「NECブレインインスパイヤードコンピューティング協働研究所」を開設した。情報科学、脳科学の最先端の知見を融合し、新しい脳型コンピューティングシステムの開発に取り組むという。

MONOist
製造ITニュース:

富士フイルムは、研究開発組織「インフォマティクス研究所」を設立した。今後本格化する高度なICT化に向けてデータサイエンティストを集約し、ビッグデータ解析などの最先端技術やソフトウェアの基盤技術の応用拡大を図る。

MONOist
製造ITニュース:

東芝インダストリアルICTソリューションは、セル生産機能を強化したMES(製造実行システム)ソリューション「Meister MES」の最新版を発売する。急な仕様変更や製造設備の稼働状況に応じた工程変更が容易になる。

MONOist
製造ITニュース:

シスコシステムズは、デジタルビジネス向けに、新たなアーキテクチャ「Digital Network Architecture(DNA)」を発表した。デジタルネットワーク基盤を構築するための仮想化や自動化、アナリティクス、クラウドなどを一体化するものだ。

MONOist
製造ITニュース:

国内IT系ソフトウェアベンダーが参画するMIJS(Made in Japan Software)コンソーシアムが、新理事長となるWEIC社長の内山雄輝氏の就任と、日本版シリコンバレーという「JAPAN Tech Valleyプロジェクト」を発表した。2006年8月の設立から約10年を経て、MIJSの活動は第2段階に入る。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

ウイングアーク1stは主力のBIツールである情報活用ダッシュボード「MotionBoard」と集計・分析プラットフォーム「Dr.Sum EA」の新製品を発表した。IoT対応などを強化し製造業の「製造現場見える化」推進に向け提案を強化していく。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

シトリックスが仮想デスクトップ/アプリケーション製品「XenDesktop7.8」「XenApp7.8」の説明会を開催。ユーザーエクスペリエンス/管理運用性の向上を実現する新機能は製造業ユーザーにも朗報だ。

西坂真人, MONOist
BIM/CAD:

オートデスクは建築・土木向けインフラ分野の事業説明会を開催。建築業にもテクノロジーによる「つながりの時代」が来ているとし、製造業や映像産業などでのノウハウを生かし、建築産業の業務プロセス改革を支援していく方針を示した。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

日本マイクロソフトがクラウドベースのERP「Microsoft Dynamics AX クラウド」を発表。クラウド「Microsoft Azure」上でERPの全機能を利用できるようにするとともに、ライセンス形態をユーザー単位の月額課金となるサブスクリプションモデルに変更した。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

UBICは、人工知能を用いた知財戦略支援システムの提供を開始した。トヨタテクニカルディベロップメントとの共同開発によるもので、解析した文書を点数付けで仕分けすることで調査の着手に優先順位がつき、特許の分析業務を大幅に効率化する。

MONOist
製造ITニュース:

日本オラクルは、社内外向け業績報告レポートの作成を支援するクラウドサービスの国内での提供を開始した。財務情報や概況報告の書類作成業務を一元化し、複雑な作成プロセスを可視化するなど、経理・財務、経営企画部門の業務効率化に貢献する。

MONOist
製造ITニュース:

日立ソリューションズは、製造、流通業向けの顧客管理・課金・請求ソリューション「BSSsymphony」の最新版を発表した。多様なサービス形態、料金体系に対応し、購入・利用履歴による顧客嗜好や消費動向などの分析業務も支援する。

MONOist
製造ITニュース:

富士通はビッグデータ分析・活用の教育の新あサービスを開始した。顧客の実際の業務データを教材とし、講座の中で得た分析プログラムや結果は社内で活用できる。ビッグデータ分析を1日体験できるワークショップのサービスも始まった。

MONOist
製造ITニュース:

NECはIoTやビッグデータの処理基盤を導入する企業を対象に、リファレンス情報の提供を開始した。ビッグデータの収集、蓄積、分析、可視化を含む分散処理基盤の検証済み構成モデル例などを提供し、処理基盤の短期導入と安定稼働を支援する。

MONOist
製造ITニュース:

PTCジャパンが東京都内で会見を開き、SLM(サービスライフサイクルマネジメント)ソリューションの今後の製品展開について説明。2016年から、従来のSLMソリューションに加えて、IoTプラットフォームである「ThingWorx」を活用した“つながる”SLMである「Connected SLM」を提案していく方針である。

朴尚洙, MONOist
製造ITニュース:

PTCジャパンは、製品ライフサイクル管理システムの最新バージョンを発表した。同社が展開するThingWorxを活用することで柔軟で外部連携の行いやすいシステム構築を実現。中堅・中小企業など従来PLMを利用していなかった部門への導入を進めていく。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

NECプラットフォームズは、上下水道施設や製造業、農業の現場を監視し、情報伝達・処理を行う遠隔監視システム「コルソス CSDJ」を発売した。スタンドアロン、クラウド、オンプレミスの3つの運用形態に対応している。

MONOist
製造ITニュース:

リコージャパンは、契約情報を一元管理し、法務業務の効率を上げる法務支援クラウドサービス「RICOH Contract Workflow Service」を発売した。

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製造ITニュース:

NECソリューションイノベータは、食品安全衛生管理の記録作業を音声入力で支援する「NEC 食品衛生記録支援サービス」の提供を開始した。手書きによる記録と比べて調理現場の負荷を大幅に軽減し、記録情報の信頼性を向上させる。

MONOist
製造ITニュース:

シーイーシーはPFIと、機械学習を利用したビッグデータの活用分野で協業すると発表。第1弾として、トヨタの「機械学習を利用したデータ分析システム」試行導入を支援し、稼働を開始した。

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製造ITニュース:

日本システムウエアは、IoT向けビッグデータ分析・予測サービスの提供を開始した。多角的な分析や高精度な予測など、ビッグデータのビジネス活用を推進していく。

MONOist
製造ITニュース:

SAP SEは、IoT向けソリューションを拡充するため、顧客およびパートナーとの共同イノベーションに取り組んでいくことを発表。先進的なソリューションの開発に注力するため、IoTに重点を置いた製品開発部門を立ち上げた。

MONOist
製造ITニュース:

日立物流ソフトウェアは、倉庫管理システム「ONEsLOGI/WMS」に、日立ソリューションズ東日本の生販在調整・在庫可視化ソリューション「SynCAS PSI Visualizer」を組み込んだ在庫可視化ツール「ONEsLOGI/Visualizer」を発売した。

MONOist
製造ITニュース:

SAP SEは、新しいクラウドソリューションサービス「SAP Vehicles Network」を北米地域で提供開始する。同サービスにより、ドライバーは給油代金の支払い、駐車場の予約、路上駐車料金の支払いなどがネットワーク経由で行えるようになる。

MONOist
製造ITニュース:

IoTによる産業変革が進む中、設計環境にはどのような変化が生まれるのだろうか。PTCは、都内でユーザーイベント「PTC LiveWorx Japan 2015」を開催し、デジタルの世界と現実の世界を融合した「New Reality(新たな現実)」の世界が訪れると強調する。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

NECは、セールスフォース・ドットコムのSaaSとForce.com上のカスタムサービスをERP連携する、iPaaS「Enterprise Gateway」の提供を開始した。セールスフォース・ドットコムとの連携を強化し、同サービスをグローバルに販売する。

MONOist
製造ITニュース:

PTCジャパンは電通国際情報サービス(ISID)とIoTおよびSLM(サービスライフサイクル管理)の分野におけるパートナーシップ契約の締結を発表。ISIDの顧客に対しPTCのIoTプラットフォーム「ThingWorx」や「PTC Servigistics」をはじめとするSLMソリューションの提供を開始する。

陰山遼将, MONOist
製造ITニュース:

シーメンスPLMソフトウェアは、生産性を向上させる新機能を追加、機能強化したPLM新製品「Teamcenter11」の提供を発表した。Active Workspaceの機能強化、パフォーマンスを強化したスケジュールおよびプロジェクト管理を特長とする。

MONOist
製造ITニュース:

NECは、SAPパートナー企業による、グローバルなアライアンスネットワーク「United VARs」への加盟を発表した。今後はパートナー企業と連携し、SAPのクラウド型ERPサービス「SAP Business ByDesign」のグローバル導入を支援するという。

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製造ITニュース:

富士通はクラウド、モバイル、ビッグデータ、IoTなど、先端技術を実装した新デジタルビジネス・プラットフォーム「FUJITSU Digital Business Platform MetaArc(メタアーク)」を発表。新技術を投入したIoT基盤など、複数の新サービスを公開した。

陰山遼将, MONOist
製造ITニュース:

日立メディコが新たに提供する超電導MRI装置向け故障予兆診断サービス「Sentinel Analytics」は、冷凍機の故障が発生する数カ月前にその予兆を検知できる。壊れる前に計画的に部品を修理・交換し、故障を回避する「予知保全」が可能だという。

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製造ITニュース:

カブクは、3Dプリンタで製造を行う工場向け基幹業務クラウドサービス「Rinkak 3D Printing Manufacturing Management Service」を公式にリリースした。システム初期導入・ライセンスコストを3年間合計で約5分の1に低減できるという。

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製造ITニュース:

インテックは、IoT向け共通プラットフォームの提供を開始すると発表した。IoT機能とデータセットを統合的に利用できる日本初のIoTサービスプラットフォームで、より多面的な分析を可能にすることを目的としている。

MONOist
製造ITニュース:

SaaS型サービス「ABeam Cloud」に製造業向けテンプレートが追加された。SAP ERPの標準機能に加えて、約100種類の追加機能と約50種類のKPIを参照できるレポートが用意され、20カ国以上の税・法定要件対応が組み込まれている。

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製造ITニュース:

ダッソー・システムズは、航空宇宙・防衛産業の製造オペレーション向けに「ビルド・トゥー・オペレート」を発表した。同ソリューションを活用することで、航空機メーカーでは最大25%のエラー削減と最大15%の初期品質の向上が見込めるという。

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製造ITニュース:

富士通は、組み立て製造業向けに、生産管理ERP「FUJITSU Enterprise Application GLOVIA G2」の新バージョン「GLOVIA G2 V3」を発売した。PCに加え、タブレット/スマートフォンなどのモバイルデバイスにも対応している。

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製造ITニュース:

日本IBMは、IoT関連の事業開発を支援する目的で、「IoT事業開発推進室」を2015年7月1日に新設した。ビッグデータの情報管理技術、同社コンサルティング部門が培ってきた各業界に関する知見、研究開発部門の技術力などを生かすとしている。

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製造ITニュース:

NECが提供する「納材管理サービス」は、建材メーカー・物流会社・住宅メーカーがクラウド上で情報を共有する。工程の進捗に合わせて建材を効率的に配送することで、必要なトラック台数を削減できて、現場作業効率も向上するという。

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製造ITニュース:

ガートナー ジャパンは、日本企業のビッグデータへの取り組みに関する調査結果を発表。ビッグデータに対する認知度は約9割で、約3割の企業が関心を示しているものの、実際にビッグデータを活用する日本企業はわずか6%だという結果となった。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

JDAが実施したサプライチェーンにおける調査「JDA Vision 2015 Supply Chain Market Study」によると、グローバルサプライチェーンが複雑化しているにもかかわらず、依然として旧式のツールで複雑化するバリューチェーン全体を管理していることが分かった。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

IoT(モノのインターネット)の発展で大きな注目を集めているのが、製造業のサービスビジネスの変化だ。PTCジャパンは、以前から取り組むSLM(サービスライフサイクル管理)システムに、注力を進めるIoT(モノのインターネット)関連サービスを組み合わせた提案を強化し、2018年度までにSLMビジネスの売上高比率を現在の10%から20%に引き上げる方針を示している。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

SAPジャパンは、次世代のビジネススイートとして「SAP Business Suite 4 SAP HANA(以下、S/4 HANA)」を発表した。データベース基盤を同社のHANAに限定しデータ構造を変革したことで、リアルタイムの情報をベースにタイムラグを抑えた分析や判断を実現するという。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

HOYAサービスとインターコムは、両社のERPシステムとEDIシステムを連携させた製造業向けERP・EDIソリューションの提供を開始した。両システム導入時のコスト削減、導入期間短縮のほか、幅広いEDI取引に利用できる。

MONOist
製造ITニュース:

日本IBMは、クラウド基盤サービス「SoftLayer」の新たなデータセンターとして東京に「東京データセンター」を開設したことを発表した。SoftLayerはベアメタルサーバ(物理サーバ)が利用できることで、CAEやCADなどのアプリケ―ションでの活用で注目を集めてきたが、今回の東京データセンター開設により、国内からデータを海外に出さないクラウド運用が可能になる。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

IoT技術の開発・利用環境の構築ソリューション強化を進めるPTCが、次に取り組む領域や同社が提供する関連ソリューションの利用形態、IoTの利用業界の現状などについて語った。

加藤まどみ, MONOist
製造ITニュース:

富士通とデジタルプロセスは、デジタル生産準備ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution VPS」の最新バージョン「VPS V15L15」と、作業場のレイアウト検討などを行う「FUJITSU Manufacturing Industry Solution GP4」の最新版「GP4 V11L12」を発売した。出荷開始は2014年12月中旬の予定。

三島一孝, MONOist
製造ITニュース:

NECとNECフィールディングは、NECのビッグデータ分析技術である「異種混合学習技術」を活用し、NECフィールディングが保有する補修用部品の需要を予測する実証実験を実施。この結果を受け同技術の社内実践を2014年度下期に開始し、2015年度から製造業向けに販売を開始する。

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